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★きょう、2024年6月19日、哲学ハマる?2024-06-19は太宰治誕生日らしいがきょうは何の日6月19日太宰治生誕祭:東京新聞TOKYOWeb「桜桃忌」として知られる太宰治の遺体が発見された日。偶然にも誕生日でもあるので、出身地の青森県五所川原市では、1999年から生誕祭と改...www.tokyo-np.co.jp太宰治どうでもいい。★2024-06-19図書館で借りた。図書館借りた。高田先生にハマる?対談あった。「ハイデガー存在の歴史」高田珠樹氏著2024/0
図書館の本を読んで。『ハイデガー拾い読み』(木田元著新書館)ハイデガーはアリストテレス学者である。彼の講義録は面白い。「存在と時間」の比ではない。「形而上学入門」「ニーチェ」を読むのがいいだろう。「ハイデガー全集」は面白さを殺していて、よくない。
マルチン・ハイデガー。20世紀最高の哲学者としての評価が定着しています。一方、何を言っているのか分らないことでも有名。彼の著書、例えば「存在と時間」を読んで心折れた人も多いでしょう。彼の主張を乱暴にまとめると、全ては「存在」に根拠がある。だから存在ってすごいよね。素晴らしいよね。奇跡だよね。でも「存在」そのものには根拠はない。存在が全ての根拠であり、全てのスタートなのだ。ということです。そう。20世紀最大の哲学者が存在は奇跡だと言っ
長い旅路の末に辿り着いた境地に納得📚未だに原典に当たる勇気が出ない哲学の名著。中でも最難関と名高い存在と時間は、一昨年のテレビ放送をきっかけに関心を持つも、ハイデガーが存在というファクターを追い続けた理由がわからなかった。手軽な良き解説書を求めていたところ、出逢ったのが本書だった。冒頭から他の解説書との違いを明確に示す点に、著者のハイデガー研究に対する自信と意気込みが感じられる。本書は存在と時間だけに留まらず、ハイデガーの哲学を前中後期に分け詳細に解説。生い立ちから見ることで、存在にこだわり
【書名】一冊で哲学の名著を読む【著者】荒木清【発行日】2004年5月15日【出版社等】発行:中経出版【学んだ所】「存在と時間」ハイデガー・「わたしたちは本当に存在しているといえるのか、存在の意味とは何か」というもっとも根源的な問いに真正面からぶつかっていた哲学者がハイデガーである。彼は「存在の探求者」といわれ、現代人の存在の危うさを鋭く追究する。・(概要)わたしたちの存在=現存在は、問うことのできる存在である。また、他の世界・内・存在とともに生きている世界・内・存在である。その
●「世界内存在」と「空」の関係が深くて凄い【0から一気に分かって人生が変わる動画】https://youtu.be/PG-mS4VIkbQどうもこんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です。お陰様で「幸せの学校」にチャンネル登録される方が5万人を超えました!いつも視聴し、応援してくださる皆様のおかげと心から感謝せずにはおれません。そして、当然ですが、初めから「5万人」という方がおられる訳ではなく1人ひとり、尊い心を持たれた方が5万人集まってくださったということでありその心に
これまで学んだことをざっとまとめておきましょう。正体不明の「混沌」から神の世界が生まれ、そこから五行(自然の法則)が生まれ、宇宙が生まれ、地球が生まれ、そこに時間の法則が加わって人間が存在する世界が始まりました。(--)/質問。地球以外の星だって存在ですよね。前回、12支(時間)は人間と他の空間で存在を作っているって習いましたけど、宇宙に存在するものも人間が作っているんですか。12支で成り立つ時間のようには思えないのですが・・・その通りだと思います。算命学では宇宙や人間以外の「存在」は既
ドイツの哲学者ハイデガー「存在と時間」の紹介。集団への同調や流される話なので「KY(空気読めない)」とか言っていた日本人には共感できる部分が多い著書だと思う。1.ハイデガーってどんな人?代表的著書「存在と時間」で一世を風靡した。しかし、後にナチスに加担。※バツ印の人がハイデガー晩年はボロくそ言われることになる。2.「存在」の定義の見直しハイデガーは、これまで何気なく使われていた「存在」の意味に疑問を投げかけた。従来の「存在」=今この瞬間に目の前にモノがある。と大体の人
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📗(戸谷洋志(監修)『ハイデガー存在と時間』扶桑社、2023年)大学の教養で哲学を選択しました。内容さっぱりわからーず(^_^;)💦高校で倫理を習ってたときも、授業中眠かったことしか覚えていません😅そんなcheeseですが先日聴いたむすび大学の西洋哲学講義(ゆめラジオ先生)がめちゃめちゃ面白かったんですね💕このシリーズの第3回にでてくるのがドイツの哲学者・ハイデガー。ハイデガ
