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深川江戸資料館で講談の会が開催されます第91回講談かぶら矢会令和7年11月18日㈫12時半開場13時開演入場料前売り3,000円当日3,500円寿二ツ目昇進前講宝井小琴寛永御前試合「井伊直人」神田山緑剣術指南役の井伊直人女房お貞と屋敷内の道場にて剣術勝負に挑むのですが…幕末秘聞「玄丹おかよ」宝井琴桜男が何も出来ないならこの私がおよしよご時勢に逆らわず生きるのも人の知恵だよ明治情話「雪の夜話」宝井琴柳雪の夜鼻唄交じりで新宿の廓
2024年12月8日第25回やげん堀講談会@東日本橋薬研堀不動院講談発祥の地とされる薬研堀不動院はかねてから講釈師からの信仰を集め、昭和59年境内に記念碑が建立され、毎年12月28日には講談協会、日本講談協会の合同で「張扇供養」が営まれます。境内には講談協会と日本講談協会の幹部・真打の名入りの提灯が上がっています。そんな縁のある地で開かれる講談会。津の守や広小路と同じように前講三人のあと本編になります。前講1.三方ヶ原軍記山慶五月の津の守で初高座に遭遇した山慶さん。初高座と同じ三方
3〜5月が懐具合の都合と体調であまり出歩けなかったので、6月は反動でたくさん行きました。落語・真打井戸の茶碗/三遊亭遊雀(6日、三遊亭遊雀独演会「遊雀ひとり」第二十八回@新宿道楽亭)へっつい幽霊/桂南なん(14日、落語芸術協会真打昇進・襲名披露興行@池袋演芸場)陽成院/立川談之助(17日、立川流特選落語会〜珍しや珍品噺@お江戸上野広小路亭)水神/雲龍亭雨花(18日、落語芸術協会真打昇進・襲名披露興行@池袋演芸場)子別れ(下)/雲龍亭雨花(28日、雲龍亭雨花の落語八百席vol.20@お
2024年6月2日講談協会定席津の守講談会(宝井琴調文化庁芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣賞受賞記念公演)@荒木町舞台津の守この度、宝井琴調先生が「文化庁芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣賞」という講釈師でも舌を噛みそうな賞を受賞、今回はその記念として「宝井琴調夏噺」と題して夏にちなんだお話で三日間トリをとります。前講1山中鹿之助〜尼子の獺退治琴人前講2水戸黄門漫遊記〜百姓の御意見凌々前講3猿飛佐助の生立ち魁星一、伊賀の水月(荒木又右衛門)〜戸塚焼餅坂貞橘日本三大仇討
宝井魁星/講談(講談協会前座)「三方ヶ原軍記」一龍斎貞奈/講談(講談協会二ツ目)「お竹如来」→田辺いちか体調不良により休演田辺銀冶/講談(講談協会真打)「五条橋牛若丸と弁慶との出会い」神田山緑/講談(講談協会真打)「平松金次郎臆病一番槍」富くじ銀冶貞奈(飛入り)貞寿宝井一凛/講談(講談協会真打)「江戸城無血開城」宝井琴星/講談(講談協会真打)「無剣鍾馗」お仲入り余興一龍斎貞心「マジック」なななんと!宝井梅福/講
昨日は深川江戸資料館で講談かぶら矢会を鑑賞ひきつき節物語宝井琴桜信州秋葉の里宝井琴柳幸助餅の由来宝井琴梅唐糸そうし宝井琴星玉川上水の由来宝井琴調柳田格之進神田山緑素晴らしい日本の話芸、たっぷり堪能しました
明日は深川江戸資料館のホールで講談かぶら矢会が開催されます13時開演ですがその前に若手の勉強の場、若武者練成塾があります早めにお昼を済ませて若手のお手並み拝見
@深川江戸資料館昼席前講は、宝井梅湯さんの『無心は強い』。琴柳先生の決め細やかな『飛鳥山』。琴梅先生の『関東七人男』は、他の侠客伝にない空気が、たまらない。
@薬研堀不動院昼席(途中入場)一、一龍斎貞太『三方ヶ原』一、宝井小琴『茨木童子』一、一龍斎貞奈『竹の水仙』一、宝井梅湯『丸利の強請』一、宝井琴星『唐糸草子』一、仲入り一、神田菫花『お富与三郎序開き』一、一龍斎貞橘『賤ヶ岳合戦大岩山』世話に新作、そして軍談…。若手の頑張りが、頼もしく嬉しい。
@お江戸日本橋亭夜席一、宝井魁星『日吉丸誕生』一、宝井優星『三方ヶ原』一、田辺一記『小野次郎右衛門』一、神田こなぎ『桂昌院』一、宝井琴鶴『畠山重忠の最期』一、田辺一邑『正直車夫』一、仲入り一、田辺凌鶴『名刀捨丸』一、宝井琴星『ロミオとジュリエット』琴星先生の『ロミオとジュリエット』が、兎に角凄い!シェイクスピアの世界を通じての人間模様が、堪らなく面白い。仲入り前の、一邑、琴鶴両先生は、対照的な芸風、読み物で、充実。
