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今日のことば城山三郎さんの言葉人生は挑まなければ、応えてくれない。うつろに叩けば、うつろにしか応えない。(小説家)
風越信吾です勇気を出してカラ売りぶち込んでいますN225先物あらゆるテクニカルが天井示す、滞空時間は短い。3000円幅の暴落、目先の1日1000円安あるとみる以下日経新聞引用「日経平均は2021年高値(3万670円)と22年安値(2万4717円)の3分の2戻し(2万8685円)に接近し、目先の上昇に一服感が出始めていることも上値を重くしている」
日本の総理大臣はどうも凡庸な方のようだ。この疲弊しきっている日本のマインドの中で、増税を論じるとはやはり日本の舵取りを任せうるセンスがないのだろう。いま改めなくてはならない“無駄遣い”(使わなくていい何兆円ものアレの費用です)をやめる方策を何故決断できないのか?総理大臣のブレーンである側近も然りですし、官僚の方々も気骨のある“人財”が枯渇しているのだろうか?以前読んだ城山三郎著『官僚たちの夏』の主人公、風越信吾(モデルは元通産産業事務次官、佐橋滋氏)のような、良い悪いは別にして胆力のある
昨日6/3(金)の午後は、ゲリラ雷雨があり霰(あられ)が降った。実況天気図20220603--15:00雨上がりの夕方、自宅ベランダからムクドリたちを撮影。20220603--18:09(日没の43分前)濡れた羽を毛繕いしていた(望遠で不鮮明だが)捕らえた虫々を咥(くわ)えている◇---------------------------------------------------------■6月3日は「相棒初放送の日」2000年6月3日(土)、テレビ朝日系の「土曜ワイド
城山三郎氏の本は大好き。特に、元国鉄総裁の石田礼助氏を描いた『粗にして野だが卑ではない』には感銘を受ける。その他にも渋沢栄一を描いた『雄気堂々』、通産省内の戦いを描いた『官僚たちの夏』など実に素晴らしい。そんな中、『少しだけ無理をして生きる』を書店で見つける。最初のページをめくった時、以前読んだことがあると思ったが、「もう1度読み返すのも悪くない」と思い購入を決定する。しかし、読み進めていくとグイグイと引き込まれてる。渋沢栄一はもちろん、東京裁判では軍人以外で初の死刑を
健康探偵とは…六命健康法と呼ばれる世界最高峰の健康リテラシーをベースに、病状や症状ではなくその人自身を見ることで、その人の生活習慣に隠されている病気や不調の原因をまさに探偵の如く推理し、言い当て生活習慣を改善するヒントを提案し、その人自身でセルフケアできるための健康探偵業を営む者のことを指しますと言っても2021年現在で名乗っているのは私兒嶌だけですけどね笑健康探偵事務所へのご依頼はこちらからどうぞ!どん底の種蒔き
官僚たちの夏著:城山三郎大好き作家:城山三郎🥰久々の読み返しだが👌読了そもそも時代背景は1960年代•••でも錆びついてない❤️官僚、人事は時代に関係なく続く☺️#城山三郎#官僚たちの夏
昨日の『TheShouTime・・・』(=大谷翔平選手の活躍・・・)と並んで、もう一人、今年の米大リーグで眼を惹き付けてくれて居るのが、サンディエゴ・パドレスに移籍した『ダルビッシュ・侑投手・・・』だ・・・。その侑君が、今朝は、5時から、先発予定と云うことで、NHK・BS-1が生中継をすると云って居たので、寝っ転がりながら観ようと早起きしたら、現地が雨で、試合開始が二時間も遅れた上に、当の侑くんが、どうももう一つ調子が上がらず、球の切れが上がらず、早々打ち込まれてしまって、
1日…千葉聡さんの歌集『グランドを駆けるモーツァルト』…2日…『官僚たちの夏』…『官僚たちの冬』……官の代弁者?……3日…大船渡市三陸町吉浜地区「津波記念石」…4日…メタセコイア…5日…篠田桃紅さん…6日…“「群青」という歌をご存じだろうか。数年前から卒業の季節に各地で歌われてきた。津波と原発事故で散り散りになった福島県南相馬市の小高中学校で生まれた合唱曲だ…”7日…1942年の「翼賛選挙」…習近平指導部…
ようこそ、いらっしゃいました!週末ステイ用に買った1冊です。昭和30年代後半から40年代にかけての通産省が舞台となった物語過去にはNHKとTBSでドラマ化されました。NHKでは中村敦夫さん、TBSでは佐藤浩市さんが主人公の風越信吾を演じましたね。感想ですが…水戸黄門みたいに勧善懲悪ではなく、風越ダンナを取り巻く登場人物がそれぞれの立場で全力を尽くして、使命を全うするストーリーです。原作に近いのはNHK版ですね。様々な答えが出ると思います。自分も新入社員の頃に読めば、今とは違う感
