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付下着尺𝐚𝐥𝐚𝐜𝐚𝐫𝐭𝐞付下着尺『老松』老松の苔むした樹皮や深緑の松笠は「垂らし込み」と呼ばれる友禅技法で見事に表現されています。付下着尺『宝尽くし』打出の小槌や巻き物、分銅、隠れ蓑、丁子(ちょうじ)など古来からの宝物を吉祥文様として記しています。無線友禅付下着尺『琳派百花文様』糸目糊置きを使わず刷毛で叩き染めてぼかすように染めていきます。重厚で雅味溢れる友禅技法です。桶絞り付下着尺『雲取りに金彩刺繍』部分的に木の桶で堅く絞り分けて金彩刺繍を施した付下訪問着。ボ
干支三島鱗文宝尽茶碗で今日の一服…干支三島象嵌😂
こんにちは。11月最後の日。内装工事のため断捨離中です。明日から師走、ちょっと早い大掃除と思えばそれもまた良し。ただ捨てて良いものかどうか悩むのよねー。それで結構時間が取られます。さて、昨日のお茶関連のお出かけには茶系の暈しの付け下げと、地色が若いので締め納めにしようと思っている紅葉の染帯を合わせました。暈しは裾と袂に入っています。写真ですと単純な暈しにしか見えませんね。それから来年のお初釜のお着物決めました。久しぶりに色無地紋付と相良刺繍の宝尽
まるでUFOのような絵入りの缶々ですが😂これは宝尽くし文様の「隠れ笠」ですね。その他の絵も、宝尽くしのようです。その中に一体何が……((o(´∀`)o))ワクワク勿体ぶらんと早う見せんかい❗️現れましたるは…………小さな小さな嶋台(島台)です❗️とても古い物と思われます。実は、プレゼントとして頂戴いたしました。このようにして、缶の中で動かないようにして送ってくださった送り主さんのお気遣いが嬉しいです。じゃじゃじゃ〜ん♬この、枯れかじけた葉っぱと爺婆の姿が
今日のお茶のお稽古は小習なので江戸小紋にしました今回の博多帯はブログで初めてご紹介いたします。急に寒くなったので晩秋から冬の季節らしい色目にしてみましたこの博多帯は色んな色が入っていてとても使いやすいので、非常に重宝しています🎵着物も帯もどちらも母のものでした。ずっとしまい込んでいたのでシワがありますねお茶会にも着ていけるようにと、私に譲られた後共濃いの縫い紋をつけました。この江戸小紋は松竹梅や菊、宝尽くしなどの吉祥模様が超絶技巧でものすごく細かく
・松に宝尽くしが配された附下の裄・袖巾直し!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。松に宝尽くしが配された附下の裄・袖巾直しをさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。紫がかったグレー地に松が描かれ、松に宝尽くし文が配されています。おめでたい文様です。さりげなく配されている宝尽くしが配されているので
10月5日にお嫁ちゃん本人を相手に2回目の着付け練習をした時、実は、衝撃の事実が発覚したのですお嫁ちゃんと話していてどういう訳か帯の話がどうにも噛み合わなかったので、おかしいな〜と思ってよくよく話をすり合わせてみると、なんと、お嫁ちゃんは下の西陣織の帯を「宝尽くしの帯」だと勘違いしていました❗️この帯は帯裏を覗くと正倉院華紋という銘がついているのですが、これが宝尽くしの模様だとお嫁ちゃんが勘違いするのもわからなくはないなぁ〜と思うくらい、めで
https://ameblo.jp/azuki2018/entry-12879661438.html『初釜に着る着物を考える・その2』来年の初釜に着る着物が決まったので、合わせる帯を考えた結果、お正月にぴったりの宝尽くしの帯にしました〜💕帯揚げはサーモンピンクで帯締めは着物と同系色の金色と鶸…ameblo.jp結婚式に参列する時は、宝尽くしの帯と西陣織の帯とどっちがいいと、私は両方の写真を示してお嫁ちゃんに尋ねてみました。すると、お嫁ちゃんは宝尽くしの帯の方が好きだと言
おはようございます、京やの勝也です。秋が深まっていくと温かい寝床が魅力的になってまいります。さて江戸時代、庶民は昼に着ている着物を掛け布団にして眠ったそうです。そこから発展したのが「夜着(よぎ)」です。寸法を大きくした着物の形なので当然身体にそい肩からの風も防ぎます。更に綿も入りますので温かく実用的ですね。江戸時代後期の「宝尽くし模様夜着」です。ここで文様として面白いのが中央上部の「隠れ笠」と腰部の「隠れ蓑(かくれみの)」です。眠っているとき人は
まだ30代前半のお嫁ちゃんが教え子の結婚式に出席するなら、もう少し派手やかにしてもいいのではと思った私は、帯を変えて着付けしてみました。前回の帯は柄が連続しているので柄合わせを気にする必要がなかったのと、薄くて締めやすかったので着付けは楽でしたが、こちらの宝尽くしの帯は唐織で重くて堅いし柄合わせをしないといけなかったので前回よりも少しだけ大変でした。後から写真で見るとおはしょりに少しシワが寄ってました写真に撮ると着付けの粗がすぐわかるので、私はお出
