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東京大学社会科学研究所主催政権交代なき政治における政党・官僚制・独立機関(報告者:牧原出教授)に参加https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people003096.html牧原出|東京大学www.u-tokyo.ac.jp内容についてはお話しできませんが宇野重規教授をはじめ超一流研究者も参加https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people001824.html宇野重規|東京
備忘録このブログは転載自由です2014年以降、ウクライナ国内のロシア人1万数千人を無差別に虐殺したウクライナも悪いが、ウクライナも含めた周辺国のロシアへの恐怖を解消しなかったロシアも悪い。しかし、最も悪いのは2014年に「クーデター」でロシア人大統領を失脚させた米国のネオコンと軍産複合体。即時停戦を!!神ならぬ人間の言説は全て暫定的なもの従って、随時更新しなければならないので永遠に工事中!(2023年12月5日)「Nat
中日新聞4月2日の記事原発はいつの日か必ず人間に牙をむく私達がそれを忘れればいつか孫たちが問うだろうあなたたちの世代は何をしたのですか?
(砂場遊び)(飛行機飛んでます)本日は、5/26(金)のゼミ報告に向けて資料作成。文献精読や、議論を進めています😊・宇野重規『民主主義とは何か』講談社現代新書、2020年・坂井豊貴『多数決を疑う社会的選択理論とは何か』岩波新書、2015年・佐伯啓思『自由と民主主義をもうやめる』幻冬舎新書、2008年をはじめ多数の文献をもとに作成です☺️みんなと良き議論ができるといいなぁ🤝休憩がてら、妹を公園へ。新しく購入した砂場道具を早速使いたいようで🤗「この前、飛行機見に行ったね!」と
本が好き!の献本でいただいた『近代日本の「知」を考える』のレビューです。明治から現在まで活躍した知識人、その名前や作品名を知っているけども、その方々の背景や作品のことを知ることができるブックガイド的に活用できる1冊近代日本の「知」を考える。:西と東との往来(叢書・知を究める)<書籍データ>『近代日本の「知」を考える。:西と東の往来』著者:宇野重規発行所:ミネルヴァ書房2023年1月日初版発行定価:2,420円私に
本が好き!から昨日、献本が届きました!!今回は、歴史好きの私にとってはその歴史の知識を深めることができそうな1冊です。近代日本の「知」を考える近代日本の「知」を考える。:西と東との往来(叢書・知を究める)<書籍データ>『近代日本の「知」を考える。:西と東の往来』著者:宇野重規発行所:ミネルヴァ書房2023年1月日初版発行定価:2,420円近代日本の「知」について、西と東の往来とありますが、西洋と東洋という意味で
昨年、衝動買いして、そのままになっていた積読本。6人の先生方と鹿島先生の対談本。東浩之「存在論的、郵便的」:存在論的は語りえないものに向かって思考すること、郵便的は深く思考して答えが出なくなる手前で思考すること。(p21-22)ルソーの一般意志は熟議で到達するものではない。無意識。「一般意志が死ねというときには、もう死にたいはずだ」(p45-46)ブレディみかこ(多様性の時代の利他と利己「他人の靴を履く」ためにp52-91)文化人類学者デビッド・
本日の東京新聞「時代を読む」「戦争を始める以上に終わらせるのが難しいということである。私たちはウクライナでの戦争をいかに終わらせるかに知恵を絞らなければいけないし、状況に押されて日本の針路を誤ってはならない。」。この関係で、ポツダム宣言受諾を決めた内閣の、鈴木貫太郎首相(海軍大将、枢密院議長)、阿南惟幾陸相、米内光政海相を好意的に取り上げている(ように見える)。陸軍は、本土決戦の主張し外交交渉も強硬であったため、阿南陸相は板挟みになてしまう。阿南は、8月15日に割腹自殺をとげている。
安倍晋三氏が銃撃され死亡した事件まだ100パーセント全容解明には至っていないが、容疑者が凶行に及んだ動機は、母親と元統一教会との関係、そして統一教会関係団体の集まりに安倍晋三氏がビデオメッセージを送るなどその関係性に対する個人的な恨み、私怨であることはほぼ判明した。動機においては、直接的な政治背景や、政治信条などの違いはないのだろう。ただ、民主主義の象徴のひとつである選挙の真っ最中に銃撃するという手段においては、まさに「民主主義の圧殺」「民主主義への挑戦」と言える。一方で、今回
元首相銃撃は「民主主義への挑戦」か宇野重規さんが考える「敗北」https://www.asahi.com/articles/ASQ7K34MRQ7JUCVL01G.html元首相銃撃は「民主主義への挑戦」か宇野重規さんが考える「敗北」:朝日新聞デジタル安倍晋三元首相が銃撃される事件が起きると、「民主主義への挑戦」という言葉が飛びかいました。ところが殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)の動機として、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)…www.asahi.com
