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母の家の売却について大手つまり全国展開の不動産屋はのきなみ非対応。地場でさがすしかないわけなんだけどね。何も、これがマイナスというわけじゃないよね。地場には地場の需要があるはずなのだから。となると、人から人へのネットワークを地道に使うのが良いんじゃないか。まあ、まさに母自身のコミュ力を発揮する時じゃないのか。毎日、お祭り騒ぎなランチ会や老人会、習い事やボランティア隣に声をかけるだげじゃなくて自分のネットワーク、いかせるんじゃないか?早く売ったほうが良いのは間違いない。
母は、話をおかしくする癖がある。もともとの性格かな、昔から八方美人の極みなんだよね、、とにかく、話をこじらせてしまうのだ。本人は、嘘をついている自覚はない様子。なぜありのままに話せないのか。大事な局面で、盛大にこじらせるのだ。それが、去年の破談だ。ありのままに話せない母。どーしたもんか。まあ、わたしはわたしの領分で責任ははたしていくけどな。母の「嫌われるのが怖い」という小さな恐怖が、肝心な事を、ありのままに事実を話せないという症状になるんだろうか。それとも、母が
前回は「名義人」についての話でしたが今回はその名義人が認知症だった場合です両親が老人ホームに入るなどして実家が空き家になるそこで、実家を売ってそのお金を老人ホーム費用にあてようと考えていたら…そこには、思わぬ落とし穴が‼【意思能力がない人の法律行為は無効】法律では『意思能力』がない人が不動産の売買契約を結んでも契約は無効になります意思能力とは…法律用語ですが簡単に言うと『判断能力』のこと意思能力がない場合『委任状』を用意しても代理人(家族)が不動産
その家の名義人はだれ?両親が老人ホームに入るなどして実家が空き家になるそこで、実家を売ってそのお金を老人ホーム費用にあてようと考えていたら…そこには、思わぬ落とし穴が‼田舎に住むご両親が元気で、頭もしっかりしている実家を売るなんてまだまだ先のことと安心している方は多いと思いますでも、安心しないでください不動産売買で多くの人が知らないことたくさんあるんです今日はそれをお伝えします【売却は名義人が行うのが原則】たとえ親子でも名義人以
ゴォーーーール💕実家をたたんだ時、寂しさ以上に思ったのがゴォーーーール!!!ヤッタァ、私たち、よくやったでした。実家は千葉。旦那のとしさんと暮らしている長野から2021年、コロナ禍の中、月に2回ペースで往復すること9ヶ月。途中から、家を片づけることが、母ではなく、自分の人生の幕を閉じる作業のように感じられ。「あれもこれも長野の家に持っていけるわけではない」という想いが「モノはあの世に持っていけるわけではない」に。挨拶できる人には先延ばしにせずに挨拶とお
本格的に実家仕舞いをしています。いつも言っているけれど「親御さんが住んでいるお家を、勝手に掃除や捨て活をしちゃだめ」講座の受講生さんに多くいらっしゃるんですよね。頼まれてもいないのに、「実家のかたづけ」に手を付けたがる方。とくに、お母さまが大事にしている台所に押し入って、「これも捨てようアレも捨てよう」と捨て活をしちゃう方。やめたまえ。やるなら、自分の家からです。自分の家には何一つ捨てるものが無くなって、力が有り余っているなら、頼まれたら、おずお
実家を畳みます!こうやってブログで宣言しなきゃ、自分を奮い立たせなきゃ、やっとられません!しょっぱなから10万円のへそくりを発見して以来、片付けの仕方のかじ取りを替えました。「全部捨てる」と思っていたけれどそれは止めて、「あらゆる封筒、あらゆる段ボール、あらゆる箱」を全部解体して覗いてます。そして、驚愕するくらいの意外な場所に、一番探していたものを見つけました↓↓↓↓やったー---これをこの3年間探していたんです。3年ほど前(コロナ前)、大学時代の友人
