ブログ記事157件
今日は整形外科のリハビリ日珍しく駐車場は空いているのに待合室は混んでいる不思議な日でしたそうそう先日いただいた瓶に入ったチーズケーキ解凍して食べてみたら美味しかった~チャンスがあったらお取り寄せしたいですこどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう私は覚えてないんだけど「安寿と厨子王」母に毎日のように読んで欲しいと本を持っ
つづきです。まだ、歩きます。『【福島市】目覚めの春「花見山」周辺散策春日神社・お蚕様への道①』昨日の仙台は、暴風で大変でした~。朝は、JRは特に問題なく運行していたのですが(少し遅延ありましたが)ずっとビル中で仕事をしていたので、あんなに強風で新幹線、…ameblo.jp看板がところどころあります。大蔵寺は、桜が有名だそうです。行ってみたかった巨石が2つ。そのひとつ「的場石」到着すると看板が。「太平山(おおひら)配水池を見下ろす山頂に立つ奇岩が「的場石」
文部省特選アニメ「安寿と厨子王(1961)」英語字幕付き安寿と厨子王タイトルを知っていても中身は何も知りませんでした。ラジオの朗読を聴いてはじめて中身を知りました。1961年のアニメです内容はオリジナルとはかなり違います。ディズニーみたいです。朗読『山椒大夫』森鴎外(安寿と厨子王)
私を構成する、なんて大げさなものではないけれど中3までの私に強く印象に残っているものを挙げてみたまずは小学校1年生の時学校の巡回映画で観たアニメ映画「安寿と厨子王丸」なんと!総天然色っていう今では死語となった文字がスクリーンの端っこに書かれていたようなそしてこれを取り上げるにあたってちょいと調べたら1961年公開ということがわかったそれは私が小一の時、ということは公開されてすぐ巡回映画として小学校にやって来たのか、私が観たのはほんとうは小二だったのか⁉️いずれにしても公開されて
<8月30日金曜日>昨日は舞台鑑賞団体の例会でした。私は物品販売の係になっていてロビーで同じスタッフのAさんと2人、劇団のグッズ販売の所に立ってました。パンフはよく売れ、特に終演後は忙しかったですが(多くの人は「観て、良かったら買おう」と思いますよね)他のグッズ(Tシャツ・手ぬぐい・サコッシュ)は残念ながらあんまり・・・だからというのじゃないけど私は手ぬぐいとサコッシュ(肩掛けバッグ)を買いました。手拭いはわりと好きで
7月21日、コンサートで演奏予定の「夏の思い出」より。マンドリン・しばたかさんソプラノ・清水のぞみさんニ長調です。マンドリンの弦は、低いほうからG、D、A、Eですので、この曲のルートは非常に弾きやすいです。マンドリン体験でやってみたいと思います曲の続きはぜひ会場でお待ちしてますteket.jp/8991/36084
台所の蛇口が壊れました蛇口が壊れて思ったことは不便ということ便利さに慣れていたということそれからその昔川や湖に行って水汲みをしていた人がいたということ安寿と厨子王の安寿のことを思いました蛇口が壊れて思ったことです**2021年6月14日投稿のブログです。
私と妹が実家仕舞いをするのはこれで一体何度目なのでしょう。父の親族に陥れられて、父が亡くなって父の家を売る時は、父の家は大きくて広かったのに、間借りしていた家が小さすぎて狭すぎたから、私達はほとんど何も持ち出せませんでした。父の家を売ったお金で母が買ったマンションは、駅前にあり便利でそれは素敵なマンションでした。祖母も同じマンションに別の部屋を買って引っ越して来て、祖母を看取った後は母の名義に変更して、そこに新婚の妹夫婦が住みました。姪っ子も生