今日はメーデーですね。今年もコロナ禍のメーデーとなり、雨の音だけが聞こえる静かな日曜日でした。メーデーといえば、労働者による集会やデモが思い浮かびますが、ここ最近は、新型コロナの影響などでそのような催しは実施が難しいようです。でも、労働者が声を上げなくなったのは、コロナだけが原因ではないのかもしれません。連休中に宇野重規さんの著書「民主主義とは何か」を読みました。私も本の内容に沿って民主主義について考えてみました。民主主義=多数決と考えがちですが、それは本当に
そうだ、寝落ちる前に投稿しておくどー(昨日寝落ちる前に書いた日記です)この間、宇野重規さんの名前で検索を掛けて、最近見逃してしまったあれこれを知ろうかしらと思っていて...検索結果でチ・チャンウク出て来て、「ぅおっ!?」となったのよ。知らなかったのよ、というか認識できてなかった。ビッグイシュー(THEBIGISSUE)2019年362号で表紙だったのね!そして、宇野重規さんがゲスト編集長として対談した「民主主義を見捨てない」の収録号とは!鼻血出るやないか...(バックナンバ
こんな硬い本なのに図書館から順番が回ってくるのに時間がかかった。読んだ後で、著者があの学術会議の会員の任命を拒否された東大の政治思想史を専門とする学者だということを知った。それにしても、普通に民主主義の歴史をたどったある意味教科書的な本だったし、スガが拒否するような過激な内容はどこにも見つけられなかった。(拒否は安保法制などに反対したからに決まっている!)政治学の基礎のないけんじいには、今手元にないこの本が辿ったアテネから始まる民主主義の歴史や理論を整理して説明する力はない。そこで
発売日:2020/10/21新書:280ページISBN-13:978-4065212950出版社:講談社(2020/10/21)ある程度期待していたぶん読後のゲンナリ感と>金返せとは言わんが時間返せ❗感は半端なかった、鴨。正直、わたしはブログ運営のポリシーとして、>お薦めしない書籍やブログは取り上げないを守ってきています。だってだってだって、すべからく「他人への悪口」って面白いけど、それを聞いててあんまり良い気持ちしないでしょう?
朝ごはん。グラスに入ってるのはノンアルコールビールです。🍺作業を進めるべく奮闘していたのですが。まだまだなかなか簡単には進まず。予定の半分もいかない。(Web)しかしそろそろご連絡いたします。お待たせしてすみません。もう一つの作業も少しずつ進めているけれど、他の予定との兼ね合いでこちらのつづきは来月見込み。更にもう一つの作業は、こちらの都合でひどくお待たせしてしまい(PC故障等々)、改めてご連絡したけれどお返事ないので保留。ぶっ通しで作業すると灯りを点け忘れてしまうことがあり、
■中村堂本日のおすすめ安心と安全を創る教室インフラ(徹底反復研究会叢書2)Amazon(アマゾン)1,493〜9,900円あさイチで銀行に直行。事務所の家賃や給与を振り込ました。この銀行の店舗が、秋に閉鎖するというお知らせを、昨日電話でいただきました。7月10日発売予定「教師菊池省三SpecialEdition映画『挑む』オフィシャルブックDVD2枚付き」ですが、1,000部の限定販売のため返品がいつされるか分からない委託販売にはなじまないと判断し。、中村堂オン
2021年5月30日日曜日猫町俱楽部宇野重規『民主主義とは何か』(二回目)に参加。猫町俱楽部宇野重規『民主主義とは何か』読書会上記リンクの前回の読書会が盛り上がったので二回目も参加することにしました。今回も手抜きはぜずに一週間ぐらい前に再読を終えて読書会に臨みました。読書メーターの再読後の感想です。「猫町倶楽部の二回目の読書会に参加するために再読。前回の読書会では古代ギリシャの民主主義の参加と責任にあまり触れられていなかった。この「参加と責任」が民主
この新書の序にあるとおり、いま、民主主義の危機だ。ポピュリズムが台頭し、専制政治に向かいつつある恐怖を感じる。何が悪いのか、どうすればいいのか、それを整理する材料になるかとこの新書を手に取った。民主主義の歴史が綴られている。が、どうも頭に入ってこない。ピンとくるものがない。ミルの複数投票制が興味深かったが、単発。どこかでハマるかと思っていたが、かろうじて最終章の日本の民主主義でいくつか合点がいく程度。田中角栄が小卒で総理になったというところに、ある意味の民主主義の勝利を感
2021年5月7日金曜日猫町俱楽部宇野重規『民主主義とは何か』読書会に参加。今回の課題本はこちら。政治学者宇野重規さんの「民主主義とは何か」。宇野重規さんは気鋭の政治学者として最近注目されています。私は宇野さんの名前は存じていましたが、今回この本を手に取ってみて宇野さんが1967年生まれ、すなわち私とは2歳年上なだけと言うことに気づきました。同世代だったのですね。それだけでなくこの方とも同じ年にお生まれでした。小幡績「アフターバブル」その
