宗徧流

さて、今日は朝から炉に灰を｡｡｡というのも、明日が總持寺茶会‼️そんなことで、ギリギリまで風炉点前になりました。總持寺茶会は、倚松庵の小間だけは炭を使えますがその他の部屋は文化財的な観点からも、電気炉を使用します。そのために風炉ということに｡｡｡午後から總持寺茶会の準備のため、總持寺へ。前日準備が可能なため、準備そのものが楽になります。今回は小間の席を入れて4席。表千家、裏千家、煎茶、石州流となります。以前は大学の茶道部宗徧流もあったり、大日本作動学会などもあったりしました。明日は

🌸他の投稿→@seizanoyu茶花を色々頂いたので生けてみました⁡ピンクの花は#ハナカイドウ秋海棠なら知っているけど、秋の草だし。。。でも蕾は似てるな〜と思い検索したら、春に咲く海堂でした⁡しかも、枝もので桜に似ていていますハナカイドウはバラ科なので桜と同じみたい⁡秋海棠はシュウカイドウ科で草花⁡少して覚えていきたい⁡花入の根元には#ヒトリシズカこちらは我が家の庭からです⁡⁡pic2頂いた花をバサっと生けてリビングへバイモの花が沢山付いていて

🌸他の投稿→@seizanoyu東京出張帰りに帰省した兄からのお土産は#明治神宮の#抹茶でした🍵参拝記念ってなってました⁡お茶の葉は京都産で武蔵野市で製茶されたもの⁡ありがたや〜🙏とお花見団子で家族揃って一服⁡兄がいると両親が元気になるので本当にイイ兄弟を持ったことに感謝です⁡⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流#日本の伝統#茶道教室

🌸他の投稿→@seizanoyu桜の季節に珍しく帰省した兄とお花見散歩🚶‍♀️⁡中学生卒業の時に私たちが植えた桜も巨大化していますちょうど満開前でのんびりできました⁡近所だけど自慢したくなるお花見スポットなんです🌸（毎年言っててゴメンなさーい）⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流#日本の伝統#茶道教室

🌸他の投稿→@seizanoyu令和七年茶道宗徧流岡崎支部流祖忌、龍渓、可蚊忌法要茶会でした⁡沢山の方にお出かけいただきまして心より感謝申し上げます🙏⁡今年は支部創立100周年です先人の先生方、先輩方のお陰で岡崎支部が脈々と受け継いでいけたこと⁡また、これから繋いでいけれるように。。。という思いを改めて感じる1日でした🍵⁡今年も名月会の一員として立礼席を担当させていただきました（僭越ながら半東を務めさせていただきました）⁡風が強くて寒い中でのお外でお待ちく

🌸他の投稿→@seizanoyu弥生の雛祭りはウキウキします🎎⁡お菓子もピンク🩷桃の花もピンク🩷⁡菜の花の黄色と緑も春の訪れを感じさせてくれますね⁡節目の行事は大切にしていきたい🥰⁡⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流#日本の伝統#茶道教室

①の続きです。江戸時代後期に建てられた民家。ここでもやはり台所の写真ばかり(^_^)大きな水がめ。この広さを掃除機ナシで掃除してたなんてホント大変。こちらは徳川家光の側室お振の方を供養するために建立された霊屋。こちらは高橋是清氏の主屋。226事件の現場となった寝室もあります。外観。2階にある書斎、寝室。226事件の現場です明治時代のガラスや当時の廊下。書斎からの景色。赤坂にあった高橋是清邸の庭園の一部を復元したいるそう。宗徧流の茶人山岸宗住氏が大正時代に建てた茶室「

🌸他の投稿→@seizanoyu我が家の侘助は今が満開⁡椿はたくさんの種類があるけれど狭い庭には複数植える事ができずこの一本で我慢です⁡鉢植えもうまく育てられない私。。。⁡とはいえお広い庭はお手入れ出来ないのは分かっている⁡知らない間に花が尽きてしまい種類が少なくなっています⁡陽当たりの影響もあるんだろうか🤔茶花を育てるのは修行が足りないようです😆⁡⁡⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流#日本の伝統#茶道教室

