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少し前の話になりますが、先月の最後の日曜日に、伴中央の地元で宅神祭(たくしんさい、たくじんさい)の御奉仕を致しました。先代宮司の頃からずっと、毎年、春に伺っているお宅です。個人でお祀りされている大歳神社(おおとしじんじゃ)で、御自宅の前を通って山のほうに入って行きますと、高いところにお社が見えます。何十年か前までは、道路のほうからもこの大歳神社の祠が見えたのですが、今は山の木々が生い茂って、下から見ることはできません。正面の男坂(おとこざか)は石段になっており、かなりの勾
10日(日)には宅神祭の御奉仕にも伺いました。宅神祭とは、個人のお宅でお祀りになっている神さまの祭典です。御先祖さまの言い伝えで長く守ってこられた神さまであったり、もとはほかのお家でお祀りになっていたお社を引き継がれたり等、お家によって様々な謂れがありますが、こうして宅神祭に伺うお宅では、どちら様もそれぞれ、今も大切に御家の神さまを祀っていらっしゃいます。こちらのお宅は、御自宅がおありのところと同じ地区内の小高い丘の上に、昔から、お社を建てて神さまを祀っていらっしゃいます。宅神さま
新居入居前に行うお祓いを「宅神祭」というそうです。→今日知りました😅8:00~新居に行って、掃除したり、神棚をセットしたり10:00~神主さんに家の隅々までお祓いしていただきました。終わってから撮った写真家族全員、参加できました。滞りなく、宅神祭の儀式が執り行われ無事に終了しました。これで順次、家財道具を搬入できます。ひとつひとつ、やるべきことが済むたび、ホッとします
4月9日(日)には、伴地区・大塚地区の春祭のあと、宅神祭にも伺いました。宅神祭(たくしんさい、たくじんさい)とは、個人のお宅でお祀りされている神さまの例祭です。祠を建ててお祀りされているお宅もあれば、御自宅の中の神棚にお祀りされているところもあります。今回伺いましたのは、御自宅近くの丘の上にお祀りされている宅神さまでした。結構、急勾配の坂道ですが、正面の石段から登る「男坂」と、ややなだらかな坂道で横から上がって行くかたちになる「女坂」の両方があり、社殿も拝殿と御本殿の
23日には宅神祭の御奉仕にも参りました。宅神祭とは、一般の神社とは異なり、個人でおうちの守神さまをお祀りしていらっしゃるところの祭典です。ご自宅内の神棚の場合もありますし、お庭の一角に祠を設けていらっしゃるところ、或いは、小さくとも正式なお社を建てて、お祀りされている場合もあります。先日伺いましたのは、川のそばのお社に河内神(こうちがみ)さまを祀っていらっしゃるお宅でした。御神体は川に縁のある大きな石であるとのことです。はじまりは昔々のことですので、すべては「言い伝え
先日は、宅神祭(たくしんさい、たくじんさい)の御奉仕に参りました。地域の氏神さまとは別に、個人のお宅でお祀りになっている神さまの例祭です。宅神祭は、ご自宅内にある神棚の前で行うことも多いですが、お社を建てて維持していらっしゃるお家もあります。祖先神、稲荷神、胡子神、など、それぞれの御家庭に謂れがあり、様々な神さまをお祀りされています。祝詞では、この日頃のお守りやお恵みに感謝を申し上げますとともに、罪穢れを祓い、御家族・御一族さまのますますの御多幸や御繁栄を祈念いたします
17日(日)にはひとつ宅神祭(たくしんさい)がありました。御家族や御一族さまで長年、お祀りされている神様の例祭を「宅神祭」と言い、おもに春と秋に、何カ所かずつお祭の御奉仕をしておりますが、こちらはきちんとした社殿があり、氏神さまとほとんど変わらない雰囲気で例祭が行われます。毎年伺っていますので、今年も御主人さまはじめ御家族さま御一族さまの皆様が揃われたところへお目にかかることができ、とても嬉しく思いました。無事に1年が過ぎたことについて、神様に御礼を申し上げ、更なる御加護と
今週も例祭の合間を縫って、三箇所の宅神祭(たくしんさい)のご奉仕に伺いました。一箇所は宅地とは別に、川辺に独立のお社が建っているところで(写真)、二箇所目はお庭の一角にお祀りされている小さな祠、もう一箇所はご自宅内の和室の高いところに設けられた神棚、というかたちになっていました。それぞれ、家の主となられている方が、丁寧にお祀りされています。毎年伺っていますので、皆様がこの1年を息災にお過ごしになれたことを感謝し、各ご家庭や御一族様の、今後のますますの御繁栄をお祈り致しました
