ブログ記事24件
私は、本当はもっと素直に生きたいんだな。って、ブログを綴っていて思った。ずっと創価学会というものに囚われていて、囚われすぎている自分も嫌で。でも、家族は大切だから、傷つけたくないから、自分の気持ちや感情は後回しで物理的にとれる距離をとって、家族の前では取り繕っていた。もう身に染みつくほど、それが当たり前で。新しい家族を持とうとしてる今、私は私として生きていけるのかな。
母から急に連絡がきて、地区の女子部の方が会いたいって。会いたくないよ。会いたくなかったから、インフルエンザで忘れてたとかLINEじゃだめかなとか。合わずにどうにかできないかなってあれこれ言って。母もちょっと諦めて、LINEで落ち着いたけど、お茶しましょうとかお知らせがありますとかいろいろ連絡きて、会わないために、どれだけちっちゃい嘘つかなきゃいけないんだろう。疲れちゃうな。
婚約した相手は、私が創価学会というのを話しているから知っていて、そんなの気にしないよと一緒にいてくれて、心がこれまでにないほど救われたから。結婚するから入信させようとする私の母の意志を阻止すべくずっといろいろ考えていた。創価学会の人はなぜ、創価学会と創価学会ではない人のカテゴライズが強いのだろう。とても心が狭く感じる。狭い世界。これが宗教というものなのかな。
ほとんど知り合いのいない状態で始まった小学校生活。母親が近所に住む女の子2人に声を変えてくれて初めてお友達ができた。まおちゃんとともよちゃん。まおちゃんのおうちは、大きな庭付きで、いつも清潔が保たれており、両親は教師、いつもお母さんは綺麗でニコニコ、週末は決まって家族でお出かけするような絵に描いたような理想ファミリーだった。自分に勿体無いものばかりでいつも羨ましいと思っていたけど、実はそのお母さんはすごくまおちゃんを叱っていたようで、まおちゃんはストレスで抜け毛がひどくなり、かつらを被っ
あと幼稚園のことで大人になってから凄かったなと思うことは、ホールなどに教祖の写真が貼ってあったこと、園歌にも当然登場するし、先生も会員だし、もうホントに宗教一色だった。クラスメイトのお父さんはのちに某党から市会議員になっていた。家から車で約1時間かけて通った幼稚園、同じ小学校の友達は奇跡的に1人だけいて、その子は私の初恋の相手だった。唯一の知り合いが男の子ということで、わたしの人見知りという性格も相まって小学校生活は孤独との戦いだった。
今自分の過ごしてる環境は、自分で0からつくりあげてきた場所で住む地域も家も職場もよく行くご飯屋さんも、全部、大人になって私のことを知らない人と場所でつくりあげてきたから、この場所で創価学会の人とは関わりたくないんだよ。引っ越す度に、なぜか母経由でのその地域の学会員から連絡がきて、挨拶という形式で家に来ようとする。1度家を教えると、何かある度に家に来る。メモや手紙がポストにいれてあったり。本当に嫌なシステム。今回も母から連絡がきて、うまくスルーしてたけど、もう無理で、でも家には絶対
なんとも言えないくらい、私は良い意味でも悪い意味でも創価学会の精神で育てられてしまったんだなと悔しいほど思う。道を選択しなくてはいけない時、必ずつらい方を選択してしまう。いつ何時も、勇気をだし、挑戦し、戦い続けなきゃいけない。人を助けなきゃいけない。困った人には必ず手を差し伸べなくてはいけない。これだけ書くと、すごく大切なことを教えてもらってたみたいなんだけど、両親からそれを教えてもらうじゃだめだったのかな。
創価学会って恋人ならいいけど結婚は無理。これ結構あるみたいで。自分が結婚するような年齢になって、この気持ちわかるし、でも、家族が関わるから簡単に解決できる事柄でもなくて、頭を抱える問題だと思う。私は、両親を悲しませたくないし、対立したくないから創価学会でいることを自分で選んでいる。家族と繋がっている為の選択はこれ以外見つからないから。でも、信仰心はほとんどなくて、創価学会の人との繋がりはできるだけもたないように過ごしている。自分1人だけであればこれでもいいかもしれないけれど、もし、
その1年間通った幼稚園というのが、某宗教が運営するものだった。面接のこともはっきりと覚えていて、緊張して何も言えなかったけど、何故か合格できた。当時かなり内気で人との関わり方もよくわからなかった私は幼稚園が苦痛で苦痛で仕方なかったし、もうすでに可愛くて、明るい子に対して羨ましいなという気持ちを抱いていた。だからセーラームーンごっこをしていても、本当はセーラームーン役かチビウサ役がよかったけど、セーラーマーズにしか立候補できなかった。笑
