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選択肢を増やす子育て〜知ることで見え方が変わる〜人でも、物事でも、少し知っただけでは分からないことって、たくさんありますよね。最初は「良い人だな」と思っていたのに、深く知っていくと「思っていたのと違った」と感じることもある。反対に、最初は「ちょっと苦手だな」と思っていた人のことを知っていくうちに、「こんな一面があったんだ」と、見方が変わることもあります。物事も同じです。「これは良い」と思っていたことに、別の一面が見えてくることもあれば、「これは難しそう」と思っていたことに、やってみ
🌱今週の予防保育相談室今週は、「暑い・寒いを感じる身体と、自分を守る力」をテーマに、3回に分けてお届けしています。前回【保護者向け】自分の身体の変化に気づき、必要な対策や対応。自分でできるようになることについて。今回【先生・支援者向け】気温や湿度などの気候によって、心身の調子が変わる人がいることを理解し、必要な配慮をしながら、自分で自分を整える力をどう育てていくかについて考えます。次回【地域・社会向け】様々な人がいることを前提に、どう理解し、どう育てていくか。その不調
自分を知ることから始まる、子どもの幸せ構成的グループエンカウンター(SGE)の体験講座に参加しました。自他発見や信頼について、さまざまな体験を通して学ぶ機会になりました。今回の学びを振り返りながら、改めて考えたことがあります。それは、子どもの育ちを考えることは、大人自身が「自分」を知ることからも始まるのではないかということです。「自分」と「相手」を知る子どもが成長していく中では「自分はどう感じているのか」「相手はどう感じているのか」「自分と相手は違う」そんなことを少しず
「暑い」「寒い」に気づき対応できる子に🌱今週の予防保育相談室今週は、「暑い・寒いを感じる身体と、自分を守る力」をテーマに、3回に分けてお届けします。今日は【保護者向け】自分の身体の変化に気づき、必要な対策や対応を少しずつ自分でできるようになることについて考えます。次回は【先生・支援者向け】気温や湿度などの気候によって、心身の調子が変わる人がいることの理解することについて。その次は【地域・社会向け】様々な人がいることを前提に、どう理解し、どんな環境や関わりをつくり、どう育ててい
何気ない会話から始まる子どもの育ちもうすぐお盆ですね。帰省したり、親戚が集まったり、普段とは少し違う時間を家族で過ごす機会が増えます。そんなとき、大人から子どもに、「何が欲しい?」「何食べたい?」「どこに行きたい?」「何して遊びたい?」と、聞いてもらえることがあります。子どもにとって、自分の気持ちや希望を聞いてもらえることは、とても嬉しい経験です。「あなたはどうしたい?」と、自分のことを大切にしてもらえていると感じるからです。「どうしたい?」と聞いてもらえる嬉しさふわ
「子どもたちが楽しめるように、完璧に準備してよう!」よくある見方・反応「子どもなんだから、何もしなくていいよ。」「危ないから、大人がやってあげるね。」「楽しんでもらえたら、それで十分。」子どもたちのためを思う、温かい気持ちから出る言葉です。それで終わるリスクもちろん、子どもを思いやる優しさはとても大切です。でも、「やってもらうこと」が当たり前になると、楽しいことは誰かが用意してくれるものやってもらえないと楽しくなれない自分はやってもらう人そんな感覚が育ってしまうことが
「ほめる」「叱る」で悩んだことありませんか?「たくさんほめて育てましょう」「子どもを傷つけないように叱らない子育てを」そんな言葉を耳にする機会が増えました。もちろん、子どもの良いところを認めることや、気持ちを大切にすることは、とても大切なことです。でも……「ほめているのに、なぜか自信につながっていない気がする」「叱らないようにしているけれど、どう伝えたらいいのか分からない」「同じように声をかけても、上の子には届くのに下の子には届かない」そんな経験はありませんか?大切なのは「何
伝えたい「感謝」と「思いやり」~いまの時代だから大切にしたい~温かい一枚の張り紙先日、柏崎市のセブン‐イレブン柏崎豊田橋店に掲示された張り紙が話題になっていました。「暑い日が続いております。よろしければ涼みに店内にお入りください。」そして、もう一枚には、「体調不良(熱中症)と思ったら、無理をせず店内で涼んでいってください。気を使って不必要な物の購入は不要です。体力回復だけに集中してください。元気な時にまたいつかお越しください。」という言葉が書かれていました。利益よりも、人の命や健