昨年も書きましたが、地域の氏神さまとは別に、個人でゆかりのある神様をお祀りになっているお宅があります。独立の祠の場合もあれば、ご自宅の神棚の場合もありますが、いずれも、「○○家の宅神祭(たくしんさい)」というかたちで、年に一度、祭典をしに伺っております。秋祭、あるいは春祭の時期にされるお宅が多いです。『宅神祭』地域の氏神様とは別に、各ご家庭や個人でお祀りされている神様の祭礼を「宅神祭(たくしんさい)」と呼んでいます。岡崎神社の地元である伴(とも)地区にも、そうしたお…ameblo.j
一年の内、我が家で一番大切な行事《宅神祭》が昨日2月27日素晴らしいお天気と満月の日に斎行。廣田神社宮司様祭主の元、無事今年も斎了されました。我が家に天照大御神様、廣田大明神様、大国主命様、弁財天様をお迎えし、神功皇后様も御鎮座いただきましてまもなく10年になります。その間一度も絶え間なく、廣田神社宮司様のお導きに「宮」は随分立派になり重みと貫禄を備える神処となってまいりました。直会もこの状況下ですが、本来神事の後の「直会」は参列の皆様とお下りのお神酒をいただき楽しく語らうことによって神
地域の氏神様とは別に、各ご家庭や個人でお祀りされている神様の祭礼を「宅神祭(たくしんさい)」と呼んでいます。岡崎神社の地元である伴(とも)地区にも、そうしたお宅が昔から何軒もあり、そのうち秋祭として宅神祭をされるところが現在7カ所あります。ほかに春祭の時期にされるお宅もありますし、お盆のお休みにご親戚も集まられて定例の祭典をされているところもあります。いずれも毎年伺っています。それぞれの神様の謂れは様々で、例えばご先祖様が夢で啓示を受けられたのが始まりというところもあれば、
ごきげんよう❗香璋です😌💓今日は獅子座満月🌕、そしてこの佳き日に、一年に一度の我が家の神々をお祭りする『宅神祭』が執り行われました🙏斎主は廣田神社宮司様、来賓は我が愛弟子方。今朝は素晴らしい天候に恵まれ、清々しい中にも厳かに神々の世界へと導かれ、本当の意味で我が家に御鎮座される神々に新しい年のご挨拶をさせていただきました。玉串拝礼は宮司様に続き参列者一人ずつ行います。この目神山という地で画道に励む各人が心より神々に感謝を込め御礼参る瞬間。とても神聖な儀式です。宮司様自ら笙を奏でられる
愛と幸せを運ぶ写真家makoです季節外れの桜が咲く暖かい日土生神社の阪井宮司と総代さん達について『宅神祭』の撮影に行ってきました『宅神祭』(たくじんさい)とはその字の通り、年の終わり4日かけて氏子さん約200軒ほどのお宅を一軒一軒まわって、神棚のお札を新しいものにしてお正月を迎えるご祈祷をする神事です阪井宮司によると、今岸和田近隣でこの宅神祭を行ってるのは土生神社だけだそうですそんな土生町でも氏子の世代交代や地域外から転入して来られた新住民には馴染みがないこともあり、宅神祭を受
鳩ヶ谷氷川神社の宅神祭に御奉仕させていただきました。今年も天候に恵まれ、暖かな陽射しの中を気持ち良く御奉仕させていただきました(ˊ̱˂˃ˋ̱)宅神祭(たくじんさい)とは、家にお祀りされ毎日お守り頂いている神様に感謝を申し上げ、またご加護頂けるようにお願いするお祭りです。各ご家庭に神職が赴き、家族の皆さまと共々にお祭りいたします(^人^)宅神祭用の可愛らしい大麻。サヤサヤと穢れを取り除きます(*^^*)こちらは荒ぶる神、清浄の神、結びの神が宿る鳩ヶ谷
【ここにこだわったから「いい家」になった!】解説付写真集をプレゼント中!詳しくはこちらから→写真集プレゼント以前にも書きましたが地鎮祭上棟式リノベーションの場合は、宅神祭などの神事は、必ず行いたいと思っています。しなければ「何がおこる!?」ということではなく日本人の文化的な家づくりに関する「けじめ」だと思うんですね。では、工事を始める前に行い安全を祈願する「地鎮祭」で何がおこなわれているのか?勉強してみたいと思います。①修祓(しゅばつ)の儀式を始め
お問合せはこちらから→メールフォーム家を建てる際伝統的、かつ一般的には地鎮祭上棟式と2回の神事が行われてきました。ウィキペディアによると地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは土木工事や建築などで工事を始める前に行うその土地の神(氏神)を鎮め土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており安全祈願祭と呼ばれることもある。上棟式(じょうとうしき)とは、日本で建物の新築の際