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桜が満開の頃、萩市へお邪魔したRieruです『萩城址のさくらは!』先週、萩市にある萩城址を訪ねたRieruです娘Aと一緒に来るのは初めての場所でしたが、晴れて良かった〜。萩城があったら映えたでしょうに。でもいいの。城址は城址…ameblo.jp美しい桜を見てばかりではいません。足元にも目を配りました。あっ、玄武岩!⋯とは呼ばず、安山岩が正解だそうです。すみません、昭和の人間で。この石臼で、一体どれだけの物が砕(挽)かれたのでしょうか。さて、せっかくなので、少し歩きましょうか。あらっ
こんにちは!お買い物マラソン開催中福井旅の続きです前回分はこちら↓『福井旅④残念だった宿泊先での桜』こんばんは!お買い物マラソン開催中しかも本日ポイント4倍dayお買い物マラソンで使えるクーポンまとめてます↓『楽天お買い物マラソンお得クーポンまとめ⑤ジュエ…ameblo.jpコーヒーを飲みながらまったりとした後…この日の目的地東尋坊へ向かいました火サスでしか見たことないですがドキドキハラハラするのかな休暇村から東尋坊までは車で5分程とすぐ観光地にありがちなお
いつもお読みいただき、ありがとうございます。屋島ウォーキングを一緒に歩いた妻より続きのご報告をします。屋島北嶺の奥の奥にある「遊鶴亭」が見えてきました。「遊鶴亭」に立つ知事です。知事の隣に見える島は…ハンセン病療養所がある「大島」です!手前に細長い島、奥に丸い島があるように見えますが…実際は繋がっています。上から見ると、こんな形です。青松園は島の中ほどにあります。遊鶴亭から、真下に目を向けると…屋島の先に
去年の10月に、道南へ石拾いに行ってきましたその時の話『道南石拾いの旅その1無限メノウ』先日、道南方面へ石を拾いに行ってきました渡島半島の西側にある上ノ国へ、前からずっと行きたかったのですしかしそこはとても遠いところですとても日帰…ameblo.jp『道南石拾いの旅その2日本海の奇岩と上ノ国』この日の動画です↓道南で石拾いの旅2日目朝はまず一旦北に進んで、日本一危険な太田神社に登ってきました神社に登る、というのは、神社まで山道を登りさ…ameb
位置青森県東津軽郡平内町大字茂浦(40.9729,140.8621)googleマップには「ケムシ岩」となっていたので「別当岩」に訂正しました.<ここで見られる地学素材>◆岩脈,安山岩,輝石安山岩,岩脈,柱状節理〇何がすごいの?◆海底で活動した火山の溶岩が地層の中に貫入したようすが見れるのがすごい〇ここで見れる岩石は何ですか◆どの時代にできた岩石かという見方で考えると笹森山火山岩類といいます.新第三紀中新世(2,303万年前~533.2万年前)に活動した海底火山から噴出し
粘土でエスキース→図面→石彫、の手順はいつも通り。今回の石も外観からはわからない割れがあり、接着剤を注入しながらの制作でした。完成足の間を開けて空間を作ったので、空間が透るように台座も中が抜けた状態にしたけれど、ケヤキの複雑な木目を生かして特に堅い部分を使ったため、台座に結構苦労しました。
風神・雷神の対で考えた作品なので、急いで次の雷神を造りました。風神同様はじめは人物像として考えましたが、風神に合わせて単純にしました。粘土でエスキース、エスキースから図面石彫割れが激しく修正をしながらの削りでした。完成裾に傷をつけて雨を表現しましたが、激しい雨に感じられるでしょうか。
ブランクーシが鳥の形を追求し「飛ぶ」という行為にまでおよび形がプロペラになったことを参考に、風や雷などの現象の形を追求すれば、純粋に創造の世界が得られるのではないかと思いましたが、イメージがわかないので神ならば古くから考えられた姿があって、手がかりになるのではないかと思い、「風神・雷神」を作ることにしました。はじめのイメージは神なので、頭のある人体をイメージしましたが、細々と空間が小さくなるようなので単純な形にしました。はじめのイメージデッサンとエスキースです。簡単な形と思いましたが、自
道の駅で食事を済ませた後は以前ブラタモリで放映された前橋市の気になるスポットを訪れました。岩神稲荷神社です。↑お目当ては御神体の「岩神の飛石」。周囲が70mを超える巨大な安山岩です。長らく赤城山の噴火によるものだと考えられてきました。学者の中では異論もありましたが神社の御神体でもあるしかつて岩にノミ入れた人が不慮の死を遂げ岩から血が流れ出たという伝承もあって手つかずの状態が続いていたそうです。まるで「将門の首塚」みたいですねぇ~👻(リンクを貼っておきます。
