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孔子學而篇子曰學而不思則罔思而不學則殆子曰く學びて思はざれば則ち罔(くら)く思ひて學ばざれば則ち殆(あやふ)し双良庵訳孔子先生はおっしゃった人から学んでも実行しないのはアホである実行していても学ぶことを怠れば行き先が危うくなるだから、NeverStopLearning!┄ということhttps://profile.ameba.jp/me
甥っ子の中学受験の国語のテキストを見た。正直、こんなに難しいことをやっているのかと唸った。下手な大学生よりも難しい文章を読んでいるのではなかろうか。漢字も同音異義語を答えさせるような問題だ。物をとる。歳をとる。指揮をとる。高給をとる。仲間外れを探して、その漢字を書きなさい。こんな問題だ。多分、指揮を執る、が答えなのだろうけれど、ぼくの感覚では、こんなのは詰め込み式ではなくて読書の中で自然と読めたり書けたりするようになる類のものである。本を読まない大人はかなり怪しいのではないかと
こんにちは。今日も良い洗濯日和でした。お日さまの温かさが有難いですね。前回、孔子さまのお言葉をご紹介しましたので、以前、お茶の水駅近くにある「孔子廟」に行った時の画像をアップします。孔子廟には聖人:孔子様をはじめとして孟子、顔子、曾子、子思といった賢人たちが祀られているそうですが、私が訪れたのは平日でしたので中には入ることができませんでした。土日祝の午前10時~午後5時の間、内部公開だそうです。受験シーズンには大勢の人が「合格祈願」に訪れるそうですよ。湯島聖堂
美しい妻の友人が遊びに来ました。25歳の若い友人二人です。お好み焼きでおもてなしすることにしました。ちょっと大きめのエビと豚肉をふんだんに乗せます。僕は初めましてでしたが、すぐに打ち解け合いました。二人は口を合わせて「居心地いいわぁ」「落ち着くぅ」と馴染んでくれました。「きっと、あんまりきれいじゃないからだよ」と謙遜すると「そんなことないですよ。きれいですよ」と返してきます。まんざら悪い気はしません。一人は東京から来てくれました。「友あり遠方より来たる」シンガーソングライターで
みなさんこんにちはその通りだと思うことが、こちらの方が記事にしていらしたので、リブログさせていただきました。私は適応障害になってから、それ以前にも増して、どんな病気も、その病因を知り、それと向き合う覚悟を自分自身が決めることがまずはスタートラインなんだ。と思うことが多くなりました。そこから、どう目標設定をし、達成のために何をするか。そしてそれは、適切か検証する。という具体的な思考と行動のサイクルが初めて動き出す。これが認知行動療法の基本。今回のこの方の記事は、
千夏NLPを学び、行動することで、自分の望む自分らしい生き方へ舵をとろうとしているyaccoです。昨年の10月、30分無料コーチングで、初めてZOOMなるものを使った。それから、この1年、このご時世だからこその恩恵をZOOMはもたらしてくれた。出掛けずにして「受ける」と決めた#千夏NLPをマスタープラクティショナーまで受講。他にも『夢を叶える魔法のランプ』や『チャクラ&エネルギーワーク』も受講。そこでの学びや出会い。それまでの自由に往き来できる環境であれば、交通費や宿泊費、講
■中村堂本日のおすすめ子どもの集中力を高める帯タイムで徹底反復(徹底反復研究会叢書3)Amazon(アマゾン)1,381〜6,600円6月末に発行する「白熱する教室25号」の未依頼分の執筆依頼。4ページ分の原稿が足りません。何を入れようか…。そして、そろそろ26号のことも考えなくてはいけません。徹底反復研究会の会報「学而」の編集。完成させて、事務局に送りました。仕事を終えて、勝どき経由で晴海まで散歩。開催まで106日後に迫ったオリンピック選手村を見に行きました。
朋(とも)遠方(えんぽう)より来(き)たる有(あ)り亦(また)楽しからずや出典:論語学而同じ志をもつ友達が遠くからでもやってきて一緒に学ぶなんと楽しいことだろう(原典)子曰学而時習之不亦説乎有朋自遠方来不亦楽乎人不知而不慍不亦君子乎子(し)曰(いわ)く学びて時にこれを習う亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや朋(とも)遠方より来(き)たる有(あ)り亦た楽しからずや人知らずして慍(うら)みず亦た君子ならずや孔子(こうし)が言われた師の教え
