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令和元年度の宅地建物取引士資格試験の合格点は35点です。
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;また、本日は5問免除の科目になります。【問46】独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1機構は、証券化支援事業(買取型)において、中古住宅を購入するための貸付債権を買取りの対象としていない。こんな商品がありますね。誤り2機構は、証券化支
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問41】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明(以下この問において「重要事項説明」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。問39も重要事項説明でしたが、相手方が宅建業者なら説明が免除なのですよね。だからあえて書いているんで
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問36】宅地建物取引業者Aが宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、法の規定によれば、正しもいのはいくつあるか。アAは、その媒介により建築工事完了前の建物の売買契約を成立させ、当該建物を特定するために必要な表示に
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問31】宅地建物取引業者Aが、BからB所有の既存のマンションの売却に係る媒介を依頼され、Bと専任媒介契約(専属専任媒介契約ではないものとする。)を締結した。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。アAは、専任媒介契約の締結の日から7日以内に所定の事項を指定流通機構に登録しなけ
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問26】宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1宅地建物取引業者は、自己の名義をもって、他人に、宅地建物取引業を営む旨の表示をさせてはならないが、宅地建物取引業を営む目的をもってする広告をさせることはできる。どちらのケースも、名義貸しのような気がしますが・・・誤り。2宅地建物取引業とは、宅地又
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問21】農地に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。1耕作目的で原野を農地に転用しようとする場合、法第4条第1項の許可は不要である。農地を転用するには許可が必要ですが、農地に転用するのは許可は不要。正しい2金融機関からの資金借入れのために農地に抵当権
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問16】都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、許可を要する開発行為の面積については、条例による定めはないものとし、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。開発許可の問題ですね。1準都市計画区域において、店舗の建築
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問11】甲土地につき、期間を50年と定めて賃貸借契約を締結しようとする場合(以下「ケース①」という。)と、期間を15年と定めて賃貸借契約を締結しようとする場合(以下「ケース②」という。)に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。1賃貸借契約が建物を所有する目的ではなく、資材置場とする目的で
こんにちは今年もひっそりと、解説したいと思います。尚、自己流かつ自分勝手な解説なので、気に入らない方、ジョークの分からない方はスルーしてください^^;【問6】遺産分割に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1被相続人は、遺言によって遺産分割を禁止することはできず、共同相続人は、遺産分割協議によって遺産の全部又は一部の分割をすることができる。5年以内に限り、分割できない旨の遺言は可能。誤り2共同相続人は、既に成立している遺産分割協議
こんばんは宅建試験の受験者数の速報が出てるみたいですね。速報値受験者数は増加しているみたいですね。民法の改正が影響しているのでしょうか?実は、建築基準法も次回は改正だと思います^^;本日はここまで
こんばんは今回は、毎年出てくる統計の問題が出てくるので、そのお話をしたいと思います。まずは、試験内容を示しております。1.土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること。4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。5.宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。6.宅地及び建物の価格の評定に関すること。
こんばんは(一財)不動産適正取引推進機構は26日、「令和元年度宅地建物取引士資格試験」のインターネットでの受験申込受付状況を発表したようです。全都道府県とも、インターネットでの申し込みが増えており、全体で18.8%増となっているようです。ITの時代を感じますね。一覧表はこちらです郵送は明後日までですが、受験を本気で考えている方は、既に送っているとは思いますが、まだの方は、急いで提出してください^^;本日はここまで※投稿日現在の法令ですので、法改正によ
宅地建物取引士資格試験の申込書を、近所の書店から貰ってきました。今年で3回目の受験です。今まで、不動産関係の仕事についた事はありませんが、新しい分野に挑戦してみたい気持ちになり、参考書を片手に、慣れない用語と格闘しています。
こんばんは本日で全問題を解説してみました。自分流ではありますが^^;民法は、一見ややこしいように見えましたが、事務管理(問5)以外は無難な問題だと思いました。法定地上権も素直な問題だったような気がします。宅建業法がバラバラに出てきたことは若干驚きましたが、改正内容も含めて容易であったような気がします。次に、プロ通しの取引だからとか、プロ通しの取引であっても見たいな問題が端々に見受けられました。巷では、合格予想点数が高いところで37点とかでておりますが(中には38点
