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4月11日(土)、国立能楽堂で、大蔵流狂言『岡太夫』と、宝生流の能『鞍馬天狗』を見ました。はじめに、大阪大学教授の中尾薫氏による『解説』。『鞍馬山という名所からみる牛若丸と鞍馬天狗の出会い』。狂言(大蔵流)の『岡太夫』。聟入りの挨拶のため、舅に挨拶に出かけた聟。酒宴のあとに、わらび餅をふるまわれたのですが、聟は、そのわらび餅を知らず。で、舅が、これは、いやしい食べ物ではなく、延喜帝(醍醐天皇)が好んで食べ、官位まで与えられていると説明し。『岡太夫』という別名があること、『和漢朗詠集』
4月11日(土)国立能楽堂解説「鞍馬山という名所からみる牛若丸と鞍馬天狗の出会い」中尾薫(大阪大学教授)狂言『岡太夫』(大蔵流善竹家)シテ(聟)善竹隆司アド(舅)善竹十郎アド(太郎冠者)野島伸仁アド(妻)善竹大二郎(休憩)能『鞍馬天狗』(宝生流)シテ(山伏大天狗)辰巳満次郎子方(牛若)内藤瑞俊子方(花見児)6名ワキ(東谷の僧)飯冨雅介ワキツレ(従僧)2名アイ(能力)善竹隆平アイ(木葉天狗)3名笛:熊本俊太郎小鼓:田邊恭資大鼓:白坂信行
土曜日は出勤で、行きたかったイベントをあきらめたのですが、日曜には、楽しみにしていた能を観に行きました。和久荘太郎演能空間望月お話し(14時)和久荘太郎(宝生流能楽師)金子直樹(能楽評論家)舞囃子「小袖曽我」(14時20分)十郎石塚尚寿五郎和久凜太郎笛山村友子小鼓後藤嘉津幸大鼓谷口正壽地謡宝生和英・辰巳満次郎・水上優・辰巳大二郎・辰巳和磨狂言「止動方角」(14時35分)シテ(太郎冠者)野村小三郎アド(主)野村又三郎アド(伯
3月28日(土)国立能楽堂復曲狂言『鷺』シテ(太郎冠者)野村萬斎アド(主)野村万作笛:竹市学(休憩)復曲能『名取ノ老女』シテ(名取ノ老女)武田孝史ツレ(護法善神)宝生和英子方(孫娘)寶生知永ワキ(熊野山伏)御厨誠吾笛:竹市学小鼓:鵜澤洋太郎大鼓:安福光雄太鼓:林雄一郎地頭:東川光夫面:シテ「老女」ツレ「鷹」3月最後の能鑑賞。寒いし、雨模様だし。復曲狂言『鷺』は、鷺の扮装をした太郎冠者の、謡・舞・語りが聴き所、見どころの、珍しい曲。万
震災後、流儀を超え復曲上演された能「名取ノ老女」が、28日に国立能楽堂で上演されます。詞章に現地の地名が盛り込まれ、津波被害が甚大だった宮城県名取市でも上演されました。今回、シテを勤める宝生流の武田孝史さんにお話し伺いました。被災地舞台の復曲能「名取ノ老女」28日に国立能楽堂で武田孝史「真摯な祈り届けたい」東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県名取市が舞台の復曲能「名取ノ老女」が28日、国立能楽堂(東京都渋谷区)で上演される。長らく上演されなかった作品だが、…www.sanke
2月25日(水)、国立能楽堂で、狂言『酢薑』と、能『鉢木』を見ました。17時30分開演。狂言『酢薑(すはじかみ)』(和泉流)「道で出会った酢売りと薑(生姜)売り。どちらの由緒が正しいか、品名を詠み込んだ秀句(しゃれ)合戦を繰り広げます。」(チラシ)ただ、プログラムを見ると、「薑とは、現在では生姜のことですが、昔は山椒をさしていました。」とありますが。お互いに、その由緒を、薑売りは、「カラク天皇の御時…」と自慢しはじめ。それに負けじと、酢売りは、「さてもスイコ天皇の御時…」と、負け
今日は出勤でしたが、予定より早く終われたので、あきらめていたサラマンカ能に飛んでいきました。パイプオルガンと能舞による組舞「Wa」バッハコラールパルティータBWV768喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ能舞辰巳満次郎パイプオルガン大平健介解説仕舞箙内藤飛能弱法師和久荘太郎東北玉井博祜狂言「棒縛り」野村萬斎能「鞍馬天狗」白頭大天狗辰巳満次郎牛若内藤瑞駿今回で3回目になるサラマンカ能、毎回、サラマンカホールならではの新しい取り組
