ブログ記事166件
京都では観光客の急増で、桜の名所へのバスはテレビのニュースになるほどの大行列。市民、特に後期高齢者が超満員になるバスに乗らずに毎年、訪ねる桜は二ヶ所。3月に「近衛邸跡の糸桜」4月に「東寺の不二桜」今年は4月5日(金)に東寺を訪ねた。京都駅から直接「東寺」へ行けるバスは本数が少なく、近鉄で「東寺駅」まで1駅乗ってもバス停2つ分歩くことになる。そのため、京都駅八条口から西南の「イオンモール京都」から東寺道を西へ歩く観光客が多い。東寺道の突き当た
今日は毎年恒例の花見へ満開ではなかったもののきれいでした🥰ようこそおいでくださいました関西から帰ってきて余韻に浸っていましたが急遽、太宰府へ行くことに太宰府と言えば太宰府天満宮、竈門神社が有名なんですがひっそりとしてて素敵なところがあるのですよ観世音寺始まりは西暦670年頃天智天皇が母である斉明天皇の冥福を祈願し発願されたお寺根っこの、ぶっとい木😳この日は昼に参拝したのですがスッキリした空気感に癒されますほんと、気持ちいい〜〜〜😆講堂(元本堂)堂内には入れませ
『ローマの哲人・セネカの言葉』-中野孝次●神は君自身の内に🔯君を道徳的に善になしうるものは、すべて君の内にある。神だの仏だのと言うと、人はそれを外に求める。そう言って存在が自分の外に形としてあって、それをあがめるのだと思いがちだ。が、神も仏も君の外に対象としてあるのではない、すべてすでに君自身の内に備わっている、それを養いさえすればいいのだ、というのがセネカのこの言葉である。🔯17世紀ドイツの宗教詩人アンゲルス・ジレージウスの詩にもこうある。「立ち止まりなさい、あなたはどこに向かって
2024/01/10G・今回の地震で多くの家が倒壊した。「骨董品を入れていた蔵も潰れた」と聞く。無事だった家でも「箪笥預金はやっぱり銀行に預けた方がいいかね?」「箪笥預金しての?幾ら?」「ごにょごにょごにょ…」「えーーーーっ!いつの間に?信じられん」家は無事だったが『夫婦崩壊の危機』に陥った家庭も出てきたと聞く。無理と油断は禁物だけど今は我慢で団結の時。耐震グッズで繋いでおこう。
毎週土曜日には家の近くの多家神社に参拝しています。神社に来ると、私のような汚れた心を持った人間でも実に清らかな気持ちになりますね。これは宝蔵で、実は広島城にあったものがここへ移築されたんです。今の広島城は戦争もあったので完全鉄筋コンクリートですがこの宝蔵は、以前の広島城にあったものでとても貴重なもの。いつも「今週もありがとうございました。来週もお願いします。いつもありがとうございます・・・」等々・・・祈ります・・・さて、昨日はここ
本堂に手を合わせ、人のいない境内をゆっくりと歩いた。本堂本堂前庭本堂の南参道は、まさに緑のトンネル。南参道南参道を抜けて、本堂裏から東庭園をぐるりと回る。宝蔵と萬霊堂を覆い尽くすような新緑は、本当に心が和む。宝蔵東庭園と萬霊堂苔もすっかり緑に染まり、青紅葉との間を春の清々しい風が吹き抜けていた。アオコウツギ
2023年3月12日(日)に、SpotTour「聖徳太子巡礼の道叡福寺」に参加しました。自宅から香里園駅まで歩いて行き、そこから京阪本線快速急行で京橋駅まで乗り、そこで、大阪環状線に乗り換えて天王寺駅まで乗り、そこから、大阪阿部野橋駅まで歩いて行き、そこから、近鉄南大阪線準急で藤井寺駅まで乗りました。青の交響曲の通過シーンの動画の撮影をしました。その後、藤井寺駅の松屋の牛丼で昼食を食べ、その後、近鉄南大阪線の準急で古市駅まで乗り、そこで、普通に乗り換えて上ノ太子駅まで乗り、オープニング動画
東庭の東北の一隅に小さな石薬師堂が建っている。その前に数本の山茱萸の木があり、真っ赤に熟したその実も白い雪を冠して赤が映える。ときよりヒヨドリなどの野鳥が来ては、実を突いているが、この雪と寒さで実が凍っているのか、あたりには野鳥の姿は見えなかった。山茱萸の実この場所の真南にある雪の宝蔵も初めてで、白黒のなまこ壁と白壁に映る木の陰のコントラストがキレ
2023年2月5日、太宰府の坂本八幡宮から歩いて『観世音寺』(かんぜおんじ)に行きました前の日は太宰府天満宮へお詣りしたのですが、時間がなかったので改めて翌日、観世音寺に行きました【観世音寺の歴史】天智天皇が670年頃に母斉明天皇の追福祈願のために発願され、朱雀元年(686)頃に一応完成しました大宰府の大寺として西海道(九州)の僧統の中心となり、761年に東大寺・下野薬師寺とともに三戒壇の一つとなったことで、寺院の統轄権は強化されました現在、宝蔵に収められている仏像