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問50】建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1木造建物を造る際には、強度や耐久性において、できるだけ乾燥している木材を使用するのが好ましい。※そのとおり。水を含んだ木材を想像すれば・・・。適切。2集成木材構造は、集成木材で骨組を構成したもので、大規模な
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問49】土地に関する次の記述のうち、最も不当適なものはどれか。1山麓の地形の中で、地すべりによってきでた地形は一見なだらかで、水はけもよく、住宅地として好適のように見えるが、末端の急斜面部等は斜面崩壊の危険度が高い。※そもそも地すべりで出来たので、末端は危険度が高そうですよね。
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問48】次の記述のうち、正しいものはどれか。1建築着工統計(平成30年1月公表)によれば、平成29年の新設住宅着工戸数は前年比0.3%の増加だったが、新設住宅のうち、分譲住宅の着工戸数は前年比1.9%の減少となった。※平成29年の新設住宅着工戸数は前年比0.3%減、分譲住宅の着工
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問47】宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。□私見にはなりますが、広告の問題を出すにあたり、グレーな問題は出すべきではないと思っております。仮に、グレーな問題を出せば
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問46】独立行政法人住宅金融支援機構(以下この間において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1機構は、住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権の譲受けを業務として行っているが、当該住宅の建設又は購入に付随する土地又は借地権の取得に必要な資
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問45】特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合及び新築住宅の売買の媒介をする場合において、住宅販売瑕疵担保
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問44】宅地建物取引業保証協会(以下この間において「保証協会」という。)の社員である宅地建物取引業者Aに関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。1Aは、保証協会の社員の地位を失った場合、Aとの宅地建物取引業に関する取引により生じた債権に関し権利を有する者に
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問43】宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1宅地建物取引業者は、免許を受けた日から3月以内に営業保証金を供託した旨の届出を行わなかったことにより国土交通大臣又は都道府県知事の催告を受けた場合、当該催告が到達した日から1月以内に届出をしないときは
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問42】次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。1宅地建物取引士が死亡した場合、その相続人は、死亡した日から30日以内に、その旨を当該宅地建物取引士の登録をしている都道府県知事に届け出なければならない。※死亡を知った日か
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問41】次の記述のうち、宅地建物取引業の免許を要する業務が含まれるものはどれか。□まず、条文を確認しましょう。宅地建物取引業とは?宅地若しくは建物(建物の一部を含む。以下同じ。)の売買若しくは交換又は宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の代理若しくは媒介をする行為で業として行う
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問40】宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはいくつあるか。アAは、自ら売主として、建物の売買契約を締結するに際し、買主が手付金を持ち合わせていなかったため手付金の分割払いを提案し、買主はこれに応じた。※違反すると思われる。宅地建
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問39】宅地建物取引業者が建物の貸借の媒介を行う場合における宅地建物取引業法(以下この間において「法」という。)第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、特に断りのない限り、当該建物を借りようとする者は宅地建物取引業者ではないものとする。1当該建
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問38】宅地建物取引業者である売主は、宅地建物取引業者ではない買主との間で、戸建住宅の売買契約(所有権の登記は当該住宅の引渡し時に行うものとする。)を締結した。この場合における宅地建物取引業法第41条又は第41条の2の規定に基づく手付金等の保全措置(以下この間において「保全措置」という。)に関
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問37】宅地建物取引業者である売主Aが、宅地建物取引業者Bの媒介により宅地建物取引業者ではない買主Cと新築マンションの売買契約を締結した場合において、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。アAとCの間で、クーリン
こんにちは平成30年度宅地建物取引士資格試験の自分なりの解説をしたいと思います。何分、自分独自ですので、納得いかない場合もあるかと思いますので、その辺は愛嬌として流していただければと思います。【問36】宅地建物取引業の免許(以下この間において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。1宅地建物取引業者Aが免許の更新の申請を行った場合において、免許の有効期間の満了の日までにその申請について処分がなされないときは、Aの従前の免許