ブログ記事46件
今日は、10時の予約で夫とクリニックを受診しました。夫は精子凍結のために受診し、私は先採血と診察がありました。結果の待ち時間の間、エコー検査がありました✨今日も院長先生の診察でした。生理11日目の今日は、内膜が9.7ミリ、卵胞は右に23ミリのが1個、左に19ミリ、13ミリ、10ミリ、8ミリのが4個、計5個育っていました採血結果では、FSH:20.9LH:6.2E2:990で、成熟卵胞は3個くらいとのことでした✨夫の精子所見は、先月より良好で、運動率や濃度など全てが正常値におさま
8/26入院前検査1時間くらいかけて、血液検査、尿検査、胸部レントゲン、心電図などがありました。午後からは、手術の説明です。手術の目的、手術法の概略、合併症の可能性、手術を行わない場合に予想される経過など先生からの説明を友達と2人で聞きました。今となっては、記憶が全くありませんが、診断の手順として他に選択肢はないとか、手術を行わない場合には命が脅かされるとか書いてありました😱手術は全身麻酔で行います。全身麻酔は初めてのことです。麻酔で痛みを感じないのは幸いですね
今回の入院までの経緯を書いてます。前回からの続きです。みずか『紹介された病院での診察』今回の入院までの経緯を書いてます。前回からの続きです。みずか『MRI、衝撃の結果!』前回の記事の続きです。みずか『入院に至る経緯』中学んときの盲腸から40年ぶ…ameblo.jp結局、検査出来ず、入院して全身麻酔でやることになったのね。それが今回の手術子宮内膜掻爬(そうは)術でした。子宮体部全面の子宮内膜を採取するもの。子宮体部のどこかにがんがないかを明確にする目的でやる手術。画像お借りし
初診から5ヶ月後前日にPCR検査と入院の説明を受け午後から入院です久しぶりに乗ったタクシーの運転が荒過ぎて車酔いしてしまいフラフラになりながら受付へすでにもう帰りたい…病棟へ行くと赤ちゃんの泣き声が聞こえるどうやら産科と婦人科が同じフロアーのようです若い人が病気で子宮を取らなければいけない場合は赤ちゃんの声が聞こえるのは辛いだろうな担当看護師さんにフロアの案内をしていただき病室へ4人部屋ですがベッド周りは余裕があり引き出しがたくさんある棚やロッカーなど収納
初診から24日後術前最後の受診は麻酔科です家族同伴でと言われていたので旦那も一緒です何枚もの書類を渡され診察を待っている間に目を通しておくように言われました麻酔による危険性副作用怖くなるような事ばかり書いてありますそして、診察へ「今回の手術は全身麻酔で行いますマスクをし麻酔ガスを吸うと意識がなくなり呼吸が止まります」呼吸が止まる⁈そうなんだ…無知な私は知りませんでした「なのでのどに管を入れて肺に酸素を送りますあと麻酔ガスも」ぐらついてる歯がないかの確認顎
おはようございます、文章セラピストさちこです。昨日の朝無事に退院いたしました過ぎてみればあっという間だったなとは思ったのですが考えてみれば3日の朝に入院して5日の朝に退院したのですからほんとにあっという間でしたね退院当日は血圧を測ったり体温を測ったりそして内診代に上がって中につめたガーゼをとったり消毒したりちょっと機械を入れるときにウッという感じはありましたが実際の痛みよりも痛みに対する大きすぎる恐怖のほうが大きかった気がしますこわ
今日はタイトル通り、子宮内膜ポリープを取るため子宮内膜搔爬術を受けました。当日の朝は緊張MAX。。。でも、無事に終わりました。本日のスケジュールはこんな感じです。8:50病院到着。受付を済ませる。9:15子宮口を広げる処置をする。子宮口広げるの痛いって聞いてたけど、思ってたほどじゃなかった。ズーンって生理痛のような感じがつづく。9:30自分で座薬入れる。9:40点滴入れてもらう。10:20手術室へ。血圧はかったり、酸素マスクつける。静脈麻酔で意識なくなる。10:35目覚め
