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宗和流の先生に南青山にある即今に連れて行っていただきました。南青山の骨董通りにある宗和流のお家元宇田川宗匠のお店です。茶事を気軽に皆様に楽しんでいただきたいというコンセプトの元作られたお店です。まずは香煎からのスタート。次にお菓子が出されました。可愛い手作りの亥の子餅。三畳台目の即今に移り、お点前にて薄茶をいただきました。宗和流のお点前は千家と違い、武家流のお点前にも似ていると感じました。ビルの中でありながら、炭で沸かした釜のお湯でお茶をいただきました。釜は下間庄兵衛のひっかき
今年も根津美術館での呈茶席をお手伝いさせて頂きました✨だーーーーーーいすきなZac先生と😂💓💓💓お仕事中の手際の美しさに、いつも見惚れています☺️❤️多言語を操り、茶道を沢山のお国の方に紹介されている姿にも尊敬しかありません🙇♀️✨いつもありがとうございます❣️そして大好きな宗和流の皆様ともパシャリ💛そして更に嬉しい思い出のご紹介です☺️💓✨高校生の時に日本舞踊のお稽古をしてくださっていた可愛い可愛いお弟子さんが、わざわざ呈茶席に遊びに来てくれました🍀✨ご覧の通り、とっても品が
宗和流の初釜へ✨(宇田川宗光宗匠と)お手伝いとしても、お客さんとしても参加させて頂くことができました🍀(この日のメンバーで集合写真!)宗匠はじめ、宗和流の皆様にお世話になりました☺️💓✨(大好きなZac先生と💓)(素晴らしい水差し✨)(素敵なお庭と止め石)本年もお稽古頑張ります🔥宜しくお願い申し上げます❣️まり草
先日、根津美術館にてお茶席のお手伝いをさせて頂きました🍵席主は、濱崎宗清先生☺️💓✨ダンディで熱血で優しくて…🔥大好きな先生です🥰🙏✨まり草は幽霊部員ではございますが、宗和流宗匠、先生方、御門下の皆様はいつも優しく温かく輪の中に入れてくださり、感謝しております🙏🔥✨これからも細々とではございますが、続けていければと思います。宜しくお願い申し上げます!まり草
こんにちはいつもありがとうございます学びの楽しさと成長の喜びをお伝えし人間力をアップさせる専門家フージーですマナーと国語力の観点から日本人が本来持つ魅力を引き出し凛とした大人になれるようお手伝いします!教育業界歴計10年元・学習塾国語科講師&教室長現・ビジネスマナー&ビジネススキル講師官公庁勤務10年新人・後進育成OJT担当歴のべ18年現役校正者産学官にわたる20か所以上の職場経験社会教育士保育士秘書検定1級日本語検定1級はじめ取得
2022年5月20日、21日と3年ぶりに明治村茶会が開催されました。芝川又右衛門邸席は宇田川宗光宗匠のお席です。和洋意匠を巧みに折衷した、商人一家の別荘芝川又右衛門邸現在の兵庫県西宮市甲東園に建てられた、大阪の商人であった芝川又右衛門の別荘。設計者は当時の京都工等工芸学校の図案科で主任を務め、のちに京都帝国大学建築学科の創設者となる武田五一でした。建物は木造2階建てのスペイン瓦葺き。1階は開放的なベランダに、外へ張り出したボウウィンドウを設けるなど洋風の造りになって
根津美術館で開催されておりました呈茶席のお手伝いをさせて頂きました💜✨実はまり草、宗和流第十八代家元・宇田川宗光師の元でお茶のお稽古をさせて頂いております。とってもお優しく、博学で、サブカルにも強い宗匠🌸宗匠とのご縁が出来たのは、ちょうど昨年の今頃でしょうか。歌舞伎脚本家の戸部和久先生の悪巧みにまんまと巻き込まれ、とある秘密のお茶事イベントで踊らせて頂いたのが出会いでございました。(前列左から、宇田川宗匠、私、戸部和久先生、吉井盛悟先生)その時に音楽を担当してくださった和楽器奏者の吉