@深川江戸資料館小劇場昼席一、宝井小琴『無険鍾馗』一、宝井琴調『小政の生い立ち』一、神田山緑『信玄謙信一騎討ち一、宝井琴桜『北条政子Ⅲ』一、宝井琴柳『徂徠豆腐』一、仲入り一、宝井琴梅『講談師物語十二代目田辺南鶴名刀捨丸』一、宝井琴星『加藤清正』「かぶら矢会」は、今回は深川江戸資料館での会。琴梅先生は、最初の師匠十二代目田辺南鶴先生のはなし。直弟子ならではの際どい話もあり。琴星先生の『加藤清正』は、『二条城の清正』の琴星版。様々の武将達の腹の探り合いが面白く、二条城を
@お江戸両国亭昼席一、一龍斎貞介『お竹如来』一、宝井魁星『隅田川乗っ切り』一、田辺邑月『寺西閑心道場開き』一、宝井優星『五条の橋』一、神田おりびあ『黒田節』一、一龍斎貞司『百万両宝の入船』一、仲入り一、一龍斎貞太『醍醐の花見』一、田辺一記『信玄鉄砲』一、宝井琴星『塚原卜伝道場破り』短い時間で、前座さんが今出せる力を、振り絞って、懸命の高座。魁星さんは、独特の味がある。優星さんは、きれいに。琴星先生は、軽く軽く…。平日昼にも関わらず、10人以上のお客さん。
本日も大盛況!満席の上野広小路亭でした!宝井小琴「三方ヶ原軍記」一龍斎貞鏡「湯水の行水」本興行の番頭を勤める貞鏡さん。御自身の真打昇進は来秋になるそうです。おめでとうございます♫桃川鶴女「竹取物語かぐや姫」宝井琴星「サンドイッチ弁当誕生物語」大船駅では、ここで駅弁を販売していた富岡周蔵が、親交のあった黒田清隆からのアドバイスにより、ハムを輸入しサンドイッチを作り、駅で販売した。お仲入り口上鶴女(司会)貞弥貞花琴星鶴女先生と琴星先生の明る
今回の講談まつりは『怪談』がテーマ!前売り段階で完売とお客さまの期待の大きさも伝わってきました。司会進行神田あおい宝井一凛一龍斎貞奈「化け猫退治」神田山緑「耳なし芳一」田辺銀冶「牡丹灯籠·お札はがし」期待していた怪談来た~!宝井琴星「今昔物語より間違えられた魂」怖くない物語。怪談じゃないよね。お仲入り一龍斎貞花一龍斎貞弥(豊志賀の亡霊)「真景累ケ淵豊志賀の怨み(豊志賀の死~お久殺し)」最後に場内の照明を落として本寸法の怪談♪貞弥さんも良かった~。て言う
@国立劇場演芸場一、宝井小琴『三方ヶ原軍記』一、神田山緑『奉書試合』一、宝井琴調『芝居の喧嘩』一、宝井琴星『マクベス』一、宝井琴桜『北条政子』一、仲入り一、宝井琴柳・宝井琴調・柳家三三『お楽しみ』一、宝井琴梅『出世の春駒』長く続いて来た、講談の檜舞台ともいうべき、「講談かぶら矢会」も、国立演芸場の建て直しの為、新しい会場に引っ越し。その為に、国立演芸場での最終回。琴柳先生が、久々に高座に。ロビーでご挨拶したが、お元気そう。しかし、まだ本調子ではないということで、弟弟子の琴調先
@お江戸日本橋亭満員!一、宝井小琴『三方ヶ原』一、宝井梅湯『ねぎまの殿様』一、宝井琴鶴『曽我物語河津掛けの由来』一、田辺一乃『寺島茄子の由来』一、神田すみれ『白隠禅師』一、仲入り一、田辺鶴遊『宗旨違いの婚礼』一、田辺一邑『細川祝いの門松』一、宝井琴星『巌崎健造』講談協会ご贔屓連のポイントが10点になり、景品に、宝井駿之介さんの手拭いを。また、田辺鶴遊先生から、手拭いを。宝井駿之介、田辺鶴遊、同一人物なり。
12月26日此花千鳥亭我武者ら講談会お寒い中、ご来場誠にありがとうございました心より感謝申し上げます。オペラ講談『アイーダ』初めて読みました2022年も『アイーダ』よろしくお願いいたします
10月23日此花千鳥亭我武者ら講談会ご来場誠にありがとうございました心より感謝申し上げます。次回、我武者ら講談会は令和3年12月26日(日)14時開演ですどうぞよろしくお願いいたします。
花形講談会宝井三兄弟の会(第四回)於:神保町/らくごカフェ一.寛政力士傳谷風情け相撲梅湯一.寛政力士傳小田原遺恨相撲琴調一.大山伝説福地蔵尊由来琴星仲.一.鼎談琴柳琴星琴調一.国定忠治小松屋鶴吉琴柳※藝道五十年&古希を迎えられた琴柳先生を祝う会(鼎談)。