みなさんこんにちは。子宮ポリープ除去のため、妊活お休み中のみか子です。来週ポリープ除去の手術を予定しているため、今日は術前の説明をききにいってきました。『内膜そうは』という手術です。きいただけで怖い。当日は9時に病院着。子宮頸部を広げる処置をして、その後、1時間くらいベッドで安静にして、手術開始。手術は10分程度らしいです。エコーでみながら、ポリープをとるそうです。エコーだけでわかる?とちょっと不安。。。(調べてみると内視鏡を使う方法もあるらしい。その方が、取り残しはないそう
残すところ数時間となりました⏰今年は。今年も?みなさんご存知のコロナに振り回された1年でした特に第5波と言われた夏には身近にも近づいている感じがヒシヒシあり毎日戦々恐々としていました💦どこへも行けず、また行く気にもなれず、もしもの時には仕事辞めなきゃ位の職場だし精神的にもかなり気を使いました。お陰様で今のところ無事ですが気は抜けません。とはいえ、良かった事もありますブログにはまだ書けていませんが、なんとか運転免許を取得することが出来ましたちょっと世間が落ち着いている時を狙って教習
子宮内膜増殖症疑いのため、子宮内膜掻爬手術を受けました。結果、全く問題なし本当によかった…細胞に異径は見つからなかったとのこと。なら、単純型なのかな?と思って聞いてみたところ、それも違うみたい🙄色々説明してもらいましたが、よくわからず。笑半年後にもう一度子宮体がんの検査してみましょうと言われました。言われなくとも継続的に検査はしていきます。こわいので🙃その他卵巣がはれているといわれましたが、そちらは大したことがないようなのでとりあえず様子見。不妊治療は今周期はお休みです。ホ
ワクチンの事とは全く関係ないですが会場に行く道中に事件が発生していました💦家から駅に向かうと電車が事故で止まっていたのですこの瞬間、正直終わった、、、、と思いました。4時から5時半の間に行かなければなりません。現在3時45分。自転車では6駅。1時間以上はかかります。行けても接種後の体調で帰れない可能性も。バスだと到着予定5時20分。初めて乗るし乗り継ぎありでギリすぎてムリ。タクシーも10人は待ってる。でも改札行くと1時間は動かないと言ってた。もう頭がパニックでしかないです
子宮内膜搔爬手術を受けるため、今日から1泊2日で入院。今回は現在治療していただいている大学病院での手術。実は前々から感じていたけど、大学病院のスタッフさんは事務・看護師関係なく何となく冷たい感じがする。車で片道2時間以上かけて通院して、その対応見るとがっかりする。先日、別件で地元の病院に行って前の主治医や看護師さんと話したけどその変わらない優しさや気さくな感じがたまらなくありがたくて泣きそうだった。今回の対応次第で治験の協力をやめて地元の病院に戻ることも考えてる。今の主治医はすごく
子宮内膜搔爬手術をしてから3週間が経過しました。出血と生理痛みたいな痛みがまだ少しあります。それに昨日はお腹も張って、腰と頭も痛くて散々でした。術後おおよそ4週間くらいで生理が来たりするとも聞いたことがあるので、次の生理がくる前兆とかそういうのだけならいいんだけど。状況が状況だから、つい身構えてしまう。転移!?とかつい嫌なことを考えてしまう。負けない。私、絶対負けないから。この週末で出血とか痛みが引かなければ来週もう1回診てもらおう。
行ってきました。感想を端的に言うと「重い・長い・うるさい」ですかね…笑まず、待合室横の更衣室で検査着に着替えました。その後、造影剤を入れるために点滴のルートをとってもらいました。呼ばれて検査室内に入ると技師さんたちに囲まれちょっと緊張。ベルトで骨盤あたりを固定して、重りをお腹にドシッとのせられました。ヘッドホンをつけてもらって、いざ!検査!!――ビーッ、ビーッ!!――ガガガガガガガ!!うるせええええええええ!!!いやいや何これヘッドホンの意味!!そんな騒音と振動?に耐
子宮内膜搔爬手術をしてもらってから昨日でちょうど2週間でした。出血が続いていて心配したのですが、子宮の戻りが良くないみたいでした。出血は1ヶ月近く続く人もいるとネットで見たのですが、個人差あるし、2週間経過してもダラダラ出血してるなら絶対受診をオススメします。子宮内膜搔爬手術の術後経過は個人差があるとは聞いていました。手法が流産手術や中絶手術と同じ処置なのだそうで、子宮を触っているわけなので身体が元に戻るまではそれなりに時間がかかるのだと事情を知ってる友人に教えてもらいました。そんな私
