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主演は原節子。彼女は東宝でスターダムに駆け上がったが、東宝争議の後フリーとなりその第一作目が松竹映画のこの作品だった。この作品のヒットで原は戦後のトップ女優としての地位を確立した。原節子と言えば小津安二郎監督の「紀子三部作」だろう。その『晩春』『麦秋』『東京物語』三作は甲乙つけがたいいずれも秀作であり、日本映画の珠玉の名作と言えるもの。また原節子出演作品で個人的に印象深いのは、成瀬巳喜男監督の『驟雨』や木下惠介の『お嬢さん乾杯!』があるが、成瀬巳喜男のベストは『浮雲』であり、木下惠介の
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懐かしや昔の俳優YouTube夕食後うたた寝、22時過ぎ目覚めスマホ、22時半就床<起床>2時半前室温13.8湿度51気温5.1温36.2血圧右115-68-71<明けウォーク>なし*バルコニーから朧金星<入浴>4時半~5時半前洗面室&浴室暖房換気▽体重53.5BM20.4体脂肪率21.4スキンケア<外出>百歳体操他-集会室<買物他>コープ<体調>耳鳴りずっと。飛蚊症状消えず。右下腹チクチク痛む。〇満月(10時)<歩数>スマホ1,981歩<筋トレ>百歳体操
監督三隅研次またノミで魔人壊すの?ワンパターンだな!と思ったら、まさかの○○登場!立派な石垣だけどセット?弾正イケメンだなー。磔と自己犠牲と涙来たー!笑ちょっと知性がついたのかな?魔人「前回壊し過ぎちゃってメンゴ!」的な、丁寧な暴れ方。前作よりパワーダウンしている気はするのですが、それでも十分怪作でした!前作『大魔人(ネタバレ無しよ)』監督安田公義OP曲、ゴジラに似てる。笑魔人封じの神。あら大きくなって。白骨!?怖っ!今大型ライトみたいのあったぞ。笑「この罰当たり
昨夜、雨が降り、土はびちょびちょ。こんな日は、草刈りお休み。気圧とストレスで鬱な気分でしたが、雨に濡れて元気回復した植物を見てると、私も元気回復してきました。口内炎のエクレア。母猫と野良猫をしていたため、野良気質。警戒心が強い性格もあり、口内炎が悪化すると、逃げ回ります。痛いと食べない。ケージに入れるとパニック半狂乱。フリーにしていると、ウェットや小粒ドライは、他の猫に食べられてしまう。なんとか食べさせなければ栄養状態が悪いと毛艶も悪く、バサバサになります。今、2.4キロ。ガリガリですエク
「安城家の舞踏会」1947年吉村公三郎監督新藤兼人脚本出演原節子、逢初夢子、滝沢修、森雅之、清水将夫、神田隆●いやー面白かった。これは面白い映画ですね。なんでこんな面白い映画もっと有名じゃないんだろう?、と思ったら知らないのは私だけ第21回キネマ旬報ベスト・テン第1位だったそうな。知らない方がダメー。●吉村公三郎監督作品って「夜の蝶」しか知らなかったがあれ面白かったので期待して観たら「夜の蝶」よりこっちのほうが何倍も面白かった。なんでこんなに面白
「安城家の舞踏会」安城家の舞踏会全編1947年9月27日公開。チェーホフの戯曲『桜の園』を下地とした新藤兼人のオリジナル脚本。第21回キネマ旬報ベスト・テン第1位。脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎出演者:原節子、逢初夢子、滝沢修、森雅之、清水将夫、村田知英子、殿山泰司、津島恵子、神田隆あらすじ:第二次世界大戦後、華族制度が廃止され、名門華族であった安城家も憂き目を見る。財産を手放していき、最後に残った屋敷も借金のかたに成金である新川(清水将夫)
ステイホーム中に観た映画追加!川っ風野郎たちAmazon(アマゾン)湾生回家(字幕版)Amazon(アマゾン)400円あの頃映画安城家の舞踏會[DVD]Amazon(アマゾン)1,350〜6,445円劇場版ダウントン・アビー(字幕版)Amazon(アマゾン)1,019円PersuasionAmazon(アマゾン)632〜2,466円時代背景が古いものを敢えて選びました。ちょっとタイムトラベルしたみたいな気分です。******好き
1年前に今の状況が来るなど誰もが予想していなかった。しかし間違いなく日本、いや世界中がウィルスによって普通の生活が出来なくなっている。まるで戦時中のような息苦しい日常。たら・ればを言いたいところだがこの現状を受け入れ、それに沿った生活をストレス無くやるしかない。今日紹介する映画は現状を受け入れられない人には辛い映画でしょう。『安城家の舞踏会』戦後、華族制度の崩壊で家屋敷まで抵当に入れた安城家は華族として最後に舞踏会を催す。今迄の価値観が総て変わる敗戦国日本の混乱時
■製作日本(1947)監督:吉村公三郎脚本:新藤兼人原作:吉村公三郎■主な出演原節子、逢初夢子、滝沢修、森雅之、清水将夫、神田隆、空あけみ■あらすじかつて栄華を誇った名門家族の安城家。しかし第二次世界大戦終結とともに他の華族同様、没落の一途をたどっていた。当主の忠彦は最後を飾る舞踏会を開催、多くの客が安城家を訪れる。しかし華やかな広間から離れた別室では忠彦が闇会社の社長に「屋敷を手放したくない」と懇願し拒否されていた。また、かつて安城家の運転手で今は運送会社の社長となった遠山が長
多摩川の駅に憧れの大女優、原節子さんのポスターがありました!!吉村公三郎監督の安城家の舞踏会が上映されるみたいですね私は成瀬巳喜男監督の驟雨が観たいです・・・どこかで上映されないか・・・驟雨はDVDにもなっていないので、尚更観たいのです!岸田國士の原作は読んだのですが、これが面白いんです!原節子さんがどんな風に演じ、成瀬巳喜男さんはどう演出するのか・・・観てみたい(T^T)
夜更かシネマ...フフフ。もうすっかり、夜型なのであります...しょうがないのであります。今日も引き続き「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」から、昭和22年の作品「安城家の舞踏會」を。吉村公三郎という監督さんの作品で、原節子、森雅之、滝沢修などが出演している、没落華族の最後の舞踏会の一夜を描く。ウィキペディアによるとチェーホフの「櫻の園」を下敷きにしていて、その脚本を書いたのは先日亡くなった新藤兼人...これもまた日本映画の歴史の
先日の『安城家の舞踏会』の記事を読んだ知人から、『華族(かぞく)』って何?と聞かれました。華族とは明治時代に定められた日本近代の貴族階級です。戦後の1947年の日本国憲法下の平等と貴族制度の廃止とまで存在していました。華族にはいくつかの種類と階級があります。公家華族、大名華族、勲功華族、皇親華族、この華族の格付けが『爵位』と言いまして明治のはじめに皇族の下、士族の上に置かれた、公卿・大名の家系の身分です。『公爵』・『侯爵』・『伯爵』・『子爵』・『男爵』『公爵』は五摂家、徳