宇宙と科学たとえば、いいかい、望遠鏡の写真で、人は百億光年向こうの星の姿を見る。つまり、百億年前の星の姿を、今見ているというわけだ。しかし、地球の誕生は四十億年前だと言われている。つまり、四十億年前には、人間はまだ存在していなかったはずなんだ。それなら、自分が存在していないはずの時のことを、なぜ今自分が見ることができるのだろう。これはものすごく変なことじゃないか。これが変なのは、光の到達時間差の話じゃないからだ。自分がないはずの百億年前の今を見ている自分がある、という、このことが変なんだ。「
今期受けたオンライン科目は、『時間を究める』『博物館で学ぶ文化人類学の基礎』の2科目。ふたつとも、レポートはなんとか〆切に間に合った。『時間を究める』の、苦手分野を主題としたレポートはなんとも、まだまだ勉強しなければ、という感じ。授業を受けながら読みたい本は増えてくる。図書館で借りることにしよう。『博物館で学ぶ文化人類学の基礎』は、視聴メモも印刷。レポートは、書きたいことが多すぎて規定文字数にまとめるのに苦労した。楽しかったなあ、ジン鍋アートミュージアム。だ
唯一?の大好きなテレビ番組、Eテレ100分de名著。かなり前なんだけけど、ハイデガーの「存在と時間」をやっと見ました。多分、放送から半年後ぐらい笑ハイデガーとか名前からして絶対ドイツ系だし、ドイツ人の哲学書とか難しそうと思って放置していましたが、何となく見るかと言う気分になったので見てみました。感想一言目。「むずい」ですwwwwつか、考えすぎ?みたいな?😂(それが哲学だし。アホ丸出しコメント笑)でもなるほどーと思ったポイントがいくつか。第2回
【日々の雑感】カメ太郎は珍しい客をのせて🦉🐢😹pic.twitter.com/hgZbzbqzLG—FKD📽🔑(@wakoku_fkd)2022年8月13日安倍晋三牛を国葬とは世も末現在の日本の政治を見ているとイライラするそれで…ストレス解消🔽頭を柔軟に動かしてみる常識とは異なる世界へそこで突き当たる問題とは…存在と時間…時間は無いかもしれない存在は無いかもしれない…危うい思考かもしれないただし…ただし…常識との連繋は必要だよ常識を包み込む異
マルティン・ハイデガーの哲学は、第1次世界大戦で荒廃したドイツ帝国の土地から産まれている。簡単に業績を述べよう。もちろん、wikipediaより。マルティン・ハイデガー1889.9.26〜1976.5.26「フライブルク大学入学当初はキリスト教神学を研究し、フランツ・ブレンターノや現象学のフッサールの他、ライプニッツ、カント、そしてヘーゲルなどのドイツ観念論やキェルケゴールやニーチェらの実存主義に強い影響を受け、アリストテレスやヘラクレイトスなどの古代ギリシア哲学の解釈などを通じて独
私は、又吉さんの人間を俯瞰する距離感がとても心地好くて大好き人間臭さも理解して、自分も含め面白がるしそれを伝える言葉選びが..本当に見事在る中に楽しさを見つけられる人を魅力的だと思いつつ何かキャキャ盛り上がる遊び上手とは違うんだよな~..そんなモヤモヤを爆発的に吹き飛ばしたのが又吉さんのYouTube『渦』解釈が深すぎて、感心感動感無量そして勝手にニヤ~....としちゃってるそうそうこの深くから沸き上がるニヤ~これが私の『ウキウキ』だー他者には伝わりづらいでしょうが
娘を待っている時に撮りました霧が山を生き物のような動きで覆ったりする様がとても好きですさて、先週のお話しです某NH◯のEテレの番組の『100分で名著』録りためてあった、ハイデガーの『存在と時間』とアリストテレスの『ニコマコス倫理学』を見ましたどちらもとても興味深いもので、ぜひ、見てほしい、そう思いますそして、内容と同じくらい面白かったのが、解説をしてくれるセンセイのことアリストテレスの方の解説は、東京大学大学院の教授をなさっているせんせいでしたまぁ、肩書きに気圧されて、どんなに小
集中してやれば1時間で終わることが普通にやったら3時間、だらだらやったら半日かけても終わらない。誰しも経験することです。これは作業の密度が異なる訳ですが、哲学者になるまでもなく、実質的に時間が伸び縮みしてるのと同じ。普通3時間かかるタスクを1時間で終えたとします。そうすると、その1時間は3時間の価値を有することになります。この場合価値とは、「成長し価値提供する機会の可能性」ということです。まさに時間が伸び縮みしてるのです。よく、「お金は
●人間とは?【3方面】の視点から教えた『存在と時間』を「宇宙一わかる仏教的解説」こんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です古代ギリシャの時代から「なんじ自身を知れ」といわれ私とは何か?人間とは何か?を知ることは最も大事だともいわれます自分とは何かが分からないと自分が本当にやりたいこともすべきことも分からないからです1度は、しっかり考えてみたい「人間とは何か」を20世紀最大の哲学書ハイデガーの『存在と時間』ではどう教えられているのか知識0からでも一気に