前ブログの続き写真に写る像の二人は兄弟です。それも日本の民話の中で悲しくて切ない結末を迎える二人・・・彼らの名前は、安寿と厨子王。「人さらい」により悲劇的な別れを迎える二人の運命は、代々歌舞伎や浄瑠璃でも演じられてきて、聴衆の涙を誘いました。絵本で読んだ幼少期の私も、「山椒大夫」というむごい悪人にビビりまくり、「人さらい」の非情さを知り、年老いた盲目の母が口ずさむ詩に胸がきゅんとなったものでした。この安寿と厨子王は、日本各地に伝わる民話だそうですが、訪れ
4月20日の日曜日、琵琶湖を離れ西舞鶴で朝を迎えました。ホテルの窓を開けたら、なんだ西舞鶴の駅が見えるではないか!昨日のカットとあまり変わらない駅前を撮り立派になった西舞鶴駅舎を撮りました。「丹後の海」と呼ばれる車両、藍色のメタリックが逆光で輝きすぎて上手く収まりません。これは多分「あかまつ」さんだね。駅沿いからの道からでは逆光ばかりで絵にならないので入場券で堂々と駅構内から撮ることにしました。朝早く改札も無人で全く駅員さんには見られることは
先日から募集しておりました,テーマ,結果を発表させていただきます.なるほど〜!納得のお答えばかりです!では・・行きます!頂いた感想・簡単な作者の説明も載せました.「鉢かづき姫」:古典の「お伽草子」の話の一つ.「苦しそうでした」「フランダースの犬」:ウイーダ著2票号泣しました!(本名は、マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー)「ごんぎつね」:新美南吉著グ
前日に急遽関西に呼び戻されて積んだお客様は防振の架台です朝イチ納品完了ですここは、年に数回配達に来たり帰りの荷物を積んだり皆様、顔馴染みなので優先的に卸してくれました。順番何台か抜いてしまったか!申し訳ない(笑)津山市から再び兵庫県伊丹市に戻ります。珍しく木箱に入った船舶エンジンですが、重さ②トンあります普通は剥き出しの裸のエンジンの荷姿なのにめっちゃ背が高くシート掛けるのも一苦労です半分はブルーシートで隠して、雨対策も完璧です海風が強烈やわ8時過ぎに卸してくれまし
「あんじゅとずしおう」という絵本が我が家にあった。人買いから、母親と引き離されて、二人で山椒太夫の元に働かされる。二人で逃げるが姉のあんじゅは弟のずしおうを庇い殺される。お寺の和尚さまに助けられ、立派に成人する。あるとき、あんじゅあいたや、ずしおうあいたやと歌う盲目の老婆を見かける。それが自分の母親だったという話。そのはなし、「安寿と厨子王」、森鴎外の「山椒太夫」と後年知るのだが、とにかくこわかったのは覚えてる。とにかく、何か悪さをすると決まって夜は聞かされた。プリ
『雀(すずめ)追ひ』作詞〜北原白秋(1885〜1942)安寿こひしやほうやれほ厨子王こひしやほうやれほここは荒海佐渡ヶ島雑太(さはた)の庄の里はづれ安寿こひしやほうやれほ厨子王こひしやほうやれほ二人が母さまぼろぎものめんめ盲で竿もって安寿こひしやほうやれほ厨子王こひしやほうやれほ追っても追ってもむら雀干した蓆(むしろ)の粟のうへ安寿こひしやほうやれほ厨子王こひしやほうやれほ遠い薄陽(うすび)にほうやれほ雀追ひ追ひほうやれほ◇『安
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2023年10月14日メンバー単独ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・日原神社不動の滝●京都府舞鶴市大君日原神社日原神社不動の滝(布ヶ滝・琴の滝)に逢ってきました。<ジャンル>ハイキング系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/EKzcVZ<参考ルート><行程>Nに停めました。安寿
