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さて、乳がん検診再検査を無事クリアした私。貧血とか子宮筋腫とか、ほかにも要観察項目はあるものの、特に再検査の指示もなかったので放置しておきました。(←だめな人間のやることです。まねしないでください)健康診断は6月、再検査は7月頭だったので、来年まではあと11ヶ月、何も考えず幸せにすごせるわーと思ってました。今年は梅雨が長くて、畑仕事もあまりできずにいたので、家でごろごろする日々が続いていました。相変わらずのきゅうりとトマトの消費に追われるだけの平和な日々。いつもの夏でした。
とうとう入院。(やっとか!)前日に病院側の都合で小児病棟になるって聞いてたけどなんと個室♡(大部屋料金で)旅行に来たみたいにはしゃいだり(馬鹿なの?)コンシェルジュ←ほんとにいるから説明聞いたりこれが本当に本当に本当の最後の晩餐↓(このあと絶食)食べたりして(ファミチキと豚まん食べたの内緒)ウキウキ(?)したのも束の間術前検査のレントゲンで引っかかって再検査のCTへ。左胸に何だかよく分からない影が写ってたらしく部屋まで担当の女医さんが来てくれてしこり←?を少
ってな、都市伝説は置いといて(どれだけ生きたかより、どう生きたかやしな!)全身麻酔、人生二回目マイナス12年か..前回は小6の時で記憶が..とゆう訳でおさらいなんですが知らんかったけど全身麻酔ってただ寝かされるだけじゃなくて筋弛緩剤で呼吸止まるんですね..だから人工呼吸器を付けるらしいです。しかも、こーんな死神の鎌のような↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓バールみたいなものを喉に突っ込むらしい。。(白目)※気道確保の為ほいでからこーんな↓チューブを喉の奥の気管にま
緊急手術でもない限り自分の血液を輸血した方が色々と安全とゆうことで(拒否反応や感染症の危険)事前に自分の血液を大量に採っておくことを自己血貯血と言います。この手の処置は発展途上の人間がするセオリーになってるみたいで20代位の若い男性のDrと看護師が二人がかりでやってくれました。持参を義務付けられた500mlのペットボトルを確認してから若Dr「どっちの腕からがいいですか?」私「(利き腕じゃない)左がいいです~」と、始まったもののいつもの採血の二倍位あるようなぶっとい
とゆう訳で、またまた闘病備忘録。とうとう術前検査。(手術が近付いてる感じする..キョワイ)血液検査やレントゲン心電図などをしました~。ノーブラで行けば良かった!何度もブラ外すん面倒..入院手続きは親族も一緒にお話、が必須らしく母に頼んで来てもらった。分かってる話を反芻..またまた私の頸部筋腫が如何にごく稀なケース(5%以下)であるかそのレアな場所であるが故に膀胱や子宮動脈、尿管にも癒着がひどくそのせいでとっても難しい手術なのだと説明。(↑ドラマっぽい!笑でもオカ
大晦日の後編も年明けからのミリブロも更新出来てないけど取り敢えず闘病備忘録ですw加古川、BUDDY、GHOSTと動画録ってるし!リュープリン注射も佳境に入ったので忘れない内に。。前回の日記↓(一般の副作用についても記載)「リュープリンの副作用とからくり」副作用はどんな症状が出るのか人に依って個人差があるみたいだけど私の場合初めて打った翌朝起きたら目がチカチカして黒い斑点が空中を飛んだのを皮切りに緩やかに現れました。[一ヶ月目]~12月~◇取り敢えず不正出血。
良性腫瘍なのにリュープリンは抗がん剤!!(知らずに打たれてる人多いから伝えたい)と叫んでたら私がガリガリになってつるつるハゲになると期待してる人が多いので簡単な説明を。。※残念ながらガリガリにはなりません。(むしろ体重増加で太る副作用)※つるつるハゲにもなりません。(最悪おばーちゃん程度の薄毛)抗がん剤は、とーーっても種類があってリュープリンは比較的ユルいホルモン剤の抗がん剤の一種でリュープロレリン酢酸塩で創られたLH-RH(黄体形成ホルモン放出ホルモン)誘導体
個人差はあると思うけど私は基本的に婦人科は絶対女医さんがいい。子供も二人共女医さん選んで産んでるし古い考え方なんかもしれんけどいくら医者でも知らん男に触られたくないってだけの理由。。問診は良くても内診が..先日の内診で頸がんと体がんの検査をしたんだけど(↑直接、子宮から細胞を取る検査)頸がんは子宮の入口付近だし何度かしたこともあるしちょっと痛いって程度。女医「ちょっと痛いですよ~」みたいな感じで息を止めてたら終わります。次は初めての体がん検査。子宮の奥の方←!!か
リュープリン注射を始めて5日..ベタに、フレアーアップ※投与初期に急に性腺刺激ホルモンの濃度が上昇することで下垂体を強く刺激する為に起こる現象。(えらそーに書いたけど、ただ腹が張って痛くて出血してるだけ)なんかは教科書通り起こってるけど怖いのはこれからの副作用。。有名な◇ホットフラッシュほてり、のぼせ、発汗、頭痛◇免疫力低下吐き気、浮腫、めまい、耳鳴り疲労・倦怠・脱力感動悸、息切れ、ふらつき高血圧、LDH(その他)値上昇そしてホルモン療法特有の◆エストロゲン(女
MRIの結果と今後の治療方針を決める為に病院に。担当医も念願の女医さんになりいざ戦いへ!!※出来れば副作用のキツいホルモン注射という名の変な抗がん剤『リュープリン』を打たずに入院期間も短く傷跡も小さくて術後の回復も早い『腹腔鏡手術』をしたい私となるべくリスクを減らしたい女医さんとの長い会話の攻防です。笑......................................................(画像をクリックしながら)医「まずMRIなんですけど..
※闘病備忘録です。しかも今回特に男性には分かりづらい女性特有の疾患に関する専門的な言葉が長文で続きます。遠慮なく飛ばして下さい(これまでの同じテーマの日記)「中央市民病院」「新しい投薬と温存について」子宮筋腫があることが分かったのは6~7年前。厄年初めは3~4㌢でよくあるパターン。良性の腫瘍なので生命の危機に関わることも無いし悪性腫瘍に移行する可能性は1%以下でも一応あるんかい‼みたいな‥腫瘍マーカーとかMRIで判別します月経のある女性の5人に1人にはあると言われる
※闘病の備忘録なので、そうゆう病気とか長文が苦手な人は読まないで下さいね。手術が必要だってことで総合病院くんだりまで行ったのに次のMRIまで長い。。大きな病院にありがち前回のブログ「中央市民病院」しかも私的には年明け辺りにとっとと腹切って要らんもん←私の下っ腹が出てる原因(多分)の腫瘍早く取り出したいのに医「あ〜..大きいし面倒な場所にあるから難しい手術になりますね〜注射して小さくしてからですね〜」はい、出ました!!アゴニスト療法!!知ってますか?そのリュープリンっ
※個人的な記録として遺す闘病記です。内臓とか病気とか、長文が苦手な人は読まないで下さいね。下腹部にあるしこり(子宮頸部に出来た腫瘍)との付き合いは数年前から。女医さんじゃないと嫌な我が儘な私は女医さんのクリニックを渡り歩きずっとホルモン剤の投薬治療を続けてきた訳なんだけど(始めた頃副作用で15㌔太った..)投薬では症状を緩和するだけで進行は止められないことも分かってたし下腹部のしこりがどんどん大きくなってきて触るだけで固いしこりが分かりますwうつ伏せで寝るのも辛く