1/15小正月お正月もおわりますその前日初釜にお招きいただきました浜松のお友達とご一緒に!とお誘いをいただきありがたく4人でお邪魔いたしました電車に乗って気分は遠足ですチンチン電車の停留所をおりましたらすぐに目的のお宅の前でした「いらっしゃいませ」とお宅全体が言ってくれているようです路地をとおり寄り付きへむかうと炭飾りですね迷わないように美しい文字で行き先が書かれていますこのお心遣い、勉強になりますお詰めさんが汲み出しをよそってくださいます立派な
1月7日(水)国立能楽堂能『絵馬』(宝生流)シテ(尉天照大神)金森秀祥前ツレ(姥)金森良充後ツレ(天細女命)金井賢郎後ツレ(手力雄命)木谷哲也ワキ(臣下)則久英志アイ(蓬莱の島の鬼)善竹隆司外笛:佐鴻泰弘小鼓:幸正佳大鼓:飯嶋六之佐太鼓:姥浦理紗地頭:東川光夫面:前シテ「小尉」後シテ「外河」前ツレ「姥」後ツレ「小面」後ツレ「邯鄲男」(休憩)狂言『牛馬』(大蔵流善竹家)シテ(牛商人)善竹忠亮アド(博労)善竹大二郎アド(目代)茂山千三郎今年の初能
12月24日(水)国立能楽堂狂言『野老』(和泉流野村万作の会)シテ(野老の精)野村万作ワキ(旅僧)野村萬斎アイ(所の者)野村裕基笛:藤田次郎小鼓:飯富孔明大鼓:國川純地頭:深田博治(休憩)能『綾鼓』(宝生流)シテ(庭掃きの老人老人の怨霊)大坪喜美雄ツレ(女御)佐野弘宜ワキ(臣下)宝生常三アイ(従者)石田幸雄笛:藤田次郎小鼓:大倉源次郎大鼓:國川純太鼓:三島元太郎地頭:武田孝史面:前シテ「阿瘤尉」後シテ「鼻瘤悪尉」ツレ「小面」年
明日は公益社団法人能楽協会九州支部主催の普及公演「クリスマス能」です。九州支部所属の各流派が一堂に会する、能楽協会主催ならではの催しです。普及公演という位置付けで、お求めやすい料金設定のうえ、解説や演目の選定など、初めてのお客様にも楽しんでいただける催しを目指しております。私は金春流の舞囃子「融」を勤めます。他に観世流の能「清経」、宝生流の仕舞「三輪」、喜多流の仕舞「笠之段」観世流の仕舞「女郎花」、和泉流の狂言「名取川」、大蔵の狂言小舞「海道下り」。盛りだくさんです‼️年末の1日を能
先日は、能の鑑賞に行きました。宝生流の「船弁慶」です。能も素晴らしかったですが、屋内に立派な屋根付きの能舞台が設置されていることにも驚きました。札幌市教育文化会館では、これからさらに能の上演に力を入れていくつもりなんだろうなぁ。札幌という地方都市で、こんな立派な能舞台があり、ここでこれからもどんどん狂言や能が上演されるのかと思うと嬉しいものです。
テーブルの写真はふざけているわけではなくて"能"のレクチャーを受けています。笑先日、能を観に行ったわけですが気になるところがドチテ坊や並みに溢れていたので、お疲れさまランチ会のフリしてあれこれ質問してきました。さらに疲れさせたかもしれません。笑内容はともかく(いやそこ1番大事だろ)、なんであんなところに人がいるんだ、なんでこんな形になってるんだ、コーラスが、、太鼓の叩き方が、、ナレーションの人が、、、あのカーテンなに?出入り口小さすぎ、などなど、まー気になって仕方ない。
昨日は第44回市民能楽のつどい広島市文化財団などが主催する能楽愛好者が流派(観世流・金剛流・宝生流・喜多流)ごとに日頃のお稽古の成果を披露する会で子ども能楽塾も参加しました中にはこれが3回目という子もいます今年はお稽古期間が少なくて覚えきれてなーいという子もいたのですが先生の補助も付きちゃんとこなしましたお家でのお稽古がしっかりしている証拠頼もしい限りです終わって少し肩の荷がおりました(ほっ)次は1月発表会に向けてみんなでいろいろ
