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2月も後半に入り卒業生が二人、あさひを旅立っていきました。4年前の2020年未知のウィルスが世界中を混乱させました。そんな大変な年に入学してきた彼ら。4年間の在学中、3年間はコロナ禍にあり授業もサークル活動もままならないでも、そんな中でもしっかり学生生活を全うし就職も決めて今、旅立ちの時を迎えています。あさひを去る彼らの後姿は4年前よりはるかにたくましくあさひで過ごした日々が充実したものであったことを物語っています。荷物が運び出され空っ
2月も中旬に入りあさひはすっかり春休みモード。用事があり食堂にいると寮生くんがお昼ごはんの片づけにやってきました。『お昼、何を食べたの?』と聞くと『辛ラーメン食べました。』と寮生くん。『ちゃんと作って偉いね。』と私。『でも。やっぱりコンビニ、多くなっちゃいますよ~そうなると野菜少なくなっちゃって💦』そんな風におしゃべりしていると厨房から管理人さんがやってきて『お昼にきりたんぽ鍋を作ったからお椀、持っといで~』と根菜たっぷりのきりたんぽ鍋を渡し
昨年のクリスマスに私からの寮生のみんなへのプレゼントとしてリファのシャワーヘッドを贈りました。まずはXmas会でお披露目したのですがやはり最近の男子、みんなリファを知っている男子は美容系に疎いというのは今や昔、最近の男子はみんな眉毛きれいだもんな~なんならわたしよりきれいに整えているしなあさひにはシャワーブースが2つ、ユニットバスが1つありますがまずはシャワーブース②のヘッドを交換しました。設置から約ひと月経過しリファの評判はなかなかのようです。
昨年12月に開催した先輩の就活を聞く会をレジュメにまとめました。付録をつけて寮生にシェアします。レジュメにつける付録は就職四季報を見て興味をもった会社について書き込める会社概要調査シートです。就職四季報は毎年リニューアルして2年分ほどを食堂に常設しています。いかしながらあまり手に取ってもらっている感じがない~少しでも就活に興味を持ってもらいたいその一念で作ったシートですが果たして活用してくれるかな
毎年この時期に催しているこの企画。師走の日曜日とあって今回参加してくれた学生さんは1人😭そらでも話者の4年生2人は成功してこと、失敗してこと全てひっくるめ、自分の就活を総括して後輩たちのためになる話をしてくれました。生産工学部のIIくんは学内推薦で就職先を決めたとのこと。日大にはたくさんの学部、学科があって就職支援もそれぞれのようですが、彼の所属する学科には就職支援の先生が二人いらして本番の面接前に学校で受けた模擬面接がとても役に立ったと話してくれました。土木
8月31日に放送される鳥人間コンテスト。毎年、いつもワクワクさせてもらっています。琵琶湖の突き抜けるような夏空にふわりと浮く美しい機体。その中でパイロットが自分との壮絶な戦いを繰り広げていることを微塵も感じさせない優美さです。青春の輝かしい一瞬をもっとも凝縮されたカタチで見ていると感じます。日大理工学部航空研究会の今年のフライトは大変残念な結果になってしまいました。けれど何かにすべてをかけるという経験はみんながみんなできるものではないすばらしい
4月になりましたいよいよ新しい年度が始まります。先月から新入生たちも続々と引っ越してきてあさひも賑やかになってきました。ということで2日の午後、新入生を集めて顔合わせの会を開きました。今年の新入生は7人。まずは共同生活をするための諸注意について説明します。最初から厳しいことを言うのは気が引けますがお互い気持ちよく生活するためにはルールを守ることがとても大切。みんな神妙に聞いてくれました。次に食事のアレルギーの有無や好き嫌いを聞きました。