2019.12.13におこなった城山三郎『官僚たちの夏』読書会のもようです。メルマガ読者さんの感想文はこちら私も書きました。民族派通産官僚の美徳1938年の国家総動員法成立の直前の1937年に商工省(のちの軍需省→通産省)に入省した風越信吾=佐橋滋を中心とする通産官僚の群像劇である。物語は、民族派=統制派の風越と、国際派=自由貿易派の牧、片山の対立が軸である。通産官僚としての風越は、戦時経済体制の統制的価値観をひきずっている。貿易自由化による外資の脅威と、過
城山三郎の小説を2009年にTBSでドラマ化したものです。先日CSチャンネルで一挙放送していました。戦後間もない日本の復興を馬車馬のごとく突き進んだ『ミスター通産省』の異名を持つ風越信吾(モデルは佐橋滋)をはじめ庭野、鮎川、牧、玉木、片山などの男たちが互いを認めながらも時には闘い、日本を作り上げてきた。国産自動車の製造開発、国産コンピューターの開発、公害問題、沖縄返還の陰に隠された日米の密約など、すべてが事実に基づく内容なので観ていても緊張感が漂います。佐藤浩市が熱
ろなです。公務員試験の受験勉強は長丁場です。マラソンの何倍もの距離を走るようなものです。時にはやる気が出ないときも、あるでしょう。一つは、公務員に関する映画を見たり本を読むのが、いい方法です。映画だと「県庁の星」(小説でもあるけど)、本だと「三本の矢」(榊東行)「宣戦布告」(麻生畿)、ちょっと古いけど「官僚たちの夏」(城山三郎)等がお勧めです。また、面接のネタ作りも兼ねて、学生生活を充実させるべく、サークルやゼミ、ボランティア等に集中するのもよいでしょう。面接で
昨年6月に何度か、「国家公務員試験」について書きました。お役所のルール:「国家公務員試験(4)」(6月29日)最近、国会中継をインターネットで見ていますが、所謂「キャリア官僚」=国家公務員試験総合職の質の低下が著しいです。公務員志望は不況時には高くなります。私が某お役所に入省した1975年は第一次オイルショック後でした。城山三郎の「官僚たちの夏」が単行本として出版された時期です。”ミスター通産省”と呼ばれた佐橋滋(1913〜1993)がモデルでした。重工業局長、企業局長、特許庁長官、事務
2009年7月~9月放送。高度経済成長期の実在の通産官僚をモデルにした城山三郎の小説をドラマ化した作品。かなり重厚な作りで、出演陣も豪華です。ミスター通産省の異名を持つ佐橋滋をモデルにした風越信吾役に佐藤浩市さん。池田勇人をモデルにした池内信人役に北大路欣也さん。佐藤栄作をモデルにした須藤恵作役に長塚京三さん。新聞記者役に佐野史郎さん。他、官僚たちに、堺雅人さん、高橋克実さん、西村雅彦さん、杉本哲太さん、吹石一恵さん、田中圭くん、高橋克典さん、船越英一郎さん。リア
名古屋市役所が文化の日に解放されているので、出かけましたというお話の本編です。この名古屋市役所の庁舎はロケ地として有名な場所。名古屋市も力を入れています。ドラマでは「運命の人」、「官僚たちの夏」、「白洲次郎」、「華麗なる一族」、映画では「謝罪の王様」、「ステキな金縛り」、「SP革命偏」、「笑いの大学」などで使われています。まずは正面です。続いて多くのロケで使われた中央廊下今回のお目当ての一つです。「官僚たちの夏」の宣伝の写真に使われてもいます。
国家公務員試験の大学別合格者は、①東京大学、②京都大学、③早稲田大学が指定席のようです。早稲田大学の入学定員は東大、京大の数倍なのですが、歴然たる差があります。前局長はこの私立大学卒業(大学院修了)のようですが、最優秀は東大、次は京大なのでしょう。以前から、出身大学を多様化するということで、旧帝大以外、私立大学も増えているようです。ただ、入省してからのハンディキャップは明らかにあります。主だった課長は殆どが、東大法卒、それに東大経卒、京大法卒が入る例が多いです。ペーパーテストでは、差
久し振りにお役所のルールで書きます。内容は国家公務員試験についてです。前回は1年以上も前なので、続き番号が(4)でいいのか自信がありませんm(__)mお役所のルール:「国家公務員試験(3)」(4月23日)今日(29日)、国家公務員試験総合職の合格発表がありました。平成30年度国家公務員採用総合職試験の合格者発表(人事院のHP)概要は、大卒程度試験(〔〕は昨年度)申込者数17,428人〔18,121人〕合格者数1,158人〔1,254人〕倍率
こんにちは〜つんです。ご訪問ありがとうございます。パン活控えて、ちょっと摂生生活中。まだたった数日ですが、微々たる変化を自覚なにか別のことで気を紛らわせてテンションあげようとゆるっと身体を動かしながらこれまで以上に海外ドラマや映画を観ています。スポーツ観戦は野球もなんですけど(日本以外の試合も)毎晩かなり観ているロシアW杯⚽️さて昨夜は、ポーランド戦の裏で録画していました。FOX毎月28日一挙放送『ウォーキング・デッド』今更なんですけど4月のシーズン1から観ていて
『「官僚たちの夏」の佐橋滋』佐高信著『散歩の時何か食べたくなって』池波正太郎著『食卓のつぶやき』池波正太郎著