実家をたたみます!感傷が涌くけどでも私の新しい人生の区切りだ❗いまやらなきゃいつやるのさ!一歩実家に踏みいると、「この匂いこの空気」グッと胸にきます。うろうろして無駄に時間経過。「あー、この椅子に父が座ってたなあ」と座りこんで30分経過。いかんいかん、とにかく今日すべきミッションを計画書にまとめてきたんだから、感情殺してやるっきゃないのです。業務とおもって❗しかし、色んな家族の記録がでてきて写真を撮ってはLINEして、写真を撮ってはLINEしての繰り返し!おわらなーーーい。し
悩みが深すぎる。悩みじゃなくて「問題」だ。「問題」が解決できず持て余し、脳内でのたうち回っています。無駄に悩み、思考停止。・・・問題放棄。そんな繰り返しをしつづけた8か月がすぎました。私の問題とは母が亡くなり、実家をいつ・どうやって畳むかという問題に直面しているのです。問題①「いつ畳むか」もう私のスケジュール的に「今でしょ!!」なんです。この機会を逃したら、おそらく1年過ぎ、1年後には新たな人生事業がやってくるに違いない。だから「この8月から10月まで
ミントの繁殖力はすさまじく、地植えしたら他の植物を枯らし、ミントだけの庭になってしまうから気をつけろ、なんて言われていることは知っていたのだけれど、でも、猫が好むというキャットミントが庭一面にひろがり、そこに近所の猫クンたちが集まってきて、幸せそうにゴロゴロ喉を鳴らす光景もまた、なかなかに素敵ではないか、と思った僕は、キャットミントの苗を5株ほど買い込み、禁を破って庭の一番陽当たりのいい特等席にそれらを地植えしたのだ。だが、どうしたわけか、猫クンたちがその存在に気付くこともないうちに、これらの
空き家でお困りなら【丹波の空き家相談所】ブログあなたの実家は空き家になっていませんか?このままでは空き家と心中か?!そんな思いを持たれているあなた心の中は穏やかではないでしょう!・このままでは実家(空き家)が傾くころには、私の生活も傾いてしまうのではないか?・実家(空き家)の近くに住んでいるのは私なので兄弟は私に管理を押し付けてくる・実家(空き家)を私の名義にして売却(処分)したいと思っているが相続人である兄弟から同意が
サラブレッドの群れが、あちらこちらで草を食(は)んでいる。その中を一両編成のディーゼルカーが、のどかな響きを立てて走っていく。苫小牧発様似(さまに)行きのJR日高本線は、山と海の間を縫いながら、ひたすら牧場を走る道程である。平成二十一年(二〇〇九)七月、私は特別な思いを胸に、ふるさと様似を訪れた。この町は、北海道の太平洋岸に面した小さな漁村で、一帯は、日高昆布とサラブレッドの一大生産地となっている。前年の八月、実家でひとり暮らす母が脳梗塞に倒れた。七十三歳だった。二か月半の入院の後、札
何年か前、僕は自分のフェイスブックにこんな投稿をしている。「子はかすがい」というのは、本来は「夫婦間の鎹」という意味なのだろうが…僕はこれって「自身と地域との鎹」でもあるんだよな、と最近、強く思うのだ。鎹(かすがい)、なるほど、漢字で書くと、こんなつくりになってるんだ。今暮らすこの街に、僕は生まれた時から住んでいる。ちょうど僕が生まれる数年前に、一面に広がる田んぼを宅地造成して売り出されたこの地には、似通った年代の若い夫婦が集まり、そして街が出来上がっていった。町内には、僕
なんだか少し暖かくなり春の気配のした一日でした。実家マンション通いがなくなってから3週間がすぎました。考えてみたら2009年12月に母が他界してから私の実家通いは頻繁になりました。私の携帯データの位置情報は常に実家通いと共にありました。そのせいでしょうか私のスマホには職場情報として実家のある区の天気情報が表示されるようになっているんです。「きょうの職場」だって・・・もうあえていくことはないのだからそのうち表示されなくなるのでしょうか・・それ