ラ・テラスはランチやティータイムを楽しめるカジュアルフレンチでこちらは夜のみのガストロノミックレストランです矢野智之氏(右)と宮崎辰氏(左現L'Effervescenceのpremiermaîtred'hôtel)ボルドーにあったJoëlRobuchonの立ち上げ時にパリからロブション氏のプライベートジェットに載ってボルドーへ指導に行ったそう私がボルドーへ行った時にはお会いしていないのですが、そこにいらした東原教人氏は⻁ノ門で2021年3月7日にAraratアララ
受注会前日、ずっと行きたかった「即今」でお夕飯。茶道宗和流お家元が運営なさる、茶事をベースにしたご飯屋さんです。骨董通りの地下になんとお茶室が出現!まずは広間で香煎茶とお菓子(大根を甘めに炊いたん!)をいただきます。そして4畳半のお茶室へ。夜咄のように蝋燭が灯され、薄茶を点てて下さいました。広間に戻り茶懐石に則り、一文字の炊き立てご飯にお味噌汁、向付と出てきます。椀物、焼物、炊き合わせはお肉までたっぷり!床も掘り炬燵形式で足を伸ばせて楽ちん。デザートは3畳のお茶室に移動
正餐「宗和流本膳」を受け継ぐ名店〜洲さき国の伝統的建造物群に指定された古い町並みの一角にある岐阜県で最も古い料亭です。江戸時代の宗和流本膳料理の形と味を現在に伝える唯一の店で、その細やかな技と心を尽くした料理の数々はまさに絶品です。東京都江戸川区の税理士|池本尚税理士事務所池本尚税理士事務所は東京都江戸川区とその近隣地域を主な業務エリアとしております。セカンドオピニオンの提供に定評を受けております。節税ならお任せください。まずは無料相談をお試しください。ikemoto.tkcnf.com
さいたま市で気軽に楽しめるカジュアル茶道教室石田節子流着付け教室甲斐宗智です今日は土砂降り久しぶりに寒いなぁと感じる1日でしたこんな日は炉の炭の温かさが恋しく感じます以前お茶仲間と訪れた南青山「即今」さん到着後に通される三畳程の茶室ほんのさっきまで華やかな青山通り賑やかな骨董通りを歩いていたとは思えない静寂に包まれた素敵な異空間お茶をいただく前の心鎮めるひとときこちらのお部屋でお菓子をいただき隣の茶室に移動しますろうそくの灯のみお湯がシュンシュン
高山市内散歩今日は晴れていれば雨晴海岸に行って立山をみようかと思いました。雨のため近場のいつもの散歩コースへ🚶♀️比較的レアな写真にしてます。普通な写真はFacebookの方にアップしてます。高山線陸橋。駅が立派です。山岡鉄舟が子供のころ高山にいたそうです(高山陣屋近く)。(金森)宗和流の高山で有名な料亭洲さき京都の東山のようなお寺がたくさんある散歩道🚶♀️高山には城があったのでお堀があります。銘酒久寿玉の平瀬酒造。新酒の時期には杉玉が綠ですね。みまや。看板、のれんが渋
最近、林真理子著の[RURIKO]を読みました。生い立ちから、石坂浩二さんと離婚するまでの詳細が描かれています。毎回予約録画して観ているTVドラマの「やすらぎの刻」で、今なお美しい浅丘ルリ子さんが出ていて身近に感じられる本でした。林真理子さんが本人に聞きながら書いたのでしょうね。自叙伝とは違った視点ですから、男性遍歴もとても素直に描かれているのが好感が持てて、浅丘ルリ子さんが更に好きになりました。1年間続くこのドラマが楽しみです。図書館からは相変わらず葉室麟の著書を選ん
宗和流宇田川宗匠が企画されている座禅会に参加させて頂いた。南青山の即今で、大徳寺真珠庵の山田和尚さまご指導のもと心落ち着くひとときを過ごした。「茶禅一味」とは?座禅とは?まだまだわからないことだらけ…ただ「良いかも!」って感じなので度々参加させてもらっています。座禅会の後の懇親会も楽しみなんだなぁ~♪………ところで今、ワンコのトリミング待ちで15年前に読んだ本を再読しているんだけど、冒頭から全く記憶が無い!数十ページ進んで「アーやっぱり読んでるわ」ってシーンが出てき
