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ここのところ仕事に忙殺され観に行けてなかった3作目の「キングダム〜運命の炎〜」。やっと観れましたー。しかし、観てみてビックリ‼️いよいよ「鎌倉殿の13人」化してきていました。上総広常に続き宗時兄さんや義村‥そしてシークレットキャストだった李牧がなんと義時と発表!こちらでも浩市広常は大物だし、愛之助宗時は一撃で惨殺されるし、耕史義村は曲者。さらに旬李牧は非業の死を遂げる英雄。リンクし過ぎている。何かヒットの定理の様なものが出来上がりつつある感じがする。来年には同じスタッフで「ゴ
後白河法皇の生霊?は、どうして頼朝にしか見えないのか、あんなに堂々と板東武者たちの真ん中に出て来てるのに、なぜ武士どもには見えないのか?あれは頼朝の幻影だからです、というのが一義的な正解でしょうが。三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」ていう映画、覚えてますか。あれにも西田敏行が幽霊で出てました。この幽霊、見える人にしか見えないんですよ。なんで?つまり「見える必要のある人間にしか、幽霊は見えない」んです。これが幽霊の基本ルールです。こんどの西田敏行の後白河も、同じ、ってことです。シェイクス
宗時が死ぬ前に「源氏も平家も、どうでもいいんだ。西から来た奴らにへいけらするのはもう真っ平なんだ」と、源平合戦と言われているものの正体を、ハッキリ台詞にして語ってくれました、これは大河ドラマの歴史上、画期的な事件でしょう。宗時は、これを言うためにドラマに出ていたんです。大河ドラマというのは、主人公は最初は、あり得ない程の世間知らずでなければいけない。それが一年間かけて成長していくから感動するんですよね。主人公は、ある意味まっさらな状態から、いろんな事件に逢って世の中を知り成長していくわけです
皆さんこんにちわ、ご訪問ありがとうございます。11月27日に北条宗時と狩野茂光の記事を載せました、その時自分で撮った写真がなかったのですが、出てきましたので改めて載せます。ご覧下さい。墓は函南駅の近く大竹の丘陵にあります。大きいのが宗時、その向こう小さいのが茂光狩野茂光の墓おしまい
政宗「俺と母上が会ったことが知れれば、ややこしいことになるだろ」宗時「そうだな。『将』としてのお前が会うべき相手じゃないが・・・『政宗』としてのお前はどう思うんだ」政宗「・・・・・・」----------翌日----・・・私は、市場調査に出た政宗と宗時さんに同行させてもらっていた。二人は様々な場所を見て回りながら、経済について話し合っているようだった。(今は、なんだか主従関係がはっきりしてる感じだな)普段は親しい間柄でも、礼節を重んじていることがわかる。政宗が一国の大名で、国を背負