来週は東京半蔵門・国立演劇場にて第75回「講談かぶら矢会」が開催されます前講田辺いちか徳川15代記秘話①「出世葵」宝井琴柳シェークスピア原作②「ロミオとジュリエット」宝井琴星歌舞伎18番③「外郎売の科白」宝井琴梅戦国武将伝④「山内一豊」一龍斎貞山ー仲入りー義士銘々伝⑤「大石東下り」宝井琴調シュプレヒコールの元祖⑥「おかか衆声あわせ」宝井琴桜令和3年3月16日火曜国立演劇場17時50分開演入場料前売り2,500円、当日3,000円生の臨場感
去年はコロナで中止になってしまったので2年ぶりの会となりました。12日までの三日間ですが今回は今日と最終日の2日間の参加です。神田伯山「東玉と伯圓」講師一龍斎貞心次の南舟さんが短目と打合せをしていたのか38分、たっぷりの高座でした。旭堂南舟「榎本武揚恩愛親子餅」講師宝井琴星一龍斎貞弥「中村仲蔵」講師宝井琴調→休演により2018年の会より録画放映(中村仲蔵聴きたかったなあ)一龍斎貞水「昔の稽古風景(映像)」神田真紅「太閤記長短槍試合」講師旭堂南左衛門お~
道楽亭から日本橋に移動。伯山さまのTwitterで完売と聞いて食事もせずに4:50に到着したら既に開場していて前から4列目····ソーシャルディスタンスのお陰で見辛くはないけど後ろ感半端ない。神田松麻呂「寛政力士伝谷風の情け相撲」ん?開演時間が40分繰り上がったの?宝井琴調「柳田格之進の堪忍袋」琴調先生から始まる豪華さ♪宝井琴星「安政三組盃小染熱海に逃げる」さすがに一年一回の連続読みじゃ覚えてられないや。神田松鯉「赤穂義士銘々伝大高源吾·武士と俳人、雪の両国橋出会
日本橋亭に置いてあったチラシこの顔付けですよお得だと思いませんか?ダメもとで申し込んでみましたが予約が取れてしまいました。平日ではありますが、最近伯山ファンになった方々にもおススメの会です
木馬亭講談会於浅草/木馬亭大久保彦左衛門鳶ノ巣文殊山初陣神田伊織難波戦記長門守木村重成の最期田辺いちか青龍刀権次序開き神田春陽三方目出鯛一龍斎貞心仲板橋大山伝説福地蔵由来宝井琴星源平盛衰記那須余一扇の的一龍斎貞橘
昨日は国立演芸場で講談かぶら矢会76回、25年間も続くベテランの会です。お決まりの検温と消毒こんなご時世だからこそ応援したい来場された皆さんもそんな思いだったのでは日本の話芸はほんとうに素晴らしい来年は3月16日の開催です
昨日は朝から快晴で、気温は19.1℃福岡県出身の元大関琴奨菊(36歳)が引退し・・・年寄り・秀ノ山を襲名する!長浜ホールで講談・野口英世伝2009年11/5のブログ長浜野口記念公園はこちら2016年11/16のブログ長浜で落語会はこちら(クリックすると拡大できます!)11/14の朝は快晴で、富士の見える丘
講談貞橘会(第九九回)神保町/らくごカフェ寛政力士傳谷風梶之助弟子入り田辺一記本能寺一龍斎貞橘金の簪宝井琴星国定忠治山形屋一龍斎貞橘仲赤穂義士銘々傳赤垣源蔵徳利の別れ一龍斎貞橘
久しぶりに免許更新を地元警察署で。40分で終わったので広小路亭にやって来ました。田辺一記「三方ヶ原軍記」絶句に自分の事の様にハラハラドキドキ神田伊織「笹野銘槍伝小笠原候御前試合」田辺凌天「加藤清正屏風の使者」神田こなぎ「浪速のお登喜惣七殺し」(名前これで良いのか?)昨日の続きがこんなに早く聴けるなんて♪宝井琴星「百合若大臣」宝井琴鶴「瞼の母」この話聴いて初めて涙が・・・お仲入り一龍斎貞橘「鉢の木問答」後ろの席で咳き込む人が居て集中出来なかった。今
両国亭から日本橋亭に移動。久しぶりに日に三か所梯子しました。日本橋亭は木戸係りがフェイスシールドを着けての作業。座敷席無しでしっかりソーシャルディスタンス各方向。勿論観客側の手消毒&マスク着用は必須でした。一龍斎貞司「三方ヶ原軍記」田辺一記「村越茂助左七文字の由来」一龍斎貞奈「源平盛衰記吉野山落ち」田辺いちか「太閤記備中高松城水攻め」宝井一凛「魚屋本多」宝井琴星「福地蔵尊の由来」お仲入り田辺一邑「出世田沼」一龍斎貞心「次郎長と伯山」伯山と言う名前の偉大
定席から居続け。今日は無料券で来ているのでとってもお得♪立川幸太「一目上がり」桂竹千代「古事記日向神話」三遊亭楽大「牛ほめ」シンドー「おはなしマイム」三遊亭兼好「一眼国」お仲入り宝井琴星「乾瓢大名」立川雲水「軒付け」途中退場林家花昔昔亭桃太郎