平成最後の明治村茶会第四高等学校武術道場「無声堂」柔道、剣道、弓道の三つの道場がひとつになった建物を会場に席主は室礼師柴山宗平さん、御懐石志ら玉主人。的場を背景に矢道に杜若を入れた八つ橋の趣向の装花、お客さまは射場で緋毛氈の床几に座り一服という趣向。観世流久田勘鷗先生の「杜若」を間近に拝聴しつつ点前は茶の湯男子ばかりで今日はメスを柄杓に持ち替えてのドクター志津!アーティスト枠官休庵のお点前は(点前中に写真撮れなくてごめんなさい)
東京には、流祖が古いという流派はまだあります。流祖が古い時代順では、遠州流に次ぐのは宗和流でしょう、「織理屈、綺麗立派は小遠州、お姫宗和にむさし宗旦」とその茶風を歌われた金森宗和が流祖です。(歌の文の、織は古田織部、立派を原文はぎっぱと表記しています。小遠州は小堀遠州、宗旦は千宗旦、むさしは、むさ苦しいという意味です)名工野々村仁清を育てた事でも有名な宗和ですが、あの宗徧流不審庵が一時所有した恵観山荘の主、一條昭良などの公卿の弟子を多く持ち、京都で活躍しました。しかし、江戸時代に
秋空の下文化の日には護国寺へ…日本茶道連盟茶会にお邪魔しました。お茶席7つにお香席と点心席…いくつ廻れるか、あわよくば全席と思いながらも実際にはお茶席3つとお香席でタイムアウトとなりました。先ずはお世話になっている宗和流十八代のお席に…入った瞬間藍のお軸(宗和の消息)と藍色の茶入のお仕覆が目に飛び込んできました。秋晴れの空とリンクしてとても心に沁み渡る景色です。マンサクに白玉椿も素敵です。あーもう椿なのですよね…美味しいお濃茶と主菓子銘「闇鴉」をいただき堪能させていただきま
多くの人が列をなし、人だかりで一つの作品をじっくり見ることができないという展覧会ではありません。ですが、好きな人には味わい深い展覧会です。戦国時代が終わり、世は泰平。豪奢な桃山文化と華やかな元禄文化に挟まれて、今まであまりフォーカスされていなかった寛永の文化だったと思います。そこに焦点を当てて展開されています。寛永文化は徳川秀忠の娘、東福門院入内に伴う幕府の莫大な経済援助によって花咲いた、京都の御水尾天皇を中心とする文化です。幕府の援助がどれほどだったかというのは、この東福
今年は犬好きにはビビッとくるものが街に溢れていますネ~やばいです!宗和流のお初釜で頂いたお干菓子。塩野製だそうです。武者小路千家の先生のお初釜へもお邪魔しましたが、こちらの主菓子は先生の愛犬をモチーフにされていて、銘もワンちゃんのお名前そのもので何処から食べようか迷ってしまいました💗真葛焼のワンコの絵付けのお茶碗が可愛かったな~♪あんなお茶碗、わたしも欲しい!昨年末、宮脇賣扇庵に干支扇子を買いに行ったものの、ついつい手が出た帯飾りと扇香…お扇子に香りを写します~♪年明けに手が出
宗和忌茶会にお邪魔せせて頂いた。宗和忌とあって宗和好みと仁清尽くしといつにも増して見事な御道具の設えだった。私の中では今回一番姫宗和たる由縁を感じた設えだった…宗和流の亀甲紋干菓子薄茶席での菓子盆も盛られたお菓子と相まって美しく可憐だったこと!昨日の余韻に浸りながら一服しました…
久しぶりに宗和流のお茶会にお邪魔させていただきました。雨に濡れた庭園は美しく、お茶室で耳を澄ませば雨露の音炭の爆ぜる音お濃茶の濃厚な香り鬱陶しさを忘れ、爽やかな余韻の残るひとときでした。濃茶席は弘仁亭にて床には後西天皇一首懐紙重厚感のある鼓胴に純白の夏椿改めて宗和流宗匠の美意識の高さに感動したのであった。
根津美術館で開催された宗和流茶会に参りました✨梅雨のつぶやきに濡れた緑輝く庭園のお茶室、「弘仁亭」でのお濃茶席。ご亭主は、お家元の宇田川宗光氏。ご正客に大徳寺真珠庵山田宗正ご老師を迎えて一座建立。主茶碗は「蕎麦茶碗」。変え茶碗には「斗々屋茶碗(ととやちゃわん)」で、自然光のお茶室に侘びた風情が漂います。...江雪和尚の墨跡の掛物に獅子耳古銅花入に夏椿。茶入れは縄目の耳付が愛らしい、野々村仁清の瀬戸瓢形茶入。藤井由香利さんのすすきに天の川を描いた鍛金の香合が鈍い光を
