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私は常日頃からこの二人俳人の生き方を理想としている。どうして理想とするか、と言われたらこの二人の略歴とか年表を見るといいだろう。人生の真ん中くらいて社会が嫌になったのか、今まであったものを投げ捨てて出家したのである。この二人については普通の感覚で言えばロクな人間ではないだろう。家庭とか仕事とかを途中で投げて、荒れて逮捕されたところを止められて寺に入ったり、なんなら出家した後でも尾崎放哉についてはいい評判を現地の人から聞かないほどの人間であった。だがこの二人は、社会から切り離されなけれ
あれこれ山に籠りたいとはほぼ毎日思っているけれども、人前で大声で叫んだりはしない。後々めんどくさい事になりますから。という感じで必要最小限の人間関係以外はなるべく自然消滅させたいとか、削りたいと思って生きていますが、福祉関係の人々は障害の特性上長いお付き合いになるのでお付き合い上致命的なミスをする訳にはいかない。特に上司と言える人もいない以上、私を管理するのは関わる福祉スタッフすべて、と言えるでしょう。しかしそれ以外の人間関係は極力削る、を念頭においているので、例えば今までの作業所や
これは由々しき事態。米国の世論調査によると、73%の米国人の成人が、ウクライナへの武器供与に賛成しているのに、トランプ主義(孤立主義)が幅を効かせると、戦局が逆転しかねない。【迫る米中間選挙共和党勝利でウクライナ情勢暗転か斎藤彰投票日まで1カ月と迫った米中間選挙――。共和党が勝利した場合、トランプ主導の「米国第一主義」が復活し、対ウクライナ軍事・経済援助の縮小などにより、戦況悪化を懸念する声が民主党政権下で広がり始めた。(AP/アフロ)下院は共和党過半数が支配的予想「米議会と
国際社会でも、軍縮平和の動きが広まり、国際連盟が成立した。ヨーロッパではパリ講和会議にはヴェルサイユ体制が、アジア・太平洋ではワシントン会議に伴うワシントン体制が成立し、1930年代中盤までこの二つの体制が戦間期の国際秩序を維持することになる。ビジュアルマップ大図鑑世界史[DK社]楽天市場7,150円世界初の労働者国家である(ソ連)の成立もこの時代に大きな影響を投げかけた。1920年代に入る直前には、十月革命に倣ってドイツやハンガリーで社会主義革命の動きが見られたが、政権は長続き
【地政学:米中による新冷戦】先日、「サクッとわかるビジネス教養地政学」(奥山真司監修、新星出版社)を読んだ。以下は、一部抜粋。地政学を駆使すれば世界を「コントロール」できる!?現在の覇権国であり、世界をコントロールする存在がアメリカです。アメリカは必要な相手を、「完全支配」から「選択的関与」「オフショア・バランシング」「孤立主義」という4つのオプションに分け、関与するレベルを考えています。アメリカの4つのオプション完全支配(Primacy)アメリカが
アメリカの孤立主義は日本が招いている!?日本の態度に苛立ち始めたアメリカhttps://the-liberty.com/article/18491/《本記事のポイント》・アメリカで話題になった論文が示すアメリカの孤立主義的傾向とは・1938年当時のチェコスロバキア=台湾、フランス=日本・「台湾を死守する」という主権国家としての主体的判断を世界に示すべき主要7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言において、「台湾海峡の平和と安定」が明記され、中国包囲網が形成されつつあるようにも見える
いつもの友人(10)アメリカ大統領の雑談トランプが勝とうがバイデンが勝とうが全く我らには関係ないことであるが傍目に興味がある話題である。バイデンがほぼ確実であると思われる。トランプはアメリカ社会を2分して協調よりも孤立を選択していった。不思議と戦争は起こしていない。撤退して縮小していった。重荷になっているアフガンも去ろうとしている。米国の金を使って血を流すことも理不尽だと思いビジネスライクに物事を判断しようとする。米国の正義を振りかざして反発を招くよりは良いかもしれない。オバ
備忘録(2020年6月23日)TOCANA:2020.06.20【重要・5G】次世代の通信規格とルーターはすべて中国のもの!?ロックフェラー、キッシンジャー、軍産複合体とトランプ政策を超解説【NWO】https://tocana.jp/2020/06/post_158952_entry.htmlジェームズ斉藤(某シークレットセミナー教官。某国諜報機関関係者で、一切の情報が国家機密扱い。国際ニュース裏情報の専門家)【重要・5G】次世代の通信規格とルーターはすべて中国のもの!?
