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訂正間違った動画を貼ったみたいなので文章読んでください。同性婚は違憲行為です。AIが言ってます。MetaNationalDoctor➣YusukeKusuyama「滞在型」グローバルワーカー「YusukeKusuyama」は「実質的なグローバリズム」と違いますね。Copilot回答を生成しています…そうですね、楠山祐輔さんの「滞在型グローバルワーカー」としての活動は、一般的なグローバリズムとは異なる面があるかもしれません。グローバリズムは
遅いインターネット(宇野常寛著)著者:『PLANETS』『モノノメ』編集長。批評家。目次序章オリンピック破壊計画第1章民主主義を半分諦めることで、守る第2章拡張現実の時代第3章21世紀の共同幻想論第4章遅いインターネット新章分断する社会とより「速い」インターネットの時代への対抗戦略本書は、民主主義の暴走は、「速すぎるインターネット」が関与していて、その対抗策の一つとして、「遅いインターネット」と「民主主義を半分諦めることで、守る」という点を提案。世界の
インターネットは速い。その速さゆえに弊害があることを指摘し、遅いインターネットを提唱した本。SNSの普及で、個人で発信できることが簡単になった。その多くが、他人の意見の引用を自分の意見のようにしたり、「いいね!」で同調したり、逆にアンチコメントを発信する状態。これで仲間をつくり、承認欲求を満たす。そんなことでの社会とのつながりは不毛。著者の提案で面白いのが、人と人との承認合いではなく、人と物との関係を強くもつべきだという。この物というのは、あなたにとってお勧めにのることで
『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』みたいものが再び作られることはないだろうか?『仮面ライダーゼロワン』が肉薄してたかな?諸々のステレオタイプやツッコミどころはありつつ、近未来に起こり得そうなことを描こうとしていた点で、ある種のメッセージ性の強さみたいものがあったような気がする。『キングオージャー』はメッセージ性は強いものの、ファンタジーに閉じている点でもう一歩といった感じ。プリキュアはさすがに無理か?ファンタジーから飛び出せ
自分がプリキュアにハマったポイントは、・昭和ヒーローっぽいと思ったこと・カンフーアクションの描写が重要局面に出てくること就学前~小学校の時には、昭和ライダーやゴレンジャーなどのわかりやすい痛快活劇が好きで、中学・高校の時には、ブルース・リーやジャッキー・チェンにハマってて、大学の時に宇野さんの本を読んで、批評になんとなく憧れるようになって、最近、『山田玲司のヤングサンデー』でセーラームーンの解説回を観て、戦うヒロインものを観るようになっ
SNSが作品よりも優位に立ってしまっている時代。”面白い作品”って何だろう?ノスタルジーとテンプレで安全策をとってるものが多い、といのが宇野さんの観方らしい。(の読解で合ってる?)『ドンブラ』は面白かったらしい。(同感!!!)”SNS優位”説の土台に立つとして、プリキュアってどんな風に観えるだろう?
アメリカに去勢された男たちが母性の胎内の中でのみ、擬似的な権力を振るう。お寒い戦後日本社会の構図。こんなような状況を著者は「母性のディストピア」と呼んでそのありようを戦後のアニメから読み解いた。なぜアニメなのか?別に著者は現実社会に興味がないわけではない。だが、今の日本の現実社会、とくに政治界隈に論ずるに足るような事柄は何もない、と言い切る。今の日本では、現実の政治家を語っても真実にたどり着かない、アニメやテレビなどの虚構の文化にこそ、歴史的真実的な日本の現状が反映されるのだ。
『ひろがるスカイ!プリキュア』12話「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」プリキュアにハマるきっかけになった回。修行のイメージの描写が古いなぁ、と思って遡ってシリーズを観てみれば、昭和ヒーロー感が漂ってて半年も経たずに全部、観てしまった。ただ古い感じが表現できるのも、架空の土地に根ざしていることによるのかなぁ、とも思う。宇野常寛『リトル・ピープルの時代』幻冬舎文庫2015(単行本は2011)367~377P、仮面ライダーWのくだり。限定された空