快晴。「教室の中の困ったを安心に変える100のポイント」の第1章の原稿整理を終え、入稿が完了しました。残りは、もくじ等の細かな部分です。明日はすでに出校されている第2章から第6章の校正をしなくてはなりません。追われています。心配していたイラストもイラストレーターの方に頑張っていただいて、間に合いそうです。徹底反復研究会の機関誌「学而」の編集も終えて、データを事務局にお送りしました。お正月からずっと仕事に追われています。昨日、不動産屋さんが新しく借りた倉庫の鍵を持ってきてくれました
「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしかと」論語学而から僕なりにビジネス訳すると私は日々、三つのことを省みます1.人事が真心で公正か2.同僚に対して直言だったか3.論理展開が歴史から学ばれたものか経験をつんだ先輩たちかつては尊敬できたが三省を怠ると人間関係を重視したり忖度したり自分の経験を重視しすぎたりしてまったく尊敬できなくなってくるそれを感じたここ数日日々三省わすれてはいけないと思
今日も梅雨空の一日。景色が全体的に白いです。九州の豪雨のニュースを聞きながら、自分の愚痴をとめました。徹底反復研究会の会員向け機関誌「学而」の編集作業。季刊なので3か月に一度の仕事です。完成させて、京都の事務局にPDFデータを送りました。今日、那覇市の第一牧志公設市場が仮移転してオープンしたようです。行ってみたいな。https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/439658最近の気になったニュースから。■ありがとう、さようなら崙書房「千
子曰はく、巧言令色鮮し仁。―『論語』学而第一確かに個人的にも、言葉巧みに自然に媚び諂いの言辞が出てくるタイプの人間は好まない。しかし、そのような人間は策士であって、策士は合理的に行動するのでいけ好かないが対応しやすいし安心だとは言える。むしろ質の悪いは例えば『論語』などの「聖典」を好み「聖人君子」を崇拝し、善意をもって或いは少なくとも自分では善意だと思って、聖典の教えを言葉巧みに述べ伝える輩である。何しろこの連中は「正しい」ので反論しようものならこちらが悪者にねりかねない。そして連中
子曰はく、学んで時に之を習ふ。亦説ばしからずや。朋あり遠方より来る。亦楽しからずや。人知らず、而して慍らず。亦君子ならずや。―『論語』学而第一『論語』の中でも最も人口に膾炙したこの一節にはいろいろな解釈があるようだが、人間孔子の心の揺れが表れているようで好ましい感じがする。学をもって世に立たんとし、自分を師と仰ぐ弟子集団を率いながら世に容れられず、己の身ばかりでなく弟子たちの仕官の途にも頭を悩ませなければならない。陋巷にあってそのように悶々としながらも自らの学を恃むところは高い。それ故に人
昨晩の楽しいお酒の後遺症(いわゆる二日酔い)が少々。早くも、「白熱する教室を創る8つの視点」の初校が全ページ届きました。出校されました年末年始の間に著者校正をお願いします。1月末の発売が視野に入りました。明日からは、2月の新刊に着手します。徹底反復研究会の機関誌「学而」を編集しなくてはいけない時期ですが、原稿があまり届かないので、日程を少し変更し締め切りを延ばして、送っていただくよう督促しました。1月13日開催の「菊池道場大阪冬の陣」の申し込みもやや鈍いので促進しました。○こくちー
徹底反復研究会の会報誌「学而」の編集作業をしました。主要メンバーから集まってくる原稿をまとめます。今号で記念すべき「30号」になりました。創刊号から3号までは、陰山事務所の方が編集してくださいましたが、その後4号から引きついで30号まで継続しています。年4回発行の季刊ですから、7年半経ったことになります。思い起こせば、前職の時からやっていたのですね。続けるのはいいことです。土曜日のシンポジウムの準備や荷物をまとめて会場の明治大学に送りました。18時に事務所を出て、新宿へ。菊池道
■■【心de経営】実践編18未だ学ばずと曰うと雖も、吾は必ず之を学びたりと謂わ【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。【筆者紹介】特定非営利活動法人日本経営士協会理事長藤原久子氏北海道札幌市出身、平成元
土井です。何かを学んで、成長したい人。そういう人がいる一方で、成長したくないとは言わないけれど、そのために何かするのは億劫だ、という人もいます。あんまり年齢は関係ないみたいですね。もちろん、きっかけはあるだろうけれど。私は、学んで成長したい!と、思っていますので、そういう人と付き合いたいと思ってます。価値観ってやつですね。「学びて時に之を習うまたよろこばしからずや。朋あり、遠方より来る、また楽しからずや。」(論語)です!