観世音寺福岡百寺巡礼91番7世紀後半、天智天皇の発願で母・斉明天皇の供養のため創建されました。完成まで約80年かかり、746年に完成されました。僧に授戒をする『戒壇院』を設けられたことから、東大寺・下野薬師寺と天下三戒壇と呼ばれ、遠方から多くの出家者が訪れました。しかし、戒壇院は現在観世音寺とは別の寺院となっています。講堂(本堂)講堂は江戸時代に再建金堂鐘楼堂中に鐘楼がありません。宝蔵1959年建設宝蔵には九州最大級
世界遺産唐招提寺へ759年唐の高僧鑑真大和上により創建されました天平様式の南門南門正から金堂講堂天平時代・平常宮の面影をとどめる建築物内部には多くの仏像が安置されています鼓楼鎌倉時代(1240年)楼作り・入
東寺の五重塔が見える所で蓮花が見頃です。今朝9日いつもカメさんがいるところに今日はカモさんが今朝の東寺・満開?のハスの花でした。(来訪者多数)
「すべての国宝を肉眼で見る」を目標に活動をしていると、「ん?これ、見たっけ?」というのが出てくるときがあります(^o^;)現在、我が国の国宝は、1,131件。内美術工芸品は902件、建築物は229件です。私の国宝鑑賞の対象は、美術工芸品のみ。2022年7月4日現在で、鑑賞済みの国宝は、704件。78%を既に見ました(^_^)基本的にすべて記録していますが、あやふやになっているのもあったので、今回、答え合わせのため、唐招提寺唐招提寺南都六宗の一つである律宗の総本山唐招提寺は、多くの苦
真如堂東庭園夏椿(沙羅の木)を見た後は、本堂東の紫陽花園へ。真如堂の紫陽花は、鐘楼の周りや境内の所々に数十株が咲いているだけだった。それが7、8年前に東庭園の宝蔵の周りから北側の万霊堂まで、数百株の紫陽花が植樹された。宝蔵を囲むように紫陽花が咲くその後も植樹が続けられ、小径まで整備された。
本日の散策の記事の前に5月27日に訪れましたまたまた奈良市探訪紀の第4弾をお送りしたいと思います❗️新薬師寺のあとに白毫寺な到着したすーやんですが、まずは本堂にお詣りこちらの本堂は江戸時代建立の奈良市指定文化財本堂内には数体の仏像がありましたが御本尊は安置されていませんでしたつぎは境内に立派な樹木を発見こちらは奈良県天然記念物の五色椿と言われる樹齢450年の古木らしく、奈良三名椿として有名な木らしいんです道理で立派な樹木のはずですよね白毫寺は『花の寺』として有名なお
本堂東庭園の青葉に溶け込む萬霊堂と宝蔵の新緑風景を色々な方向から眺めて楽しむ。宝蔵のなまこ壁に落ちる青葉の陰影はかすかに色を帯びる。それが風に揺れる光景は、一つの絶景となる。宝蔵の新緑風の音と野鳥の声だけが静寂の境内に響く。本堂裏の扉に映る新緑本堂と書院を結ぶ渡廊下越しに観る庭の風景も、また違った趣が
こんばんはー♪♪v(⌒o⌒)v♪♪前のブログの続きです。奈良交通のバスに乗って近鉄奈良駅で下車しました。ここから近鉄電車に乗って西ノ京に向かいます。電車を降りて徒歩で北へ。唐招提寺にやってきました。目の前には南大門があります。南大門ここで拝観料を払い、境内に入りました。唐招提寺は唐出身の僧の鑑真が759年に創建した寺院で、「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産にも登録されています。小学生の頃に遠足で行ったので、今回が2回目です
本堂でお参りしてから、あらためて雪の境内を散策。三重塔をぐるりと回り、色々な方向から眺めたが、やはり雪景色は格別だった。三重塔から本堂を望む普段でも静かだが、この日はまったくの無音。かすかに本堂からの読経の声だけが聞こえていた。本堂本堂南参道本堂裏(東参道)本堂南参道から東の庭園を歩いても人影はまったくなかった。
四国八十八ヶ所霊場第70番札所七宝山持宝院本山寺(しっぽうざんじほういんもとやまじ)宝蔵護童子様〜お迎え童子様〜一昨年と昨年に参拝した本山寺。印象に残っている仏様がこちらの「お迎え童子さま」【宝蔵護童子/ほうぞうごどうじ】様です。【宝蔵護童子様】は不動明王様の手助けをする「眷属※」、(※けんぞく:仏様、菩薩に付き従う者)三十六童子のお一人で、【宝蔵を護る童子】です。【宝蔵】は仏教に於いては「経典や仏の教えを納める蔵」のこと、一般的には「宝物、貴
