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『新学期・操行ゼロZEROFORCONDUCT』1933年子供フランス革命。「操行ゼロ」とは、男子寄宿学校での素行が悪かった生徒に与えられる、「日曜日外出禁止」の罰のこと。新学期が始まり、操行ゼロの罰を受けるのが常連のコサ、ブリュエル、コランの悪ガキ3人に、転入生タバールが加わり、パワーアップ。タバールは中性的な美形男子。彼を「可愛いね」と撫でる男性教師に「くたばれ!」とタバールが言うと↓、タバールその教師は「タバールが反抗した」と校長に通報、タバールは罰として「操行
こんばんは。宗田理「ぼくらの七日間戦争」読了しました。ずーっと前から気になっていた作品でしたが、作者の訃報を機にやっと購入しました。夏休みの前日に中学一年のクラスの男子が全員姿を消す。誘拐?事件?いや、彼らは自分たちで工場跡に立てこもったのです。そこに本当の誘拐事件も発生してしまい…中学生たちの反乱に、教師や親たちは大混乱。そして中学生たちが大人たちをやり込める作戦の数々…これが本格的?で面白いのよ。女子生徒たちの協力もお見事。いやー、予想以上に面
▲夏休みの読書感想文にいかがですか?僕が中学1年生の夏ごろだっただろうか。「ぼくらの7日間戦争」という映画が流行った。その3年前に宗田理氏が出した小説が映画化されたもので、TMネットワークが主題歌を歌っていたことでその映画の存在を知ったのだった。映画は観てなかったのだけど、僕は三国ヶ丘の天牛で立ち読みしたり、雑誌や漫画などを物色する習慣があったので、流行りのその本を手に取って立ち読みしてみた。中1のスポーツ少年にとって随分分厚い本だったが、読み進めていくうちに面白くなっ
戦争知らない子供が戦争を知る人間から聞く昔話戦争と聞くと暗いイメージが付きまとうけど、その時代に生きていた少年たちは健気に明るくたくましく生きていた。それでも時代が進むにつれ少年たちも戦争の混乱に巻き込まれていく。
宗田理さん最後の作品『ぼくら』シリーズ新作発売映画『ぼくらの七日間戦争』無料公開(写真全3枚)https://t.co/6wTrjLMj9N#ぼくらの七日間戦争—ORICONNEWS【アニメ】(@oricon_anime_)2024年8月7日KADOKAWAは、4月8日に亡くなった宗田理さんの最後の作品『ぼくらの(魔)大戦』を本日8月7日に発売した。宗田さんには『ぼくらの七日間戦争』に始まるシリーズ累計2000万部を超える「ぼくら」シリーズや、たくさんの作品を執筆。
宗田理「ぼくらの太平洋戦争」「ぼくらシリーズ」の中の一冊です。8月なので読みました。先日読んだ山本弘「ビブリオバトル部」で紹介されていて興味が湧きました。久しぶりの「ぼくらシリーズ」です。小学生の頃に「七日間戦争」を読んで、映画を観て、シリーズを読み続けたのが懐かしいですね。角川文庫版の13巻ぐらいまで読んでいました。いつの間にか角川つばさ文庫版が出ていて、まだシリーズが続いていたのですね。すごいです。数十年ぶりに、菊地や相原、安永、日比野たちに再会できて感慨深いです。
小山内美江子さんの亡くなられる少し前「ぼくらの七日間戦争」原作家宗田理さんも亡くなられましたぼくらの七日間戦争宗田理さん死去-検索News(bing.com)ハピクル世代で超絶大ヒットした学園ドラマ(映画)です主演宮沢りえさん当時の宮沢りえさんは今でいうトップクラス広瀬すずさんの3倍位の人気と規模だった印象ハピクルはフラットでしたが超絶人気がありましたその彼女のホップが三井のリハウスのCMとしたらステップが本映画でしょう
小説家の宗田理先生が2024年4月8日午後6時26分に名古屋市の病院で死去。95歳私は中学生の時だから35年以上昔になるのだが1988年に代表作となる『ぼくらの七日間戦争』がぼくらの七日間戦争(角川文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}映画化され当時、普段は映画館に行かない私の同級生たちもこぞって劇場へ!宮沢りえの鮮烈なデビュー作となりTMネットワークの主題歌もヒットその後、先生は小説の続篇を