夏休みになると、こんな声を聞くことがあります。「毎日のお昼ご飯、何を作ろうか悩みます。」「生活リズムは乱れて気になります。」「楽しい思い出を作ってあげたい。」「退屈しないように何かしてあげなくちゃ。」子どものために頑張っているのに、気付けば大人の方が疲れている。「子どもは夏休みだけど、私は休みじゃない……。」そんな気持ちになる保護者も少なくありません。🌱一般的な見方「夏休みだから仕方ない。」「親なんだから頑張らなくちゃ。」「子どもが困らないようにしてあげたい。」そう思うの
「まさか、うちの子が…」夏休みは、帰省や旅行、夏祭りなど、家族で出掛ける機会が増える季節です。楽しい時間だからこそ、大人もつい気が緩みやすくなります。「少しだけなら大丈夫。」「誰かが見てくれているだろう。」「うちの子は大丈夫。」そんな"ほんの一瞬の油断"が、迷子や行方不明、事故につながることがあります。帰省先で行方が分からなくなっていた2歳のお子さんが、無事に保護されたという報道もありました。まずは、本当に無事で良かった。その一言に尽きます。きっとご家族にとっては、生きた心地
🌱予防保育相談室3今回は【地域・社会向け】のお話です。同じテーマを「保護者向け」「先生・支援者向け」「地域・社会向け」それぞれの視点から考えています。今日の何気ないひとこと「子どもが言うことを聞かないのよね…。」この言葉は、相談室だけで聞く言葉ではありません。スーパーでの立ち話。職場での雑談。近所で顔を合わせたときの何気ない会話。子育てをしていると、そんな"何気ないひとこと"を耳にすることがあります。実は、この何気ない会話の中に、子どもの未来につながる大切なヒントが隠れてい
みなさんこんにちは!夏休みの真っ最中ですね!7月の子育ちオンラインカフェは・・・。お別れと新しい出会いのお話し、夜空をお子さんと見上げるまでの(かなり微笑ましい)お話し、長距離ドライブのお話し・・・と、色々な話題がありました。希望するお題の中に「夏休み、ご飯はみんな、どうしてる?30日✖️3食は、、、、、120ショック」というのがありましたが、時間がなくて話せませんでした。息子が居た頃の朝食・昼食はその時期のブームみたいなのがありました。毎朝バナナジュース(
予防にも限界がある今日の熊本での地震の報道に接し、被害に遭われた皆さま、不安な時間を過ごされている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。まだ状況の全容は分かっていませんが、現場で対応されている方々の安全と、一日も早く安心して過ごせる日常が戻ることを願っています。日頃から「予防保育」をお伝えしています。だからこそ、今日改めて感じたことがあります。世の中には、どんなに備えていても避けられない出来事があります。災害、事故、病気…。私たちの力だけでは防ぐことのできないこともあります。
子どもを守る「距離感」を育てる「腕一本くらい離れましょう。」保育や教育の現場で、一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。これは、ぶつからないためだけではありません。自分も相手も安心して過ごすための距離を知る、大切な社会性の一つです。しかし、この「距離感」は、自然に身につく子もいれば、意識して学ばなければ分かりにくい子もいます。だからこそ、大人が教えていくことが大切です。この子は本当に分かっている?人との距離が近い子に対して「この子は自分で分かっているから。」「誰にで
🌱【3回シリーズ】心に届けば、育ちは変わる。~子どもの未来を支えるために~第1回正しい関わり方だけでは育たない~心の状態を見ていますか?~第2回「納得させる」と「納得する」は違う~子どもの心が動くとき~第3回信頼関係が子どもの未来を育てる~育ちは安心の中で育まれる~※今回は、第3回をお届けします。信頼関係が子どもの未来を育てる~育ちは安心の中で育まれる~ここまで3回にわたり「心に届く関わり」についてお伝えしてきました。第1回では、子どもの行動だけでな