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その人は優しかった。それまで私は、あれくらいの年齢の女の子はみんなイケメン好き。イケメン以外は最低限の付き合いしかしない。そう思っていた。しかし彼女は私にも優しかった。こんな何もないおじさんにも、彼女は話しかけて、気にかけてくれた。こんな女の子もいるのかと、不思議にもなったが、彼女は1年間、いつも、優しかった。そんな彼女。夢だったイラストレーターの道に進むために、会社を辞めて、イラストレーターになるため頑張っていくのだそう。私は彼女が好きだった。久しぶりに現実の、素人を好きになった
朝ラジオ「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」で昨日今日とこの本を武田さんが三枚におろしてましてなんかおもしろいなーって思って。「ひとり遊びの教科書」著者宇野常寛ひとり遊びが出来るかどうかはすごく大事らしいです。ん。確かにそうかも。なにせ「自分が楽しいかどうか」がめちゃくちゃ重要なのだと。スキルアップのためとか他人がどう思うかとかだとそれは遊びじゃなくなってしまうのでそんなことはカンケーなくとにかく自分が楽しいかどうか。なるほど
今月6月の課題図書。以下の6冊を上げました。1.湯之上隆氏著『半導体有事』(2023/4/20刊・文春新書)2.山本康正氏著『テックジャイアントと地政学』(2023/3/8刊・日経プレミアムシリーズ)3.荒川和久氏著『「居場所がない」人たち超ソロ社会における幸福のコミュニティ論』(2023/4/5刊・小学館新書)4.宇野常寛氏著『遅いインターネット』(2023/4/10刊・幻冬舎文庫)5.L・ランダル・レイ氏著、島倉原氏監訳、鈴木正徳氏訳、中野剛志氏・松尾匡氏解説『MMT現代貨
最近、『山田玲司のヤングサンデー』ばっかり観てる。クロニクルから諸々の作品を位置づけるのって、やっぱ面白い。(ホントかなぁ?あてはまってるかぁ?と醒めてしまうのもセットで)現代史のポイントとしてよく挙げられるのが、'60年代安保闘争’70年代オイルショック・公害’80年代プラザ合意からのバブル’90年代震災・オウム’00年代IT革命(昭和的OSは変わらぬまま)’10年代~震災・原発といったところだろうか。拾いきれてないのいっぱいある
「100分de名著」は各回25分×4週=100分で毎月一冊の名著を紹介するNHKの番組である。スポットで1回で100分のスペシャル回が挟まるのだが、4月7日の深夜に「100分de石ノ森章太郎」の再放送があった。4月15日(土)の午前2時25分まで、NHKプラスで無料で視聴できる。▼100分de名著:100分de石ノ森章太郎(初回放送日:2018年9月8日)100分de名著スペシャル「100分de石ノ森章太郎」古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く
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新「なるほどメモ」その8(変えることのできるもの、できないもの)「変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ、変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を、われらに与えたまえ。」ラインホールド・ニーバー(神学者)「ゼロ年代の想像力」宇野常寛(ハヤカワ文庫)に書かれていた「ニーバーの祈り」の引用です。分かりやすいようにみえる言葉ですが、なかな
先月に見たYouTube動画です。久しぶりの落合さんと宇野さんの対談。宇野さんの落合陽一愛がヒシヒシと伝わってきます。【落合陽一】大量生産・大量消費は「終わる」生き残るには“狩猟民”的生き方『マタギドライヴ』しかない時代へ。宇野常寛「何も持っていない人が一番簡単に承認を獲得できる方法は、敵対勢力の悪口」番組のフル視聴(74分)はこちらからhttps://bit.ly/3VYqBOINewsPicksの番組一覧https://bit.ly/3KCA4GD10日間無料トライアル実施中htt
情報社会の論客である宇野常寛が10月、アラビアのロレンスに教訓を求める新刊『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)を刊行した。第一次大戦期にアラビアで活動した英軍の将校トマス・エドワード・ロレンス(1888~1935)のようなマスメディアに使い捨てられる仇花になってはならぬと説く。虚実定かならぬ情報が溢れるインフォデミックの世で、浮世の情報に流されぬ「遅いインターネット」の必要性を唱えるようになった「プラネッツ」編集長の評論集。制度的には開かれていても私的利用では閉じているネット空間の外側を探る