今日はとても寒い一日でした。私は午前中老人ホームのパートをこなし、午後は美容室にいってきました。2ヶ月ぶりです。ショートヘアでくせ毛の私は一ヶ月半すぎると、髪のまとまりが悪くなってきていたので、ようやく美容室にいけてほっとしています。昨日はとうとう実家マンションの引き渡しを終えました。鍵を渡して残代金の支払をしてもらいました。もう私の実家は無くなりました・・・母が亡くなったのが2009年12月20日。それから父の介護が始まり2015年1
節分です。きょうは実家マンションに行ってきました。お別れをしてきました。泣きました。寂しいです。窓から写真を撮ってきました。左の上の方には父が旅立った病院が写っています。もう二度と見ない景色です。寂しいけど、でも進まないと・・・私が父の介護に捧げた濃密な時間を思い起こさせるこの場所を卒業するのです。前を向いて顔を上げて。振り返ってばかりいたら時間がもったいないよ。これでよかったんだよ。ね、パパ、ママ。
今日も東京は晴れ。そして毎日新型コロナ感染者はふえてきょうはとうとう2万人をこしました。不安でたまりません。昨日は私、実家マンションに行ってきました。そして持ってきたものがあります。顔が壊れている市松人形です。この人形。母の友達だった積山さんという人が、孫娘(私の娘のこと)が生まれた母にお祝いとして送ってくれたもの。そのときからこの人形は実家リビングのリビングボードの上にガラスケースにいれられて飾ってありました。私が娘をつれて実家にとまったとき
毎日毎日新型コロナ感染者の増加に怯え気持ちが滅入ります。マンション引き渡しのストレスでしょうかコロナのストレスでしょうか、水曜日、朝、左太ももの裏、ハムストリングスの急なしびれが出るようになり、木曜日には鍼灸院に行ってきました。臀部からハムストリングスにかけて固くはりがあって、その筋肉の硬さが神経に触っているようです。こういった神経痛はストレスをかかえているときにも多く出るようです。昨日はまた実家マンションに行ってきました。マンションの管理人さんに正式に
毎日寒い日が続きます。コロナ感染者数におびえながらも毎日なんとかひっそりと過ごしています。実は最近義母が不穏でこのところ不快なことが多くなっていますが、実家をたたむ日が迫っている私には義母のことにかまっている余裕はないんです。きょうもわたしは午後から実家マンションにいってきました。実家マンションは大規模修繕中ですが、ドアが変わったこと以外にもいろいろ変わっています。全然修繕工事の説明にはなかったことで、知らなかったことですが、エントランスロビーの豪華
本当に寒い毎日です。例年よりも寒く感じます。コロナ感染者は毎日激増していっていつ自分も、と不安でたまりません。そんななか今日も私は実家マンションに行ってきました。2月はじめにマンションを引き渡す予定なのでもうあと数回訪問するくらいでしょう。ほんとに寂しいです。もう持って帰りたいものはほぼ持ち帰ってきたのですが、物入れやプラスチックケースなどひっかきまわしてみると、やっぱりこれも捨てられないというものが出てきます。前回ときょうと私は実家から何枚か
昨日までとはちがいきょうは風が冷たく寒い一日になりました。私はきょうも午後から実家マンションに行ってきました。もうマンションの引き渡しの予定も決まっているし、引き取るために作ったダンボールの荷物も自宅に引き取ったし。あとは残ったものをもう一度チェックして別れる作業ばかりが待っています。ときどきは別れるのがつらくてやっぱり自宅にもっていこうと思うものもでてきます。今日お別れしたのは父が亡くなったときに入院していたところから引き上げてきた荷物です。当然父が
きょうは穏やかに晴れて気温も少し暖かでした。私はきょうは1日沈んでいました。今日の明け方夢をみました。私は母にハグされて母の後ろには父がいて父が母の後ろから母と私をハグしてくれました。初めてなんです。両親が亡くなってから二人揃って夢にでてきてくれたのは・・・毎日毎日実家を売却することに罪悪感をもち苦しんでいるわたしを心配してきてくれたんでしょうか。わたしのことを許してくれるということでしょうか。父と母とおなじところにいると
