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二年前の今頃は不味い液体食を食べさせられ空腹と退屈を主とする欲求不満と戦いながら歩行練習を重ねておりました2年後に尻を強打して動けなくなるとは想像らすらしておらず※かなり回復しました麻薬の樽をぶら下げてせっせと歩いていたのです子宮広汎摘出手術の事「歩けるまで」はここhttp://ameblo.jp/kumagaiveronica/entry-12219681124.html子宮広汎摘出手術の事「お食事編」はここhttp://ameblo.jp/kumagaiver
子宮広汎摘出手術を受けて今日でちょうど一年になりますあっという間の一年でしたが同時に随分昔の出来事のようにも感じます腫瘍サイズと膀胱浸潤の問題もありガン発覚後すぐに手術が出来ませんでしたが主治医に恵まれたこともあり抗がん剤治療もQOLを殆ど下げずに縮小という大きな役割を果たしてくれました(髪もほぼ抜けずに)病院での治療はひと山越えたと感じていますがまだまだ執行猶予中の身の上ですので油断は禁物今後も自称病弱で生きていこうと思ってます切腹記念日の今日は少し遠出した温泉地で
子宮広汎摘出手術を受けて11カ月が経過し傷跡は一部盛り上がりこそすれ手術して2-3か月の赤々とした傷痕ではなくずいぶんと古傷のたたずまいになってきました傷は毎日眺めています気にしているというわけでもなくてただただ普通に確認の意味でそして今日もまた少し遠出をして温泉に入ってきました温泉というとお腹の傷が気にならないのかとよく聞かれます私は特に隠すことなく術前と同じく普通に入っています傷は無い方がいいに決まっていますでも、おへそから恥骨にかけての一直線は私が戦った証大