こんにちはー♪♪v(⌒o⌒)v♪♪前のブログの続きです。石清水八幡宮からおけいはんに乗り、丹波橋でおきんてつに乗り換え京都方面に向かいました。終点の京都のひとつ手前の東寺で降りて西に向かいます。五重塔が見えてきました。新幹線に車内からも見える、あの有名な東寺の五重塔です。京都の人は「東寺さん」と言います。少し歩き、九条通に面している南大門の前に到着しました。南大門この南大門は東寺最大の門で重要文化財に指定されています。ここから境内に入りまし
宮島のお土産物屋さんやまむら商店店番便り店主の山村ゆう子です宝蔵の下に黄色い花がたくさん咲いていますヤマブキです梅は咲いたか桜はまだかいな柳なよなよ風次第山吹浮気で色ばかりしょんがいな〜♪って、唄を思い出しました。山吹は実がならないから浮気性とな。宝蔵は筋違橋のそば。筋違橋を渡れば大聖院へ向かう滝町の小路へ続きます。橋の下は午前中は鹿の溜まり場になってる事が多いです。宝蔵は重要文化財。(嚴島神社の管理)高床の校倉(アゼクラ)つくり室町時代に建てられたらしい
先日の金曜は休みを取って午前は通院。で、午後がフリーになったので(フリーにしたんですが(^_^;))、真如堂へ目的は紫陽花だったんですが、本堂に近づくと・・・本堂前の菩提樹が花盛り(*^_^*)私、たぶん、初めて見たように思います。人はいませんでしたが、ハチがたくさん来ているようで、羽音が気になったんですが・・・あまりに見事だったんで、木の下の入り込んでパシャパシャと思いがけず、いい物を見ることができました(^_^)vその後は、予定どおり本堂の裏手に回
前回からの続きです令和3年4月3日のことです今回は黒田百年桜に隣接して建っている神社のことです春日神社住所・京都市右京区京北宮町宮野91-1御祭神建御賀豆知命(たけみかつちのみこと)伊波比主命(いわいぬしのみこと)天之子八根命(あまのこやねのみこと)比売神(ひめがみ)桜が咲いてるバージョン😁由緒山紫水明のこの地は、古代より藤原氏との関係が深く、奈良の春日大社のご祭神を勧請して、宮野大明神として創建され、今年【平成24(2012)年】で千年を迎え
太宰府の観世音寺に行ってきました。都府楼前駅からコミュニティバスに乗りたかったのですが間に合わず、歩いて行きました。駅を出て割とすぐ、交差点を渡らなければならないのですが歩道橋しか方法がなく‥(しかもかなり狭くて、下の景色が視界にもれなく入ってくる)高いところが苦手な私には修行←でした帰りは絶対、バスに乗ろうと心に決めてテクテク点在していた石。(お顔に見えて可愛い)政庁跡と関係がある石かな。今の季節は、菖蒲ですね政庁跡は運動公園かと思
妙法蓮華経開結編集者井上四郎佛説觀普賢菩薩行法経略義鈴木修学著《佛説觀普賢菩薩行法経》〔此の大乗經典は諸佛の寶藏なり。十方三世の諸佛の眼目(げんもく)なり。三世の諸(もろもろ)の如來を出生(しゅっしょう)する種なり。此の經を持(たも)つ者は卽ち佛身(ぶっしん)を持ち、卽ち佛事を行ずるなり。〕次回に続きます。佛さまのお心持ちというものは、みなこの大乗の教えの中に打ち込んで説かれています。即ち大乗経典は、佛さまの宝の蔵であります。佛の心、佛さまが自らお覚りなったことの
石清水八幡宮の続きになります南総門。七五三専用のフォトスポットがありました。よ~く見てみると、『八幡宮』の『八』がハトになっています。八幡宮のお使いとされているのが『ハト』になっているそうなんです。御社殿です。桜門の彫刻。こちらも、よ~く見ると、『ハト』がいます。広田社・生田社・長田社相殿。広田神社(西宮市大社町)、生田神社(神戸市中央区)、長田神社(神戸市長田区)。校倉(宝蔵)。
今日も暑かったですねー先日、久々にクロスステッチしましたオオカミさんのクルミボタン5個製作今は公私ともに忙しいけど、ボチボチ作っていきますよ〜ようこそおいでくださいましたその日は用事があったのですが、ことの外、早く終わりお昼から時間が空いたので太宰府観世音寺に行く事に🚗観世音寺ネットより拝借しました講堂参拝扉が開いてる1年半前に伺った時にはこの扉閉まっていました。正直、独特な雰囲気に包まれたお寺で重苦しい感じがした記憶があります。金網が張ってあって中に入れま
(昨日の続きで)宝蔵の池で、しばし憩います。艶やかに咲く蓮の花に、癒されますね。講堂を、間近で拝見します。汗をふきふき、境内をゆっくりと歩いていきましょう。天然の花活けが、おもしろい。西側には、灌頂院が。金堂まで歩いてきました。立ち止まって見上げると、気づくもんがあるで。そう、いつの間にか、銀杏の実がたわわに。八島社の向こうには、五重塔。新しい生活様式、応援してますよ。いつもながら、こころが軽くなりました。南大門から失礼しま