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今年に入ってから毎週木曜日はYouTubeの日と決めて配信と動画のアップを交互にしてる。これがまたたった週に1度のことなのに意外と大変。特に動画!これがなかなか。私が録音をして音源を編集してそれをぱんくろうのパソコンに送り今度はぱんくろうが動画の編集をする。たった5分程度の動画でも他の仕事の合間に作業をするもんだからなんやかんやで数日掛かる。おかげで寝不足続き…でもね今年はこ
やっぱり歯は抜くことに。根っこが折れてしまったようでどうにも修復が出来なくなったとのこと。しかも大きな病院へ行かなきゃならないから次回の診察までに紹介状を書いておくからと。はあ…久しぶりだなぁ、抜歯。あんまり痛くないといいなぁ。そして甲状腺の病気も何だかよろしくないようでこちらは検査に。まあさどんな結果が出たとしても答えはひとつ。命のある限り精一杯、生きるだけさっ!
昨日は車の点検へ。ついでにオイル交換もして頂いたから色々と手間が省けて助かった。今回の点検では何も異常はなかった。だから当然、修理もなかったのにどういう訳か調子が良くなったように感じる。単純だわぁ、私って。そして担当さんの雰囲気がどことなく華やいで見えた。あら?もしかして彼女でも出来たかしら?ひと足早く春が近づいているのかも。さて今日の一曲はSergeGai
満員御礼お集まりくださいました皆さまル・テロワールのマスターにママさんピアニストの宇田川妙さん多国籍歌手のYU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!少し早く到着したので近くのカフェで軽く腹ごしらえ珈琲バナナジュース濃厚で珈琲の香りが後からやってくる一緒にクロックムッシュチーズたっぷりでどちらも美味しゅうございました♪時間になり会場ル・テロワールへLeterroir|阿佐ヶ谷駅徒歩1分庶民派ビストロル・テロワールwww.ag-terroir.com
昨夜は阿佐谷ジャズストリートにてル・テロワールにて歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さまル・テロワールのスタッフのおふたりピアニストの宇田川妙さんPAから雑用までぱんくろうmg皆さまのおかげで素晴らしいひと時となりました。心からの感謝を!さて今日の一曲はLuizBonfáの曲から”ManhãdeCarnaval(黒いオルフェ)”2021年のGarthでのライブ映像からピアノは宇田川妙さん
昨日は立川のCRAZYJAMにてシャンソンセッションだった。お集まりくださいました皆さまCRAZYJAMのスタッフの皆さまピアニストの今井由美子さんお喋りの絶えない楽しいひと時を過ごさせて頂きました。心からの感謝を!さて今日の一曲は宇田川妙さんのオリジナル曲から”忘れられた歌”2021年のGarthでの動画からピアノはもちろん宇田川妙さんベースは岩田晶さんです。よろしかったらお聞き
YouTubeから収益化のご案内が届いた。細々と投稿していた私のチャンネルも気付けば開設から17年。宣伝することもなく誰かと交流を持つでもなく本当に細々と。だけど規定の条件…登録者数や再生時間をクリアしたそうで収益化の審査が出来るらしい。シャンソンという特性からカヴァー曲ばかり投稿しているからたとえ収益化になったとしても著作権のなんちゃらがあって稼げるわけじゃないんだけど。ほぉそこまで来た
今年も10月に”阿佐谷ジャズストリート”が開かれる。もう何年も出演させて頂いている秋のイベントのひとつ。このジャズストリートに最初にお声を掛けてくださったのが作曲家でピアニストでもある宇田川妙さんだった。その妙さんのピアノで毎年歌わせて頂いていたのだけど…2020年のコロナ騒動から妙さんが出演を控えるようになった。と、いうのも妙さんは大阪在住。”不要不急”と”県をまたぐ”ことを控
いつの頃からか蕁麻疹が出るようになった。1度出るとぶわぁっと腫れてとんでもなく痒くて。皮膚科へ駆け込んで薬を処方して頂くと嘘のように楽になった。2ヶ月くらい服用した後に先生の指示で何度か薬を止めてみたのだけど数か月も経つとまたじわじわと出てしまう。なのでゆっくり。少しずつ減薬中。毎日飲んでいたのが1日おきになってもうどのくらい経つだろう。今年に入ってから2年通ってい
一日中、掃除していた。ずっと我が家に眠っていたブラウン管のテレビや古い洗濯機を家電リサイクル品引き取り所へ。力仕事だったから息子のちょたも参戦。大活躍してくれた。私よりも腕力はないけれどやっぱり男の子は頼りになるね。ずい分とスッキリした。おかげさまで気持ち良く毎日を過ごせそう。さて今日の一曲はLuizBonfáの曲から”ManhãdeCarnaval(黒いオルフェ)”
