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人生の攻略法は、意識レベルを上げるだけで良かった!<意識レベルとは>というのと同じくらい、早く知りたかったこと。それは、覚え方。記憶法ですね。効率の良い記憶法を知ったうえで勉強をするのと、知らない状態で勉強をするのでは、全然パフォーマンスが違ってきますからね。またバージョンアップするかもしれないですが、今のところのバージョンを。【記憶法】※大前提として、十分な水の補給。①呼吸に意識を向けるなどして、思考・感情のノイズ
前回の続きです。『『聴き方教室』①【聴き方教室】』=『聴き方教室』=『聴き方教室』この名前で講座をはじめてずいぶん経ちます。さまざまな場所で、主催していただきました。定期講座の形で進めています。一番多い…ameblo.jp=逆襲=『聴き方教室』がはじまった時は教室設立から数年経過していました。生徒たちはそれぞれ再登校、進学、留学などの形で順調に立ち上がり卒業。その理由は私なりにつかんでいます。教室設立以前から格闘技の道場で荒れ気味の子たちと関わった経
今日は昨日の続きで、努力をせずに脳のネットワークで他人とつながることで、どんなことでも簡単にできるようになっちゃおう!というのを書いていきます。「書いていきます」などと書きましたが、これも例によって「心に聞く」をやったら「今日はこれ!」と出てきたテーマなので、本当にそんなことできるの?と私の意識は思いっきり疑ってます。例えば学生時代を思い出すと、やっぱりテストである程度の点を取るためには、努力して勉強しないとダメでしょ!と思うんです。私の場合、昔から読書が好きだったためか
=『聴き方教室』=『聴き方教室』この名前で講座をはじめてずいぶん経ちます。さまざまな場所で、主催していただきました。定期講座の形で進めています。一番多い時で月に12回開催していた時期がありました。多くの方と知り合えて、また学ばせていただきました。はじまりは心理士を目指していた知人からの要請を受けてです。その方の乳飲み子だったお嬢さん、お知り合い、そしてうちのスタッフ。公共施設の一角で小人数で進めました。その会は1年で終了。その後会の様子を見てい
=応援されてこその力=第二種電気工事士試験技能試験まで4日。ラストスパートです。うちの生徒は24日日曜日が試験日です。全ての課題をこなし、時間内に完成できるようになりました。本番ゆえの緊張などもあります。絶対はないでしょうけど、大丈夫でしょう。本人はまだまだ不安なようですが。今回は合格よりも大切なものを手に入れたのではないかと思います。それは応援されること。それも見ず知らずの大人の方々から。もう要らないからと高価な道具類や材料。そして経
=再会=先日偶然、以前いた会社の方と会いました。前にいた会社、私が退職いてから今春二度目の倒産。なにかと落ち着かないようです。公共事業のせいもあって、すぐに買取先が見つかり事業は継続。従業員もほとんど残っているそうです。それはなにより。経営の健全化を推進しているようです。健全化。本来の、当たり前の姿に戻すこと。それでも大きな痛みが伴うのでしょう。変革は不可避。理解はできても現状維持を求めるのが人間。ということでしょうか。大変そうでした。その方から
子供や部下が努力しなくなるやってはいけない行動があります!子供や部下が努力しない➡︎原因は○○のやり方に問題があります/MentalistDaiGoOfficialBlog▼OfficialBlog(ほぼ毎日記事更新中~)▼メンタリストDaiGoの心理学徹底解説メンタリストDaiGo著書一覧▶📚新刊📚📚好評発売中📚メンタリストDaiGoのおすすめ本も紹介しています!本屋さんの魅力ポータルサイト「本屋さんTRIP」
雨の日も。どこにいるか分かりますか?以前から時間になると催促の鳴き声が。そして今朝、ゴミを出しに歩いていたところ周りを飛び交うようについてきた。ような気がしましたが、さすがにこれはないかな?ゴミ捨て場までの道すがら、常に周りに数羽いたのは確かなのですが。===============ご質問などございましたらこちらから。どうぞご遠慮なく。お問い合わせメールマガジンご登録===========今後の予定7月21日聴き方教室江南区1
=事実=同じ物事や出来事に対し、全てを正しく見ていると思いがちです。実際はそうではないと気づくことがよくあります。その人にとっての事実とは、その人が納得したもの。ということなのでしょう。人それぞれ異なる受け止め方をします。それ以前に対象の全てではなく、一部分だけを切り取って見ています。どこを切り取りどう意味づけるか。それを決めるものがその人が持つ「前提」です。前提とは認知科学や認知心理学でいうスキーマです。対象に対しこの前提が勝手に思考を生みます。思考が感情がを喚起させ
