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先日、第2回定例会が終了しました。最終日本会議において、文教委員会で審議された議案「学童保育支援員の資格条件緩和に関する条例改正」に条件付きで賛成討論しました。条例改正の内容は、これまで放課後児童支援員の条件として、保育士や教員免許などを取得していることを条件としてきたことを、「5年以上、放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めるもの」との条文を追加することで、資格がなくとも、5年以上の経験があり、かつ市長が認めたものであれば指導員になることが可能となるものです。今