なんか、夏みたいな空気。(写真は春一番が吹いた頃の遊歩道の樹木、おやつ、あとSoupStockTokyoさんの無花果チャツネのキーマカレー🍛)(ベーグルが埋まったお皿がありますが気にしないでください)手帳をまとめるカフェタイムを取らなくなってしばし、スマホにカレンダー入れるの苦手な私は、なんだか頭が整理できずに日々が過ぎてしまう。(言い訳)ずっと投稿サボってしまった。思い出しながら書こうかな。あ、そだ、作業は遠回り(のようで結果近道だとは思ってる)しながら、先日、宇野重規
佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook日の光を借りて照る大いなる月であるよりも、自ら光を放つ小さな灯火でありなさい。森鴎外2021年02月17日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook#田原総一朗#格差#改革https://t.co/e53uKElwUU2021年02月17日07:56佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook#民主主義https://t.co/Coj0wdfhk
宇野重規「民主主義にはそもそも論が必要だ」「デモクラシー」はいつから肯定的になったのか宇野重規「民主主義にはそもそも論が必要だ」|国内政治――宇野さんは、これまで『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)や『民主主義のつくり方』(筑摩選書)など、デモクラシーや民主主義をテーマにした著書をお書きになっています。これらの著書が現代の民主主義…toyokeizai.net
「未来をはじめる「人と一緒にいること」の政治学」宇野重規(うのしげき)、東京大学出版社、2018年発行2017年に行われた女子中高生対象の講義を本にしたもの。分かりやすいといえば分かりやすいのですが、私の苦手な分野なので読むのに少し抵抗を感じつつ読了しました。未来の予測はけっこう外れる。現在の「当たり前」は意外と新しい。→それだけどんどん変化しているということ。日本の「男性稼ぎ手」「専業主婦」のモデルはむしろ新しい。→にもかかわらず、高齢者ほど3歳児神話などを振りかざしてくることが多
母が「ライザのアトリエ」でブレイク中のベルナデッタです。年末年始はスマホゲームにとっても書き入れ時の季節です。ちなみに、欧米圏のキリスト教徒ではない人に配慮して「クリスマス」ではなく「冬祭り」と表記することについては、先日お話した通りです。私もご覧の通り駆り出されてしまいました……。そんなに人気出なくていいんですけどねぇ……。と言いつつ、読書コーナーをレオンおじさまから引き継いでもう14回目なのは、矛盾していますかね。ふふ。「民主主義とは何か」ベル「日本学術会議から外されてしまった
先日、裁判傍聴の後は、依頼していた出力を取りに行きまして。大判出力はあまり経験がなく、2回目だと思っていたけど、直接上がりを見てないだけで3回目でした。(大差ない)画像だけテスト出力していたとはいえ、ちょっと心配してたのですが。画質問題なく、綺麗に出していただけて良かった。✨(写真は晴天の下のプラタナス)それから、連絡を入れ忘れて途中まで移動してしまったこともあり。池袋のジュンク堂さんに行って来たのです。そこで、人生初、サイン本をgetさせていただきました。📙✨✨✨✨う、う、嬉
シェイクスピアの戯曲で描かれた独裁者を論じる岩波新書の『暴君――シェイクスピアの政治学』が、現実政治を連想させると称賛されている。日本学術会議への任命を拒否された憲法学者の宇野重規教授が朝日新聞で11月14日に書評し、評判を呼んだ。ハーバード大学のスティーブン・グリーンブラット教授が2018年に刊行した書籍を、中公新書の『シェイクスピア』を書いた河合祥一郎教授が新書で9月に翻訳。グリーンブラット教授はトランプ大統領の誕生劇や政治作法に触発されて暴君論を2018年に執筆したが、シェイクスピア
少し日が空いてしまいましたね。もう少し休みたかったところなのですが、書かずにいられないのね。(しかし書いているうちに日を跨いでしまったな)連休は、このところ別の方向に使っていた思考を切り替えてなんとかデザイン方面にスイッチすることに成功し…いや、うまく切り替えられなく没案をいっぱい出し。イメージを慣らそうと一旦休止して雑なフォトコラージュと合成をしたのでした。(Photoshop使うのなんだか久し振り)画像がそれです。雑ですみません…SNS投稿にも書きましたが。最近読
控えめにクリスマスデコレーションが其処彼処に。乾いた空気にネオンが澄んで響く季節に、マスクから漏れた息に眼鏡が曇って視界不良な今日この頃。住んでいる市では予算委員会で否定された通りに、PCR検査拡充ならず。症状のある方・濃厚接触の疑いがある方以外は、市の検査対象ではないそうで、望むなら自身で医療を予約しておよそ2万5千円自己負担で検査を…ということでした。感染が広がる中で、それでも市街は今ひとつ緊張感を欠いて。思うところ多々ありますが。今も慎重に対策をつづけ医療や介護にあた