近所の図書館へ行ってきました。今回は読んでいるシリーズの本がありました!友麻碧さんの『あやかしお宿の回顧録』です。かくりよの宿飯あやかしお宿シリーズを読んでいますが、この『あやかしお宿の回顧録』は、書店で見かけて気になっていましたが、まだ読んでいなかったので、見つけた時は嬉しかったです。夏川草介さん『神様のカルテ』はリピートです。全シリーズ読んでいますが、この本も時々読みたくなります。『安寿姫草紙』は児童書ですが、前々から気になっていました。安寿姫ということで、子どもの頃、児童文
安寿と厨子王からみえる丹後と弘前の関係が面白いです安寿は岩木山の女神なので怒りをかって天候が変わるとか物語は所詮物語架空なので笑えますが政治的背景が面白いですしかもかなり大真面目だったらしくそんなに丹後が怖いかまあ古のほんまもんの京都ゆうたら丹波国やし丹の波の波は丹後日本海やしね紅殻も大変ですね丹も大変やけど
第二十一番菩提山穴太寺京都、亀岡なあるお寺。丹波地方で指折りの古刹である。こちらのお寺は、八世紀初めに文武天皇の勅願により大伴古麻呂(おおとものこまろ)が開いた。雰囲気のある仁王門から入ると正面に本堂(京都文化財)がある。格天井には狩野派の絵師が描いた動植物の絵で飾られている。本堂中央には寺の本尊の薬師如来、左に「身代わり観音」と呼ばれる札所本尊の聖観音が祀られている。また、右には、自分の身体の悪い部分をなでるとご利益があるという「なで仏」と呼ばれる釈迦浧槃像を安置している。お釈迦
家では6歳下の弟が毎月取っている雑誌の付録を作るのは私の役目でした。当時流行っていた「「太陽カメラ」(日光写真機)も私が仕上げてやりました。その中に幻灯機の作り方が掲載されていて、木材を集めて私が作りました。今のスライドみたいなものです。作りは、私の無器用さから上出来では有りませんが一応は使えるものになりました。木箱の前にレンズを入れる。箱の中に電球を入れると中のフイルムが大きく映し出される仕組みです。簡単。当時子供が手に入るのは「硫酸紙」です。国語で習った
今年は朗読劇団あめんぼ座50周年記念公演。二年ぶりの定期公演は「あんじゅー、ずしおー!」で知られる森鷗外作『山椒大夫』です。8/25㈮、8/26㈯吹田メイシアター中ホール暑い時期に涼しい場所での朗読劇はお勧めですチケットご入用の方はホームページお問い合わせよりお申込下さい。折返しご連絡させて頂きます。チケットお申込みは、こちらのお問い合わせからお願いします♪お問い合わせ-AmazingVoice話す声の力と表現力を付けるボイストレーニング声の表現力を引き出す、話す声のボ
奥州の岩城郡を領した岩城氏は、讒言により所領を没収されたので、妻と子供の二人(安寿と厨子王)は、無実を奏上するため都へ向かったが、人買いにだまされ母子は別々に売られた。子供二人が売られたのが丹後の山椒(三庄)大夫で、宮津市石浦の国道脇に屋敷跡とされる場所がある。看板から奥へ進むと石碑や祠があり、五輪塔が並んでいる。その後、屋敷を脱出した厨子王は無事に朝廷で父の無実を上奏し、旧領を与えられて復讐を果たした。福島県いわき市にもゆか
「山椒大夫」「山椒大夫」全編1954年3月31日公開。森鴎外の代表作「山椒大夫」を溝口監督が映画化。ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。原作:森鴎外「山椒大夫」脚本:八尋不二、依田義賢監督:溝口健二キャスト:玉木:田中絹代厨子王:花柳喜章安寿:香川京子山椒大夫:進藤英太郎(東映)仁王:菅井一郎(第一協団)吉次:見明凡太郎小萩:小園蓉子(松竹)姥竹:浪花千栄子巫女:毛利菊江藤原師実:三津田健(文学座)平正氏:清水将夫(民芸)曇猛律師:香
