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先日の休み。大垣市守屋多々志美術館へ。開催されていた企画展のタイトルが「月の光、夜の帳」第106回企画展「月の光、夜の帳」を開催しています|大垣市公式ホームページ/水の都おおがきwww.city.ogaki.lg.jpどこか静かで落ち着いた響き。展示室に入った瞬間から夜に包まれるような雰囲気が心地よく、ゆったり作品を眺めながら過ごすにはぴったりの企画展。ただ、ひとつ残念だったのが、守屋多々志さんの若い頃、特に東京藝術大学在学中の作品が展示されていなかったこ
壇上伽藍から蛇腹路を抜けてすぐ。高野山の本坊、金剛峯寺に着きます。金剛峯寺の寺号は空海が経典「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜経」から名付けたもので、元来、高野山全体を指すものでしたが、明治時代以降、この本坊の事を指すようになりました。本坊とは、総本山などの管理・運営を司る僧房で、最高責任者である管長が詰める施設の事。◆金剛峯寺◆(世界遺産・国指定史跡)橋を渡り緩やかな坂の参道へ。モミジに囲まれた参道。紅葉もさぞかし美しいのでしょうね。正門(国指定重要
隣町の大垣市守屋多々志美術館へ足を運んできました大垣市守屋多々志美術館|大垣市公式ホームページ/水の都おおがきwww.city.ogaki.lg.jp今回の企画展は「描き残すべきこと~守屋が描く戦中・戦後」日本画家として歴史画を極めたあの守屋多々志が、戦争という生々しい現実をどんな想いで描いたのか…。この時代、「描きたくて描いた絵」ではなく、「描かなくてはならなかった絵」。画家としての夢と、時代に翻弄された現実。そのはざまで筆を取った守屋の心の中には、どれほどの葛藤
6月28日(土)、日中知人に逢った後、桜木町から、JR京浜東北線・横浜線で、新横浜へ出て、16時07分発のJR東海道新幹線東京発広島行「のぞみ77号」に乗車。17時25分着の名古屋で、折角なので「住よし」の「冷しきつねきしめん」を食べてから、17時45分発のJR東海道本線豊橋発特別快速に乗り換え、18時18分大垣着。あら、大垣にも駅ピアノが。大垣の駅外に出たのは、「関ケ原の戦い」から400年の各種記念行事が行われた2000年以来、実に四半世紀ぶり。夕刻の「水都」大垣を暫し
大垣市にある「守屋多々志美術館」のチケットを頂いたので大垣へ電車で大垣駅に来るのも久しぶり?守屋多々志美術館は大垣駅からは徒歩圏内。今回の企画展は「心情と色」この守屋多々志美術館も写真撮影NGが残念…今回の企画展でいいなぁ~と思った作品は、守屋多々志が東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学前後の作品。守屋多々志は、現在の大垣北高校を卒業すると17歳で、故郷を離れ、日本画家になる希望を抱き上京。同じ岐阜県出身の前田青邨に入門して書生として住み込みで修業。その後、東京美術学校に入学
大垣は昨日、今日と大垣祭。大垣駅通りと水門川沿いに約600もの露店が軒を連ねます。若者と家族連れで大賑わい。昨夜は夜宮で、提灯が灯された13両の軕が八幡神社まで曳き出されて綺麗でした。ただ、祇園祭の山鉾巡行と違い、神事ではないので有難味が無い。今日は昨日行けなかった、圓通寺と大垣市郷土館へ。圓通寺は戸田家の菩提寺。大垣空襲で山門以外は消失。隣接する霊園の奥にひっそりと戸田家廟所があります。ここも本堂と共に空襲後に再建されたもの。すっかり