🌱【3回シリーズ】心に届けば、育ちは変わる。~子どもの未来を支えるために~第1回正しい関わり方だけでは育たない~心の状態を見ていますか?~第2回「納得させる」と「納得する」は違う~子どもの心が動くとき~第3回信頼関係が子どもの未来を育てる~育ちは安心の中で育まれる~※今回は、第1回をお届けします。心に届けば、育ちは変わる。~子どもの未来を支えるために~子どものためを思って、一生懸命関わっている。本を読んだり、講座で学んだり、「この子には、この関わり方がい
本日、NPO法人適正育成ラボ「ふわっち」は、設立5周年を迎えることができました。ここまで活動を続けてこられたのは、学びを共にしてくださった皆さま、応援してくださった皆さま、活動に関わってくださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。「壮大過ぎる」と言われることも活動を始めた頃から、「壮大な目標ですね。」「そんなこと、本当にできるの?」そんな言葉をいただくこともありました。正直に言えば、代表の私自身も、どこまでできているのか分かりません。でも、一つだけ確かに感じているこ
~子どもの未来を考えた時、育てたい力とは~「集団行動なんて、できなくていい。」最近、このような言葉を耳にすることがあります。確かに、無理に周りに合わせる必要はありません。一人ひとり違って当たり前。個性を大切にすることは、とても大切です。でも、「だから集団で過ごす力を育てなくてもいい。」という意味になってしまうこともあり、少し心配しています。大切なのは「合わせること」ではありません社会に出れば、仕事でも、地域でも、家庭でも、誰かと一緒に過ごしたり、協力したりする場面
本日は、次女の結婚式でした。たくさんの方々に見守られ、祝福されながら迎えた一日は、私たち家族にとって忘れられない一日となりました。結婚式そのものももちろん素晴らしかったのですが、私の心に一番残ったのは、娘たちの言葉や、周りの方々の温かい想いでした。今日は、その中で感じたことを綴りたいと思います。「幸せだったから結婚したいと思えた」娘から「家族がいて心強かった。」「家族でいることが幸せだった。」「だから私も結婚したいと思えた。」そんな言葉をもらいました。親として、これ以上に嬉し
すべての子どもに必要な「生きる力」「発達障がい支援の現在・過去・そして未来へ~途切れない支援の実現を目指して~」という講演会に参加してきました。講師は、上越教育大学名誉教授の加藤哲文先生。私も、発達障害についての研修や講演の講師を務めさせていただく機会もありますが、日頃から「どのような支援が、その子の未来につながるのか」を考え続けています。だからこそ、今回のお話は、共感する点が多く改めて「予防」「育てること」の大切さを感じました。「途切れない支援」とは、支援を増やすことではない
予防保育で守りたい育ち「この子は本当に良い子なんです。」先生の話をよく聞く。友達と大きなトラブルもない。言われたことをきちんとこなす。そんな姿を見ると、大人は安心します。もちろん、それはその子の素敵な一面です。でも、気になることがあります。「大人が困っていないこと」と、「子どもの育ちに課題がないこと」は、同じではない。ということ。大人が困らないと、気づけないことがあります子どもの育ちの課題は、多くの場合、大人が困ることで気づかれます。落ち着きがない。友達とトラブルにな
遊びが未来をつくる「子育ち学び&ランチ会」を開催しました。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。今回も和やかな雰囲気の中で、子どもの育ちについて一緒に考える、とても充実した時間になりました。今だけを見るのではなく、未来につながる視点を子育てでは、目の前の困りごとに目が向きがちです。でも、本当に大切なのは「今、この関わりが未来にどうつながるのか」という視点です。今回も、そのために必要な考え方や、正しい情報の集め方・見極め方についてお話しさせていただきました。情
子育ては大変。でも、それだけじゃない。~子どもと暮らす幸せ〜厚生労働省の「国民生活基礎調査」で、18歳未満の子どもがいる世帯のうち、子どもが一人の世帯は50.1%となり、調査開始以来初めて5割を超えました。また、子どものいる世帯のうち、母親が働いている割合は81.2%となり、こちらも過去最多となっています。少子化が進む背景には、経済的なこと、働き方、価値観の変化など、さまざまな要因があり「これが原因」と一つに決めることはできません。それでも私は、子どもを持つことに対して、少し気になるこ