質問返答第2弾。告知を受けてから今日までの心境について書きます。1番聞かれるのは「怖くない?」という質問。答え。別の記事にも書きましたが、私は子宮内膜異型増殖症の治療をするために子宮内膜全面搔爬術を受けました。そして搔爬した内膜を病理検査に出した結果、ほとんどは異型内膜症の組織だった中に一部だけガンが見つかったという。しかし搔爬したから良いという問題ではなく、「初期は初期でもがんですから他のところに転移してないことを確認する必要があります」と主治医の先生には言われています。なので…
先日見つかったガン細胞が他所に転移していないかを調べるための検査、その1!造影剤を使用したCT検査をしてきました。今回の検査は骨盤・腹部・胸部に転移してないことを確認するために必要な検査なのだそうです。転移、転移言うなよ怖いじゃん…と思いながら検査着に着替えました。金属系の金具がついているブラジャーを外し、うっかり取り忘れてた指輪などのアクセサリーも外して荷物にしまいました。CTの検査台はそこまで狭くもなく、閉塞感は感じませんでした。以下は検査する部位にもよると思いますが、私は腹部や
いつも閲覧してくださりありがとうございます。このブログを見てくれた知人友人たちから1番多かった質問。「家族に告知を報告したか」と「報告した際の家族たちの反応」についてお話します。長くなりますが書いていきますね。まずは、旦那。こちらはもちろん、報告しました。「なんで!?」と、実際告知を受けた私よりもショックが大きかったようで最終的に体調を崩して寝込んでしまい、申し訳なさでいっぱいでした。旦那は一人息子で、跡取りが必要な立場。状態が悪くて、子供をもし諦めるように言われたら私は身を引く
先日、子宮内膜全面搔爬術を行い取り出した内膜を病理に出した結果が出ました。殆どは子宮内膜異型増殖症の組織だったようですが、そのほんの一部にがん細胞が見つかりました。普通に淡々と書いているように見えて、実は結構落ち込んでいます。でも、そのものは既に搔爬で除去されているし、他のところにそのがん細胞が転移さえしていなければ飲み薬だけで治療できるし子宮も残せると言われました。だから、これからやるのは転移してないことを確認するCTとMRIの検査です。ただ、この結果次第では子供を授かること・両親に
無事に処置を終えて帰ってきてからおよそ3日ほど経ちました。病理検査の結果は気になりますが、今気にしていても仕方がない。なるべくいつも通りに過ごすようにしています。横になっていれば問題ないのに、立ち上がって少しでも動き回ると耳がぼーっとしてフワフワする感じのめまいがあります。静脈麻酔の副作用かと思い調べたのですがそんなに続くことはないみたいで。出血多かったし貧血のせいかな?と思うようにしています。明日から仕事。介護福祉士として働いている私。利用者さん、元気かな?身体が資本の仕事で
さて。2日にかけて一気に書き上げてきましたが…これで、私の体験は終わりです。取り出した内膜の病理検査の結果は後日分かります。異型止まりで、癌でなければいいと切に願うばかりです。私は、数年前から子宮筋腫摘出や子宮腺筋症からくる過多月経、貧血などで入退院を繰り返していました。そんな中で、先生や看護師さんを含めたくさんの方に助けていただきました。私が体調を崩して入退院するたびに温かい言葉をかけ続けてくれた家族、友達、職場の先輩・同僚・後輩たちには本当に感謝してもしきれません。まだ
それから看護師さんに止血のために入れていたガーゼを取っていただきました。何度も言いますが、痛がり怖がり内診苦手な私はこれだけでも痛みを感じました。ただこれだけは言っておこう、ラミナリアよりは全然痛くない!!それから病室に戻ってきたのは術後から3時間ほど経ったあとでした。病室に戻ってからは完全に目が覚めていたので家族や旦那に無事に終わって今は元気だとLINEしていました。しばらくして、術後の経過を診るための内診とのことで看護師さんが呼びに来てくれました。――え!?もうやるの!?
