ブログ記事2件
Q、直毛にパーマかけても直ぐに取れてしまうのは何故?A、パーマは還元・酸化という化学反応でパーマをかけますパーマ1剤の還元力が弱いとパーマのかかりが弱く還元力が強いとパーマがかかり過ぎて髪が極端に傷みますパーマ2剤の酸化力が弱いとパーマは直ぐに取れてしまい髪が傷みますパーマは還元・酸化という化学反応でパーマをかけますから、美容師さんは還元・酸化の化学反応を理解してパーマをかけないと、髪は必ず傷んでしまい、又せっかくかけたパーマも直ぐ
パーマがチリチリに強くかかったお客様は家に帰って直ぐにシャンプーをしてパーマを取っています昔からパーマをかけた後はシャンプーは1週間後にシャンプーをすると美容師さんは言っています・・・1週間の間に空気酸化でパーマのウエーブが固定するという理由ですが完全酸化をすればパーマをかけた直後にシャンプーをしてもパーマは取れません私が教えている美容師さんは完全酸化を知っているのでパーマをかけた直後にシャンプーをしています◎そこで完全酸化を
パーマはオーバータイムと酸化不足で髪が傷むから細い髪にボリュームが出ないのですオーバータイムは細い髪から毛髪の間充物質を減少させて細い髪から弾力を減らしてボリュームが出ません2剤の不完全酸化はシスチン結合が減少して髪の強度が低下してボリュームが出ませんしかしシニアの女性は細い髪・腰の無い髪にふんわり膨らんでボリュームの出たスタイルにする事によって女らしいおしゃれなスタイルになって若くなりますその為には髪を傷めない、ボリュームが出るパーマ
《《頭髪含有金属の話》》頭髪含有金属とは頭髪に含まれている金属イオンの事ですパーマをかける時に温泉水や井戸水でシャンプーをしている人はパーマがかかり難いと言われていますしかしインフラが整備されている日本で井戸水でシャンプーしている人はごく僅かですそれも井戸水と言っても鉄や銅のイオンが含まれている井戸水です鉄や銅はパーマ1剤の反応を阻害しますから温泉水や井戸水でシャンプーするとパーマがかかり難いのですところが缶ビールの需要が高まり胃薬
パーマをかけて髪がバサバサに傷む理由がパーマ1剤のオーバータイムという事は美容師さんであれば誰でも知っていますが、知っていてもオーバータイムさせないでパーマをかける事は結構難しく多くの美容師さんがオーバータイムを心配しながらパーマをかけていますしかし、パーマ2剤の酸化不足で髪が傷む事は意外と知られていなく恐らく殆どの美容師さんが酸化不足で髪を傷めていますその酸化不足の原因は何かと言うと毛髪に含有している金属イオンのアルミニウムイオンですアルミニウ
皆様こんばんは姫路市飾磨区にあるヘア&エステサロンMAPPの松浦です。MAPP店長のブログにお立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。宜しければ最後までお付き合いくださいませ。今年も残すところ明日一日となりました。MAPPは明日の午後一時までの受付ですが、すでに満席となっています。ありがとうございます。さて、今日のお話は・・・「私の髪、パーマをかけてもすぐにとれちゃうんですけど」「しっかりかかって長持ちするパーマできますか?」「お手入れは簡単なのがいいな」「ヘア
毛髪診断によってパーマ1剤の反応時間は決まりますがリアルタイムで中和をするとシスチン結合も程よく切れてパーマ2剤で完全酸化した時には毛髪の強度の減少はありません毛髪はパーマをかけるごとに、どんなに上手にパーマをかけても毛髪の強度が5%〜10%低下しますところが毛髪診断のリアルタイムで中和すると毛髪の強度の低下は見られませんそのために正しい毛髪診断をする事と完全酸化がパーマで毛髪を傷めないコツですここまではクリニックパーマのオーツーパーマに関連したパーマを