=毎年恒例の=冬、志望の高校を決めるころ、毎年のように生徒の涙を見ます。「不登校になったから全日制高校への進学は無理」担任の先生にそう言われるそうです。今年は異例。この季節、今の段階で言われた生徒がいます。これは事実ではありません。中学校はほとんど行っていなくても、全日制高校合格した生徒は多いです。本日無理と言われた生徒と、今年その志望校に入った高校生の生徒が入れ違いで授業。迎えに来られていた保護者様も交え、事実を伝えてもらいました。高校生の生
=認知と受容=今月22日(金)は『聴き方教室県央』です。現在の主題は「認知」今月の副題は「受容」です。認知ある事柄をはっきりと認めること。受容受け入れること。受け入れる人の意見や要求などを認める。(いずれも広辞苑)辞書にはこのようにあります。受け入れる。ただ意見や要求を認めるだけでは、問題によっては解決はできません。このようなことを言って何もしないままでは、状況が悪化し続けることは多いです。その前段階で認知、はっきり認めてお
=新規ご入会中止=今年も間も無く定員になります。近々新規入会は中止の予定です。現在相談を受けている方についてはご入会いただけます。入会再開は、夏の大学入試後の卒業状況を見て、秋以降を予定しています。定員になっても、不登校生徒に学習支援できる場所は紹介できます。慌てて入会を検討する必要はありません。どうぞご心配なさらずに。不登校になった時の選択と日々の過ごし方。これさえ注意すれば心配は不要です。不登校になること自体で、選択肢や可能性を狭めることはありません。初期の
外国語の学習で大事なことは「継続」でもそれが難しいですよね「継続」するために大切なこと「継続」するコツをいくつかご紹介したいと思います継続のコツその①回数に限りのある教材を使うたとえばスペイン語の入門書などで単に学習事項や文法事項をつらつらと説明しているようなものではなく第1課、第2課…第30課というふうにレッスンが分かれていて全部で何レッスンやれば終わるかが見える教材という意味ですやる気が出ますし自分の進捗も数字で把握
=資格=本日から生徒と自動車免許学科試験の学習も開始。教習所のテキスト、過去問題をパラパラ見ての感想。よくまとめられている。体系立てて必要なことを理解しやすくまとめられています。私が挑戦した国家資格相当の試験、全てががそうでした。車の免許取得は30年前。忘れていること、知らなかったこと多いです。明日から私の運転も変わりそうです。そして資格試験挑戦もう一つの効用として、学び方、伝え方の勉強にもなります。私としてはこれが一番意義のあったこと。
=挑戦=第二種電気工事士技能試験の日にちが決まりました。7月24日(日)です。残り二週間足らず。早いものです。実力もどんどん上がっています。手際もよく、力みなく進めています。なんとかなりそうな、でも油断はできない。そんな状況です。平日の日中何時間も、自習室で電線と格闘。あまりの頑張りに、「この力の源泉はどこに?」と不思議に思いました。いつも寡黙な生徒です。私のハイレベルなギャグをもってしても、教室での、笑顔は一切なし。「高倉健
=音楽=昨日、一昨日とお世話になっている方主催のチャリティーライブがありました。主催者の昨日朝のメールマガジンにこうありました。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜音楽は岸本さんの心を貧しくすることはありません。金銭以外の豊かさを確実に得るための堅実な手段です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そして最後にこうありました。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ご一緒できない方も、この週末はお気に入りの音楽に耳を傾けて傷ついた心を癒やしてあげて下さい。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜先週から日本全体が喪失感に包