3月に入り次の入居のために業者さんに清掃してもらったり壁紙を張り替えたりと新入生を迎える準備を進めてきました。ようやくひと段落・・・と、ほっとする間もなく今度は次々とお引越しの荷物が到着し少し静かだったあさひもなんとなくにぎやかになってきました。そんな慌ただしい毎日の中昨年退寮した学生さんからとても嬉しいたよりが届きました。管理人さんとふたりでどうしただろうかと思っていた矢先だったのでわたしたちにまで知らせてくれたこと自体本当に嬉しく・・・
12月17日に先輩の就活体験談を聞く会を催しました。同じ屋根の下に住む先輩のリアルな就活体験談を聞いてもらうというこの企画も3年目を迎えました。この日、話してくれた先輩は2人。2人とも大学院の2年生です。そのうち一人は就活を継続中。大学院の研究がハードだった上におっとりとした性格も相まって就活の波に乗り遅れてしまったようです。それでも、いくつか内定はもらえたとのことですが納得のいくところはなく・・・自戒も込めての後輩へのアドバイスは心に響き
桜理祭に行ってきました~(`ー´)ノ3年ぶりの対面開催ワクワクが止まりません(*‘∀‘)今年は開催前に入場の事前登録が必要でした。これはコロナ対策のため。当日は、送られてきたメールを受付けで見せて入場。実行委員会の努力が実を結んで特に混乱なく入場できました。また、事前登録をしてない人のためにもちゃんと入口が設けられていました。入口でパンフレットをもらい入口のすぐ近くにある14号館へ。5階から攻めて行きます(`ー´)ノまずは目についたプラネタリウムへ。
気がつけばもう10月。2023年度就職活動を終えた学生さんも多いと思います。けれどいろいろな事情から今も就活中の学生さんも少なからずいると思います。そんな学生さんの一番身近な相談先は学校内のキャリアセンターになるのではとの思いから就活について実際に、どのような支援をしてくださるのか日大理工学部船橋校舎のキャリアセンターに赴きお話を伺ってきました。船橋校舎正門を入ってまっすぐ進むと、すぐに13号館がありその一階にキャリアセンターがありました。
昨日の朝刊にこんな記事が・・・東大工学部の染谷先生が工学の魅了を中高生に伝えるため『工学のリアル』というイベントを6月に行ったというお話し。この記事で目からウロコだったのは染谷先生の工学の定義。工学とは科学や技術で社会課題を解決する学問である。との言葉。あさひの学生さんはほとんどが工学部の学生さんでなんとなく、そういうことを学んでるのね、というすごく曖昧な感覚でいたし、工学という学問と社会と結びつけるという視点を持っていなかったことにハタと
BMIという言葉を知っていますか?ダイエットをしているとき常に気になるあのBMI値ではなく・・・💦Brain-MachineInterface略してBMI。これが、ものすごいんですBMIをざっくり説明すると脳(Brain)と機械(Machine)をつなぐ技術のこと。この技術を使えば念じるだけでいろいろなことができてしまうという夢のような技術です。例えば医療分野では脊髄損傷などで麻痺がある患者さんがキーボードを打たなくても文字が打てる。動かなく
今年もこの季節がやってきました。学生さんにとっては憂鬱な前期試験(ノД`)・゜・。新入生くんたちにとっては入学して初めての試験でもあり少し不安だったりするかもしれません。そんな鬱々とした気分を吹き飛ばすためあさひはご飯で応援です。毎年恒例の鰻を今年は鰻丼にしました(`ー´)ノ鰻を食べてみんな、がんばれ〜***********************************************学生寮あさひは今どきめずらしい食事つきの下宿で
『とっても嬉しいことがあったの。』管理人さんからそんなLINEがきました。なにがあったのかというと・・・『遅くなりましたが、これ、母の日のプレゼントです。』と、寮生のみんなから、お花のプレゼント『私は寮母だからね。そりゃ、お母さんと同じようにはできないけどこれでもいろいろ気をつかってんのよ。』と管理人さんはよく冗談めかして言っていますが、その言葉は冗談でもなんでもなく管理人さんはその時々の学生さんの様子を本当に細やかに見て、接しています。