🌸他の投稿→@seizanoyuハッピーバレンタイン❤️マイチョコ🍫で一服🍵⁡今年は#ピエールエルメパリス#ピエールルドンのダブルです🥰ピエールエルメは箱の蓋を取ったらロゴが横向きだったけどあえてそのままで撮影写真⁡お茶碗は、これまた毎年恒例になりつつある小野穣さん@yutakaononoの#猪目茶碗⁡⁡そろそろ梅や桃、サンシュやマンサク、菜の花など花も咲き始めるから明るい色のお茶碗もアリかな〜（歳を重ねると余計可愛いを好む傾向がある気がする😆）⁡

🌸他の投稿→@seizanoyu梅の花の練り切りで一服🍵菓子器を丸皿以外にしようと思っていたのに、忘れてしまい⁡丸マルまる。。。と丸ばかりの絵面となってしまいました💦⁡なんなら、お茶碗にも丸が描いてあるしね😅お菓子の梅の花弁も丸だよね⁡⁡四角や三角やら持ってきて変化させるのも必要だな。。。⁡と課題が分かるので写真撮って（不出来でも）投稿する事の大切さを知るとしよう😆⁡⁡家族のお茶時間もありがたいな〜❤️⁡⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流

🌸他の投稿→@seizanoyu久しぶりに珈琲タイムの投稿☕️⁡teenagerの美少女ちゃんから可愛らしいゾウとリスの焼き菓子を頂きましま🎵⁡って事で、今回はコーヒーのお供に❤️⁡この寒い季節は、冷めにくいこのカップがお気に入りです伊藤公洋さん@koyo110の作品です⁡⁡美味しいお菓子と美味しいお茶（珈琲）☕️心も体も温まります⁡やっぱり世界中のお茶文化と交流したいな〜🌍⁡⁡⁡#お茶会#和の心#茶道#宗徧流#日本の伝統#茶道教室

ウブドリトリートの準備でお世話になった茶道の先生のお宅にお招きいただきました☺️先生は数年前、瞑想とお茶席のコラボをされたことがあるそう。その企画をされたGさんと、バリでセラピー後にお抹茶を点てたい！というわたしに共通するものがある🧐と、顔合わせの場を作って下さいました。これまた偶然な神タイミングが重なって✨今回のお茶席は初秋がテーマ。茶室内は先生の趣向が盛りだくさん。中でも、無尽蔵と書かれた円相の掛け軸。円相とは禅語で、欠けることのない無限、全てが始まりでもあり終わ

昨日は北鎌倉で茶道・香道体験「鎌倉の和塾」川野宗展氏に教わる御家流香道と遠州流茶道の奥深き世界−非公開茶室宝庵にて−魅力あふれる日本の姿をここでしかできない感動体験として届ける予約サイト「Otonami」。心躍る体験を通して、旅行・おでかけを楽しく、人生を豊かに。（WabunkaはOtonamiへリニューアルいたしました）otonami.jpだったので気合いを入れて4時起き！朝6時前、プリウスを出発させようとしてたら濃霧…🌁目の前の田ん

三十代半ばで家業に戻ってからしばらくの期間お茶を習ってました仕事忙しくなったり教室の閉鎖などで根性続かず長らく中断してたのですが今月から５万年ぶりにお茶のお稽古を再開。月2回ながら教室に通うことにお点前の作法は悲しくなるくらい覚えていない。結構頑張ったつもりだが、ただの勘違いだった鶏脳みそのおたんちんが生きづらいは世の常だ(⁠´⁠°̥̥̥̥̥̥̥̥⁠ω⁠°̥̥̥̥̥̥̥̥⁠｀⁠)でもお菓子と抹茶のうまさは変わらない心を澄ましていただく和菓子ならすべからくカロ

沼田市ピアノ・声楽・リトミックリトミック研究センター認定講師MamaCafe認定ファシリテーターあべ音楽教室の阿部真貴です。ご訪問ありがとうございます。ホームページはこちらhttp://www.musica-abe.jp/あべ音楽教室群馬県沼田市にある音楽教室です。ピアノ、声楽、ソルフェージュを学べます。リトミックは沼田インター近くでで開設しています。www.musica-abe.jp沼田市文化祭茶会に行ってきました。フラダンスや楽器の発表があった生徒さんもいらしたようです。