何となく心がささくれていたから近所に出来たお店に飲みに行ってみた。そしたら、なんとオーナーさんもミュージシャン居合わせたお客さんもミュージシャンで…いつの間にやらセッション大会に。私は素性も明かさず何ならいつもの偽名を名乗りお酒も飲んで鼻歌のような歌だったのに…それなのにオーナーさんもお客さんもとんでもなく喜んでくださって。何度も何度も頭を下げてくださった。
パソコンと資料を持って母ちゃんの家へ。ひとりにしておく時間を短くするために母ちゃんの家で作業をしていた。ここのところ母ちゃんはずっとウトウトしている。私は作業をしながらその静かな呼吸に耳を傾け続ける。昨日は私が買って来たチョコを美味しそうに頬張ってくれた。何事もなくこのまま何事もなく穏やかな時がずっと続いて欲しいと願う。さて今日の一曲はSergeGainsbourgの曲
1週間…いや、1日が早過ぎる。携帯マンガの1話すら読む暇もなくなってどのくらいになるだろう。最近じゃあ食事の時間すらとれない。↑まったく痩せないけどでもこんなに忙しいのだってずっとじゃない。いつかは必ずのんびり出来る時が来る。それが明日なのか何年後なのかは分からないけど。のんびり出来る時が来たら静かな島にでも行ってこんな音楽でも聴きながら海辺で風に吹かれたいな。
このラブソングはグレコに贈られたもの。ゲンズブールはグレコの広い邸宅のサロンでレコードを聴きながらシャンパンを飲み一晩で書き上げたという。それは終わった恋を見送る歌。切ない歌。♪NevousdéplaiseEndansantlaJavanaiseNousnousaimionsLetempsd'unechanson気を悪くしないでジャヴァネーズを踊りながら一曲の間だけ私達は愛し合っ
昨日はグリーンプラザ箱根にてロビーコンサートで歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さまグリーンプラザのスタッフの皆さま音響から雑用までぱんくろうmg皆さまに支えて頂きとても楽しい時間となりました。心からの感謝を!さて今日の一曲はLuizBonfáの曲から”ManhãdeCarnaval(黒いオルフェ)”昨年のGarthでのライブ映像からピアノは宇田川妙さんベースとギターは岩田晶さんです
秋になると阿佐ヶ谷ジャズストリートのバラエティ会場へ呼んで頂いている。もう何年になるだろう。そのきっかけとなったのが作編曲家の宇田川妙さんだった。妙さんにお声を掛けて頂いてそれからのご縁。今ではすっかりお店のマスターと奥様とも仲良しで終演後に沖縄出身のマスターとしこたま飲むのが毎年の楽しみになっている。↑毎年ふたりでヘベレケだけどコロナの時代になってからは妙さんとは滅多にご一緒出来
昨夜はグリーンプラザ箱根のロビーコンサートで歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さまグリーンプラザのスタッフの皆さまPAから雑用までぱんくろうmg皆さまと素敵な夜を過ごさせて頂きまして本当にありがとうございました。さて今日の一曲は加藤登紀子さんの曲から“時には昔の話を”昨夜のコンサートで最後に歌わせて頂いた曲です。昨年の大阪Garthでの動画からピアノは宇田川妙さんベースは岩田晶さんです。
作業をしていたらいつの間に朝になっていた。若い頃なんて3日くらい起きていても平気で仕事へ行けるほど体力も気力もあった。だけど…もう、ダメだねぇ。今は夜更かしなんてしたら何日も疲れが残ってしまう。そしてこういう時に限ってやらなくちゃならないことが次から次へと押し寄せて来るんだよなぁ。さて今日の一曲はLuizBonfáの曲から”ManhãdeCarnava
母ちゃんを病院まで送って病室で荷物を解いてその帰り際娘のhagiが母ちゃんにハグをした。ここのところhagiは別れ際に必ずハグをする。母ちゃんは嬉しそうに目を細めて”ありがとうね、ありがとうね”と、繰り返していた。子供の頃は何の躊躇もなく抱き合えたのに大人になるとこうした触れ合いが激減する。ましてやここ数年はコロナ、コロナで握手すら憚られる。だけどさやっぱり大切だ
うつ病だった頃は誰とも連絡を取らなかった。いや、取れなかった。電話を掛けようとしても言葉が出て来ないしメールを打とうとしても文章が思い浮かばない。元々、勝気な性格だったからそれが悔しくて、情けなくて。だけどしばらくして歌うようになると新しい出会いがいっぱいでそれがもう嬉しくて、嬉しくて。こんなに情けないやつの歌なのに聞きたいと思ってくれるのも会いたいと思ってくれるの
