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少しショックを受けた出来事でしたご訪問ありがとうございます!このブログは統合失調感情障がいの息子との日々を書いています(時々、双極II型の娘とのことも…)この病気が100人にひとりと言われている割に、あまり知られていないのでこのブログを通して同じ立場の方々との繋がりができますように。そして、小さなことにも幸せを見つけ出して分かち合えますように。これからもどうぞよろしくお願いします!アラカンのおりおんはじめましての方は🔻こちらをど
統治体はこれまで何度も終わりがいつ来るかに関して予言してきました。彼らは、預言とは言いませんし、間違った期待をしていたが、警告を与えるためだったと正当化しています。さらに、その「間違った期待」に基づいて、信者に財産を売って奉仕するように勧めたりしてきたにも関わらず、今になっては、一部の人が誤った期待に基づいて、行きすぎた見方をしたという見解を示しています。しかし、そもそも何ですが、この「終わりがいつ来るか」という疑問、聖書では、知ることはできない、知る必要もないと非常に明確に教えています。
真の宗教は、数にこだわる必要はないはず。というか、人数は、むしろ少ないはず。イエスは、命に至る道は狭く、そこを通る人は少ないといっています。実際、エホバの証人は、自分たちを少数派だといって、マイノリティに対する偏見をメディアや政府が煽っていると謳うときは、少数であることを強調します。しかし、なぜだか、毎年エホバの証人の統計が出されると、増加の部分だけを強調し、さらにそれがエホバの祝福の証拠であるといいます。確かに、一世紀のクリスチャンも増加していた時期もありました。しかし、背教
前回、前々回と、ヨブ記の1:4が誕生日である可能性について、ヘブライ語本文と文脈からお話ししました。実は、もう一つ言いたいことがあります。ヨブ記3章全体は、ヨブが自分の生まれた日をどれほど憎んだかについて何回も書かれています。つまり生まれてこない方が良かった、死んだ方がマシだとという考えになっていたのです。なぜでしょうか?いうまでもなく、子供達が皆死に、自分も病気になり、惨めな状態になったからです。その状態では彼の考えは当然正常ではなく、落ち込んでいたので、自分の生まれてきた日を憎んで
前回、ヨブ記の中で、ヨブの子どもたちが、「自分の日」に各々の家で宴会を開いていたという記述(ヨブ1:4)の「自分の日」が、3:1にある「誕生した日」と同じヘブライ語が使われており、洞察の本が矛盾していることについて書きました。しかし、もう一つ、私が以前から気になっていた点がありました。みんさんはどう思われますか。ヨブ記の内容は、1、2章は、序論になっていて、ヨブの辛い状況についての叙述があり、3章以降から、ヨブと3人の友、エリフの言葉が詩歌の形で書いてあり、そこがヨブ記のメインの部分となって
ヨブ記の中で、ヨブの子どもたちが、「自分の日」に各々の家で宴会を開いていたという記述(ヨブ1:4)が、誕生日に関してなのではないか、という説があります。当然ですが、エホバの証人は、それを否定しています。その理由は以下のとおりです。ーーーーーーー聖書に対する洞察,第2巻p.176ヨブの息子たちは『自分の日に各々の家で宴会を催した』時,自分たちの誕生日を祝っていたのだと考えるべきではありません。(ヨブ1:4)この節の「日」は,ヘブライ語ヨームを訳したもので,日の出から日没まで
先週末のものみの塔の研究記事、かなりショッキングじゃなかったですか?いくら何でもこれもすべてあなたがひたすら我慢しろというのは、それでいいんでしょうか?問題の記事-----------------塔研2411月号p.4-5アルベルト兄弟は,会衆の基金からお金を盗んだと誤解され,非難されました。その結果,長老ではなくなり,会衆の多くの人からも誤解され,敬意を失いました。兄弟は振り返ってこう言ってい
そのレッスンはとても厳しいもので、完全に先生が主導権を握っていました。親はひれ伏す、もしくは崇拝するぐらいの勢いで先生にお任せし先生の言うことは絶対なのです。そして子供の出来が悪いとまず親自体がやる気があるのか?と厳重注意され(家で練習何時間させてますか?親もはまってくださいという意味)そして、今日まででやめてもらって結構ですとなるのです。それを親が謝り倒しどうかお願いします🙇見捨てないでください🙇と一生懸命とりなすのです。もちろん先生も、生徒をプロに推