先日…「守屋多々志美術館」の招待券をいただいたので行ってきました今回の企画展のテーマは「女性の美」あいにく、展示作品全てが写真撮影NGということでしたが…。その分、作品そのものにじっくりと鑑賞。特に目を引いたのは、「ウィーンに六段の調」という作品。ブラームスと戸田伯爵夫人を描いたものですが、大垣と言えば戸田家。戸田伯爵夫人はなんとなくイメージがわきましたが…。ブラームスって誰?と思っていたら、音大出身の嫁さんから「有名な音楽家だよ」と教えてもらい少し知識が増えた50歳のおっさんこ
先日の日曜日…大垣市守屋多々志美術館へ守屋多々志さんの作品を約3,000点も所蔵している美術館。2ヵ月毎に作品は入れ替わりみたい。日曜日だし…館内も少しは賑わっているのか?と思ったけど…自分ひとりだけ…今回は「漂白の旅」残念なのが…全ての作品が撮影禁止。目玉は今年、市内の民家で新たに見つかった「芥子の花」の作品。守屋多々志さんの初期の頃の作品で…それは見事な作品だった。大垣駅前にある商店街にひっそりと佇む美術館だけど…。岐阜を代表する画家。もう少し…集客努力できな
こんばんはご訪問ありがとうございます♪大垣の着物屋『恵里真』若女将かよ子でございます。JR大垣駅南口から徒歩10分当店からは徒歩2分ほどのお近くに大垣市を代表いたします『大垣市守屋多々志美術館』守屋多々志画伯の美術館があります。毎回の展覧会をたのしみにしております♪本日10月5日(土)〜12月8日(日)第101回企画展漂泊の旅そして本日はギャラリー演奏会で垂井町出身の鹿野竜靖さん(東京藝術大学在学4年生)の箏、三味線の演奏を聴かせていただくことができました
高校3年生と中学3年生の子を持つ親。W受験を控えた1月は毎週末はテストや塾の送迎で忙しいそんな中、「大垣市守屋多々志美術館」のチケットを頂いたので、先日、隙間時間を利用して伺いました。大垣駅から歩いて行ける距離。ひっそりと目立たない美術館。日曜日だったけど・・・お客さんは自分だけ?美術館を独り占めした感じでゆっくりと鑑賞。もう49歳のいい年齢のおっさんなんだけど・・・。「守屋多々志」・・・名前は聞いた事があったけど・・・。お恥ずかしながら・・・これまで作品を一度も見たこ
GW一人旅の6日目。いままでは通過するばっかりだった、大垣で降りてみました。大垣のことを知ったのは学生時代。友人と青春18切符で旅をした時に、東京を23時50分くらいに出発して、大垣に朝着くという普通列車に乗った時です。これはちょっとトリッキーで、青春18きっぷで東京から乗ってしまうと、10分で日付が変わってしまいます。まずは東京から横浜までの切符を買って、0時を過ぎて出発する横浜から青春18きっぷを利用するというのが、当時の正しい使い方でした。恒例の時刻表チェック。ここまで来ると、最悪
赤坂游ギャラリーいつもご覧頂き有難うございます。常設展で展示中の作品守屋多々志作「牡丹図」でございます。守屋多々志略歴1912年~2003年岐阜県出身師前田青邨1936年東京美術学校(現:東京藝術大学)卒1967年法隆寺金堂壁画再現模写1972年高松塚古墳壁画模写2001年文化勲章ご来廊、お待ち申し上げております。開廊時間11:00~18:00日曜・祝日休廊展示会期中は休まず営業致します。お待ち申し上げております。
老舗菓子店でつくる東京の「全国銘産菓子工業協同組合」「全国銘産菓子工業協同組合」に加盟する約30店は、本店を巡って集める「御菓印(ごかいん)」を販売しています3月1日から販売を始めた岐阜県大垣市の菓子店「御菓子つちや」と「田中屋せんべい総本家」が3月7日に、岐阜県大垣市藤江町の中日新聞大垣支局を訪れて、御菓印をPRされたそうですコロナ禍で外出が減って、店に行かないでオンラインで商品が買える中、「全国銘産菓子工業協同組合」が「和菓子との距離を縮めてほしい」と企画されたそうです集めた