現4年生の就活が佳境ですが現3年生の就活も、もう始まろうとしています。各就活ポータルサイトでもインターンシップの情報が公開中です。マイナビインターンシップ情報マイナビ2024-学生向けインターンシップ・就職情報サイトインターンシップ情報や就活準備を支援する各種コンテンツなどjob.mynavi.jpリクナビインターンシップ情報リクナビ2024|インターンシップ・就活準備情報サイト初めての就活準備はリクナビではじめよう!インターンシップ・1day仕事体
先週の土曜日、新入生の顔合わせ会を催しました。船橋日大前のlapinでケーキを買って摘まむようのお菓子を袋詰めしてペットボトルのお茶を置いて準備完了(^^)/会の冒頭に共同生活を送る上での注意事項を説明させてもらいました。これから始まるあさひでの共同生活。お互い気持ちのよい生活を送るためにはルールを守ることがとても大切になります。それから何かわからないこと困ったことがあれば遠慮せずに管理人に話してねと改めて伝えます。これもとっても大切。
前回、壁を塗り直したバスルーム。壁を塗り直すと棚板下の収納のごちゃつきが気になりどんなふうに改善しようかと管理人さんに相談していたのですが昨日行ったら管理人さんがチャチャっとやってくれてました!(^^)!棚板自体も塗装が剥げてボロっちくなっていたのをCFを貼って角もL字アングルで押さえてあってすごく綺麗になってる棚下の収納も改善されてさらに目隠し用のレースのカーテンが取り付けられていてめちゃ可愛くなってる〜私が目指していたフレンチアフリカン風男
あさひのちょこちょこDIYその2は・・・ずっと気になっていた食堂の折りたたみ椅子ネットで検索すると背面と座面を外してリメイクできるみたい✨動画をみるとなんとなくできそうな気になってくる~ということでまずはネットショッピング。中に入れるためのウレタンマットと椅子張替え用の生地をRESTAでご購入~RESTA:DIYショップRESTA自分リフォームやクロス張替えを楽しもう!(diy-shop.jp)生地のこのレトロ感、好きだわぁ実際
時間が走りゆく音が聞こえるように感じる年末の昨日ある学生さんから2月で寮を出たいと相談がありました。どうしてなのかと話を聞くと海外留学を決めたとのこと。大学生活を送る中でなかなか自分の進む道が見つからなかったけれどようやく進みたいと思うことが見つかりそれが海外でなければ学べないものだったと。自分で考え、調べ、親にも相談して決めましたと。いつのまにか大人になったね(^^)ほんとうに・・・聞いていて胸が熱くなりました。
12月5日(日)に『先輩の就活を聞く会』を開催しました(`ー´)ノ就活体験談を語ってくれるのは来年卒業予定の院2年生と学部4年生です。就活を意識してからいつ、どんな活動をしてきたのかを具体的に話してもらいました。昨年も思ったのですが理工系の場合、やはり所属している学科がダイレクトに就職先に反映されているなと。建築を学んだ学生さんは設計会社に交通情報を学んだ学生さんは鉄道会社にそれぞれ就職を決めました。こういうところは文系に比べるとすご
昨年に引き続き今年も『先輩の就活体験を聞く会』を開きます。ということで事前の勉強のためこんな本も買ってみました。登壇するのは今年卒業する寮生の二人。しっかり望むところに就職が決まっています。あさひとしても本当に嬉しい限りです(*≧∀≦*)昨今の就活生をめぐる環境としては経団連ルールは廃止になり一斉にヨーイドンの就活戦線ではなくなりました。そしてコロナでリモートでの面接も増えてきているはずそんな中、身近な先輩はどんな就活をしたのか今年も