唐突にしか書けないけれど、どこかで何かのタイミングで誰かの救いになればな、、小学生のとき、とても仲の良いお友達ができて、そのお友達の家族がお出かけに連れて行ってくれた事があった。私の家庭はめちゃくちゃは貧乏ではなかったけど裕福では一切なかったから、遠出のお出かけにお友達家族が連れて行ってくれたのは嬉しくて嬉しくて、とても楽しかった思い出なんだけど、家まで送ってくれて、私の母は、お友達の両親にご挨拶とお礼を言って、、そして当たり前のように公明党にと選挙のお願いが始まったそして、次の日か
ほどなくして私たち家族は都会に転勤となる。体が小さいからというよくわからない理由で幼稚園は年長さんの一年だけしか通っていないそれまでの間は、たまに母と公園に行くくらいであとは毎日テレビを見て過ごしていた子供ながらに毎日毎日暇だなと思っていた。今思えば我が家は少しネグレクト気味だったのかもしれない。私がテレビを見ている間親は何をしているか。ひたすらに仏壇に向かっているか、選挙のお願いで地域を駆けずり回っていたのだった。
否定も肯定もしない。それが私の創価学会との付き合い方。生まれてすぐに、私は創価学会に入信していた。もちろん生まれたばかりのあたしの意思は関係なく。私の母は創価学会2世。父は母との結婚の際に入信した。生まれてずっと創価学会で、現在35歳。活動は何もしていないが、脱会はせずにいる。創価学会の私が普通ではないんだなと感じたのは、小学生の頃。仲良くなったお友達の両親に選挙のお願いをしていて、その次の日からお友達との間にやや距離ができた。優しいお友達だったから、やんわり遠ざかってく
世の中が昭和天皇の具合ばかり気にしていた頃、雪深い田舎町で私は生まれた。幼稚園に通う兄が、周りにはキョウダイがいるのに、うちだけいないのは何故だ?と親に詰め寄り、私が生まれたのである。親は兄だけでよかったらしい。兄は待望の妹誕生に大層喜び、今の時代であれば確実に児童相談所案件だが、毎日タクシーで1人で病院にお見舞いにきてくれていたそう。このエピソードは、私の自己肯定感を保ってくれるものの一つとしてずっと心の中にある。
秋晴れを感じられる清々しい朝ですね。ここ数日、私の住む地域は日中は観測史上最高気温とかで暑いくらいですが、朝晩はしっかりと秋を感じられて嬉しいです。さて今日からしばらくの間は、私の幼少期からの生い立ちを身バレしない程度に掻い摘んでお伝えしたいと思います。私は、某都市圏で生まれ育ちました。団地ほどではありませんが、比較的世帯数の多い大型マンションの一室で家族と暮らしていました。両親はエホバの証人同士のお見合い結婚で、祖母、叔父、叔母、従兄弟全員皆エホバの証人という筋金入りの
訪問してくださりありがとうございます元夫からの経済的DV、性的DV、社会的DV、離婚調停、離婚裁判、子供たちの発達障がいと不登校。私自身の精神科通院や閉鎖病棟入院体験宗教3世。現在は、障がい者年金と生活保護で生活しています。当時の私には、治療を拒否する元夫を支える事が出来きず、私自身も経済的、精神的にも追い詰められて、子どもたちと一緒に死ぬ事を考えたあの日…死を選ばなかったからある『現在』までの出来事を『今』の私視点も含めたブログです。息子2人を連れて親子教室へ妊娠後期
訪問してくださりありがとうございます元夫からの経済的DV、性的DV、社会的DV、離婚調停、離婚裁判、子供たちの発達障がいと不登校。私自身の精神科通院や閉鎖病棟入院体験宗教3世。現在は、障がい者年金と生活保護で生活しています。当時の私には、治療を拒否する元夫を支える事が出来きず、私自身も経済的、精神的にも追い詰められて、子どもたちと一緒に死ぬ事を考えたあの日…死を選ばなかったからある『現在』までの出来事を『今』の私視点も含めたブログです。母の「今すぐ帰って来なさい。」
最近私の身の回りの人との話の中で宗教の変容と光を感じる機会がありましたお爺ちゃんお婆ちゃんの代から信仰していて自分と子供はそこまでじゃないけど~してる感じ…間が空いたのでヒトコトヌシdan降臨日本人らしいですね~私のひと言に笑い声産まれたらお宮参り正月は初詣ハロウィンクリスマスに結婚式お葬式先祖供養はお坊さんまさに日本人そのものですね思わず笑顔に包まれる2世も3世も自分の光そのままにスターチルドレンの子供たちは光のスイッチをいつでも起動出来る優しさと寛容さ
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアより退会する事に対して母からの了承を得てそして夫への報告が済んだらいよいよ最終プロセスである脱会の手続きとお仏壇の処分今まで一緒に活動してきた支部の婦人部長に「退会の手続きをしたい」と伝え、会う約束した当日は