先週のエホバの証人の物見の塔の研究記事に以下のようなないようがありました。以前に犯した罪を思い出して、自分を責めてしまうということがあるかもしれない、とのことでした。そして、そんなことを思わなくてもいいよ、という内容の記事です。もしあなたが、そのような状況であれば、あなたは本当に誠実な人です。しかし、そんな罪悪感を煽っているのは、まさにエホバの証人です。一度でも、性の不道徳をすると、3人のおじさんたちに、具体的に何をどんなふうに、何回したのか聞かれ、痛烈な屈辱感を合わせられ、開拓などの特
先週末(2024/12/14,15)のものみの塔の「エホバは「心が傷ついた人を癒やす」」という研究記事、皆さんどう思われましたか。全体的には、エホバが私たちを気遣ってくださるという趣旨の内容でした。しかし、逆に、「エホバが優しい」という流れから、実際には、「心の傷ついた人」に理解を示さない、むしろさらに「傷つける」内容が含まれていたので、書かずにはいられなくなりました。「エホバが優しい」という流れからこう言ったことを話す分だけ、非常に巧妙で、「心が傷ついた人」は何も言い訳ができないようにさ
エホバの証人の体罰問題、事実上の児童虐待問題に関してですが、ときどき、「あの時代は、おしりをたたいたりするのは、普通だった。カツオだって、のび太君だって、おしりをたたかれている場面がテレビで放送されていた。」という声を聴きます。それでいいのでしょうか。それは単なるいいわけに過ぎません。理由は、主に三つあります。①エホバの証人の体罰は、度を越えていた。エホバの証人の間で、あたかも「すばらしい、模範的な」こととして、体罰が語り継がれていました。あたかも、たたけば、たたくほど良いと
皆さんは、集会中に、赤ちゃんが泣き出したら、どうしますか?その場であやす、トイレや廊下などに行って、あやす、おむつを交換するミルクをあげる何か気を散らすおもちゃのようなものを持たすまあ、こんな感じのことを思いつくでしょう。しかし、エホバの証人は以下のように勧めています。塔883/1p.258節幸いなことに,そのような状況はいつも見られるわけではありません。子供たちの面倒を見るという荷を共に負うよう最善を尽くしているクリスチャンの父親は少なくありません。それら
エホバの証人は誕生日を祝ってはいけません。イ質記事39エホバの証人はなぜ誕生日を祝わないのですかhttps://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/502015120?q=%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5&p=par-------------赤字は個人の感想エホバの証人はなぜ誕生日を祝わないのですかエホバの証人が誕生日を祝わないのは,その祝いが神に喜ばれないと信じているからです。聖書は誕生日の祝いをはっきりと禁じてはいません。でも,
エホバの証人は誕生日を祝ってはいけません。少なくとも、日本で、誕生日パーティーを宗教や、まじないなどと関連付ける人は一人もいないでしょう。恐らく、ほとんどのエホバの証人自身もそう思っていると思います。しかし、誕生日パーティは、ダメなんです。理由は何でしょうか。以下の記事をご覧ください。読者からの質問エホバの証人が誕生日を祝わないのは,古代においてその慣行に宗教的な意味があったからですか。塔929/1p.30https://wol.jw.org/ja/wol/d/r
エホバの証人の間では、いろいろとランクや、ステータスがあります。悪い意味、つまり、エホバの証人の中で、外れていく人のステータスもあります。「不定期」:1か月奉仕に出ない人「不活発」:6か月以上連続で奉仕に出ない人ーーーーーーーー以下は、正式にエホバの証人ではなくなる人。交流ができないなど、厳しい措置がある。「排斥」(除かれる):エホバの証人の言う重大な悪行(淫行など)を犯した人に、審理委員会(3人の長老で構成される。最近はただ「委員会」という)によって、悔い改めていないと判