完璧な親じゃなくてもいい。子育てをしていると「また怒ってしまった…」「もっと優しくしたかったのに…」そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?でも、私は完璧な親はいないと思っています。子どもへの関わりは、親の「余裕」に左右される例えば、子どもが牛乳をこぼした時。心に余裕がある日は、「大丈夫?ケガしなかった?」と声を掛けられます。でも、疲れていたり、時間に追われていたりすると、「何してるの!」と、つい強い言葉が出てしまうこともあります。また、家計に余裕がない
情報は、つないでこそ力になる「犯人探しではなく、改善点探し。」「見極めを左右する情報の集め方。」今回は、その続きです。どれだけ多くの情報を集めても、それぞれがバラバラのままでは、本当の姿は見えてきません。大切なのは、情報と情報をつなぐこと。そこに、それぞれが持つ知識や経験が加わることで、初めて「これからどうすれば良いのか」が見えてきます。情報は「点」のままでは判断を誤る例えば子どもが怒った。その事実だけを見ると、「わがまま」「すぐ怒る子」「我慢ができない」そんな見
見極めの質を高めるため前回は、「犯人探しではなく、改善点探し」というお話を書きました。何か問題が起きると、私たちはどうしても原因を一つに絞りたくなります。でも、本当に大切なのは、正しく見極めるための情報を集めることです。「一つの情報」で判断しない例えば子どもが落ち着かない時。「家で何かあったのかな?」「発達の特性かな?」「先生との関係かな?」一つだけを見てしまうと、その答えに引っ張られてしまいます。だからこそ、最初から答えを決めずに情報を集めることが大切です。
子どもだから育つ~未来の負担を減らすために~「子どもは遊びが大切。」そう聞く機会は多いと思います。でも、なぜ遊びが大切なのでしょうか。「楽しいから」「体を動かせるから」もちろん、それも理由の一つです。でも、本当に大切なのは、子どもの頃だからこそ「育つ機能」「育ちやすい力」があるということです。子どもの育ちには「今だから」があります人の成長は、いつでも同じように進むわけではありません。歩く時期、言葉が増える時期があるように、脳や身体の機能にも育ちやすい時期があります。その
子どもの未来は、愛情だけでは守れない七夕ですね🎋短冊に願いを書き、夜空を見上げながら、子どもたちの未来を思う方も多いのではないでしょうか。毎年、この日になると願うことがあります。それは、一人でも多くの子どもが、自分の未来を自分で切り拓き、幸せをつかめる人になってほしいということです。時代が変わると、子育てで大切なことも変わる昔と比べると、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わりました。便利なものが増え、安全への配慮も充実し、子育てに関する情報もあふれています。それなのに、不登校や
子育ても準備が未来を守る~富士山の山開きから考えたこと~7月がスタートしました。ニュースでは、富士山の山開きの話題。近年は登山を楽しむ人が増える一方で、登山者の多様化により、準備不足や、自分の技量に合わない計画で山に入る人も増えているそうです。その結果、山岳遭難や疲労、道迷いなども増えていると言われています。山を甘く見てはいけない。だからこそ、事前の準備や知識がとても大切なのだと改めて感じました。子育ても同じかもしれませんこのニュースを見ながら「子育ても同じ」と思いました。
みなさんこんにちは!夏休みがやってきます!小さな計画から、大きな計画まで、お子さんとご家族に合わせて楽しい計画を立ててみてくださいね♪さて、6月のオンラインcafeは・・・。第150回子育ちオンラインcafeを無事開催いたしました!ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。一体、いつから始まったのか?自分でも記憶にないのですが、ここに、「第2回」のアナウンスがありました。緊急開催)子育ちオンライン!接続お試し会!第2回というわけ