江戸時代と言われる葵の御紋の袱紗をヤフオクで購入しました。江戸時代には葵の御紋は勝手には使えないはずなのでどういう事なのか?そして、葵の御紋だけでなく島津家の家紋が入っているんです。葵の御紋を取り囲んで(御守りして?)4つもです。東京博物館で開催されている大奥展を見てきました。面白かったのは篤姫の輿入れに使われた装身具等を入れて運ぶ挟箱を覆うカバーです。徳川家が用意したようですが、葵の御紋と並べて近衛家の家紋が入っています。合わせて吉祥紋様が入っています。購入した
宝尽くしの筒描きです。大きくて大胆なデザインです。躍動感があって職人のプライドというか気迫を感じます。その中でもこの筒描きは5枚継となっていて特に大きな1枚です。宝尽くしは5枚継の大きな物が多いですね。絵は二つと同じ物は見ません。財力のある商家が娘の嫁入りに合わせて発注した嫁入り道具の布団地です。両家の繁栄を祈念したんでしょうね。時代は明治期と思います。色は比較的強く残っています。藍染は深く美しいです。鮮やかな色は岩絵具と思います。宝尽くしのデザインはどうし
食器の絵付けとポーセラーツの教室を主宰しております、カノンです。日本の伝統的な文様として親しまれている宝尽くし。招福を願う気持ちが形になったそうですが、オール手描きを楽しむペインティングコースの中にも、縁起もののモチーフが散りばめられた、宝尽くし作品があります🩵芦屋よりお越しくださっているフリーコースのYちゃん、@saraha_styleペインティングコースの''宝尽くし''を、2レッスンかけて、菊皿プレートを2枚仕上げてくださいました。(シリーズで、計6枚仕上げてくださる予定
天王寺の紗々美さんでご一緒させている2人の方から、思わぬプレゼントを頂きました。まずは美しい藍染めの扇子。扇子は私の大好きアイテム💙💙💙お二人は、八尾にある「河内木綿藍染保存会」に所属し、古くから河内に伝わる河内木綿と藍染を学んでおられます。昨年の夏に、教室の作品展が開催されるということで、行って参りました。そのとき、購入したのがこちらの宝尽くしの日本手拭です。それを、カルトナージュで箱に仕立てたくなり、このようにレールを付けて、小箱を二段重ねにできるように作りまし
初代豊国口紅のタペストリー一昨日昨日で緑の着物部分を仕上げました。着物の柄は巻物や丁子分銅などの宝尽くし柄。なるべく元絵に忠実に仕上げたいのですがこんな布は手元にありません。そこで奥の手登場。無いなら作ればいいじゃん。緑の無地の錦紗を使いパーツごとに印をつけたら元絵を見ながらアクリル絵の具で模様の形を描いていきます。右側の身頃には赤い鹿の子柄も組み込んでパーツごとに土台に縫い付けて行きます。そして
食器の絵付け、ポーセラーツの教室を主宰しております、カノンです。暑さ厳しい7月レッスンが始まり、今週は3レッスン🌴教室のレッスンでは、ウェルカムドリンク、途中ドリンク(笑)、Teatime時など、3サーブさせていただきながら、お好きなドリンクで、気分も涼やかになっていただけますように…と思っております🥂さて!キャンセルの生徒様もおられましたが、芦屋市より、西宮市より、ワンランク上の絵付けレッスン、ペインティングコース資格レッスン、ペインティングコースの単発レッスン、ポーセラーツのフ
『ときめく和菓子教室を主宰の鳥居満智栄です』東小金井でお和菓子教室を開いています。和菓子本6冊季節の和菓子練り切りや、お餅、水無月の和菓子、水羊羹、お饅頭、わらび餅など生活の身近に合った和菓子を、電子レンジで作る方法を簡単にお教えしています。教室予定は、こちらから伝統の架け橋和三盆木型体験こちらから究極のおもてなしができるレッスンこちらから三角棒特別レッスンこちらから針切り特別レッスンこちらからクリスタル和菓子こちらから
八代目菊五郎の襲名披露公演に歌舞伎座へ行ってきました。お祝いなので、宝尽くしの袋帯で。良いお席だったので、改まって二重織りの訪問着にしました。5月中旬で暑かったので、単衣と迷いましたが、車でドア・ツー・ドアだったので、袷ですが、シルバーコーデで涼しげにしてみました。最終、上のお写真の通り、バッグはケリーでコーディネートしてましたが、一緒に行く予定だった母が急遽入院になり(涙)、お友達をピンチヒッターにお願いしたので、お友達とお揃いのカドゥ京都にしました。彼女の帯は、菊五郎襲名に合わせて菊
・男児お宮参り着を五歳七五三お祝い着にお直し!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。男児お宮参り着を五歳七五三お祝い着にお直しさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。五葉松が描かれ、その松の中に波文様と共に宝船や宝尽くし文様が配されている、おめでたい柄ゆきです。袖に小さな丸みをつけ、五歳の子供の寸法の袖口