「適応障害」という病気があります。有名な芸能人でも、それが理由で、しばらく仕事を休むことがあります。つまり、何らかの理由で、ある特定の活動、「仕事」、「人間関係」などが、ストレスになり、抑うつ症状になります。放っておくと、うつ病や、パニック障害などになる可能性があります。治療としては、そのストレスの原因を突き止め、それをしばらく休むことが含まれます。仕事がストレスになっている場合は、精神科で診断書を書いてもらって、まずは1か月休職してみて、必要に応じて期間を延長することが提案されるようです
エホバの証人の特別プログラムが開かれるようです。以前の言い方では、「特別集会」ってやつですね。今も同じ言い方をするか知りませんが、地帯監督の訪問の際に、開く大規模イベントですね。2025年4月26日(土)10時から3時間の予定だそうです。メイン会場は、海老名大会ホールで、各王国会館に同時中継でみれるようにするのと、その日の後刻か翌日に、録画を見る形で配信されるようです。正直、王国会館の逃げ場のない狭い会場で、王国会館のイスで、3時間っていうのは、結構キツですよね。小さい子供とかは、大変
鞭で痛みを加える必要がある、痛い思いをさせて理解させるよう教えていた宗教…どんなに過去の鞭問題を無かったことにしたくても、過去の出版物や雑誌には鞭打って子どもを育てることをエホバのやり方、子どもの命を救うためだと教えてる記事はたくさん残ってるし、実際に子どもの頃に鞭打たれ服従させられた多くの二世もいるし、今も心に傷を負って後遺症に苦しんでる被害者もいる。統痴体と組織がどんなことを教えてきたかというと…ーーーーーーーーーーーーものみの塔1963年11月15日号(製本P688、689)ア
先日、従姉妹が亡くなったことをさらりと書きましたが…その時の葬儀や四十九日などなど、法事のたびにわたしは1人にさせられましたその時はいろんなことが起こりすぎて脳が追いつかず、いつものこと、と感覚が麻痺していましたが今思い返すと許せなくて怒りの感情が湧いてきますそもそも、従姉妹が亡くなった時期、わたし自身の精神状態も不安定で、正直金銭面では困った様子のなかった従姉妹にたいして、簡単に死にやがって、わたしの方が死にたいのに。と思ってしまっていました。そんな状態で、葬儀のために母たちの実家のあ
↑↑↑メッセージボードのメッセージを必ずお読みください。・・・・・・・・・・・・先日、妹がSMPW(特別な大都市公共エリア伝道)メンバーの焼肉パーティーに参加しました。妹がそこで余った肉を持って帰って来たので、母が肉を買い足して、翌日の我が家の夕食も焼肉になりました。JW1世の母とJW2世の妹達・私の家族4人で、その時ちょうど放映されていた『Qさま!!新幹線開業60周年!鉄道のプロが選ぶスゴい新幹線ベスト10から出題3時間SP!』を見ながら楽しく食卓を囲んでおりました
前回に続いて、この「特に注意すべき人」に関してですが、まだ言いたいことがあります。特に注意すべき人(根拠:テサロニケ第二3:14)と、排斥(根拠:コリント第一5:11)を、ごちゃまぜにしている気がしてなりません。参照「読者からの質問テサロニケ第二3章14節には,ある人に「特に注意」するようにと書かれています。これは会衆として行うことですか,それとも個人として行うことですか。」https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2024535
今、ものみの塔研究で、2024年8月号の記事をシリーズで研究しています。いわゆる「排斥」に関して新しい見解を説明している記事です。そのうちの一つ「読者からの質問テサロニケ第二3章14節には,ある人に「特に注意」するようにと書かれています。これは会衆として行うことですか,それとも個人として行うことですか。」というのがあります。https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2024535これも、見解が新しくなった、というより、ルールが変更になった部
