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11月になりましたね🍁早い、早すぎる…って1ヶ月前(ついこの間)にも同じこと言ってた気がする今年はピアノに関する書物に触れることが多い一年でした~🎹まだ今年は終わってないけど笑拝読しているピアノブログで紹介されていた本も多くあり、キッカケをいただいてありがたいなあと思っています今回は私も本の紹介をしてみますこちらの本蘇る、安川加壽子の「ことば」今年の夏の始め頃に本屋さんをフラフラ~っとしていたら、音楽書コーナーで目に止まり手に取りました。レビューは苦手なのですが笑たいへん
安川加壽子生誕100年3か月以上前の4月15日、記念すべき安川加壽子生誕100年の演奏会を東京文化会館小ホールに聴きに行きました。余談ながら瀬戸内寂聴も存命でしたら今年生誕100年です。安川加壽子といえば、その昔、晩年の演奏をNHKホールで聴いた時のその音色の美しさに驚いたことを良く覚えています。確かラヴェルのコンチェルトのGdurだったか左手だったか。残念ながら記憶が定かではありませんが今回の演奏会はとても面白い趣向で、安川のご長女と高弟のトークあり、子どもたちの演
安川加壽子先生生誕100年だそうです。もちろんお会いしたことなどはありませんが、楽譜やレコードなどで、とても身近にいてくださった方です。私の子供の頃は全音版「ハノン教則本」より音楽之友社「ピアノのテクニック」から入る人が多かったと思います。これが「安川加壽子編」でした。そして、たまたまですが、我が家にあった(母が買ったのかな?)ピアノ名曲集のレコードが安川先生の手によるものでした。「エリーゼのために」「乙女の祈り」「小犬のワルツ」「英雄ポロネーズ」「月の光」「ラ・
名前知らないオペラに伝説的な人とても愛され同時に憎まれたオペラ歌手とても不思議に思っていましたが謎が解けました日本のピアノの界を大きく展開させる源の一人凄いな家庭的でもあったのですね日本歌曲好きなので声楽家向けの本ですがとても良かったアリア聞いてどんな内容のオペラかなと思う時辞書のように使わせて頂いています
二枚の凄いCD説明不要だと思いますただただこの二枚のCDに巡り逢えたことに感謝
本のご紹介です。青柳いづみこ「ドビュッシーとの散歩」(2012)青柳いづみこのウェブサイトには「ピアニスト・文筆家青柳いづみこOfficialWebsite」とあります。世界広しといえども、ピアニストと文筆家の二足のわらじをこうはっきり名乗る人は少ないのではないでしょうか。しかもそのレベルが半端じゃありません。「ピアニスト」のほうが先に書いてありますが、私は彼女のピアノはあまり聴いていなくて、もっぱら文筆業のほうのファンです。今までにも何冊か読んでいます。・「ピアニストが
サックスと関係のないことは、このブログではなるべく書かないつもりでいるのですが、今日は、私の好きなピアニストを書きます。順位はつけません。・上原ひろみCDを聴いても、YouTubeの演奏を見ても、ライブを聴きに行っても、そのたびに感動です!トリオプロジェクト再結成は無理なんだろうな~。・栗林すみれ喋らせてもチャーミングですが、とにかく「音楽ってなんて楽しいんだろう!」って思わせてくれるピアニストです。今、私の中で人気上昇度ナンバー1です。・小曽根真初めて聴い
先日、第10回浜松国際ピアノコンクールの出場者がアナウンスされました。また、チケット発売やボランティア募集に関しても公式サイトに告知があり、徐々に3年に1度の大きな国際ピアノコンクールが迫ってきつつあるといえます。私が浜松国際ピアノコンクールに関し知ったのは2003年(第5回)あたりだったと思います。今は亡き(と書かなければいけないのが残念ですが)中村紘子さんが当時の審査委員長でした。同コンクールが国際音楽コンクール世界連盟にも加盟し、中村さんが自ら綴った『コンクールでお会いしましょう』と
皆さん、ご無沙汰しちょってゴメンね、ひとりっ子になったバージュです。私ね、戌年だから今年は年女やっちゃが。小学6年生になったとよ。今日、4月21日は、ノアゴンお兄ちゃんのお誕生日。姿は見えなくなったけれど、16歳のお祝いの記事をchat-vertお母さんが書くげなよ。~~~~~すっかりご無沙汰してしまいスミマセン。ノアゴンの闘病、そして旅立ちに沢山の愛あるコメントを頂き本当にありがとうございました。ノアゴンを愛して下さったこと、心から感謝します。初めてのひとりっ子を満喫中のバージュ(笑