14日(火)の朝日小学生新聞の1面は、「作家宗田理さんが残したメッセージ勇気と知恵と仲間が力に」という記事であった。「ぼくらの七日間戦争」など、「ぼくら」シリーズで知られる宗田理さんは、今年4月に95歳で亡くなった。「ぼくら」シリーズは、子どもたちが悪い大人たちと闘って懲らしめるお話である。シリーズを書いた動機について、宗田さんはかつてインタビューでこのように言っている。子どもを死なせるようなことをする大人は、とんでもない。「悪い大人をいたずらでやっつけろ」というのが、ぼ
昨日借りてきた本のお供にコーヒーとお菓子私の幸せ時間♡昨日は図書館に行ってきたのですが借りたかった本は全て貸出中。仕方がないので全部予約してきちゃいました。それよりも図書館で知ったショックなニュース。「ぼくらの〜」シリーズでお馴染みの著者宗田理さんがお亡くなりになったそう。小学生の頃にハマって読んでいたのでとても悲しい。でも知らずにいたと思うともっと悲しかったのでお知らせくださった図書館に感謝です。心の中でお祈りしました。さて。次女が起きるまでは
次男が今まで読んだ本の中のトップ10。10位は、宗田理の「ぼくらの七日間戦争」!ぼくらの七日間戦争postedwithヨメレバ宗田理/はしもとしんKADOKAWA2009年03月03日頃夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、1年2組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱(はんらん)”を起こし
娘の不登校をきっかけに私の価値感を大きく見直す作業ができましたまずは自分を大切に未来は自分で決められる自分をケアしながら毎日穏やかに過ごしていきたい家族のこと自分のことでいっぱいいっぱいの方にちょっとした息抜きとして読んで頂けたら嬉しいですブログを訪問して頂きありがとうございますGW終わりました我が家では毎日出かけたい人間隔を空けたい人それぞれのペースを尊重して過ごしましたぼくらの七日間戦争作者宗田理さんの訃報を聞いて「ぼくらの七日間戦争
作家の宗田理さんが4月8日に名古屋市内の病院で95歳で死去されました。宗田さんは昭和3(1928)年生まれ、戦争一色の少年時代を生きてこられた方です。学徒勤労動員として働き、特攻隊の訓練も受け、常に死を意識して生きてこられました。『早咲きの花~ぼくらは戦友』角川つばさ文庫2019年を読み終え、主人公の植松真次の姿は、同時代を同年齢で実際に生きた宗田さん自身の体験や思い、願いに重なって描かれていることが理解できました。父親の戦死、父の実家である愛知県三河地方への転居、そこでのガキ
五月晴れの気持ちのよい日です☀️これからしばらくはこんな日いやもっと気温の高い晴れの日が続くようです宗田理・著ポプラ社裏表紙に書かれているあらすじです主な登場人物です爽快痛快豪快愉快あと○快があるのかと思うほどに楽しませてもらいました思わずクスッと笑ってしまったりもしました一年2組の男子生徒が解放区
こんばんは。深海ゆずはです。久しぶりの日記です。ごぶさたしてしまって申しわけありません。元気にしていましたか?入学&進級本当におめでとう!!学校には慣れたかかな?去年から大切な人達や大好きだった方々が次々と亡くなった事やワンコの病気など色々な事あり…。SNSに触れられるような状態ではありませんでした。豆腐メンタルでごめんなさい。そんな中で宗田先生の訃報を受け、「何かを」と思いながら、うまく現実を受け入れられず、言葉を紡ぐ事もできませんでした。Xにまとめられるような短い
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc07a630c3af1f960d1654050085bcff5b373565作家・宗田理さん肺炎で死去95歳「ぼくらの七日間戦争」3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース作家の宗田理(そうだ・おさむ)さんが4月8日午後6時26分、肺炎のため名古屋市内の病院で死去した。95歳。東京都出身。ベストセラー「ぼくらの七日間戦争」などを出版した角川文庫編集部が伝えた。葬儀はn