一軒家は寒い。外の気温はそこそこ温かくても家の中にいると寒くて…だから母ちゃんはファンヒーターが手放せない。まだしばらく必要だね、きっと。そんな母ちゃんも年のせいかファンヒーターの灯油を自力では入れられなくなった。力が無くなったからタンクを持ち上げられないの。だから灯油が切れる度に私のところへ電話が掛かってくる。そうしたら私はふたつ返事で車を走らせる。父ちゃんの代わ
ずっと音沙汰なくて心配だった父ちゃんからやっと連絡が来た。テレビカードを買うお金が無くなったから持って来て欲しいということだった。最初に渡しておいたお金がいつまでも減らなくてコロナの関係で面会は禁止だしこちらから連絡することも出来ないしでまさか具合が悪いんじゃないかとかなり心配していたのだけど…ああ、良かった。テレビを楽しめるほど元気だった。私が用事があってすぐに届けられないって言うと
飲み過ぎて横になったらいつの間にか眠っていてああ、ブログを書いてない!って気付いたのは朝方だった。4時、夜明け前。辺りは静まりかえっていて心地よい孤独感。頭の中を流れてゆくのはゲンズブールのラブソング。さて今日の一曲はSergeGainsbourgの曲から”LaJavanaise(ラ・ジャヴァネーズ)”MusicLive&BarGarthでのライブ映像から。ピアノは宇田川妙さ
戦争遺跡を巡るたびに悲惨さの欠片が胸に刺さる。欠片なのに鋭く深く刺さる。結局、争いからは何も残らないんだよね。美しい木々や草花も誰かの生命も全部、燃やし尽くされて最後には何も残らない。やっぱり未来に残せるものは愛しかないんだと思う。愛によって生まれた想いや行動じゃないと何にも残らないんだと思うんだよね。だったら私は何かを残せるような人になりたい。愛に満ちた人になりた
この歌は作曲家の宇田川妙さんがまだ10代だった頃に書いたのだそう。誕生から46年ご本人でさえ歌うことのないまま時だけが過ぎて昭和から平成、そして令和まで沈黙を守り続けて来た。”良かったら歌ってくださいませんか?”と、ライブの1週間前にぴらっと楽譜が届いた時にはプチパニックだったけど。”私はやればできる子”そう自分に言い聞かせて必死に覚えたっけ。♪月日の流れに取り残され
私にとってポルトガル語はフランス語の次に多く触れて来た言語。もちろん音楽を通して。そしてどういう訳かブラジル音楽は意味さえ分からないはずの歌詞なのにするすると頭の中に入ってゆく。有名な”TRISTEZA”という曲なんていくら短い歌詞だといっても覚えるのに掛かった時間は20分だった。もしかしたら…遠い遠い昔生まれる前の世界ではポルトガル語を話す国で暮らしていたのかも知れない。そう思う
この歌はフランスの方々から”あなたにピッタリと寄り添う歌だ”と、お言葉を頂いた歌だった。そしてそういうお言葉を頂く歌のほとんどが恋の歌。しかも失恋。やっぱり私には失恋が似合うのだなと思う。うん、そうだよね。幸せよりも不幸せ。私はどちらかと言えば不幸せの方が心地よいもの。さて今日の一曲はSergeGainsbourgの曲から”LaJavanaise(ラ・ジ
戦争なんて失うばかり。いいことなんてひとつもない。それなのに今も世界のどこかで戦争が続いている。墓石ひとつも着物一枚も思い出ひとつも残さず平和ひとつ残せないというのに。切ないよなぁ。さて今日の一曲は谷川俊太郎さんと武満徹さんの曲から”死んだ男の残したものは”7月の大阪Garthでの動画からピアノは宇田川妙さんベースは岩田晶さんです。よろしかったらお聞きくだ
昨年、春遊就館を訪れた。有料ゾーンに入ってすぐに流れて来たのは第1回日本一心のこもった恋文コンテストで大賞に輝いた柳原タケさん(当時81歳)の”天国のあなたへ”という恋文だった。天国のあなたへ娘を背に日の丸の小旗を振ってあなたを見送ってからもう半世紀がすぎてしまいました。たくましいあなたの腕に抱かれたのはほんのつかの間でした。三十二歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは今どうしていますか。私も宇宙船に乗ってあ
大阪で歌わせて頂いてから早いもので2週間。だけど体感としてはもっと経ってしまったように感じる。ほーんと楽しかった記憶っていつだって足早に過ぎてくよね。昨日、電話をくれたのはライブにも来てくれた大阪のおかんことマミー。”ユメ~元気でやってる??”きっとマミーも同じ気持ち。たった2週間前に会ったばかりなのにもう元気なの?と聞くなんて。ああ、次の大阪が遠い。1