赤や黄色の黄葉も良いのですが近くにはありません地味いろな紅葉です神社への道見上げる紅葉・黄葉神社境内へ来ましたこの岩も、岩神大岩と同じ貫入安山岩だそうです里も秋ですいつの間にか秋も終わりに近づいています
2008年に糸魚川ジオパークが日本ジオパークに認定されて以来15年ぶりに新規認定当地の岩上神社が糸魚川ジオパークの文化ジオサイトに登録されました10月27日午前に、記念講演と現地見学がありました地区公民館での香取学芸員による講演会岩上神社祭神の豊岩窓命と櫛磐窓命の神様は対の神様で門を守り、災害から守る神様だそうです地すべり多発の歴史があります砂岩泥岩は300万年前安山岩は100万年前でマグマの上昇による貫入岩岩神大岩や神社周辺は、その貫入安
大摩邇(おおまに)ブログよりリブログさせていただきます。m(__)m大摩邇(おおまに):【超朗報!】まもなく、西之島が大陸化することが判明!わかりやすく解説します!(livedoor.blog)わたしもETV特集「激変する西之島〜太古の地球に出会う旅〜」は見ました。NHKオンデマンド|ETV特集「激変する西之島~太古の地球に出会う旅~」(nhk-ondemand.jp)また再放送されると思います。。知らんけど「植物がないのに土ができる」とか驚きの連続。
こんにちは。甲山神呪寺かんのうじ参拝No.2(終わりそうにないのでNo.つけてみました。)続きます。この丸い形の山が甲山かぶとやま。遠くからでもわかる丸い山仁王門をくぐり少し階段を昇ります。なんか昔の中国の人みたいお寺は神社と違って像が多いからいろいろ気になってしかたありません。甲山名前の由来甲山-Wikipediaja.m.wikipedia.org甲山は神の山また神呪寺は神の寺の意味神呪寺甲山大師の由来www.ne.
安来神社安来市稲荷社稲荷社の上清正公?加藤清正を祀っている?本殿稲荷社の裏本殿本殿の龍本殿裏の境内社群境内社武内大神天照大御神八幡大神三社を統合しています古そうな構え型船玉神社
城野遺跡/帰ってきた弥生人特報1“吉野ヶ里遺跡の石棺墓発見にあたって”先日6月5日に、佐賀県吉野ヶ里遺跡でみつかった弥生時代の石棺の蓋石が開けられて大々的な全国ニュースになりました【写真1】。考古学ファンや邪馬台国ファンならだれもが知っているこの情報に、私も非常に関心を寄せています。このブログは本来、第5章「遺跡保存への道のり」の3回目にあたるのですが、急きょ変更して、この問題を取り上げて私なりの位置づけと皆さんのお考えをお聞きできればと思います。もっとも、最近はブログアップも滞
八十八ヶ所に行く前に、近所を朝の散歩をしていたら、最近引っ越してこられた方とお話しする機会を得た土地を購入され、大手住宅メーカーでお宅を新築されたそうだその際、住宅メーカーの方が、別府石で大変だった、と言っていたそうだ別府石というのは、鶴見岳・由布岳の噴火によってできた安山岩でこの地域で宅地開発をすると大きな石が出てくるそうだ散歩をしていると石垣を見ることが多いが、それが別府石(安山岩)かどうかは私には分からない雨が降る前にと、妻みおとともに霊場由布・新四
山陰海岸ジオパークの京丹後を代表する岩高さが20mもある巨大な一枚岩安山岩
2023年01月10日唐音の蛇岩唐音の蛇岩と唐音水仙公園|しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト唐音一帯は隆起海食台地をなしており、周囲は切り立った海食崖で海食洞もある。この石英粗面岩からなる台地を貫いて出www.kankou-shimane.com唐音水仙公園先端の岩場蛇がのたくっているような奇岩があります唐音の蛇岩露出しているのは,この付近十数メートルですが,300メートル以上,安山岩の岩脈が貫いているそうです。楽しそうに散策している若いカップルさんほほえましかったw
小さい庭石です.斜長石の斑晶がかなり多い火山岩.安山岩ですね.次の画像は,お隣の住宅地の中の畑.大きい果実がなっているけど,おいしいのでしょうか.毎年,地面に多数の大きな実が落下している.