学園祭のシーズンです毎年楽しみにしていた桜理祭今年はオンラインで開催ですコロナ前は実際に足を運んで大型実験装置を体感したり模擬店でおでん食べたり小さな大甥を連れて実験教室に参加したり丸一日楽しませてもらってました果たしてオンラインでの学園祭はどんな感じになるのかな画面で見るだけでは物足りないかもしれませんが遠くて来れない多くの人たちに理工学部の研究やサークルの活動などを楽しんで見てもらうチャンスかもしれません。これもいわゆるニューノーマ
今週に入りぐっと気温が下がって秋の深まりを感じます。散歩の道すがらにある烏瓜の色も濃くなってきました。10月に入って日大板橋病院に関わる背任事件がニュースで大きく報じられてきましたが未だはっきりせず長引くに従って、報道の数も減りつつあります。あさひには日大生が多いのでこのニュース、どうしても注目してしまうのですが本当に釈然としない。流れたお金のほとんどは親御さんが一生懸命働いて払っている学費です。それが学生のために使われずに一部の理事
2022年度の入寮生の募集を開始しました。空き部屋情報はあさひのホームページから確認いただけます。興味のある方は是非ご覧ください⬇︎⬇︎⬇︎学生寮あさひ空室情報2022年度空き室情報|学生寮あさひgakuseiryouasahi.wixsite.com直接お電話での問い合わせでも大丈夫ですよ~(*‘∀‘)☎047-462-0143今回、募集に際してCanvaというアプリを使って画像の編集をしたのですが、画像にリンクが埋め込めると勝手に誤解
秋分も過ぎ日が短くなってきました。5時を過ぎると薄暗くなってくるので玄関灯を灯します。その頃になるととんとんとんことことことじゅー…台所からおいしそうな匂いが漂いはじめます。今日のごはんはオムレツポテサラ高野豆腐の肉詰めと里芋の煮物ほうれん草と人参と合鴨の和物大根とお揚げのお味噌汁にホカホカの新米ごはんごはんとお味噌汁はおかわり自由。みんななたくさん召し上がれ(^^)
今日から後期のお食事がスタート‼️ということで昨日、調理スタッフの方々とミーティングしてきました。少し早めに着いたので食堂で待っているとお昼ご飯を作りに一年生くんがやってきました。手慣れた手つきでチャーシューごろごろの炒飯を煽ってます前髪をチョンチョリンにしてどこか、アニメのキャラクターみたいです。お許しを頂きお料理している姿をパチリ鬼滅に出てきそう…とても美味しそうな炒飯でしたこの半年で腕を上げましたな(^^)
夏休みの間学生さんが帰省したころを見計らってちょこちょこしたことをやってます。この日は気になっていた石鹸置きの目地の補修と抗菌コートの塗布作業をしました。洗面所の蛇口洗濯機の蓋とパネルトイレのドアノブシャワーとバスの取っ手と水栓コック玄関のドアノブ食堂のドアの取っ手共用キッチンの蛇口電気スイッチテレビ・エアコンのリモコン…思いつくところはこんなところかな食堂で休憩していると居残り組の学生さんがお昼ご飯を作りに来ました。今年の夏は帰らずに
昨夜、鳥人間コンテストが放映されました2年ぶりの開催に鳥人間たちの熱い思いを感じて泣ける〜(´;ω;`)ウッ…現場ではテレビでは感じることのできない複雑な風が吹いていたようですが抜けるような青い空に飛び立つ機体は涙が出るほど美しい。結果は・・・滑空機部門、人力プロペラ部門共に東京都立大学の2つのサークルが優勝しました滑空機部門の優勝チームのパイロットは女子でチーム最長記録、女子最長記録、学生最長記録を全て塗り替えるという快挙飛び立つ時の凛と
昨年、コロナのため中止になった鳥人間コンテストが帰ってきます大会自体は7月31日・8月1日に無事に行われ放送は明後日9月2日、夜7時から日テレで放映されます(`ー´)ノ蔓延防止t等重点措置や非常事態宣言下の中さまざまな葛藤があったと思います。それでも人の力だけで空を飛ぶその瞬間に私は魅了されずにはいられません。周りの雑音に傷つけられずただまっすぐに『飛ぶ』ことを考えられる日が一日も早く訪れますように。