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夕日が沈む頃、海ほたるに戻ってきました。今日は天津わかしお学校で、豊かな体験学習について学びました。サーフィン、つり、カニ加工業でのキャリア学習、海や磯や浜辺を生かした様々な学び、ユニークな学習機会に恵まれていました。現在、中学生の息子も4年5年生の2年間、通いました。ですから、保護者としてよく理解していますが、コロナ禍でもあり、制限もありました。今日は、長谷川鴨川市長とご一緒して、教育に関して意見交換をさせて頂けました。その中でも、「若い教員にこそ天津を経験して欲しい。教育の原点は天津に
先生のなり手がいないという。副校長のなり手はもっといないらしい。こんなにやりがいがあって面白い仕事なのに、何がそうしているんだろう。しょうがねーなー。校長や副校長の応援団が今の仕事だ。管理職が元気でないと先生も元気にならない。校長と校内をルンバで巡回していると生徒からよく質問を受ける。「2人は兄弟?」「そうだよ。こっちは校長。俺はゼッコウチョウ」「マジ受ける」生徒大爆笑***しょうがねーなー世の中みんなしょうがないたまには本音で書かないと読む方もいやになってしまう。嫌いな
6/25、一般質問の続き(4/4)です。【4.コミュニティスクールの導入について】学校運営協議会制度すなわちコミュニティスクールの導入は豊島区教育大綱に明記されており、過去の一般質問や委員会でも何度も取り上げています。今年度からいよいよモデル事業が実施されるため、改めて質問をしました。Q:今年度のモデル事業に至るまで、コミュニティスクールについてどのように進めてきたのか。モデル校2校が選定された経緯と理由は。A:平成30年6月にコミュニティ・スクール検討委員会を設置し、課題検討し
東京都立小石川中等教育学校に久しぶりに行きました。今年度3回目の「学校運営連絡協議会評価委員会」と「学校運営連絡協議会(21開拓協議委員会)」に出席し、学校の様子についてご報告いただき、質問やコメントをさせてもらいました。以前から名門校ですが、最近は特に人気があり、入試が難しくなり、なかなか入れません。それにしても公立の先生にも色々な仕事があって大変ですよね。生徒指導や進路指導はもちろんのこと、アンケートを生徒、保護者、先生を対象にとったり、HPに記事を書いて掲載したり、地元
さる土曜日、どちらも今年度四回目で最終回となる会議に午前と午後、参加しました。午前中は学校運営連絡協議会。実はこの名称で開催されるのは今回が最後。区の方針で来年度はコミュニティ・スクール推進委員会、再来年度は推進が取れてコミュニティ・スクール委員会に名称変更されます。名称が変わることに加え、参加するメンバーも増えます。学校運営連絡協議会とコミュニティ・スクール委員会の最も大きな違いは、学校運営連絡協議会が学校の運営だけに関わってきたのに対し、コミュニティ・スクール委員会は運営だけで