もう今年は外での石の作業は無理かと思っていましたが、11月は雪も降らずにいい天気でしたので作品に取り組み完成させることができました。はじめは左右非対称帽子をかぶった形を考えましたが、粘土でエスキースを作って見たら全然良くありませんでした。それで素直な形に変えました。石は安山岩ですが、いくつか割れの筋がありましたが、黒く密ないい感じの石でした。うるさいとご近所から言われたので、往復50㎞の山の別荘で石の粗彫りをしていますが、天気に左右され簡単にいけないので時間がか
10月中の完成を目指しましたが、天候とキノコ採りに時間を取られ11月になりました。星座からヒントを得て、正座の形を思いつきました。①粘土でエスキース②石の荒取りの後、細部の調整③磨き④頭部と足の木取り⑤頭部の木の接着⑥完成この石は石材屋さんからもらったものですが、十和田石で今はもう取れない石だと言われましたが、十和田石をネットで検索すると大館あたりで取れる緑色凝灰岩(グリタフタフ)をいう様です。しかし、青森の別の石屋さんに大きな石を半分にカットしても
甲州街道の第12回目の旅として4月29日(金)と30日(土)にそれぞれ蔦木~茅野、茅野~下諏訪までの区間を歩いた宇宙旅行ならぬ雨中旅行の記録、その12、Day1としては最後の記事です。歩いた区間は↓の地図の「道の駅信州蔦木宿」から茅野(Day1)、そして茅野から下諏訪(Day2)の合計35kmほどです。前回の歩きの地図と融合してしまいました(ので、前回の記事に添付した地図も、第11回と第12回が混じった地図に変わってしまっているかと思います)今回の旅は甲州街道最後の、そして五街道最後の旅
超久々の鬼押し出し園。前回訪れたのは20年以上前です。最近、地質に興味を持ち始めているので今見るとどんな印象なのか?鬼押し出しは1783年の浅間山大噴火の際に溶岩によって形成された岩石園です。ゴツゴツした火山岩で覆われています。特徴的な溶岩ですね。(↑)ここには富士山の青木ヶ原で見られる溶岩の流動性を表す“皺”を描く岩石が少ない。浅間山が噴出したのは安山岩で富士山の玄武岩よりも粘度が高い事から固まるとゴツゴツした感じになるのでしょう。ちなみに上の
練馬区富士見台を歩いています。なんとも情報量の多い一区画。郵便ポストがあって、その上にカーディガンが掛かっていて、民家の庭先のようにも見える場所に庚申塔が建っています。富士見台という住所名が示す通り、石神井川から坂を上ってきた三叉路の一画です。庚申塔には練馬区の教育委員会によって案内板が立てられており、宝永六年(1709)建立と記されています。側面には阿弥陀如来と地蔵菩薩が浮彫りされた珍しい庚申塔で、安山岩で造られたことも書かれています。この辺りの庚申塔の特徴である、笠の上の蓮華
熱海口では事故後工事が再開された地質は集塊岩となり出水も減少し工事も順調に進んだが、大正13年坑口より2500m付近で白い斑点の混じった青い粘土層(温泉の熱で岩が変質)に突き当たった。こんな感じのものでしょうか?(箱根硫黄地獄附近のもの)青い部分は指先で押すとブヨブヨした感じです白い部分はねっとりとした感じ掘り進むと高圧で坑道内にふくれあがり作業を中止するしかなかっ
こんばんは昨日の龍門司坂(たつもんじざか)のすぐ近くにある滝りゅうもんのたき龍門滝🐲滝見台から…逆光でした☀️『その昔、唐人が「漢土の龍門瀑を見るが如し」と賞したことから龍門滝と名づけられたとされています』この滝を登った魚は龍になるんですよ🐲高さ46m、幅43m日本の滝百選に選定されています滝に向かって滝見観音様が鎮座しています〈寛政11(1799)年建立〉こんな所を下って飛び石からジャーン大音量です🙉落ち口カッコいいです滝を形成する岩盤は安山岩で壁面に美しい柱状
大正11年1月信越、北陸は大雪で列車が埋没したり大雪崩で列車事故が発生し梅雨の季節だが、晴天が続き15年振りの猛暑となり各地は水不足となった(日照りの後の大地震)と言う諺があるしかし、丹那盆地の川は豊富な水量で水田にその水が引かれていた。丹那三島口では、断層に突き当たり激しい湧水と軟弱な地質で強い土圧にも悩まされていた。樫の板が折れるので松丸太を打ち込むと土圧で押され
2022年5月再びJR東海がリニア工事水の「全量もどし」の提案をしてきたようだ特に東京電力との話し合いで上流の発電用ダムの水をJR東海が利用するという話し合いがされたとのことこのダムの水利権は東電だけではないのではないか?まさか得意の30年契約契約が切れたら地元に責任が移るなんてじゃないだろうねそれに東電とのどのような契約をするのか静岡県に提示しているのか?今回も川勝県知事の怒りでSNS一般人の書き込みリニ
トンネル掘削には多量の電力が必要とされるいよいよ丹那トンネルの掘削工事となり計画中止となったときの料金で電力会社に発注したところが「日本の景気が良くなり料金も上昇した」と以前の倍の料金を提示し一歩も引かない掘削用水力発電所を鉄道院が設置しようとしたが伊豆のほとんどの川の権利をその会社が取得していた中伊豆民俗資料館展示品よりお借りしました中伊豆歴史民俗資料館やむを得ず大正7年3月2
当時の東海道線も東西をつなぐ大動脈でした物資の運搬や政治・文化・経済の発展に多大に寄与し次第に駅や列車は整備され更に路線の能力向上が必要になった最大の問題個所は箱根線の急こう配と降雨時の災害だった大正2年熱海⇔三島間に7,804mの長いトンネルを掘削することが決まり丹那盆地を中心に測量が始まったが、しかし、熱海には政財界人の別荘があり「利益を生むためだろう」などの中傷があり政府内でも予算につい