宝尽くしのめでたい柄の日本手拭いで少し大きめの箱を作りました。💙💙💙💙💙💙💙💙深みのある藍色❓️紺色❓️紗々美さんでのお細工物教室に、河内木綿の藍染めを習っている方が2人おられて、昨年の夏に作品展を見に伺いました。その時に購入した藍染の河内木綿手拭い。(そのお2人が作られたものではありませんが)小箱付きの2段の箱にしてみました。内部にレールを組み込んで小箱はそこに乗るようになっています。全パーツ。やはり綿生地は扱いやすいです。これは
今日は寒い1日でした。ヘッドスパに行って眠いです先月某大学の同窓会にお呼ばれしました鶴の刺繍帯宝尽くしのお羽織り落語あり、チーズアートありの楽しい会でごさいました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村">にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
今日は、千總の飛び柄小紋に銀の綴れ帯。この千總の小紋は、宝尽くしと玩具が描いてあり、所々に金彩が施されていて、可愛くて好きな柄です。お正月に着るのが良かったけど、先月探した時に見つからなかったので…。帯は、友人のお義母様の物です。箪笥七竿あったと聞きました。人間国宝の着物や帯がザクザクあったそうです。関西巻きにすれば、前に柄が出るのですけど、関東巻きで、シンプルにしました。お義母様の遺品の着物がたくさんあった友人は、その後、自分で着物を着る様になり、そして、彼女は
今日は、立春染帯のたのしさは今日は、お休みし吉祥文宝尽くしの唐織名古屋帯で春をスタート。宝尽くし大好き❤な文様名古屋帯ではありますが、セミフォーマル的なご使用はシーンにより今の時代だからありかもなんて思う時があります。おめでたい図案吉祥文先方に対する気持ちを着物や帯の図案で表現するって素敵な気がする。おススメの逸品です。#まる井#まる井呉服店#染と織和小物まる井#きもの#市原市#市原市五井#五井駅東口#市原きもの#相談で
・宝尽くし文様が刺繍で配された附下のお仕立て!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。宝尽くし文様が刺繍で配された附下をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。淡いクリーム色に宝尽くし文が配されています。「〇〇尽くし」という表現は、文様の名前によく見られますが、同じテーマのモチーフを集めて文様と
少し前のことですが裏千家の先生の茶道教室の初釜に伺いました。鷺沼の明章庵にて。写真は撮れないので寄り付きの掛けものだけ。一枝春。紅梅の画賛です。着ていったもの。私は白梅一枝着ていきました。はちかりさんは宝尽くしの紋付きの付け下げ。美しい京友禅。帯は龍村で撫子。私はもう、嫌らしいぐらい帯も梅です。見えないけど実は帯揚げも梅絞り。楽しかったです。ありがとうございました。
大阪和裁組合の新年会に母と母の生徒さんたち出席しました私は成人の日の着付けに前乗りするために出席出来ずただ、午後からの出発でしたので午前中に母の着付けをすることができました振袖の着付けの練習をしているとどうしても紐の位置が高くなりがちなので低め低めと心の中で唱えながら締めておりますこの時に着ていきました着物は宝尽くしの訪問着に正倉院柄の袋帯です半襟は刺繍衿を付けています帯揚げは青海波にしました樂しい新年会だったようで着物も着崩れることなく家路に着いた
こんにちは、ユリですニューヨークは今週、極寒ウィークという事で、毎日➖10℃とか13℃とかでして❄️週末は少し和らいで➖6℃くらいになるらしいそんな少し極寒が和らぐ(?)今週末はやっと初釜です嬉しい復習、復習しないと先週末にちょっとコーディネートを考えまして、着物は石竹色(ピンクベージュ)の色無地(一つ紋)にするのですが、帯をどちらににしようか悩み中です候補①可愛い宝尽くし模様の帯候補②キラキラ✨豪華でピンクと赤の梅が可愛い帯今年初めてのお稽古なのでちょっとお祝いっぽい雰囲気が
千總の江戸小紋は、地紋は、チラシ、文様は、角通しです。帯は、松竹梅や宝尽くしなどお正月らしい物にしました。
宝尽くし大好きな図案名古屋帯だからフォーマル向きではないけどこんな時代だから仕立てを上手く考えセミフォーマルに格上げし大活躍。吉祥紋って良いよね。#まる井#まる井呉服店#染と織和小物まる井#きもの#市原市#市原市五井#五井駅東口#市原きもの#相談できるきもの屋#五井駅徒歩13分#着方教室#宝尽くし#帯#名古屋帯#吉祥文
秀やお誂え刺繍附下。水色地に宝尽くしを刺繍で散らし、お客様のイメージ、ラベンダー色糸の濃淡で洋花をひとつだけ挿したのがポイントです。帯は北村武資さんの煌彩錦で初春を寿ぎ、強めの浅葱色帯締めで引き締めました。