本日の主菓子、干菓子。2ヶ月半ぶりのお稽古。ここまで空いてしまうと、お点前忘れます。名月盆使った、名月点をやりました。簡単だそうですが…。行くのは億劫になりますが、この時間は好きです。

茶道の正体矢部良明よりp２９８〜宗徧は、直接の師であった宗旦よりも利休に傾倒していた。また、宗旦自身が、その頃の千家には利休流は伝わっていないと書簡が残っている。結果、宗徧は自ら流儀を立ち上げる意識を持っていた。p300〜「利休流と縁の遠い茶の湯は末流に属すると酷評する。1、(腰掛について)末流は円座を敷くが当流は用いない2、(路地の水打ち)末流は水を打つべき時分があって、客の帰る時節に水を打つが、当流はこれを用いない3、飛び石には縦横の風情が有るが、末流ではその事を知らない

宗徧の茶宗徧は茶杓を下削り師に殆ど任せなかった。「茶道要録」によると「茶道具は手元にあるものだけを用いれば良い。珍しいものや手に入れにくいものなどを、無理して求めてはならない。」#山田宗徧#茶道要録三河吉田(豊橋)に若干の縁がある事からも、山田宗徧の茶の湯が好きです❤️今でも、三河地方には宗徧流が多いですね。ただ、以前宗徧流の茶会に参席しましたが、今では、道具立てが他流と殆ど変わらず、「表流」も「裏流」も武家流も皆同じで、『華美』な

元伯宗旦の研究(5)山田宗徧中村静子著p324山田宗徧茶法の書茶道便蒙抄茶道要録を記す。宗旦からは、不審庵、今日庵の号を用いる事を許されている。宗旦文書に見る宗徧七箇所有りこの資料からは、老境に入った宗旦が若い宗徧を頼りにしている事が読み取れる。他の茶湯者を呼ばず宗徧などの内輪の人々だけで茶を楽しんでいる姿が見られる。茶湯参候覚には宗旦が宗徧の茶に招かれている様子が確認出来る。水指はいずれの茶会もいもがしら、釜も4回とも阿弥陀堂。茶椀は高麗茶椀。料理はふななます

今日はお茶会でした🍵お天気が心配でしたが晴れてほんとに良かったです今日のお茶会は駿府城公園の中にある紅葉山庭園のお茶室でしたお庭がとても綺麗で素敵なお茶室です今日は私たちが使わせていただいてたので見学不可になってましたが普段はお茶室も見学できるようですおもてなしの心がいっぱい詰まったお床やお道具の数々素敵な時間を過ごしてまいりました♡一期一会人も物も（お道具も）縁あって今この瞬間があるそんな話を先生がしてくれました縁って言葉が大好きです大切に

2023.4.16京都南禅寺にて開催されました流祖忌に参加して参りました。今年は当支部のお当番年。受付と茶筅供養の担当を賜り、前日準備から参加させて頂きました。前日のリハーサル風景、普段は入れない法堂内。当日は雨上がりの素晴らしいお天気でございました。さすがにお写真はございませんが、私の敬愛する桑原先生の美しい御献炭のお点前には、決して追いつく事なんて出来ない茶歴と人間としての深さの差を思い知りました。御献茶はこちらも尊敬してやまない加藤先生。加藤先生がいらっしゃらなければ間違い

先日開催されました当流若手の会「審心会」の、下越支部勉強会の備忘録です。会場は私の実家でと依頼され、お受け致しました。最初の講座は加藤支部長先生による「茶碗のお勉強、高麗茶碗編」焼き物に詳しい加藤先生の楽しく、為になる講座でございました。続いては斎藤先生による「露地笠と露地下駄の使い方」露地とは言えない拙宅の庭ですが、最高のお天気の中、雨降りのシチュエーションで楽しくお稽古出来ましたね。席入後、当社中による濃茶薄茶おのもてなし。濃茶席お点前Mさん、薄茶席お点前Ｋちゃん、亭主も頑張