ご訪問ありがとございますタイトル長い分冊版その②です守屋多々志美術館でお気に入り作品のポストカードを買い他の展覧会のチラシを物色したらお楽しみのおやつタイムです(まだ午前中ですが)前回は、守屋多々志美術館のすぐ隣の金蝶という和菓子屋さんに行ったのですが、今回は駅前の大きなお店、金蝶を訪ねました駅前に金蝶○○という和菓子屋さん多いですけど同じ系列のお店という訳ではないみたいです水まんじゅうが違いました駅前金蝶の水まんじゅうはコチラ水まんじゅう2個と冷たい緑茶セットです
またまた岐阜県で美術館巡りをしてきました今回お出かけしてきたのは岐阜県大垣市の大垣市守屋多々志美術館と岐阜市にある岐阜県美術館です岐阜県美術館では現在、開館40周年を記念して前田青邨展を開催しています美術館の節目となる記念展覧会ですから名作・大作が見れるだけでなく会期中の催し物も充実しているんですこの日は記念講演会が行われるという事で大垣&岐阜を楽しくハシゴしてきましたまずはJRで大垣駅へもう2回目なので慣れたもの(もう駅の写真は省略です)前回来た時よりも気温は
大垣市の守屋多々志美術館のあとは、岐阜駅に。次の目的地「うかいミュージアム」へは、岐阜駅からバスで向かいます。6月に岐阜県美術館で塔本シスコ展を見て以来、当分来る用事もないかと思っていた岐阜ですが、意外と早く再訪する事になってびっくりです。再会の記念に、駅前広場の金の信長公の写真を撮ってみたんですけど、小さすぎですね!!写真がヘタクソ過ぎて笑うさて、駅前からはバスに乗って移動しましたよ。長良川エリアへは北方面行き(Nの付くルート)に乗ります。岐阜のバスにもだいぶ慣れました
岐阜県大垣市の守屋多々志美術館に行ってきました見たかったのは、こちらのチラシの企画展「不思議な絵こわーい絵」展です大垣市は行ったことなかったんですけど名古屋駅からJRで30分くらい思ったよりずっと早く快適に着く事ができたのでこれからは気軽に来れそうです大きくてキレイなJR大垣駅美術館は駅から徒歩10分くらい駅前ロータリーには水の都らしいブロンズ像がありました美術館は、駅からほぼ真っ直ぐな道のりずっと商店街のアーケードを歩いて行けるので夏の日差しや雨も心配いらずって感
今月の日フィル東京定期は、プログラミングが非常に興味深い。阪さん指揮で、シュベ《ロザムンデ》序曲、八橋《乱輪舌》(みだれ、箏独奏)、石井《雅影》、八橋《六段の調》(箏独奏)、ブラ3。前半は箏繋がり。シュベ《ロザムンデ》序曲は、劇付随音楽《魔法の竪琴》を転用したもの。石井《雅影》(がえい)は箏とオケのための協奏曲で、八橋《乱輪舌》に触発されて作曲された作品。では、ブラームスと箏との繋がりは?岩倉具視の長女戸田極子(1858-1936)は、オーストリア=ハンガ
イロハモミジの紅葉が見頃の神社に七五三のお参り仙台・泉区|khb東日本放送khb東日本放送賀茂神社では新型コロナ感染予防のため、七五三のご祈祷を1回4組までに制限して行っています。参道に彩りを添えているのは樹齢200年以上、県の天然記念物に指定...「かまぼこの日」「昆布の日」富山の食で健やかに高岡・射水神社で奉献祭-北國新聞北國新聞「かまぼこの日」と「昆布の日」の15日、高岡市の射水神社で「かまぼこ・昆布奉献祭」が営まれ、関係者や七五三参りの家族連れらが富山の食文
スカイマーク佐山展生会長が退任後任は山本礼二郎氏NHKNEWSWEB航空会社「スカイマーク」の会長として6年前の経営破綻以降、経営の再建に当たってきた佐山展生氏が一身上の都合を理由に20日付けで退任しました...大丸福岡天神店で「愛の不時着」展が開催日テレNEWS24日本でも大ヒットした韓国ドラマ、愛の不時着の衣装などが展示された催しが、きょうから福岡市のデパートで始まりました。♪重信奈央...福岡アジア美術館でコレクション展「感覚の宇宙」所蔵のアジア