こちらでは普段鞄や雑貨類の話題を載せているブログですが今日は脱線しまして先日亡くなられた作家の宗田理さんについて書こうと思います。宗田理さんのぼくらの七日間戦争を読んだのは正に主人公達と同じ中学生の時でした。もともと小学生の頃から夏休みの宿題の「読書感想文」の影響もあり活字の本を読むのが嫌いでしたが、まるで漫画を読む様に楽しく読むことができました。このシリーズ含めて宗田理さんの本は20冊以上は読んだと思います。宗田さんの本は子供やお年寄りなど社会的弱者にスポットをあてた作品が多かった様な気
「本屋大賞」、皆様はご存知でしょうか。>>>本屋大賞4月10日、2024年本屋大賞に「成瀬は天下を取りにいく」宮島未奈(新潮社)が決まりました。主人公は中学2年生の青春小説というところまでネットの紹介文を見て知ってはいましたが、まだ読んではいませんでした。そもそも、小説を読む、それも買ってまでして読むことが長らくありません。問題文の中で数ページ読むことはあっても、純粋に小説を楽しむということから相当離れています。最後に小説を買って読んだ記憶は2009年の「1Q84」(村上春樹)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240416/k10014423351000.html宗田理さんが亡くなりました。95歳です。寂しいですね。本当に名作を残した方々が次々と亡くなっていきます。代表作はこちらです。私も子どもの頃に読みました。痛快だったな。ありえないと思いながらも大人に楯突くのが面白かった。映画では宮沢りえちゃんが。かわいくて✨憧れました~。私は学校司書として子ども達に名作を手に取るようお薦めしていこ
訃報です。作家の宗田理さんが4月8日に肺炎で亡くなったそうです。95歳でした。宗田理さんは、1928年(昭和3年)5月8日生まれの東京都出身。代表作に、ぼくらの七日間戦争、仮面学園殺人事件、ほたるの星などがあります。特に、ぼくらの七日間戦争は1988年に実写化され、2919年にはアニメ映画になり話題になりました。宗田理さんのご冥福をお祈りいたします。
まだまだ3,4月の東山や上野動物園の記事もかけていませんが、昨日の東山動物園おのゾウの母、長女、次女うららちゃん、こんなに大きくなってきて、うららちゃんが出ないようにと新設された柵も倒れんばかり(´艸`)飼育員さんに注意されるのですぐ逃げていきますアヌラ母さん居甘えるうららいったいいつまでこの狭いほうの放飼場に、1日30分×2のお外先日は2日連続朝外に出られませんでした。さくらお姉ちゃんがガンガン怒ってましたが隣のワルちゃんが室内に入らないから。年
小説家の宗田理先生がお亡くなりになりました。享年95歳!3月にぼくらシリーズの最新刊が発売されたばかりでした。ぼくらのイタリア(怪)戦争(角川つばさ文庫)Amazon(アマゾン)本に何の興味もなかった小学生の娘ヾ(๑╹▽╹)ノ"宗田理先生のぼくらシリーズで読書の楽しさに目覚め、一時は本が母の敵になるくらい読書好きな中学受験生に成長しました。中学生になりデジタルに魅入られて本から遠ざかっても、ぼくらの最新刊を探して児童書コーナーに足を運んでいましたヾ(๑╹▽╹)ノ"娘の本棚には、
のらぱんファミリー私(アラフォー)影響受けやすい系教育ママ。長男(小5)サピ少年。長女(小2)知識豊富少女。次男(年中)我が家唯一のひょうきん者。パパ(ドクター)頭は柔らかいが体がかたい。こんにちは、のらぱんです週1〜2で図書館へ行き本をがざっと借りてくる私📚子ども達と一緒に行くとどうしても子ども達は漫画テイストに流され活字に触れて欲しい私と乖離が。(漫画もいいんですけどね…)なので、割と1人で図書館へ繰り出すこと多めです兄さんと一緒に図書館へ行くと漫