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こんにちは!細井です。今日のテーマは「変な格好で食べる、直すと怒る」その子にとっては「そうしないと食べられない」ことがあります。食べられているなら、型は後回しでもいいと言われることもあります。マナーを教えたい気持ちと、今の食のストレス——どちらを優先するかは、その日の余力で選んでいいです。この場面の対処法まず「食べられているか」で見る:姿勢やマナーより、摂取と安心をその日の優先にする。マナーは別の場面・別の日:「今日は食べる練習」「別の日にスプーンの持ち方」など
こんにちは!細井です。今日のテーマは「お父さんが出かけるのが嫌でかんしゃく」別れは「不安のスイッチ」になりやすいです。お父さん側と「声かけの型」「抱っこやハイタッチまで」をそろえると、子どもが予測しやすくなります。お母さん一人の努力だけの問題ではないので、可能なら家族で一緒に型を決めてください。この場面の対処法お父さんと「別れの型」をそろえる:声かけ→抱っこorハイタッチ→ドアの前でバイバイ、の順番を毎回同じにする。「いつ帰るか」を見える化:時
【甘えの土台】学んでも変われないのは「安心」が先かもしれない朝からずっと「ちゃんとしなきゃ」が頭の中で鳴っていて、気づいたら肩がガチガチ。いろいろ学んでるし、行動もしてるのに、なぜか心に入ってこない。そんな日、ありませんか。✅今日の結論変われないのは努力不足ではなく、「甘えの土台(安心)」が先の可能性があります。🌱何が起きている?心がずっと警戒していると、正しい言葉ほど「痛いもの」になって入ってきません。だから自己肯定感は、いきなり前向き思考で育てるより、まず安心体験が必要で
「まねしない子」だと思っていたのに。30分で見えた大きな一歩今日は体験に来てくれたお子さんとの、うれしい時間がありました。まだ言葉は、喃語というか宇宙語というか、つぶやきが中心。やりとりが難しいかな、と最初は感じていたんです。でも、関わりの中で「やって」をくり返していくと、少しずつ反応が変わってきました。親御さんがいちばん驚いていたのは、「できるようになったこと」そのものでした。「この子、まねしないんです」と聞いていたのですが、くり返しの中で、こちら
「ちょっと待って」が伝わらない理由——時間の感覚を育てる方法こんにちは!「ちょっと待ってね」「もうすぐだからね」——何度言っても、待てない。それには、理由があるんです。「ちょっと」がわからない発達凸凹の子は——時間の感覚が弱いことが多い。「ちょっと」が——1分なのか10分なのか1時間なのかわからない。「もうすぐ」も同じ。どれくらい待てば「もうすぐ」なのか。見通しが持てないから、不安。だから、待てない。タイマーを使おう「ちょっと待って」の代わりに—
車から降りると、家に入らない外と中の切り替えが難しい子は多いです。急かすほど脳がフリーズしやすい。「今は家に入りたくない気持ち、あるよね」と言葉にしてから、玄関で少し止まる靴を脱ぐ順番を一緒にやるなど「手順を一つずつ」に分けると楽になることがあります。時間がかかっても、あなたが悪いわけではないです。この場面の対処法着く前に一言:車を止めたら「次は玄関で止まるね」とだけ言う(長い説明は後回し)。玄関は「手順カード」:靴を脱ぐ→上がる→○○、を写真や絵で見せながら
細井晴代です!通じ合えた日の、ちいさなうれしさ。やりとりが増えてきた話。こんにちは。今日は、ほんの少しの変化が、どれだけ胸をあたたかくするかというお話を書きたいと思います。(※ご本人ではない方のお話を、イメージしやすいようにまとめています)ラーメンできるよ」って言ったら、すぐに来てくれた。食べ終わったら、片づけにも向かってくれた。「食べられる?」って聞いたら、量は多かったのに「ぜんぶ」って。――言葉が、ちゃんと届いた気がした、って。歯医者さんでは、レン
