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もうすぐ終わろうとしている平成。バブル崩壊で経済が長期間停滞し、地震や豪雨など災害が相次ぎました。年金や医療といった社会保障制度への不安も高まり、不透明感が増した時代。そんな中で家族のあり方も大きく変わってきました。一言で言えば、「多様化が進んだ」のです。○○世代と語れるのは昭和生まれまで。昭和の若者はみんな中流で似たような考え方を持ち、モデルとなる家庭像を語れました。平成の30年間で格差が広がり、もはや一言では語れなくなりました。結婚して子どもをつくり家庭を築く
年齢の高さを、物理的な高さに例えると、高齢になればなる程、背が高くなり、物事を遠くまで、広範囲に見渡せます。しかし、遠くまで見渡せるがゆえに、足元が見えていないお年寄りというのも、また多いです。「いい歳して、何やってるの?」と、首をかしげたくなるような事をするお年寄り、いますよね。広く物を見すぎて、単純な事が分からなくなっているのでしょう。だから、お年寄りは幼い子供と触れ合うのがいいんです。しんどかったら、短時間でもいいんです。目線が下がれば、足元が見えます。「幼稚園がうるさい