安寿と厨子王像京都府宮津市石浦明治時代から大正時代にかけて活躍した森鴎外氏は小説家で医学博士・文学博士として知られ、代表作の一つに「山椒大夫」がある。平安時代、筑紫(福岡県)にいる父(平正)を訪ねて、母とともに旅に出た姉の安寿と弟の厨子王。越後(新潟県)で人買い騙され、母は佐渡島に、安寿と厨子王は丹後・石浦(宮津)の豪商・山椒大夫に買われてしまう。二人は山椒大夫の奴隷として働き、父母を思う暮らしを続けていた。当地はその舞台として知られ、像が建立されている。
京都府宮津市に来ています。京都の北側、日本海に面したところです。観光案内所でもらったパンフレットを見てビックリしました。「安寿と厨子王」のゆかりの地と書かれています。石像まで建っています。目を疑いました。私が子供の頃母から聞かされたのは、舞台は「直江津(新潟県)」の海だったからです。確か絵本は、こんな感じ↓確かこんなお話でした。平安時代のお話です。安寿と厨子王のお父さんは、筑紫の国(九州)へ追放されました。子供達が大きくなったので、お母さんは二人を連
シングルライフを楽しいんでいるみなさんは、旅に出ることも簡単なことだと思います。そういう方々の旅日記を羨ましいなと思いながら読んでいました。でも中にはにじいろさんのように、ご主人も子供たちもいるにも関わらず、フラッと旅に出れる人もいます。理解ある家族に恵まれて、それもまた羨ましい限りです。私も、ものは試し。夫に「旅に出たい」と切り出しました。思いのほか簡単な答え。「いいじゃない、行ってくれば」「どこへ行きたいの?」・・・なんて言っていたのが数日前。そ
西国三十三所第二十一番穴太寺。京都府亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46西国第二十番善峯寺から国道9号を走って移動して来ました〜🛵。。。金剛力士。境内。多宝塔。鐘楼。西国二十一番穴太寺。天台宗。山号は「菩提山」。慶雲2年(705年)文武天皇の祈願により「大伴古麻呂(おおとものこまろ=奈良時代の貴族)」が開創したとされている。創建時は、疫病退散や五穀豊穣を願う薬師如来を本尊としていた。あるとき、丹波國桑田郡の郡司「宇治宮成(うじのみやなり)」は、「感世(かんせい=京の仏像の彫刻師)」
皆さんこんばんは。本日はアメバブログメンテナンスの為、朝と昼ブログ書けませんでした。もう20年以上(ニフティー時代から)毎日書き続けているので、書かないと何かしっくりきませんね。さて恒例の夜中の本紹介。「アンジュと頭獅王」吉田修一大好きな吉田作品。何故かあの古典の名作(安寿と厨子王)のリメイク?作。さてどうでしょうか?正直元ネタ(と言ったら失礼か)、を私は読んでません。なので今作を読み終わった後に、原作の概要は調べて読みました。前
2023/1/18水、貴重な舞鶴電脳工作室の定休日なので、N-VANで宮津市、与謝郡与謝野町加悦までドライブしてきました。このブログ記事は、その第二弾の、帰りの天橋立内側の阿蘇海、由良奈具海岸からの日本海を走る船、由良川河口由良川橋梁を走るk東都丹後鉄道、ドライブインダルマのレトロ自販機/ゲーム、第八管区海上保安本部前の税艦船や巡視船などです。丹後地方の風光明媚なことと、そこにしかないものなどが良くわかると思います。下のビデオの冒頭は、由良川河口の安寿姫公園からの京都丹後鉄道・由良川橋梁で
所在地〒974-8212福島県いわき市東田町(出羽神社から)特徴安寿と厨子王の舞台となった山城で、神社から裏山へ分け入る。藪に覆われた広大な平場に細い山道が続くが、遺構といえそうな地形は確認できなかった。
安寿と厨子王の物語を知ろうと、書物を読んでいろいろと、小学生の頃、聞いた話と繋がり。謎だった山岳信仰の話にもつながってきました。消化するにはまだ、色々と読み漁る必要もあると思いました。歴史を知るとは大切なことですね🙏