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【2024年読書記録』⑩『飛ぶ男』安部公房著死後フロッピーディスクに残されていた遺作と知ればもう手に取るしかなくて。これはもう、天国まで押しかけていって続きを書いてと迫りたいです。断片的なストーリーでも登場人物たちのおかしな言動の虜になるには十分で。惜しいです。それでも、未完でも作品として成り立っていると思えるのがすごいです。
安倍公房さん飛ぶ男文学にどっぷりと浸かった気分。とても満たされた感じです。たまにはこの感覚も良いでしょう。
必要かどうかはわからんけど、大好きなのは、確か。最近電子化されて、ホクホク🎵と読んでいる。『飛ぶ男』読んで、そのあとがきに出てきた『方舟サクラ丸』読んでる。学生の時、深夜にTVで放送されてた映画『砂の女』観て、一気にのめったなぁ。久しぶりに読んだけど、やっぱり好きだわぁ。映画『砂の女』…観たいな。上の芸術新潮は、まだ買ってない…。どうしようかなぁ…。
2024・3・5の事Tデパートの中の本屋さん可愛いね^^NHKラジオで朗読があるみたいですちゃんと聞きそこなったです此れ知らなかったです*************オードリー・ヘプバーンは、英国人女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。生年月日1929年5月4日死亡日1993年1月20日
読んだ本「砂の女」阿部公房読み始めてびっくり。えっ?これ60数年前に書かれた本?現代の作家の書いた本みたい。それぐらい新鮮な驚きでした。読み進める程に、何だか舞台で男優が絶叫してる姿が浮かぶ。あとがきを読んだらこの方、前衛作家だそうで、なるほど、前衛の舞台そのものだわ。それにしても砂の描写が凄くて読んでいる私まで身体中砂まみれになってくるようで大変不快感が・・・それぐらい砂の描写力は凄いです。砂丘のある村を訪れた主人公は村人に拉致され、村の為に来る日も来る日も砂を掻き出す
2/26ランオフ2/275kmジョグ+1km,2km*3(3:53)2/28ランオフ2/2920km中強度bu(4:42)ランオフの日をせめて6㎞ジョグ(6:30)で繋がればと後悔する4日間でした^^本日は20㎞中強度BU。テーマを数キロ毎に決める遊びです。0-5kmただのウォーミングアップ5km-10kmフルレースよりちょい遅い感覚10-14kmフルレースよりやや背伸びした感覚14-17kmハーフレース感覚17-20km10㎞レース感覚その時
首が痛くてダウン中〜💦急に暑くなったり地震が来たり・・予兆か!しばらく安静にしよう。安部公房の遺作『カンガルー・ノート』読破
今日のお題はまたまたAI。先日、仕事関係の知人数人とジェネレーティブAIの話になった。彼らは全員が本職のプロだが、2人は2D系の業界にいる絵師とデザイナー、もうひとりは3D系のクリエイター。そこで、俺がこないだAIで作った「きれいなおねいちゃん」の画像を何枚か見せて「見ていても何だか虚しい」とコメントしたら、笑われた。彼ら曰く、「プリプロからポスプロまでの制作の全工程における練り込みが徹底的に甘い」「そもそもグラビアやポートレートの何たるかをわかっていない」「出力結果を空っぽに感じ
お久しぶりの投稿になりました。毎日投稿しなきゃと思いつつ💦最近は思いつつと思わずやれていない事がおおくて今朝もランニングチームの練習も寝坊して行けず…日々、仕事の事で落ち込み、自分を励ましながら、光の指す方に這い上がれずにいます。こんな毎日ですが、ビービーとなく私が不思議と泣かないです。感情を殺して毎日を過ごしているからでしょうか。こんな気持ちの時は阿部公房さんの砂の女が読みたくてたまらなくなります。たしか高校生の時に初めて読みました。阿部公房さんの作品は
こんにちは🐭エルサです❤️お姉ちゃんにつんつんされても無視おやつどう?のびてきて…パクリ🐭もらうだけもらったら…無視笑我が家のエルサ様はいつもこんな感じです娘の休み中にでた読書の課題何冊かの中から選んだ本がこちら『砂の女』安倍公房著すごい話だけど…なかなか考えさせられる内容でした人生には目標とか生きがいが必要だなっていう私の解釈…
安部公房安部公房-Wikipediaja.m.wikipedia.org実はですね私も深めに語れるほどわかってないんです何冊か読みましたが、毎回???となりながら読み進めて終わるだけどなんだかゾクゾクとたのしいカオス…?と思えるようなありえない話の連続なんだがどうしてこんなに?というくらいリアルな描写もあるやはり一番有名だしわかりやすいのは砂の女(新潮文庫)Amazon(アマゾン)5〜12,471円${SHOP_LINKS}砂の女かな?これも相当のカオスで