主人は宗教三世であった未亡人になったタイミングで義祖母が入会義父が足抜けし分派元の宗派に舞い戻った『実は三世』ここ数ヶ月で表面化し熱を帯びてきた、宗教二世問題当事者の皆様は、筆舌に尽くし難い苦しみの中、這い蹲って生き抜いて来られたのだと思う苦労して命を繋ぎ、闇の中を渡…ameblo.jp『邪宗』実は、元旦に日が変わったタイミングと1/3午後には子供二人連れて神社へ行った(宿題で初詣に行くよう指示が出ていた)元旦深夜には近所の氏神様三日は地域の鎮守の神…ameblo.jpこの時
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアより姉には事前に私が実家に行く目的を伝えたビックリしてたけど、「お母さんに話したらいいよ。隠し事はせんとこ、家族やもん。」最後にはそう言ってくれた実家に着いて、間もなく切り出した「お母さん、大切な話があるんやけど…
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアより2021年12月4日、この日は皆既月食を伴う新月の日だったその日のゆきのさんのブログのタイトルには”自分に正直に生きる記念日にする”とありその文字を見た時に自分の中から「やっぱり母にも自分にも嘘をついて生きたく
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアより「母が亡くなってから退会しよう」それがいい活動してないことも一緒に住んでないから上手くやればバレることは無かろうこの信心で一番やってはいけないこと、それは退転といい、つまり信心をやめること幼い頃から繰り返し
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアよりゆきのさんの新刊が2020年12月に出るタイミングでFacebookグループの募集があったその本のカバーの内側に書かれているメッセージは、「あたなが宇宙とつながりを取り戻せば周りの人にもそれが波及して周りの人を
宗教2世問題、よくニュースでやってる。そういえば、、、小学校のとき同級生にいたな。襟にその宗教のメンバーだと分かるピンバッチ付けていた。でも、少なくとも私が見た限りでは周りから浮いていたわけじゃなかった。知っている人は知ってる、ぐらい。生活に支障がなければ、子どもからしたら別にいいのかも。私が知らないだけで、何かあったのかもしれないけど。それで、よーく考えてみたら、実は私も宗教2世、いや、3世と言えるかも?1世:母方の祖母→2世:母→3世:私、の流れで。物心つく前から小学校卒業
「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される」ウィキペディアよりゆかのさんのブログタイトルは「幸せって意外にカンタン♪」ーー幸せになろうとしなくても、あなたはすでに幸せそのものだったーー何ですって⁈すでに幸せそのもの⁈輪廻転生してくる間に自らがつくってきた宿業がどっさりあるはず
いきなり、タイトル変更ww昨日朝活のボディワークの最中に浮かんできた「宗教2世の告白シリーズ」…なんか重っ今はもう宗教2世ではないので「元」をつけて、「つぶやき」に変えよっと「宗教2世とは、特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のことを指す。各種統計より日本の総人口約1億2千万人のなかで自覚的な信仰を持つ人は1~3割であり、「宗教2世」は少なくとも数百万人は存在すると推測される。」ウィキペディアより2020年春、コロナが流行り出し
息子名乗り「手術で声がおかしい」尼崎の女性、特殊詐欺で2000万円だまし取られる5日午後、兵庫県尼崎市の無職女性(89)が「息子をかたる男らに2千万円をだまし取られた」と県警尼崎北署に届け出た。同署は詐欺容疑で調べている。www.kobe-np.co.jp89歳女性が2000万円詐欺被害「会社の金を入れた財布落とした」息子を名乗る男ら電話|MBSニュース11月5日、兵庫県尼崎市に住む高齢女性が息子を名乗る男らに現金2000万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生しました。www
祈らないと不安。悪いことが起きるのはちゃんと祈らないせい!?世間でここのところ取りざたされている宗教二世の話題。わたしは宗教3世だ。朝のおつとめは欠かさずしてきた。メリットは、自分が自分で決めたことをできている安心感。そしてなんとなく、同じ信仰をしていた祖父母や母と繋がれている安心感。デメリットは、旅行などでおつとめができない時に罪悪感を感じて目の前のことを楽しめない。何か嫌なことや悪いことがあると、「ちゃんと真剣に祈らなかった自分が悪い。」と自分責めや自己否定に