2021年3月24日(水)関市役所へ向かいます。岐阜駅から岐阜バス(岐阜関線)乗車「関シティターミナル」停留所下車(徒歩約15分)関市役所入口エレベータで7階へ。企画展第77回企画展篠田桃紅芸術月間202180’s「篠田桃紅桃紅とその時代―百人一首」場所:関市立篠田桃紅美術空間(関市役所7階)期間:2021年1月7日(木曜日)から3月26日(金曜日)前後期で一部作品替あり前期1月7日から2月14日、後期2月16日から3月26日時間:午
岐阜県大垣市出身の画家守屋多々志、大橋翠石(すいせき)開催時期がうまく重なったので、はしごしてきました。大垣市守屋多々志美術館。第80回企画展大和魂―守屋の描く武士―明治の金メダリスト大橋翠石〜虎を極めた孤高の画家〜会場は岐阜県美術館。翠石さんの作品がこれほど揃ったのは、初めてじゃないかな。本当にすごいわ。迫力ある虎画もう一回観ておきたい。おしまい。
主人と一緒に大垣へ守谷多々志美術館の「あおによし古都を描く」最終日3月15日出かけましたその前に、OKBギャラリーは土屋禮一展京都を描いた屏風の下絵の展示が大垣共立銀行のギャラリーですが岐阜出身の作家を応援していてくれるのが分かります守谷多々志美術館守屋多々志は、院展で見てシルクロードや歴史をテーマにした絵画を描く人でいいなと思ってみていました。大垣に守屋多々志美術館ができて、機会があるごとに行っていました。今回も行こうと思っていて、結局最終日に滑り込みで見
大垣市役所新庁舎の利用開始を翌日に控え、開所式が5日、庁舎一帯で開かれました新庁舎は現庁舎北側に隣接しており、鉄骨造8階建て延べ2万800平方メートルです防災拠点とする為に免震構造を採用し、通信設備を持つ会議室や太陽光発電、地下水による空調設備を備えています。ロボットが書類申請や移動などで来庁者を補助します。2017年12月から建設工事が進められていました。総事業費は121億円です大垣市民や市関係者ら600人が参加した式では、大垣少年少女合唱団や市民合唱団が歌声を披露市北幼保園
宗教や宗派違い超え、世界平和祈る滋賀・延暦寺で「集い」京都新聞宗教や宗派の違いを超えて国内外の宗教者が集う「世界平和祈りの集い」が4日、大津市の天台宗総本山・延暦寺であった。仏教や神道、キリスト教、イスラム教...「佐々井秀嶺、インドに笑う」白石あづさ著日刊ゲンダイほとんどの人がヒンズー教徒であるインドで、いま爆発的な仏教ブームが起きている。半世紀前には数十万人しかいなかった信者が、今や1億5000万人超。開花の季節限定で、国宝「燕子花図屏風」と庭園の本物の花を見ることも
前回はこちら濃飛護国神社の後、守屋多々志美術館に行きました。守屋多々志美術館の全景です。その日は、第75回企画展「新時代がはじまる」の開催中でした。守屋多々志美術館の入口です。「壺売りは私」の記念撮影コーナーがあり、僕の浴衣姿をスマホで撮影してもらいました。続きはこちら
4大名家の歴史を思うゆかりの寺巡る前橋でバスツアー上毛新聞ニュース江戸時代に現在の前橋市域で藩主を務めた4大名家「前橋四公」について理解を深めるバスツアーが30日開かれた。約40人が市内ゆかりの寺社3カ所を巡り、...「近江牛」発祥の歴史を講談で紹介講談師・玉田玉秀斎さん、3日お披露目産経ニュース江戸時代に町民が牛を引いて江戸まで歩いたことなど近江牛の逸話が町内に多く残ることから「近江牛発祥の地」として売り出している滋賀県竜王町は、講談師の...守屋多々志の歴史画解
山種美術館で開催されている、『桜さくらSAKURA2018-美術館でお花見!-」を鑑賞してきました。今年は全国各地で桜が開花するのも散るのも早く、花見をゆっくり楽しめなかった…という方が多かったと思います。私もその一人ですが。日本では古来から桜が描かれた作品が多かったということもあり、桜をテーマとして本展の会場内は、まさしく桜一色、ピンク色に彩られていました。いかに、桜が日本人に愛されてきたかがわかりますね。画家の顔ぶれもそうそうたるものでした。やはり日本の名のあるア