『仮面ライダーBLACKSUN』、『シン・ウルトラマン』がアマプラで配信されて、特撮ヒーローファンのSNSのトップ画面は、感想やら何やらで埋まりがちであろうと思われる昨今。私自身も、色々と感想を述べたいと思いつつ、整理しきれないくらいに言葉が頭を駆け巡っています。っていうか、単に日々の仕事に忙殺されてコンテンツの視聴も以前ほどできておらず、ブログの継続も怠っているだけなのですが。最近、モヤモヤと考えているのは、往
おはようございます。今日も純は元気です。僕の朝ごはん。サバと水菜のあんかけ大根おろしパスタ。これは昨日作ったオイルサーディンのトマトソースパスタ。☆☆宇野常寛・吉田尚記『新しい地図の見つけ方』を読みました。インターネットの使い方について、とても大切なことが(幾つも)わかりやすく語られています。この本で書かれているようなことを、親が自分の言葉でちゃんと我が子に語って聞かせることができたら、その子がスマホ依存に陥ったり、ネットいじめに加担することはなくなるはずです。もちろん、語るだけ
てっきり週休3日制、水曜日に働かないことの効用を語るホンダと思っていたが、宇野さんのエッセイ集だった。私にとっては宇野さんはTBSラジオ文化系トークラジオLifeのメンバー。どんな文章を書くのかと思ったら、クオリティが高い。新宿を中心に走るランナーでもあるようだ。ジョガーかな?走ってそのまま食事ができるってことは、そんなに汗はかいてないわけで。まあそれはそれとして、1部2部はないないシリーズ。自分の執筆生活の話からオリンピック、黒柳徹子、寅さん、エヴァ、テラスハウス、いだてん
最近の雑な読書メモを、書きおこしてみました。今回は、宇野常寛さんのAKB論に関するざっくりしたメモから、日向坂46ついて、ざっくり考えてみました。閉塞感を打開するヒントがあるかもしれません。主に参照したのは、ニーズが多様化・個人化していく中で一大現象を巻き起こしたAKB48。ファンの間でキャラクタライズが拡張していき、それが『マジすか学園』などでn次創作的に展開され、総選挙を通じて、より差別化していく……。個々のニーズの集合知、「
本書は哲学者・國分功一郎先生が初めて挑む人生相談を収録したものであります。相談者からの相談に、時々優しく、あとは手厳しい言葉の数々で応じ、ここに収録されている34の処方箋はカタルシスさえあります。哲学者・國分功一郎。僕が初めて國分先生のお名前と、その人となりを知ったのは、評論家の宇野常寛氏がメインパーソナリティーを勤めていた深夜放送である『宇野常寛のオールナイトニッポンZERO』(現在は放送終了。しかし、同様の内容を『ニコニコ生放送』や宇野氏の『有料ブロマガチャンネル』にて視
これからの「吉本隆明」の話をしよう|先崎彰容×宇野常寛|遅いインターネット日本思想史が専門の先崎彰容さんと宇野常寛が、吉本隆明の再読を通して現代の個人と資本主義の問題、国家と民主主義の問題、そして土地と身体の問題まで話しました。slowinternet.jp色々気づきがある、宇野常寛さんの記事から印象的だった言葉を抜き出します。今日の世界では、経済と情報の発信を通して──この二つは、本質的なところで重なり合っているわけですが──世界に素手で触れることができる。少なくとも
お前は不正義と戦えない、と言われた日|宇野常寛|note■新聞に嘘を書かれた日東京新聞のコラムで、少し前に僕の本が取り上げられているらしいと聞いた。たぶん2月に出版した『遅いインターネット』が取り上げられたのだと思って、すぐに取り寄せて読んで、愕然とした。そこに載っていたのはかなり口汚く僕を中傷する内容だった。批判されること自体は、世の中に意見を述べている以上仕方がないと思う。しかし僕が愕然としたのは、罵ら…note.com負けたくない。この狂った世の中の不正義に。
これは以前noteにもupしたものなのですが、ここでも披露させてください。民主主義などの政治的テーマや吉本隆明の思想について書かれた章は正直難しくてあまり頭に入らなかった。でも「遅いインターネット」という発想はとてもすばらしい。自分の物語と他の事象との往復運動を試みるために批評をする。現代では気軽に発信できるため、「読む」より「書く」の方が手軽にできてしまう。書く、はもう現代人には逃れられない行為だが、読む、ことでインターネット社会での世界との関わりをもっと「遅く」することができる。遅くする