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占いの甲骨文で有名な殷時代、もはや祭器として青銅器が作られていました。今回は、殷代の『宰椃角(さいこかく)』に挑戦していただきました。通信の和田さまから、御手紙を頂戴しました。まずは、和田さまの冒頭「今月はトレースに初挑戦しましたが、なかなか大変なものですね。苦戦しました。まず字源を読んでからしっかり拓本をみても、筆順の指南がなければ、ほとほと不可能でした。今回は、臨書の漢字が先に綴られていたので、いやでもしっかり読まざるを得ず、いつもと違いました。今までは臨書しようと思う字
下部は、USBメモリーの整理整頓から。削除するのは、あまりにも勿体ないため、ここに添付しておく。下部は井垣晴明先生のお父様の御文章を読んで、なんて素敵な表現をされる人なのだろうかと思い、打ち込んだものである。下部は、いま、その文章をオマージュして借りて打った駄文である。『書道技法講座』9井垣北城二玄社1987年包生臣、趙のみを学んで、龍門造像記を等閑にするごときは愚のそしりを免れえないであろう。龍門に参じた先達の残した跡として、包や趙を尊敬して、その恩恵を蒙り、目標
昨年十一月に、日本倶楽部に於いて、国語問題協議会の講演を行ないました。ここに、まるで、いま、思い出したかのように、添付いたします。国語問題協議会講演講演一部内容.pdfSharedwithDropboxwww.dropbox.com
動画アップしておきながら、こちらに、添付することを忘れました。申し訳ないです~。筆先を内蔵することを、蔵鋒(ぞうほう)といいます。蔵鋒を何度もなんども書いていきましょうね。蔵鋒ができるようになったら、きっとイケメンが褒めてくれます。どうぞ、練習してください。『小屯南地甲骨』の字形http://www.guoxuedashi.com/参考落合淳思氏『漢字の構造』二五一頁ando-rin@nifty.comこの資料は落合淳思氏に許可を得て安東麟が甲骨文の書道資料と
茶色に見えますが、金色です。柔らかな半紙に、虢叔旅鐘の鐘の装飾を消しゴム印で作って押されています。送付された御手紙には、文字を臨書するのに緊張する、とあります。緊張しない、とっておきの方法は、自分のものにする、これだけです。つまり、トコトン追求するのです。伊藤さんは、東京にいらっしゃるときに、池袋の漢字の勉強会にて、金文の資料を作成したことが何度もあります。拓本を貼って、そのトレースもしています。白川静ファンが集
先月の課題について白川静氏『字統』「旬」の、「王朝期」と「天子」「招魂(みたまふり)」の言葉について、和田様は腑に落ちないとして、探究、推察されました。まずは、お疲れ様でございました。古代日本の首長を何と呼ぶか。天皇の称号について。「天子」の名称は『日本書紀』に例ありなど、纏めて下さいました。有難うございます。天武天皇14年に行なわれた招魂の魂が浮遊しないように身体にとどめるという儀礼は、古代中国の招魂儀礼にある屋根に立ちて、矢を射るといったさまを想起させる、大好きな題材でも
国語問題協議会さまの国語講演会にて、講演をさせていただきますので、こちらにご報告させていただきます。安藤麟
IMG_20210429_0013.pdfSharedwithDropboxwww.dropbox.com殷の敵対勢力の出現!(甲骨文講座)下部は資料から●占った。𢀛方が出現したが、これは我々に禍をもたらすのか。◎落合氏によると、𢀛方は強大な敵であり、しばしば殷の都の近くに侵入したという。𢀛方との戦争は武丁王の時期に多く残っているという。(『殷ー中国史最古の王朝』中公新書五二頁)𢀛方3の資料は、𢀛方が襲来する甲骨文である。しかし、この甲骨文...youtu.be
IMG_20210429_0012.pdfSharedwithDropboxwww.dropbox.com殷の反対勢力を探る下部は資料から●〔釈文〕占った。いま、𢀛方を攻撃するが、神の祐助が得られるであろうか。◎落合氏によると、殷王朝の後半に、武丁王が再統一し、殷の支配体制を強化したとのことであるが、しかし、いまだ多くの敵対勢力が残っていた。中でもここに挙げる勢力は、殷王朝最大の敵であったとする。この勢力は、殷の都である商の土地の近...youtu.be
暑い、あつい日です。みなさま、いかがお過ごしでございましょうか。あんどうは、毎年恒例冷房なしの汗みどろで、本を読み、資料を作り、冷や水を飲んでは、冷蔵庫に頭を突っ込みつつ、夏を乗り切っております。家人全員サッカーをしている関係で、冷房は、身体に悪いという大義名分です。そのせいで、冷房に不慣れな身体になり、すぐに足先が冷えてしまいますので、暑くてひーひー言っている方が疲れません。夏バテはいまのところ大丈夫で、もりもり食べています。さて、『東京雑学大学』の講座の