どのくらい時間が経ったのか分かりませんが、カチャカチャ、という器具を片付ける音?みたいな音と血圧計が私の腕を圧迫する感覚、そしてかなり強い生理痛のような下腹部痛で目が覚めました。でも、まだボーッとしてるのでウトウト。「緋色さん、終わったからね!」と私の目の前に先生が立って声をかけてくれたのは覚えています。でも、とにかく眠いのにお腹が痛くて、室内も暑く感じて、口の中はカラカラで。身体を動かしたくても思うように動かせなくて看護師さんが座薬をしてくれてからもしばらく痛みと闘いながら寝たり
無事終了しました。落ち着いたので、ここからはうろ覚えですが書いていきます。開始30分前に処置室に案内されました。初めて分娩台に寝たのですが、できれば違う目的の方が良かったな、と独り言。足が汚れないようになのか足に使い捨て?のカバーのようなものをしていただきました。そして、麻酔の効きを良くするための筋肉注射をおしりに…これは刺す時はそこまで痛くなかったです。お薬が入る時にちょっと痛かったくらい。そこから時間までひたすら待つ。待っている間、色々なことを考えていました。もう痛いのは
「ウミガメの気持ちになれぇ」笑はい、すみません。それでは、手術前に子宮口を開く処置「ラミナリア」。他には同じようなもので「ダイラパン」というのを使用する病院もあるようですが、私が受けた処置はラミナリアでした。さてこのラミナリア、経験者さんの間ではかなり痛いと有名な処置ですね。単刀直入に言うと、痛みはあります。個人差はあると思いますが、私は痛いと感じました。でも、これをやらないと次に進めないのでやるしかありません。看護師さんに痛みを緩和させる方法はないかと相談したところ…
しばらく時間潰ししてると看護師さんが呼びに来てくれました。先生から改めて今回の処置をする経緯と内容を説明していただきました。私は既婚ですがまだ子供がいません。年齢も30代後半になり、そろそろと考えていた矢先に今回の処置と診断結果。本当はかなり落ち込んでいました。さらに大きな疾患が見つかり子供は諦めろと言われるのではないか、と。ゆくゆく子供が欲しいという希望を前もって先生に伝えていたためか、先生はなるべく子宮を残せるように手は尽くすと言ってくれました。肝心な手術までの流れですが…
2021年5月6日木曜日午前9時。前日の21時から絶飲食の指示があり、歯磨きとうがいで我慢しながら病院へ。事前の説明で1泊入院と聞いていたので暇つぶしやら仕事道具やら両手に荷物を持って病棟に。案内されたのはなんと個室!!事前に聞かれた時に差額なしの大部屋を希望したのですが…。この病院、大部屋以外の相部屋、特に個室は差額が結構お高いため、近くにいた看護助手さんにすかさず質問。緋色「すみません、ここ…個室ですよね」助手「ああ、大部屋希望されてたんでしたっけ?ここは有料個室とはまた別な
改めて、はじめまして。当ブログ主の緋色と申します。まず私が抱えている疾患は「子宮内膜異型増殖症」です。「異型」がつきます。私の場合は子宮内膜の異常な肥厚と子宮の肥大を指摘されたのち子宮内膜の一部を採取する組織診をした結果、子宮内膜がんの1歩手前と判断されました。ちなみに組織診ですが、もともと婦人科の内診が苦手なうえ出産経験のない私にとっては「痛い」以外の何も感想が出なかったです。チクチク、ズキズキした痛みが続いたのは本当に辛かったですが、検査が終わればそこまで痛みは残りません。