前略、、、【一句】“稲妻や光りて落ちて目が覚めた”匆々追伸、、、【♪ジャンピン・ジャック・フラッシュ】byザ・ローリング・ストーンズ
1月も半分が過ぎようとしています。今日も東京は天気が良かったです。晴れ渡る空は気持ちいいけど私の心は不安定です。皆様、しばらくは私の泣き言、聞いてください。一昨日マンションのドアの交換がありましたが、昨日もまたマンションに行ってきました。今週は日曜日、火曜日、木曜日、金曜日と4日間もマンションに行ってきました。あと3週間ほどでここを引き渡すと思うと、後悔のないようにと、何度もでかけてしまいます。父とも歩いた道父の帽子を処分しようと思いました。
連日寒い日が続いています。北海道だけでなく西日本のほうでも大雪になっているところが多いようです。昨日、きょうと、私は実家マンションにいってきました。昨日は今回マンションを手放す決断に至った原因であるドア交換があったからです。うちはドアに不具合はまったくなかったのでドアを交換するという話になったときに、ショックでした。両親がずっと触れてきたドアが無くなってしまう・・・他の人にはそんなこと?って思えるかもしれないけど私にとっては思い入れの深いドアで
東京は昨日は冷たい雨が降っていましたがきょうは晴れています。寒いけど洗濯物はよく乾きそうです。昨日実家マンションに行ってきました。古書の買取を頼んでいたからです。父の買い込んでいた本、すべて持っていってもらいました。でも本、DVD,CD,変な雑貨、ものすごい量をもっていってもらいましたが、金額は5000円にも満たないものでした。きっと運ぶ労力代で相殺されているのだと思います。空になった書棚やっぱり辛いです・・・罪悪感もあ
きょうはちょっとだけ暖かな東京。天気もよくなり雪もだいぶとけてきました。連休中のきょう。私は夫に頼んで実家マンションに車をだしてもらいました。マンションの売却がきまってからダンボール詰めしてきた遺品類を我が家に運んでくるためです。両親の遺影もすべて運んできました。本当はすべて引き渡しぎりぎりまで置いておきたかったけれども、感染症広がりがひどくなっているので、夫が元気で運転できる今のうちに、と思ってきょう車をだしてもらったのです。持ってきた遺品ダンボール
昨日は雪にびっくり、そしてきょうは凍結した道路に怯えて過ごした1日でした。私はきょうは今年になって初めての実家訪問でした。でも行くのに苦労しました。朝9時半頃家を出たのですが、なんせうちは坂の上にある家。坂道をおりずして駅にはたどり着けません。一番難関の坂では何度も滑り、目の前でも人が尻もちをついていました。冷や汗をかきながら駅まで半分のところまで歩いたのですが、その先を歩く自信がなく一旦家に戻りました。1時間ほどして暖かくなってきたので再度外出。今度は実家へは遠
3月も1週間になろうとしている。昨日は暖かな日だったけど、きょうはまた寒くなりうすいダウンコートを着てしまった。けれども庭の梅も散り、すこしずつ春に向かっている。きのうは午前中は介護職のパートの仕事に行きその後は両親のマンションに向かった。排水管清掃の予定があったから。1月にいったきりだから、二月くらいこなかったとおもう。相変わらず玄関のドアをあけても誰もいなくて悲しくなる。玄関には父がずっと履いていたスニーカーがそのままおいてある。父の杖も母の杖もそのまま。はい
整理収納アドバイザー親・子の片づけマスターインストラクター時短家事コーディネーターの内田文です。江川佳代整理収納コンサルタントオフィスのスタッフとしても活動していますこんにちは。これまでお読みいただいた【実家をたたむ】もいよいよ本日が最終回になります。諸事情でご報告が遅れましたが、10月某日から10日間かけて、実家の解体作業が行われました。解体するにあたってのご近所まわりへの説明やご挨拶は、全て担当の方がして下さったので、日程が決まってからは私は何も