向かい蝶の帛紗〜大口屋の生菓子『曼珠沙華』となんだか可愛くって連れて帰りました（照）以前、茶道のお稽古で使っていたもの山田宗徧は、千利休の孫を師匠に持ち弟子のなかに赤穂浪士がいるのを知りながらそれとなく吉良邸でのお茶会の日程を教えたというお茶会の日、自らも吉良邸に泊まり討ち入りが始まると掛けてあった釜の蓋を懐紙に包み、ふところに入れ釜は、庭の雪のなかに埋めた茶道を始めるときどちらでお世話になろうかと思案したがこうした逸話が気に入ったことや道具の“渋さ”が際立って見

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薄茶席は田舎家の「又兵衛」にて天井が高くむき出しの黒い梁にびっくり！板敷きで昔の農民の家こちらの席は宗徧流です初めて拝見するお点前ですワクワク宗徧流を起こしたのは山田宗徧寺に生まれたので武士でなく商人でなく僧千宗旦に師事した江戸時代の茶人だそうです会記寄付床「雲風郭公」ホトトギスはちょうど初夏の鳥ですね！文字ではなく画でした本席床白雲自去来誡堂筆本日は5月15日なので大徳寺515世の

こんにちは❣️くまこです🧸今日は、🍵を頂く時の流れを書きます📱お茶会を催す『亭主』から一番近い上座から、正客、次客、三客、最後はお詰め、という順番で座ります。正客とお詰めはあらかじめ亭主によって決められていて、事前に本人に声がかかります。亭主との様々な問答やご挨拶があったり、亭主の合図でお菓子やお茶をいただくので、茶会の流れをわかっている方に引き受けてもらうのがよいそうです🍵お菓子が運ばれてきましたら、次客に『お先に。』と言って、懐紙に取ります。

こんにちは❣️くまこです🧸茶道、7回目のお稽古ですが、回数を重ねる毎に自分の内面が表れるなぁーと感じます。自分のことに一生懸命になると、人への気遣いが薄くなる、無くなる、というところです。お菓子やお茶を頂く時には、次客に『お先に。』と言ってからいただくのですが、『お先に。』をたまに忘れてしまうんですよね…。緊張してるというか、『失敗しないようにやらなきゃ‼️』って思うと、相手への気遣い、思いやりを忘れちゃうんですよね。こういう時に、

こんにちは❣️くまこです🧸２３日の茶道お稽古では、天気が良かったので、茶庭から席入りして、お濃茶頂きました🍵先生の茶庭はホントに素敵で、もみじや苔の緑と空の青さ、爽やかな風から✨初夏✨を感じました😊飛石を踏んで、手水鉢で手と口を清め(今は口は清めたふり)、躙口(にじりぐち)から茶室に入ります。ここで先生がお手前して下さったのですが、所作のひとつひとつに、迷い、無駄が無くて静かで、外からは手水鉢に落ちる水の音だけが聞こえてきて、何とも優雅な時間だな〜✨と感じまし

2022.4.9ねりきり桜🌸(食べかけ失礼💦)と干菓子。こんにちは❣️くまこです🧸9日は茶道お稽古日でした✨🍵✨袱紗(ふくさ)さばき、茶巾の折り方、絞り方、棗(なつめ)、茶杓、茶碗の清め方…と盛り沢山でした🍵スマホも時計も無い静かな空間で、先生の手さばきとお話、自分の手を動かすことに全神経を集中させますので、終わった後の達成感といいますか、清々しい気持ちになります✨そして、茶道具全てが作家さんの作品で、ひとつひとつが美しいので、丁寧に扱お

茶道を習い始めるのにあたって、悩んでいるのが、どの流派が良いか…表千家、裏千家はメジャーで、本流。私の地元は宗徧流が多い。で、悩ましいのが、私はちょこっと宗徧流の先生のお宅へ伺ったことがあり、とても素敵な先生で、憧れる女性。でも、本流を習いたいという葛藤。。