昨日は春を感じる晴れて暖かな日でした趣都金澤、開催の「古今金澤茶の湯物語」に参加してきました!どういうものかと言うと金沢の古くから続く茶の湯のある物語に沿ってお茶の関係深い場所を街歩きするイベント!集合場所が金沢茶屋別館のトーキングスペース、今話題の小松弥助の2階でした前の場所は何度か行くことにめぐまれましたが新しく開店されてからはまだ行けてませんその街歩く場所が14代続く釜師宮崎寒雉のエピソードが残る場所↓
小春日和の中、宗和流お家元寒鴉斎宇田川宗匠のお初釜に伺いました。訳あって急遽、繰り上げ正客となった次第…私の様な端くれ者はお点前を披露する機会は殆ど無く、圧倒的にお客としてお茶会にお招きを受けるコトの方が多いわけです。なので普段からお客側のお稽古も大切にしなくてはいけないと常々思っている。本日の本席では天目茶碗でのお濃茶だった。台、御茶碗を戸惑いなく扱えるのもお稽古のおかげなのだ。それにしても宗光宗匠のお濃茶は断然美味しい!お点前も美しい‼︎薄茶席のお干菓子は雄鶏雌鶏流派亀
昨日は婦人画報さんのお招きで、銀座三越のナイトパーティーへ行きました!和のお話を伺えたり、宗和流のお茶席もあるとのことで、着物にしました。前の日に、レッスンにいらした生徒さんに詳しくアドバイスいただいて、訪問着をやめて、遊び心のある小紋に決定!総絞りの虹色グラデ…何と、今まで着たことなくて、初めて袖を通します締めたかった黒い帯が見つからず…いつか航空関連のパーティーへしめていこうと買ってあった雲柄の袋帯を締めることに。はい、こちらも初。半衿はSeikomatsuda
三越銀座店7Fジャパンエディションにて、伊達冠石のイベントが昨日からスタートしました。今回は売り場での商品展開だけではなく、同じく7Fエスカレーター付近の特設VPスペースにも伊達冠石が採用され、迫力のあるアートワークでお客様をお迎えしております。会期は今月の25日まで(VPスペースは11月15日まで)となっております。期間中は今回が初めての試みとなる伊達冠石で製作した立礼台にて、茶道の宗和流による呈茶も行われ、来週末の22日と23日には、宗和流十八代宗家・宇田川宗光氏による特別イベントも予
本日より25日まで銀座三越での開催です。お茶事を主体とされる先生ですので、気軽に宗和流宇田川宗光宗匠の秀逸なセンスが拝見できる良い機会と思います。期間中、お社中のお呈茶もあるようです。こちらのガラス茶碗は宇田川氏がプロデュース製作された大徳寺三玄院仁清天目茶碗写し。日常のお茶がテーマのお道具を展開とのことですので良いヒントが貰えそう!期間中、お邪魔させて頂こうと思います。今日は月一花月のお稽古。貴人清次濃茶付花月って言ってたな〜どんな展開になることやら…てくてく…
宗和流会長宇田川宗光氏主催の「宗和流六窓庵茶会」にお邪魔した。東京国立博物館応挙館にて待合席、点心席を過ごし、濃茶席は宗和好みの茶室六窓庵、薄茶席は転合庵となんとも贅沢なひと時だった。もう二日が過ぎてしまったが、まだまだ余韻に浸っている…浸っていられる程、素晴らしいお席だったのだ。応挙館、床付待合で頂いたのは大徳寺納豆のお香煎…一粒の納豆を湯と共に流し込むにはコツがいるようで、椀の底に沈んだままお返しすることに…待合の床には近衛文麿の「慶雲」の御軸、こちらで電流が走ったのは
皆様こんにちは金沢市ヴァイオリン教室かなう音楽教室坪倉かなうです日曜に茶会にお誘い頂きまして兼六園での夜茶会にお邪魔しましたちょっと渋いけど鮫小紋の単衣のお着物池の中の茶室三芳庵水亭お琴の演奏がありました新花さんの篠笛演奏お食事とお酒そして最後にお茶とてもおいしく素敵なひとときを過ごさせていただきました兼六園ライトアップ綺麗~お茶の先生と社中の皆様とご一緒させていただきました今週もお稽古たのしみかなう音楽教室は9月に金沢市三口新町に移転いたし