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天地明察累計発行部数150万部突破した冲方丁の同名小説をジャニーズの岡田准一を主演に滝田洋二郎監督が映画化。将軍に囲碁を教える名家の安井算哲は算術と観察に興味があり、会津藩主から800年使われ続けている暦の誤りを正すよう言われ引き受ける。◆安井算哲(岡田准一)◆えん(宮崎あおい)◆村瀬義益(佐藤隆太)◆本因坊道策(横山裕)◆保科正之(松本幸四郎)◆水戸光圀(中井貴一)◆関孝和(市川猿之助)◆建部伝内(笹野高史)◆伊藤重孝(岸部一徳)◆宮楠川友麿(市川染五郎)四代将軍家綱(染谷
公認会計士の、さとうさおりが衆院選に出ていたとは知らなかった。本人や支持者は受かると思っていたようだが、無理に決まっている。この人たちの勘違いしているところはYouTubeという狭い範囲だけでしか知られていないのに有名になったと思い込むところ。さとうさおりは数字に関しては賢いのは分かるが、人や社会の流れを把握する能力には欠けている。伊東純也の性加害疑惑の時も随分と的外れなことを述べていたし、今回の兵庫県知事によるパワハラ殺人事件疑惑も頓珍漢なことばかり話している。斉藤知事は陰謀によって嵌め
「1神武東征(その1)」今日は、貞享暦みなさん、おはようございます10月29日は安井算哲こと渋川春海によって貞享暦が編纂され改暦となりました神武東征(その1)紀元前660年2月11日神武天皇は橿原の地で御即位あそばされました日本国の建国です以後、第126代の今上天皇まで続いています世界最古の國ですこの間、対外戦争で敗れたのは先の大東亜戦争と天智天皇の御代の白村江の戦いだけですでは、神武天皇が御即位あそばされる前の日本はどのようなこと
「貞享暦」徳器ヲ成就シみなさん、おはようございます10月最後の日曜日いかがお過ごしですか良い季節ですから楽しく過ごしてくださいさあ、今日「10月29日」の國史を学びましょう「貞享暦(じょうきょうれき)、改暦宣下」貞享元年(1684年)日本人、安井算哲(渋川春海)により編纂した大和暦が採用、改暦となりました862年に宣明暦(せんみょうれき)が採用されて以来800年が経過し天象との相違が2日もあったのです安井算哲は幕府の碁方4家(本
「貞享暦」算哲から春海へ自分の名前をみなさん、おはようございますお休みの人は運の補給をお仕事の人は側楽(ハタラク)今日も有意義に過ごしてくださいさあ、今日「10月29日」の國史を学びましょう!「貞享暦(じょうきょうれき)、改暦宣下」貞享元年(1684)日本人、安井算哲(渋川春海)による編纂した大和暦が採用、改暦となりました862年に宣明暦(せんみょうれき)が採用されて以来800年が経過し、天象との相違が2日もあったのです安井算哲は幕府の碁
寺社No.5893御朱印No.6206三哲山龍岸寺京都府京都市下京区浄土宗囲碁家元安井家祖、安井算哲開基2022年5月28日ドローン阿弥陀の印かも220826NHKBS「いけずな京都旅」冥土喫茶ドローン来迎BS11京都浪漫
2010年に本屋大賞を受賞した冲方丁さん著「天地明察」を読みました徳川4代将軍家綱の治世、日本独自の暦を作り上げるというプロジェクトが立ち上がる改暦の実行者として選ばれたのは碁打ちの名門の家に生まれた渋川晴海己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた彼は「天」との壮絶な勝負に身を置くことになるという内容の時代小説です「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋次郎監督が、岡田准一さん主演で映画化もしました主人公の渋川晴海こと保井算哲は実際に日本独自の暦作
はい!奈央です。今日は時にまつわるエトセトラの番外編です。今日、DVDを借りて映画を見ました。タイトルは、”天地明察”2012年の映画です。これは、以前、ブログで紹介した安井算哲の物語を映画化したものです。時にまつわるエトセトラ⑧800年の眠りを解いた安井算哲(渋川春海)世界史逍遥HPよりおかりしました。主役の安井算哲を岡田准一、妻えんを宮崎あおい、保科正之を松本幸四郎、水戸光圀を中井貴一、関孝和を市川亀治郎(当時)、測量方を笹野高史と岸部一徳、本
天地明察冲方丁(うぶかたとう)「天の定石、地の理(ことわり)」時計もカレンダーもない徳川泰平の世の出来事それまで800年もの期間使用されてきた「宣明歴」が誤差を生じた蝕(しょく)を外しまくる当時今日が何月何日であるか。その決定権を持つとは宗教、政治、文化、経済―全てにおいて君臨するということ陰陽師が国の行く末を占い農民は暦で田畑を耕し日食・月食などは不吉と思われていた時代朝廷も幕府も懐柔しながら大和歴たる改暦に甚大な貢献をした安井算哲