「このままでいいのかな」と感じた夜に子どものことを思うほど、「将来はどうなるんだろう」「私がいなくなったあと、大丈夫かな」そんな気持ちがふっとよぎることがあります。それは、弱さではなく、ちゃんと向き合ってきた親御さんだからこその感覚です。がんばっているのに、心が追いつかないことがある保健師として多くの親子に関わる中で、私はこんな場面を見てきました。-子育てに全力を注いで、気づけば自分のことが後回しになっている-子どもの困りごとに対応する毎日で、先の見通
ことばは「覚えるもの」より「伝えたい」で育つ床に寝転んで泣く、叫ぶ、物を投げる。そんな場面が続くと、「もっと言葉を教えなきゃ」と焦ってしまいますよね。でも、言葉は暗記より先に「伝わる体験」で伸びます。Tくんも最初はオウム返し中心でしたが、「やって」というサインで気持ちが伝わる経験を重ねるうちに、お願いや二語文が増えていきました。今日のポイントは1つ。言わせるより、伝わる喜びを増やす。「やってって言えたね」「伝えてくれてありがとう」と受け取るだけで、次の言葉の芽が育ちます
細井晴代です♪「このままで将来どうなるの?」が頭から離れない夜に寝かしつけたあと、やっと静かになった部屋で。スマホを閉じても、また同じ問いが戻ってくる。「この子、将来…大丈夫かな」それ、あなたが弱いからじゃないです。“分からないこと”が多すぎるのに、毎日は止まらないから。今日の小さな魔法はこれ。将来を考える時間を「10分だけ」予約する。10分だけメモ(不安を箇条書き)最後に「明日できる最小の1つ」を1行10分で終わり。続きは明日不安をゼロにするんじゃな
こんにちは、現役ママの育児×心理ノートを運営するかおりです。子どもの「見て見て!」「すごいでしょ!」に、あなたはどう応えていますか。承認欲求という言葉には、なんとなく「自己中な人」のイメージがついてまわります。でも、発達心理学の視点から見ると、それはまったく逆。子どもの承認欲求は、健やかな発達のサインであり、愛情の表現そのものです。この記事では、承認欲求の本質と、子どもの自己肯定感を育てる「認め方」の違いを解説します。【承認欲求と発達心理学】「認められたい」は、成長
「甘えが足りない」「甘やかしすぎ」ネットや本でそんな言葉に当たると、胸がきしむ。あなたがダメだなんて、私は思いません。ここでいう「甘え理論」は、叱る・褒めるの前の、もっと土台の話です。心理学者の土居健郎が語った「甘え」は、安心できる関係に寄りかかる力のようなもの。子どもは、ちゃんと受け止めてもらえた経験を重ねるほど、外の世界に出ていく力を蓄えていく、という考え方があります。つまり、「甘やかしてダメな子」ではなく、「戻れる場所があると、情緒が整いやすい
細井晴代です!放課後デイは、すごく大事な場所です。遊び、生活、友だち。親の仕事の時間も守ってくれる。でも、心のどこかでこう思っていませんか。「デイでは大丈夫なのに、うちに帰ったら別人」それは、デイがダメだからじゃない。役割がそもそも違うから、起きやすいズレなんです。ざっくり言うと、デイ・集団の中で一日を安全に過ごす・ルールのある遊びや活動・多くの子がいるから、個別の「情緒の設計」まで手が届きにくいこともある当教室(うちの支援)・お子さん一
放課後デイに通っているけど変わらないと感じていませんか?・かんしゃくが減らない・パニックが続く・勉強に向かえないそれはやり方の問題かもしれません。当教室では情緒を整え学べる状態をつくることでこれまで変わらなかった子に変化が起きています。こんにちは、発達支援教室クローバーの細井晴代です。今日は、こんな悩みを抱えているお母さんへ、大切なことをお伝えしたいと思います。「半年通ってるのに、何も変わらない」先日、個別相談に来てくださったお母さんが、こう
「結局、学力や仕事ができるかどうかは遺伝で決まるの?」そんな不安や疑問を抱える親御さんは多いですよね。「いくらお金をかけてもダメな子はダメ」「親より賢くなることはない」そんな言葉を聞くと、子どもの将来が心配になったり、どう接すればいいか迷ったりしてしまうものです。今回は、最新の行動遺伝学や発達心理学の知見、そしてあの大谷翔平選手のご家庭の教育方針などを参考に、「子どもの才能を潰さず、自律的に伸ばすためのヒント」をアメブロ風に分かりやすくまとめました!1.遺伝の「真実」を知ると