これを読んで思い出したお話。安部公房の「鞄」。短編です。以前にも何度か記事書いてます。わたしは「絶望図書館」という本にまとめられてた中のを読みました。『不自由が自由?そうなのか?』またまた「絶望図書館」(頭木弘樹)。本来の、目当てだった作品。安部公房の「鞄」。やっと読めた。怖い。。。「砂の女」のときも怖かったけど、こちらは話が短いので…ameblo.jp『2023.2.10”不自由が自由?そうなのか?”』自由を縛る物。鞄とする。わたしの鞄の中には。・親から受け継いだ価値観や感覚。
大江健三郎さんが、ノーベル文学賞を受賞した時、インタビューの中で「安倍公房」「井伏鱒二」の二人の作家の名前を挙げていたのが印象に残っています。なぜ、その二人の名前を挙げたのか、記憶は、定かではないですが、確か、「自分の小説は、この二人の流れを受け継ぐ」と言っていたような記憶もあるような気がしますが、違っているかも知れない。井伏鱒二、安倍公房、どちらも、大好きな作家です。まず、安倍公房から紹介します。安倍公房さんの小説は、文章が分かり易く、大江健三郎さんの小説に比べると、読みやすい
またまた「絶望図書館」(頭木弘樹)。本来の、目当てだった作品。安部公房の「鞄」。やっと読めた。怖い。。。「砂の女」のときも怖かったけど、こちらは話が短いので「ええー」という怖さ、というか説明がないから、どう解釈したもんかな。もっと熟成させるか、という感じで。。でも、面白い。気になる。描かれてない主人公のその後が気になる。私の鞄は、私にとっての鞄は。。もう知ってる気がするのだけど知りたくない絶望図書館、買おうかな。。笑紙の方で。。読んだのも実は図書館で借りた本だし。
アニメ「あいまいみー〜SurgicalFriends〜」公式サイトwww.dreamcreation.co.jp不条理系?作品。うーん比べようがないけど、きるみーべいべーをものっすごく加速させた感じかな。吉田戦車とか安倍公房の世界観w。「逆立ちし回転しながらおしっこをしたら花が咲いた」って紹介コメント、それをそのまんまやってる。それを女子高生にやらせた、ってのが画期的と言えば画期的(なのか?w。4分ほどの短い作品なんだけど、それくらいで丁度良く面白いと感じられるかな。それ以上は脳が
昨晩は、11時半頃トイレに。そのまま2時半まで眠れなかった。禅を50分と、天使のポータブル。眠れなかったのは、中村久子さんのことが、頭に浮かぶから。「中村久子の一生」瀬上敏雄著を読んだところ。すざましい生涯。感動に満ちる。生きることの醍醐味と冒険がここにある。どんな人にも、無限の可能性があるという実例や証明のようである。19歳から約30年、見世物小屋で生活。「だるま娘」という看板で。この時代、見世物小屋で生活というだけで、親戚からも疎まれたよう
ひとゆかば岩田屋闘争(1957年)徒弟制が残る百貨店にも戦後は労働組合が根を張ります。福岡に本店を置く岩田屋はその頃九州随一の百貨店に成長、1957年賃上げ闘争から労組は無期限ストに突入。経営側も譲らず53日に及ぶ百貨店史上最大の争議となる。解決後は第二組合伸長で骨抜きに。ひとゆかば夜の会(1948年)1948年花田清輝と岡本太郎の共闘に発足する芸術研究会。戦後のアヴァンギャルドの駘蕩らしく戦後派の作家たちが名を連ねる一方針生一郎の顔も見える。程なく安部公房、関根弘
秋晴れでホカホカ気持ち良い日でした。今日はPARCO劇場に『凍える』を見に行きました。三人芝居、パワー凄かった!4回のコール、スタンディング。うー、こんなにもお客様を喜ばせるとは、凄いぞよ!そしてわたくしも、12月にPARCO劇場に出演致します。安倍公房作の『幽霊はここにいる』演出は『野鴨』でご一緒した稲葉賀恵さん。ここのところ、あちこちでひっぱりだこの文学座の後輩です。PARCOホームページ↓↓https://stage.parco.jp/program/yuurei/
またまた毎日、せっせと読書しております。いまは、魯迅、『阿Q正伝』に取り組んでいます。なんか、西洋の古典なんかにはなじみはあり、好きで読んではいるのですが、それ以外の古典。というかある程度の名著のようなものも手を出してみようかと思いまた、この『阿Q正伝』には昔から興味がありました。いつか読もうと思っていてやっと読んでみた。という感じです。なんか、昔、高校生のときの国語の教材にあった様な気がしています。当時は読書に関心もなくもったいない気がするのです、もっと若
DURIちゃんが学校の図書室からたくさんの文庫本を借りてきた。大量の阿部公房…森見登美彦とか嶋田雅彦とか昔好きだった作家さんの名前が子供世代から発せらると何だか不思議なきもちになる。このご時世「本を読んでる人」ってかなりステキだよね✨私の理想は蕎麦屋でひとりでもステキに呑めるおばさん✨だから小説とかまた読もうかな何気に読み返したい本がたくさんあるし。
今年24冊目読了📕砂の女安部公房新潮文庫276頁100分で名著を見て読了。かなり前の本のようで昭和56年発行20数カ国で翻訳発行されたらしい。非常に考えさせられた一冊。昆虫採集に出かけた男が砂の底の一軒家に閉じ込められる。その家に住む女との過酷な「砂かき」の生活から始まると言う非常識的な有り得ない話。砂の穴からの脱出も一度は成功するが。穴の外が果たして望んでいた自由の世界なのか?ズルズルと奇妙な世界に入り込んでしまい先が予測不能、最後は驚きの結末。たとえ困難な環境におかれてもそこに希望