はい!奈央です。前のブログで陰陽寮創設と陰陽師の位置づけをお話ししました。今回は、その後の日本の暦の変遷のお話です。6世紀から7世紀にかけて、支配者のための天文占いとして”天文”と、民に正確な時を授けるための”暦学”が整備され、国家の基盤が作られていきました。しかし、9世紀半ば頃から、その体制が崩れていき、暦部門では862年の宣明暦採用以降、新しい暦法が導入されなくなったのです。その結果、平安末期から鎌倉、室町時代にかけて、全く改暦が行われず、江戸時代を迎えることになりま
2012年の映画なんですが、今見ました。楽しく生きる。を応援します風水薬膳®︎茶師(ティーセラピスト®︎)長代真樹です。実際に夫婦となった岡田准一くんと宮崎あおいさんが結婚前に夫婦役を演じた映画。私は時代劇が苦手でほぼ100%寝てしまって内容がほとんど入ってこない(ほとんど寝てるから)ので基本的に観ません。サムライを見ると眠くなるのか、着物、ちょんまげが眠気を誘うのか…過去や歴史に興味がないだけか…今回観ようと思ったのは、これまた流れがありまして、11月13日放送のB
引き続き謝依旻さんの棋譜を並べております。明日は女流本因坊戦最終局(藤沢里菜女流本因坊対謝依旻女流棋聖)が市ヶ谷の日本棋院で行われます。りくのらはアルバイトの日じゃないので行きませんけど(残念)知念かおりさんとの対局で謝さんが初手天元を打った一局です。冲方丁「天地明察」が映画化、上映されていた時の対局。この小節の主人公、安井算哲(渋川春海)が本因坊道策に対してお城碁で初手天元を打つシーンが(囲碁ファンにとっては)わくわ
「たかが暦されど暦」映画の中の一節です。小さい時から今日は、三隣亡だから・・・とか、天赦日とか、今日は朔日、先負だから、午後からにしー!とか、よく言われたものです。実はたかが暦やんか!そう思ってました。当るわけなく、当ると偶然!正直、よく解ってなかったのです。自分の星を見て、ただ、占いの様にしか読んだ事はなく、毎年、母が買って見ている事もなんら、気にかけてなかったのです。しかし「されど暦!」なのです。この歳になってやっと理解する様になった事は
【作品紹介】『おくりびと』で第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督が、冲方丁原作の時代小説を映画化した娯楽大作。江戸時代前期、800年もの間国内で使用されてきた中国の暦のズレを正し、日本独自の暦作りに専念した実在の人物安井算哲(後に渋川春海と改名)の半生を描く。算術と星に熱中する主人公を『SP』シリーズの岡田准一が演じ、その妻役を宮崎あおいが務める。大志を胸に抱き、何度も失敗を重ねながらもあきらめない男の心意気に感服する。【あらすじ】太平の世が続く江戸時代、安井算哲(岡
昨日、仕事しながら、録画していたBS歴史館の伊能忠敬を聞いていて、思い出したのが天地明察でした。伊能忠敬は、歴史の教科書に載ってますが、初めて正確な日本全体の地図を作った人ですね。幕末にそれを目にした外国人が、あまりの精密さに、日本に自分たちに劣らない文明があることを悟ったとか。幕府は、その地図をもってして、日本の領土を海外に知らしめたわけです。伊能忠敬は、50代までは事業に邁進し一財産を築いたのですが、隠居してから、前からやりたかった天文学の修行しに江戸に出てきます。そこから、幕
久しぶりに早めに帰れて、食事と言うより“おつまみ”とワインで晩酌を・・・と、そうこうしてる間に、都合が悪く忘年会を断った旦那が二次会に呼ばれて行ってしまったので・・・ウシシ…とほくそ笑む私………娘も帰って来ないし、弟も早々に寝てしまい、思いがけずの、おひとり様〜ヾ(*´∀`*)ノV活V活・・・と言いつつも、やっぱり、私が今見たいのは・・・准くんで、ふとkei☆さんの脳裏に浮んだのは天地明察にて算哲が《初手天元》を打つところ准くん、染やんとの初共演はコレだったんだよね(*^^)v
金曜日10月26日、テアトル東京系列の映画館の最終日池袋にて「天地明察」滝田洋二郎監督を見る見ていると場面が変わるごとに、からん、ころん、と効果音が鳴っている・・・おっ!やっていますねとやはりと思いました(ちょっと軽いかな?)あなたの成すべきことはわかりますどうか私より先に死なないでください天地明察にござりまする。(写真は全て映画のオフィシャルサイトの予告編より)私的には主人公の安井算哲よりも奥様のえんの方が主役に見えてきてしまいました。えんの武家の娘の
で、前回の続きです。ライムライトに戻るとあと1・2分前、待っていると颯爽と女子が現れたのでパチ。多分大妻大学の学生?千代田区は10年以上前から路上喫煙禁止です、(もちろん罰金付きで始まりました)初めは3,000円だったと思う.、それにしてもダサい看板ですね。(千代田区民って都心の田舎者?ですよ20年位居ましたからわかる)何せ渋谷とか新宿・六本木とかの大都会を知らない区民です、すみません.昨日はちょっと調べすぎて寝不足気味なので、ゆるくいきまーす(いつもゆるいか)ウッヒヒ