思い通りにならないと泣きわめく。本当にどうしていいかわからないお母さんへ玄関の前で、動かない。車から降りたのに、家に入らない。あなたは声をかけ、引っ張り、時間だけが過ぎていく。周りの目が気になる。心臓がうるさい。「叱ったら、もっとひどくなる」それはわかっているのに、つい声が荒くなる。そして自分を責める。それは、あなたが弱いからじゃない。「どうしていいかわからない」のは、当たり前の反応です。発達や感覚の特性がある子どもは、切り替えや「我慢」が大人よりずっと重い。パニック
みなさんこんにちは✨華社長秘書スタッフのりさです🌸私は祖母の家に行くと、親戚の子ども達とも会います👦先日も祖母の家に行ったときその日はお弁当を頼んでみんなで食べる日だったのですが、祖母からお弁当じゃなくても食べたいのでいいよ、何がいい?と聞かれたので、小学生の子ども達に「何食べたい?」と聞いてみたんです👀すると、「焼肉!」と言っていたのですが、そのあとすぐにあ、でも、ひいおばあちゃんが食べられないかひいおばあちゃんが食べられないから、焼肉じゃなくていい
かんしゃくほぼなし(Aくん3歳)「子どもが嫌な顔をする」だけなら、こちらも感情を整えられます。でもAくんは、嫌を言えないままスイッチが入り、床に崩れたり、物を投げたりしていました。こちらの毎日は、祈るように“止める”時間になっていました。最初に起きた変化は、小さな言葉でした。「やって」が、ただの合図じゃなくなっていきます。言われれば挨拶やお願いができる。サインから言葉が伴うようになっていく。家では練習し、必要な場面で「やって」を使えるようになっていった。すると、今まで
放課後デイに通ってるのに、家では同じ。それ、あなたのせいじゃないデイの連絡ノートには「今日も楽しく過ごしました」。でも帰宅直後から、ギュッと固くなる肩。言葉が通じない瞬間が続く。かんしゃく、パニック、宿題の机に向かえない——。「支援は受けてるのに、なんでうちだけ変わらないの?」そう感じてしまうのは、あなたがダメだからじゃない。変化が「家」と「学校・デイ」でつながりにくいとき、親の心だけがすり減っていく。それは、よくあるパターンです。うちの教室に来たお子さ
自律性は「待つ」ことで育つ|させられる体験を成長に変える方法「早く着替えなさい」「宿題やりなさい」「ゲームやめなさい」何度も何度も声をかける。でも、動かない。また声をかける。イライラする。声が大きくなる。——私、ちゃんと教育できてないんじゃないか。そんなふうに思うこと、ありませんか?でも、それは違います。あなたのせいじゃない。自律性って何?心理学では、自律性とは「自分で選んで行動したいという欲求」のことを言います。これは人間の根源的な欲求のひとつ
こんにちは細井晴代です。最近、テニスひじになりまして・・・。大好きなテニスができない状況に悲しんでおります。でも、そんな中でも学びってあるものですね。今日はその学びのシェアをしたいと思います!その学びとは、姿勢についてテニスひじはなんと、姿勢の崩れによって起こるらしいと言う学びをしました。姿勢の崩れとは、骨盤背骨のバランスが崩れるというもの!いろいろ聞くと、確かに毎日の習慣で崩れることをしていたなって思います。姿勢はいい
「ちょっと待って」が伝わらない理由——時間の感覚を育てる方法こんにちは!「ちょっと待ってね」「もうすぐだからね」——何度言っても、待てない。それには、理由があるんです。「ちょっと」がわからない発達凸凹の子は——時間の感覚が弱いことが多い。「ちょっと」が——1分なのか10分なのか1時間なのかわからない。「もうすぐ」も同じ。どれくらい待てば「もうすぐ」なのか。見通しが持てないから、不安。だから、待てない。具体的に教えて