おはようございます、ハンナです本日はちょっとヅカネタから離れまして....!!約60kmをドライブしてきました中距離ドライブ〜!(短距離だべっ!って思う方もいるかもですがw)いかんせんどこに行くにも必ず下道しか使わないワタス高速なんてアリエナーイそもそもうちの車にETCついてないですし(ヾノ・∀・`)ナイナイw今回の目的地はMOA美術館だったので朝4:40に起きて5:40頃に出発とにかく長蛇の列中で待つのが嫌な私。2時間ほど運転してガストで小休憩目的地まで13分と表示があ
昨日は夫の会社のセミナー受講者とその家族向けの夜能の会に行ってきました。演目は『船弁慶』です。番組表の通り先ずは朗読があり朗読の台本の作者と声優さん宝生流宗家の宝生和英さんの対談がありその後いよいよ船弁慶を鑑賞しました。朗読で大体の内容を理解してからの能鑑賞なので馴染みのないものにもわかりやすかったです。そして最後は仕舞を拝見しました。こういう催しから少しずつ理解できるようになりたいです。
今日はこちらの催しに出演致します。実は昨日は長崎県で島原城薪能でした。宝生流宗家、宝生和英師の葵上でした。魅力的な若い御宗家、素敵でした。福岡から島原は片道180キロもあります。久しぶりのロングドライブでした。早起きして7時30分の飛行機で東京、国立能楽堂に向かいます。
9月13日(土)国立能楽堂解説「恋することは狂うことか?」山中玲子狂言『墨塗』(大蔵流茂山千五郎家)シテ(大名)茂山千五郎アド(太郎冠者)茂山逸平アド(女)茂山茂(休憩)能『花筐』・大返・舞入(宝生流)シテ(照日の前)朝倉俊樹子方(継体天皇)寶生知永シテツレ(侍女)小倉伸二郎ワキ(供奉官人)大日方寛ワキツレ(使者)野口能弘笛:槻宅聡小鼓:幸正昭大鼓:安福光雄地頭:宝生和英面:シテ「節木増」シテツレ「小面」千駄ヶ谷駅が酷く混んでいた。どう
8月23日、上田市サントミューゼへ上田城跡能を鑑賞に行きました。毎年この時期の恒例公演だったのですが、残念ながら今年で最終回とのことです。だから気合入れて着物で行きました😁着物は単衣の大島紬のおごじょ縞、博多織の名古屋帯でお太鼓結びに。劇場やホールではやっぱりお太鼓結びが一番楽。半幅帯でも、カルタ結びや矢の字結びなら、楽かもしれません。本当は絽か紗の小紋か訪問着がいい。着物警察の方がいたら言われるんだろうな〜とドキドキしましたが、なにもいちゃもんがつかなくてホッとしました。第1回
宝生の能特別公演―秘曲を観る会ー宝生流第20代宗家・宝生和英が一子相伝の秘曲「草紙洗乱拍子」に挑む(コメントあり)-ステージナタリー『草紙洗―乱拍子―』宝生流家元にしか上演が許されていない一子相伝の曲は、現宗家も子方としてご先代と共にお勤めになったと伺った。<乱拍子>は、<常とは異なる拍子>という意味で、『道成寺』専用という事ではないと聞いていたが他の曲では初めて拝見した。装束も緋の長袴で足(足袋)が見えず、気品があり優雅。本面を御使用になられるとの
JR水道橋駅の近く、本郷一丁目に、宝生流会館という能楽の施設がある。よく近くを歩いているが、地味で、目立たない。改装がはじまるようだが...。元はすぐ近くの神田川のお堀を超えたところ猿楽町にあったらしい。そもそも。日本人で、能楽を知っている人がどれほどいるか。わたしの印象は、ちょっと怖い。能楽とは、もとは猿楽と言い、能と狂言をあわせたものだ。物真似芸や滑稽芸が組み合わされ物語になっている。奈良時代、秦河勝という人がはじめて体系化し紹介している。日本は多くがそうだが文
金沢の1日目、イベントに参加した後は石川県立能楽堂へ。「観能の夕べ」を観るのが目的です。【解説】杉山欣也(金沢大学教授)【狂言】鐘の音炭光太郎【能】巴松田若子アフタートークとってもお値打ちな1500円という値段設定で、能と狂言が観られて、事前の解説と事後のアフタートークもあるという、中身の濃い豪華なイベント。また、金沢は加賀藩前田家が武家の式楽(儀式に用いられる音楽や舞踊)として能を保護し、育成を図り、庶民にも広く奨励したことから、加賀宝生として独自の発展を