前回、エホバの証人へのヘイトクライムが急増しているという訴えに関して、コメントを書きました。しかし、書いた後に、もっとそもそものことを書きたくなりました。そもそもなのですが、ヘイトクライムが増えたと言っていますが、ヘイトクライムとはなんでしょうか。ネットで調べると以下のような定義が出てきました。ーーーーーヘイトクライム(英:hatecrime、憎悪犯罪[1])とは、人種、民族、宗教、などに係る、特定の属性を持つ個人や集団に対する偏見や憎悪が元で引き起こされる、嫌がらせ、脅迫
エホバの証人が、2024年3月に「日本政府への提出書」というものを提出したというニュースがあった。【独自】エホバの証人宗教虐待禁じる「Q&A」を批判文書700ページ以上で国を「牽制」か(FNNプライムオンライン)-Yahoo!ニュース輸血の禁止、ムチによる体罰、脱会者の忌避――。宗教2世らへのそうした行為を、弁護士らが調査結果として明かすなどし、国内外で人権侵害との批判が出ているキリスト教系新宗教「エホバの証人」。2024年news.yahoo.co.jpその中身
エホバの証人(JW)に関しての記事をよく書きますが、「宗教虐待Q&A」に関してあくまで個人的な感想です。あくまで現時点での個人的な感想であり、まちがっているかもしれません。JWを擁護するという意味ではなく、思ったことを書いただけです。海外のさまざまな国々は、日本よりも、宗教が人々の生活習慣や、規範に大きく影響を与えています。典型的な例は、イスラム教の国々ですが、その中には、宗教の名のもとに、明らかに人権侵害のものもあります。確かにそうしたものは、宗教をきせいすることは良いとおもいます。
前回は、「宗教虐待Q&A]について感想を書きました。法律の限界もありますが、明確な虐待に当たらない部分に関しては、児童相談所や学校が関与してほしいなという内容を書きました。今回は、行政において、宗教の自由を認めながら、エホバの証人を含め、宗教とどのようにかかわっていくべきかに関して考えてみました。1.宗教2世への明確な「虐待」を定義する。前回の内容と同じなのですが、何が「虐待」に相当するかを定義し、それを罰する法整備が必要だと思います。「排斥」制度、逼迫した状況において未成
私の知る限り、メディアやSNSで取り上げられていないので、書きたいと思います。みなさんのご意見をお聞きしたいです。もし私が誤解しているようであれば、教えてください。ーーーーーーーーすでにご存じだと思いますが、マッシモさん率いる一部の人々が、国連を通して、日本政府が作成した、いわゆる「宗教虐待Q&A」に関して疑問を提示しました。その書簡が日本政府に送られたのが、4月30日です。そして、その書簡が送られたことを公開したのが、6月30日に公開しました。Q&Aガイドラインに関する国際連合
そもそもなんですが、エホバの証人の間での「年次総会」ってどういう立ち位置なんでしょうか。アメリカにおいては、選ばれた人だけが参加できる特別なイベント。みんなより先に、新しい見解について知れる特別な機会。エホバの証人の組織の変更について、いち早く知れる。つまり、わずかな選ばれた、特権階級のJWだけが味わえる、霊的な宴。という感じでしょうか。しかし、この「年次総会」というのは、もともと名称は、AnnualMeetingoftheWatchtowerBibleand
新しい統治体の成員に関して、エホバの証人(jw)の年次総会で発表がありました。二人とも、比較的若い、アメリカ人の白人です。ジョディー・ジェドリー1989年に全時間奉仕を始め,1990年からベテルで奉仕うわさによると、54歳うわさによると、不動産の仕事をしていた人らしい。https://www.zillow.com/profile/5840https://www.reddit.com/r/exjw/comments/1fxqwr1/jody_jedele_touchsto
この件に関して、もう一つ言いたいことがあります。(本当はもっとありますが。)これまで、エホバの証人は、というより統治体は、出版物を通して、「排斥はエホバの愛の取り決め」としてきました。どんなに辛いとしても、エホバの愛の取り決めに従うように進めてきました。このシリーズの1、2で述べたように、ヨハネ第二10、11を排斥者、断絶者すべてに適用し、挨拶するなら、自分自身も排斥されるかも、とある意味脅しをかけてきました。以前の記事には、このようにありました。ーーーー家族は,排斥の決定を尊重するなら