=卒業生=昨日は卒業生がお母様と来室。卒業生とは10年ぶりの再会でした。最後に会ったのは、当時の教室近くのバス停。高校進学を機にうちを卒業しての再会。帰宅のバスを待っているところでした。すぐにバスが来て、ゆっくり話すこともできずそのまま10年。あの時は元気がないように見え、時々思い出しては心配していました。話を聞くとたしかにその頃は色々悩んでいたそうです。ただその後は奇跡の大逆転。紆余曲折を経て新潟の芸能事務所に所属。ユーチューバーとして活躍
=失敗=失敗はいいものだ。痛みとして学ばせてくれる。乗り越える機会を与えてくれる。多少なりとも強くもなれそうだ。ただし、いいものとするには条件がある。=超えてはいけない一線=世の中には、超えてならない一線というものがある。若い頃から怖い先輩、目上の人。そんな人を目の前にすると、その超えてはならないはずの一線をちょっとだけ超えたくなる。微妙に辛うじて喜んでもらえる程度に超える。時々失敗して叱られたり、商船学校時代は殴られたりもしたけど、さすがにこの年になるとぎりぎりの
=資格=なぜか最近資格試験受験の相談が増えました。相談を受けた資格は、電気工事士、簿記、自動車免許。相談をしてくれた一人ひとりにつながりはなく偶然です。私自身取得しているものもありますが、数十年前のこと。内容は完全に忘れているもの、辛うじて思い出せるもの、今も日常で使っているもの……さまざまです。明日は自動車免許に挑戦中の卒業生が来室。学科試験の勉強法について知りたい。ということでした。結婚されて教室近くに住んでいるそうです。自動車免許は遊びにくる方便
=夏=先月末から授業のキャンセルが多いです。今の季節は毎年その傾向がありますが、今年は特に多いです。高温だけでなく多湿も影響しているのでしょうか。例年よりひどく心身を疲れさせるものがあるのかもしれません。=休んだからこそ=授業当日に保護者様からキャンセルの連絡。申し訳なさそうにされています。さらに保護者様を申し訳なく思わせることがあるようです。授業をキャンセルして休んでしばらくすると、「やっぱり行けばよかったかな」「明日、行っても良いかな?」生徒がそう言い出すこと
=義務感=『義務感からの解放【チュン太郎】』=義務感=時々耳にするセリフ。「義務感でやるな!」その気持ち。分からないでもありません。義務感でやるなとは、嫌々やるな。という意味。私のために嬉々…ameblo.jp時々耳にするセリフ。「義務感でやるな!」仕事を頼んだ人が義務感でやらないために。嫌にさせないためにどうしたらよいのか。その前に、義務感を持つための条件があります。・断る余地がない・際限なく頼まれ続ける・頼まれる内容も際限な
=義務感=時々耳にするセリフ。「義務感でやるな!」その気持ち。分からないでもありません。義務感でやるなとは、嫌々やるな。という意味。私のために嬉々として働き続けろ。という気持ちが表れた言葉なのでしょうか。それが伝わるから、なお嫌になる。それがさらに義務感でやっているように見える。見えるではなく、義務感でやっているんですよ。嫌なんです。意味も感じられないことを、際限なく当たり前のように要求され続けることが。朝からそんなことを言いたいのではな
=講演会=今月末に1年以上ぶりとなる、県外出張があります。講演です。盛岡市のフリースクール(とは名乗られていません)運営者様からお招きいただきました。主催はフリースクールではなく、ティールエッセンススクール。昨年11月スクールの運営開始前に、盛岡からみぞれ降る新潟までお越しいただきました。その後すごい勢いで活動をされているようです。はじめてお会いしたその日に「フリースクールとは名乗らない」と話されていました。その意味をうかがい、すごい場所ができるんだろうなと思
=過去問題=学習法③では具体的に何を勉強するか。学習内容についてです。今まで中学生の資格試験(第2種電気工事士)挑戦について書いてきました。いつもは仕事で入試と定期テストで生徒たちとは関わっています。学習の進め方は基本的には同じです。・できるという前提(自信)を持つことを最優先。・自信を持つための学習の進め方を採用。・採用した学習法を検証し、その人に最良のものを試行錯誤探り続ける。この三つです。資格試験も、学校の定期テストも、入試も同じです。同じ
=順番=前回も紹介したこちらの写真。昨年電気工事士試験に合格された方からいただいた表です。試験は毎回決まっている13問の中から1問出題されます。左端のナンバーは問題の番号。難易度の低いものから並べてあります。難易度。主観によるところもあり人によって異なるでしょうけど、私の感覚でも似たような順になります。表をいただいた時のまま使っています。赤線で区切られた上から、易/普通/難です。制限時間は40分。一番簡単なNo.3の問題を続けて3回実施。その後は1回ずつ、No.