さて中身なのだが、本書は狭いミステリーではないのだが、最後には仮説としてのどんでん返しともいうべき「種明かし」は存在する。その種明かしには触れずに、いくつか気になった本書の特徴を取り上げてみたい。リンドバーグが大統領になるわけだが、そこには飛行機が効果的に登場する。飛行機というのは、20世紀の現代性(modernity)の象徴だ。たしかに、ファシズムとの親和性がそこには見られる。ムッソリーニにも影響を与えたイタリアの未来主義派は、飛行機に代表される機械やメカに、前の時代の桎梏からの脱出
最近読んだ巽氏の「パラノイドの帝国」でこれが紹介されていて、思い出した作品だ。2005年ごろだろうか、シスコのBordersで手に取った記憶が残っていた。プロットはおもしろそうだったが、購入するには至らなかった。アメリカの作家は、今でもそうだが、あまり読んだことがなく、いつも最後まで読めないだろうという恐怖と入り混じった抵抗感があった。今回は巽氏に導かれて、またこの本にたどり着いたのだ。不思議な縁を感じる。今回調べてみたら、本書にはだいぶ後になってだが日本語訳もでている。ThePlo
https://youtu.be/HD45k7qz6lM【奥山真司】日本にとって吉?凶?アメリカ、新たに孤立主義を標榜するシンクタンクが発足!
PSOct17,2019TheHighPriceofTrump’sGreatBetrayalRICHARDN.HAASS1つの説明は、トランプが「終わりのない戦争」と、終結の時期を決めない軍の駐留とを、混同していることだ。アメリカがシリア北部でしていることは、スマートで効率的だ。クルド人部隊がISISとの戦闘の大部分を担った。アメリカの貢献は程度が抑えられたもので、主に、助言と諜報支援だった。さらに、アメリカがそこにいたことで、トルコ、シリア、ロシア、イランの行動
FTMay9,2018DonaldTrumpgoesforglobalregimechangeEDWARDLUCE5月8日は、アメリカが同盟諸国への信用を破棄した日として歴史に記録されるだろう。ドナルド・トランプはイラン核合意を離脱して、テヘランではなくワシントンを、国際条約の違反者にした。この数十年間で初めて、アメリカはヨーロッパのパートナーなしに行動している。2003年のイラク戦争は、イギリス、スペインなどに支持されたが、フランスやドイツは支持しなかった。
人に合わせてしまうこと…孤立を恐れなくなったことが大きいと思う。自分の気持ちや感覚を抑えてまで我慢する必要、価値…どれだけあるの?と思ったら「私はこう思う」と言えるようになった。もちろん人の意見や感覚も大事にしないといけないけど、納得いかないまま、無理をしてしまうことはなくなった。それをしても結局、うまくいかないことが多かったから(-"-)ハッキリと「NO」が言えるようになった。自分を犠牲にして相手に振り回されなくなった。できない約束をしなくなった。笑ってごまかすこと
第一次大戦が終わり、ベルサイユ条約が調印されて、国際連盟が発足しました。主導したのは、アメリカ大統領のウィルソンでした。しかし、国内の孤立主義。モンロー主義を代表する人々が上院で反対し、アメリカが主導したのに国際連盟は、アメリカ抜きの存在となりました。これって、TPPに何か似てるなあ。もちろんトランプ大統領はこんな歴史もしってるはずです。アメリカが参加しなかったのは、孤立主義もあれば、モンロー主義もあり、ヨーロッパの戦争に巻き込まれてアメリカの青年の命を使うようなことは嫌だというものもあり
━━━━━━━━━━━幸福実現!ハピネスレター☆━━━━━━━━━━━皆さま、おはようございます!■日本に有利?不利?トランプ新大統領の政策を徹底分析する【ザ・ファクト】URL:https://youtu.be/_UbcqOOEzDQ世間の予想を覆して、ドナルド・トランプ氏がアメリカの新大統領に選出された。昨年から、THEFACTに出演し、トランプ氏の大統領選出を予測していた幸福実現党外務局長、及川幸久氏。アメリカのテレビ・ラジオでもコメンテーターとして出演してい
はじめに:大統領選挙に当選したど~!!皆さんは、アメリカ大統領選挙戦中に、数多くの暴言を吐いてきたドナルド・トランプ氏が、何と次期大統領に当選してしまったことから、トランプ氏への興味が選挙戦中よりも増していると思います。しかし、「それじゃ~、トランプ氏の『政策』は?」と改めて質問すると、多くの方々が「アレッ、どんな『政策』をいってたかな?」と考え込むのではないでしょうか‥‥!!wwwそこで、以下では、トランプ氏の「怖い顔」ばかりが目に付く過激な発言の中から、「政策」らしき