着替えで崩れる理由着替えでかんしゃくを起こすのは——服のタグがチクチクする首元が苦しい(締め付けが嫌)素材が気持ち悪い(ゴワゴワ・チクチク)脱ぎ着の動作が難しい特に——服が頭を通るときの締め付け感これが、とても嫌。暗くなって、息ができなくて、パニックになります。着替えの工夫5つ工夫1:タグを全部切るタグは全部切りましょう。縫い目が当たる場合は、裏返して着せてもOK。工夫2:首元が広い服を選ぶ頭を通しやすい服。ゆったりした首元前開きのもの伸び
お風呂で崩れる理由お風呂でかんしゃくを起こすのは——水の音が怖いシャワーの音お湯が流れる音換気扇の音水圧が痛いシャワーが顔に当たるお湯が体に当たる温度の変化が苦痛服を脱いで寒いお湯が熱い濡れた感覚が気持ち悪い髪が顔にかかる体が濡れるこれが同時に来る。そりゃ、崩れます。お風呂の工夫5つ工夫1:シャワーの水圧を弱める水圧を最弱に。優しく流す。工夫2:音を減らす換気扇を消す浴槽にお湯を溜めるときは子どもを外に出す好きな音楽を流
お風呂で崩れる子、着替えで崩れる子—感覚過敏とかんしゃくの関係こんにちは!「お風呂に入れようとすると、大暴れ」「着替えが嫌で、逃げ回る」——そんな悩み、ありませんか?実はこれ、感覚過敏が原因かもしれません。感覚過敏って何?感覚過敏とは——普通の刺激が、とても強く感じられること。水の音が大きく聞こえる服のタグがチクチクするシャワーの水圧が痛い濡れた感覚が気持ち悪い私たちが感じないものが、発達凸凹の子には激痛・苦痛に感じられる。だからお風呂も着替えも、拷問
甘えを育てると、パニック・かんしゃく・こだわりが消える理由床に転がる。叫ぶ。物を投げる。突然スイッチが入ったように、子どもが崩れる。周りの目が刺さる。自分の心臓がバクバクする。「どうしてこんなことで?」「さっきまで普通だったのに」「私の育て方が悪いの?」——誰にも言えない。誰もわかってくれない。そんなあなたに知ってほしいことがあります。パニックも、かんしゃくも、こだわりも、「しつけの問題」ではありません。そして、「甘え」を育てると、これらは消えていきます。
イヤイヤ期?いいえ、これは「言葉が育つ時期」ですこんにちは!「イヤイヤ期がひどくて」「かんしゃくばかりで」そんなご相談をよくいただきます。でも、ちょっと待って。それ、悪いことじゃないんです。「イヤイヤ」は成長のサイン「イヤ」と言えるのは——自我が育っている証拠。自分の気持ちがある嫌なことがわかるそれを表現しようとしているむしろ、喜ぶべきこと。「イヤ」と言えない子のほうが、実は心配なんです。問題は「イヤ」じゃない問題は——「イヤ」しか言えないこと。
こんにちは、依子です。ブログを始めてから、たくさんの愛を受けとらせていただきました。幸せだったな…ほんとうにありがとうございました。たくさん受けとらせていただいて、次のステージに向かう準備ができました。それは、ブログジャンルの変更です。わたしはずっと、女性の存在価値、存在美について発信してきたんです。でもようやく、このテーマを卒業する日がやってきました。この、女性の存在価値とか、存在美というのはわたしの母の
【保存版】かんしゃくの瞬間、これだけはやらないで!3つのNG行動こんにちは!発達支援教室クローバーです。今日は「かんしゃくの瞬間、絶対にやってはいけないこと」をお伝えします。かんしゃくの最中、やってしまいがちなこと床に転がって泣き叫ぶ我が子。「やめなさい!」「いい加減にして!」「何がそんなに嫌なの!」——言ってしまいますよね。わかります。私もそうでした。でも、これ——全部、逆効果なんです。NG行動1:説得する「落ち着いて」「そんなに怒らなくても」
【心配の逆の視点】〜子どもの未来を創る〜京都講演会(アーカイブあります❣️)近年増え続けている不登校、引きこもり、自殺者の背景を子育ての裏側からみた「逆の視点」全国でこれからの教育に必要な子ども達に何を大人が伝えるのか?20年引きこもり、不登校の子供達と関わり、自立に導いてきた日本の教育を本気で変えようと命をかけて子どもや親と向き合う耕せ・にっぽんの東野昭彦とシングルマザーで2人の子どもが不登校、引きこもり、発達障害、鬱、自殺未遂、生活保護を経験し、7年の引きこもりから、今は同