令和7年国立能楽堂3月普及公演『玉井―貝尽ー』<復曲>というのを一瞬疑問に思ったが、宝生流では300年途絶えていたと分かり興味を持った。(解説末尾参照)宝生流寛政版謡本寛政十一年(一七九九)刊宝生流寛政版本内組ちなみに一橋家は宝生流だそうなので、これから大河ドラマにも登場すると良いな。前場では正先に井戸と桂の木の作り物。ワキ座に立つ彦火火出見尊(山幸彦)が桂の木影に隠れている体。そこに二人の美女が現れる・・。素晴らしい面装束なのでまさしく美
5月14日(水)国立能楽堂狂言『業平餅』(和泉流野村萬家)シテ(在原業平)野村万之丞アド(餅屋)野村万蔵小アド(娘)炭光太郎小アド(傘持)野村万禄その他笛:槻宅聡小鼓:住駒匡彦大鼓:守家由訓(休憩)能『右近』(宝生流)シテ(上﨟桜葉の神)今井泰行ワキ(鹿島の神職)御厨誠吾アイ(所ノ者)能村晶人笛:槻宅聡小鼓:住駒匡彦大鼓:守家由訓太鼓:麦谷暁夫地頭:金森秀祥面:シテ「泣増」(是閑作)ツレ「小面」作務衣を卒業。飽きたし、目立ち
コロナのころから、能や狂言など伝統芸能もインターネットを利用した配信をしてくださるようになって、もちろん、一番は実際に舞台で目の前で拝見するのが一番なによりなのですが、色々な演目を観ることができたり、行きにくい遠方の舞台を観ることができて、とてもありがたいです。今回、観たのは、「宝生流企画公演夜能清経」のリバイバル公演のオンライン配信です。夜能夜能エンタメに疲れた人に送る、静かな感動体験——朗読に耳を傾け、能楽の世界に浸る時間はいかがですか。650年以上演じられてきた能楽から
今日はこちらの催しで新作能「復活のキリスト」を勤めます。新作とはいえ昭和37年作曲とありますのでもう60年以上になります。とても歴史を感じます。先々先代の宝生流宗家寶生九郎先生が作曲された能を、今日は現宗家、宝生和英先生が舞われます。なんと、入場無料です‼️
とうとう能を見に行きましたうひょーい!配信で見ていたのはこんなに前だったか。『夜能夜語りの会~祇王~感想』広報の抽選に応募したら無料鑑賞券が当たりました。貴重な機会をありがとうございました。能についてはほとんど見た経験がなく。国立劇場に何回か行った際に、資料館…ameblo.jp『宝生能楽堂夏祭「能楽タイムトラベラー」オンライン配信』また配信チケットが当たりまして、お能を見ることができました。舞台芸術はどれもとても奥が深く、面白いです。1回目に見たのはこちら↓『夜
明日はこちらに出演します。九州宝生会初春能新春にふさわしい特別な番組です。鶴亀は宝生流にしかない「曲入(くせいり)」の小書で、私はお家元がシテを勤められる船弁慶を、こちらも「後ノ出留ノ伝」の小書が付き、よりドラマチックな演出になります。九州ではなかなか見られないスペシャルな番組です。皆様のお越しをお待ちしてます。
福岡市博多区の住吉神社能楽殿で福岡市能楽協議会によるイベント「能楽マルシェ」が2月、3月、4月に開催されます。私は2月9日の「お囃子のフシギ」を担当致します。4つの楽器で能楽の音楽を生み出す囃子の魅力とフシギに迫ってみようと思います。実際に楽器を演奏することもできます。3月は能と狂言の違いについて。4月は能の「作り物」について。いろんな視点から能楽に触れていただけます。
私が所属しております能楽協会九州支部主催の普及公演「クリスマス能」が本日開催されます。日頃、能楽をご覧にならないお客様にも楽しんでいただけるような番組を揃え、そのような方のための解説書も英文のものも含めて(部数に限りがありますが)用意してあります。私は出演はありませんが、お客様のお出迎え、お見送りをさせていただきます。たくさんのご来場をお待ちしてます。