逮捕後の記者会見で県警本部の責任者が毅然たる態度で「警備計画はわたくしが最終的に判断した」。と自らの責任を明確にした。この退路を断った態度に国民が知るべき事件の深層にある原因を、そして社会が知るべき事実を、この県警本部長が我々に示してくれるだろうと確信した。逮捕された容疑者の心の中を抉るような供述調書。なぜ?何が?誰を?・・・何年も何十年もこの凶行という帰結点に向かって容疑者がたどってきた経路を国民に示してくれるだろう。そして僕たちが暮らす社会の暗闇を照らしてくれるはずだ。それを
いつものように、いつ予約した?状態(笑)推理小説?ではなく「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の系統だと思います👆は、何度か読んだくらい好きですが、クスノキの方はうーん(。ŏ﹏ŏ)かなぁかなり処分したけど、昔の本まだあります字が小さくて読めないのもあるのに(笑)先日も、ひっさびっさ安部公房〜♪なんて鼻歌歌って階段降りて1階で本開いたら。。だめだこりゃ💧モノとしては読めない本は3円?(笑)(みえんw)穴の開いた鍋は2円wもういいって?(笑)持ってる意味ない、けど処分出来ないそろそろ
その映画を観たのは確か小学校の低学年…我が家もようやくカラーテレビになったのにその映画は白黒だった1964年の映画作品をテレビで放送したんだろうどんな状況で観たのかは忘れたが内容は覚えている主演の岸田今日子がなんとも悲しい役だった教師の男は社会に守られているただその社会が窮屈…その社会から逃げ出したいと常々思っている男は休暇を取って昆虫の新種発見を目指し砂丘へ砂の部落からその日は遅い時間帯となり帰れなくなる村の老人へ相談すると女の家で一晩泊ま
今日の良かったこと。朝食にワッフルを食べた。すごく美味しかった。昼食にご飯とのりのつくだ煮を食べた。すごく美味しかった。お茶の時間にワッフルを食べた。すごく美味しかった。オーディブルで世界2.0メタバースの歩き方と創り方を読了した。勉強になって、面白かった。ヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画を見た。感動した。夕食に鶏肉の料理を食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。散歩中にオーディブルで内向型を強みにするを聴いている。すごく面白い。夕方にりんごを
今日の良かったこと。昼食にキーマカレーを食べた。すごく美味しかった。お茶の時間に芋けんぴを食べた。すごく美味しかった。オーディブルで一九八四年を聴いた。すごく面白い。岸辺露伴は動かないのドラマを見た。すごく面白かった。夕食にチキン南蛮を食べた。すごく美味しかった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。岸辺露伴は動かないを見た。すごく面白かった。100分de名著を見た。すごく面白かった。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今月の「100分で名著」では安部公房特集ということで、今から録画を観るのが楽しみだ。先日の高橋源一郎さんのラジオ「飛ぶ教室」でも、ヤマザキマリさんと安部公房の「砂の女」を取り上げていたので、わたしの忘れていた安部公房熱が上がってきた。久しぶりの安部公房の著作と一緒に取り出してきたこちらの書籍。(あいかわらず画像添付のやり方がわからず、なぜか横向きになってしまいます)発売当初、暴露本と一蹴されていたけれど、それでも読まずにいられなかった。好きな作家(小説家に限らず)が誰を愛する
今日の良かったこと。昼食に炒飯を食べた。すごく美味しかった。オーディブルで一九八四年を聴いた。すごく面白い。ロッチと子羊と言葉にできない、そんな夜を見た。すごく面白かった。夕食に豚肉ときのこの料理を食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。散歩用のオーディブル本、中村天風の運命を拓くを聴き終わった。すごくためになった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。夜も読書した。100分de名著とマイケル・サンデルの白熱教室を見た。すごく面白かった。じゃがり
「他人の顔」「他人の顔」全編1966年7月15日公開。1966年度キネマ旬報ベストテン第5位。原作:安倍公房脚本:安部公房監督:勅使河原宏出演者:仲代達矢、京マチ子、平幹二朗、岸田今日子、入江美樹、岡田英次、村松英子、千秋実、市原悦子、観世栄夫、田中邦衛、井川比佐志、前田美波里あらすじ:奥山常務(仲代達矢)は新設工場を点検中、手違いから顔に大火傷を負い、頭と顔を繃帯ですっかり覆われた。彼は顔を失うと同時に、妻や共同経営者の専務や秘書ら