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[館蔵]近代の日本画展2025年5月23日五島美術館友達と見に行ってきました。今回は、ほぼ五島美術館所蔵の日本画で、これでもかというくらい横山大観だけでも10作品以上あったり、橋本雅邦とか、川合玉堂とか、私でも知っている超有名な画家さんの作品がたくさんで、見ごたえありました。展示室2では、宇野雪村の書が展示されていました。加齢とともに、昔は3つの美術館を1日でめぐるなんて当たり前だったのに、今回近くなのにバス使ったり、結構歩くしんどさが出てきました(笑)美術館の中もなん
「第73回奎星展」会期:11月1日~11月8日会場:東京都美術館奎星会とは-奎星会-keiseikai-書の前衛私はこの奎星会さんは弊社にとって大きなターニングポイントになった会派だと思っています。そのキッカケは宇野雪村先生です。福山の大楽先生とのご縁から個展の表具をさせていただいたことが東京で仕事をする上で非常に大きな助けになったと聞いています。ですので、どうしても奎星会さんに対して思いが強くなってしまいます。前衛書という分野を中心に活動をされていますが、
昨年12月に急逝された江草幽研先生の遺墨展「空KU」会期:10月13日~15日会場:原田の森ギャラリー東館このたびの展覧会の名前にもなった作品「空」とてもきれいな作品でした。小学生当時の作品も飾られていました。会場風景作品を拝見しながら、前衛作品は特に余白というか空間をとても大事にされているように感じました。私は個人的に江草先生とはごあいさつ程度だったので、いつもにこやかな温和な印象しか残っていません。江草先生の4人の師(寺部葭
前衛書(ぜんえいしょ)ご存知でしょうか?私の母は書道家です。▶︎文字構成の限界に挑み独自の世界を自由に表現した作品を作り出しています。どんな書なんだろう?と気になった方、4月27日から5月2日まで横浜赤レンガ倉庫にて展覧会を開催していますので、みにいらしてください❗️【展覧会のお知らせ】「筆と腕」というテーマで表現した母の書(前衛書)が横浜赤レンガ倉庫にて展示されます。絵画・書・デザインの分野から49人の表現者が集結した展覧会です。
北海道いや日本を代表する書家「中野北溟」の書「吹雪」前衛書道の宇野雪村の書最近、何かに没頭することがなくなっていた。仕事に追われて、気が付いたら気の緩みもあって…。ここで、もう1度筆を執ることをどこかで作って1日向き合うことが必要になってきたと感じる。明日で7月も終わる。これから来年の1月までは本当の戦いが続く…。でも、「戦士の休息」ではないが筆を執って思い切り書くことに時間を使おうと。これからの自分のとりえを活かすべく…。
中学の時、いやいやながら親父から字を習う事になって、週1回で3回目、今日でお習字はやめにする、と宣言され翌週から法帖を手本に運筆、つまり指の使い方とかなんとかをする事になった。高貞碑これが最初の臨書の手本だった。因みに父はどれかは聞いてないが、宇野雪村氏のところで、最初から篆書だったと言っていた。何もお習字を否定しているわけではない。ましてや、貴賎の別もない。が、勿論、私はお習字には興味ない。だってちっとも面白くないから。どんなにきれいに書けてても美しくないものには興味ないから。
昨夜は福井フェニックスまつりの花火大会当店から直線距離で約400mぐらいのところで花火を打ち上げております(^^)当然当店の周りの道路は立て看板だらけ(^_^;)でも何事もなく無事大会終了来年もキレイな花火期待したいですね(^-^)さて今日ご紹介するのは第8回大東文化大学福井県人書道展です(^^)著名な書家を多数輩出している大東文化大学に学んだ福井県人の書家による素敵な書道展です(^o^)(第7回展より)8月10日(金)~8月12日(日)福井
お気にの五島美術館へ。庭園内に古墳はあるわ茶室はあるわ保存木はあるわ、改めて東急・五島慶太翁の力を知る。只今は、文房具の至宝展ー机上の小宇宙」展が開催中。(↓の2枚画像は五島美術館facebookページより)「宇野雪村」コレクションより、とパンフレットに書いてあったけど私全然知らないヒトうのせっそん?・・・と、同展の特別展示として作品12点を観て驚いたのなんの!≪現代書の巨匠≫と紹介される理由がわかる。すげえええええ。実物観て!※宇野
玉島の英雄「熊田恰」をアニメに倉敷芸科大生ら製作に取り組む山陽新聞幕府老中の藩主・板倉勝静の親衛隊長として大坂にいた熊田恰は68年、鳥羽伏見の敗戦後、部下約150人と共に藩の飛び領地・玉島に帰還。新政府側の岡山...「大山展」企画の学芸員福代宏さん(50)希少資料に光を当てる/鳥取毎日新聞中国地方最高峰の大山。その中腹にある大山寺が今年開創1300年を迎えたことに合わせ、県立博物館で開かれている企画展「大いなる神仏の山-大山」に..生誕150年・横山大観展毎日新
今日は朝から雨のグズついたお天気になっています雨水と融雪水で水溜まりが多く歩行者などに水を掛けない様に気をつけて運転しております今日は「蜜蜂の日」だそうですが「鯖街道」http://kumagawa-juku.com/index03a.htmlが通っていた福井県民の僕としてはどちらかというと3月8日は押しの「鯖の日」がメジャーになってくれると嬉しいですね(^-^)さて今日ご紹介するのは創立65周年福井奎星展~古代文字からのmessage~
宇野雪村賞全国書道展「奎星賞(全国2番目の賞)」を受賞の賞状とトロフィーが届きました!これは一生の宝物。ありがとうござます⭐️----------------------------------------------
五島美術館で開催の「夏の優品展料紙のよそおい」も今日が最終日。ぐるっとパスもあったので、思いきって出掛けた。朝顔展に行くのだから。珍しく人が多い。展示品は見たことがあるものばかりではあったが、時間があったので、ゆっくりと解説も読む。初見のものは、宇野雪村コレクションの清代の料紙。中国らしく、赤やピンクの鮮やかな紙に吉祥模様が浮き出たり、仏手柑が描かれたもの、13行の枠が印刷(唐紙のように)された手紙箋など。やっぱり、お国柄のちがいが鮮明で面白かった。荼毘紙と呼ばれる写経
五島美術館での日本画展は毎回行けずじまいでしたが、今回は伺えました。個人家のコレクションと言うこともあるのか掛け軸など小さな作品が多いです。パンフレットなどないので、説明のみで。公式サイトhttp://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/open.html竹内栖鳳、横山大観、小林古径、安田靫彦、村上華岳、奥村土牛、山口蓬春などの大家から堂本印象や金島桂華など渋めの画家作品が四十点。明治から昭和初期にかけて、広く集められ、あたかも五島家を訪れたような気分
今日も35℃(>_<")35という数字が当たり前の夏になりそうです(~_~;)さて今日ご紹介するのは第7回大東文化大学福井県人書道展福井市地域交流プラザ「アオッサ」5回ギャラリー8月19日(金)〜8月21日(日)です(^-^)数多くの書家を輩出している大東文化大学のOB&在学生による力作を集めた書道展です(^^)/特別展観として「宇野文庫原拓」も展示されます「素敵な作品」と「貴重な原拓」を見にお出かけしてみ