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本日11:00より入学勧学祭です御祈祷の内容は・学力の向上・健やかな成育・通学の安全です。併せてランドセルや通学カバンのお祓いも致しますご入学される皆さま、おめでとうございます
分かり易さ以上の気付き!■考え、悩む中の、気付きと発見が…今日もご訪問頂きありがとうございます。私の住む流山でも、台風による豪雨と雷の注意報がでています。相変わらず気候が安定しません。コロナ感染、物価高、その内、間違いなく税金が上がるのでしょうね。なんだか、暗い週末になりそうですが、前向きに考えていこうと思います。これまで、40年以上子どもたちを指導してきたのですが、自分の中では”わかり易い授業”を考え子どもたちと相対していました。ただ、その場で、わかったつもりに
「今から、家庭でしっかりした対策を!」■読解力低下の原因は既にわかっている!読売新聞では、二日にわたり、OECD「経済協力開発機構」が調査した、学力調査の結果を一面で報道しています。教育界にもショックを与えていますが、既に、以前からこの傾向を,本ブログでも紹介していました。私自身は、算数や数学を指導する立場ですが、問題文を読み取れない子供たちの増加から、その先の学力に不安を抱えていました。今回の結果は想定の範囲内です。原因は幾つか考えられています。先日も,幼児から高校生まで指導
皆様、こんばんは。毎日20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。メニューはこちらをクリック!「将来の夢」の実現に努力している子どもは学習意欲が高い将来の夢をもち、学習意欲が高く、自己肯定感も身につけた人に優しく、思いやりのある子に育ってほしいと思っている親御さんは多いと思います。どうすれば、そのような子が育つのか試行錯誤されている方も多いことでしょう。でも、なかなか思うようにいかないのが子育ての難しさ。そこで、親として押さえておきたい
冬期講習会2日目の朝さらなる学力の向上めざしてがんばるぞ!
866年、応天門の変が起きました。これは、当時の事実上の摂政であった藤原良房が、大納言の伴善男を追放した事件です。このとき、伴善男が、応天門への放火の罪を着せようとしたのが左大臣の「源信」(みなもとのまこと)でです。10世紀後半~11世紀、日本に末法思想という考えが広がりました。これは「1052年」にこの世が末法、つまりはこの世の終わりの初年が来るという考えです。この末法思想を背景にして広がったのが、仏教の浄土教です。この浄土教の僧侶の代表的人物が『往生要集』を著した「源信」(げん
いよいよ高校2年生のベネッセの進研模試が実施される。この2年生の11月の進研模試から、受験科目に日本史が設定され、高校入学後、初めて日本史の模試を受験することになる。ここを目標に、2年生の4月から授業を通じて対策をはじめ、定期考査は常に全範囲で実施し、しかも平均点は70点以上を維持できるように、指導してきたつもりだ。目標は、全員の偏差値の平均が「75」。高い目標ではあるが、到達できれば生徒の努力の成果、到達できなければ指導力不足の結果である。どんなレベル、どの学校、現状の成
受験をする際、いや、勉強をする際といってもいいでしょう。もし、「価値観の基準」が下がれば、これはもう取り返しがつきません。「価値観の基準」とはなんでしょうか。生徒にとっては、例えば「頑張った」と言葉を理解する上での基準です。例えば、ある2人の生徒が同じように「頑張った」と思っていても、実はその中身は同じではない場合のほうが多いと思います。もっといえば、上位校の生徒の「頑張った」と、下位校の生徒の「頑張った」は、その実態はやはり多くの場合、同じではありません。つまりは基準が