ゴールデンウイークの間に、撮り溜めしておいたテレビ番組を観ることができました。その一つが、『100分de名著「存在と時間」ハイデガー』でした。ハイデガーは、ドイツの実存哲学を代表する哲学者ですね特に、番組の第2回『「不安」からの逃避』(2022年4月11日放送)に出てきた「世人」という言葉が印象に残りました。「世人」とは「せじん」と読み、ドイツ語ではdasMan(ダス・マン)です。ダス・マンとは、自分の頭で考えず、日常に埋没するような生き方をする人のことです。
100分de名著ハイデガーの『存在と時間』解説の戸谷先生の紹介の場面にアーレントとハンス・ヨナス意味深ハイデガーはナチス・ドイツに加担してしまった人そしてアーレントとヨナスはハイデガーの弟子でありユダヤ人迫害を実体験しハイデガーの強い批判する学者そのことは、4回目に出てくるのよこの本は高校生の時に読んだことがあるけどこの100分de名著をみてより深い理解ができたと思う人間の存在には2点①本来性②非本来性この②の《非本来性》をわかりやすい絵本が《わたし》は他
存在と時間を意識する人の欲望がそうさせている過去を反省することなく現在の快楽に浸り未来を築こうと努力することなく現在に苦悩する神に与えられた存在が佛に与えられた時間の中で四苦八苦する…
「100分de名著2022年4月ハイデガー『存在と時間』」(戸谷洋志、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHK・Eテレ「100分de名著」の2022年4月の放送テキストです。私は、この番組を、「NHKプラス」で、全部見ました。私が、皮肉だなあと思うのは、ハイデガー自身が、世人から逃れて、本来性を取り戻し、自分らしく生きようとしたのに、逆に、世人の代わりに全体主義思想にからめとられて、自分らしく生きられなかったのではないかということです。私の理解では、この本においては、世人から逃
http://www.nhk.or.jp/meicho/【25日夜10:25】#100分de名著#ハイデガー“#存在と時間”(4)「“存在と時間”を超えて」1933年、ハイデガーはフライブルグ大学の学長に就任。その就任演説で#ナチスドイツへの支持を表明する。なぜハイデガーはナチスに加担してしまったのか?[Eテレ]https://t.co/VQW1iyGHVB—NHKドキュメンタリー(@nhk_docudocu)April24,2022📱#NHKプラス見逃し配信
自己紹介とカードレッスン『タロットカードは難しそうと思っていませんか?』占いって、誰かにやってもらうものだと思っていませんか?占いに興味はあるけど何か怖い、怖いこと、言われたらどうしょう?自分で出来たらいいのにでも、どこで、誰に教…ameblo.jp近況をすっこしばかり。最近は「哲学」づいてます。https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/Z2N5G15ZP7/ハイデガー“存在と時間”(3)「“本来性”を取り戻す」-
さてと本日は、ちょいと4月に入り担当講師から読んでおくと良いよと言われたドイツの哲学者である『マルティン・ハイデガー』が1927年に発表した未完の主書『存在と時間』の補完書籍『存在と時間の構築』を購入したお話。社会心理学や行動心理学を学ぶ上で、どうしても読んでおかなければならない書籍の一つに、前述したドイツの哲学者である『マルティン・ハイデガー』の存在と時間存在と時間-Wikipediaja.m.wikipedia.orgという書籍があります。大体の概要は上記に挙げたwikiに書い
●なぜ不安になるのか?100分de名著で話題『存在と時間』で答えが出る【宇宙一わかる仏教的解説】こんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です4月は出会いの季節新しいことが始める時期でも同時に新しい出会いや新しい取り組みに不安を感じる時期でもあります新たな人間関係の不安や新たなプロジェクトの不安もありますが言い様のない原因不明なぼんやりとした不安もありますそして一つの不安が解消してもまた別の不安が出てきたりとキリがないものでもありますその「不安」というテー
100分de名著存在と時間ハイデガー第2回「不安」からの逃避よりこの番組はいつも見ている。第2回の終盤で私にひっかかるところがあった。今私が抱えている問題そのものだ。観終わってすぐ近くのスーパーの本売り場に番組テキストを買いに走った。そのテキストから引用すると、私の抱える問題とは以下と似ている。たとえば、学校に行くのがつらくて登校できなくなってしまった学生がいるとします。(中略)もちろん、辛いのならば学校なんか行かなければいいのです。世間の目など無視すればよいのです。このとき