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『ハムレット』へ。野村萬斎さんから溢れ出す創作エネルギーを感じた3時間30分でした。『子午線の祀り』でご一緒した皆さま…とても素敵でした…!✨️世田谷パブリックシアターにて19日まで。『ハムレット』setagaya-pt.jp
歌舞伎美人に能楽、歌舞伎、現代演劇の様々なジャンルを融合して、平家物語を現代的な視点に立って描き出すという舞台。歌舞伎からは中村壱太郎丈。能楽からは坂口貴信さんなど。確か坂口さん慶応の観世会の指導をされていたと思う。壱太郎さんも慶応だし。そんなご縁もあってうまれたのかなあ。ジャニーズのメンバーも加わって、縁の広島で上演。平家物語を現代的な視点でというと、木下順二さんの子午線の祀りを思い出す。野村万作観世栄夫嵐圭史という異なるジャンルの三人と山本安英さんの素晴らしい舞
木下歌舞伎にご出演!「子午線の祀り」のとき、木下歌舞伎の主宰の方と、トークいっぱいしてたからね。とても個性的な、楽しい話してくれる方で、楽しい時間だった。とうとう出るのね!楽しみだな~。どんな役やるんだろ?
明けましておめでとうございます。今年もミーハー&生活感ブログをよろしくお願いいたしますm(__)mサッチー家はペーター北海道実家、ハイジ群馬おばあちゃんち、サッチー自宅留守番と訳あってバラバラな元日を過ごしています。(もしかして千歳空港、積雪で羽田空港にとんぼ返りかもしれないとペーターからライン来たけどその後連絡ないから無事着いたかな)朝から爆笑ヒットパレード観てるし、観たいテレビ盛りだくさんだから一人でも寂しくないぞ、、、子午線の祀り、あたらしバージョン。今回はWOWOWさんで。
『平家物語を現代劇として演じてみてどうでしたか』これは面白いです。他の方も、とても面白い話をしてくれます。成河スタッフオフィシャル@tw_de_songha_sc成河が参加しました久留米シティプラザのオンライントークイベント『平家物語を現代劇として演じてみてどうでしたか』第3弾が公開されました。無料でご覧いただけます。https://t.co/FbtuP4dJXr2021年06月19日18:10観てます。お互い、同じ題材をやっている。「平家物語」という共通項。成河さん
もはやすでに、懐かしい。酒&絵馬@bu_hi_buhi【子午線の祀り|RequiemontheGreatMeridianForJLodlive】2021年2月に神奈川芸術劇場で上演された「子午線の祀り」ダイジェスト映像(約7分)#野村萬斎#成河…https://t.co/eGuBPXt53B2021年04月26日08:03
すごいね。上野公園界隈って美術館、博物館だらけ。(近代美術館は長期間改装中)国立博物館は初めて🔰公園の広い道、噴水広場を抜けると見えてくる格式ある建物。鳥獣戯画展の平成館以外にもこんなにたくさんの建物が。竹橋のあやしい絵展をはしごしようかな、、、なんて思ったが。国立博物館、同じ敷地内でも回りきれなかった。平成館から廊下で本館へ。えっ、このロビーよく映画とかで出てくる?香川照之さんが降りてきそう。素敵✨ロケしたい。ドラマつくったら。いちいちお洒落。冑や、刀、着物、埴輪、青
日にちがたちますが、3/28に「子午線の祀り」を世田谷パブリックシアターで観ました。ネタバレあり(木ノ下歌舞伎も)。長文です。4/1に「スリルミー」が開幕して観たが・・・木ノ下歌舞伎を配信で見たせいもあって、いま頭が源平の合戦中。脳のパーティーションを「子午線」「スリルミー」で分けたつもりで、会社の行き帰りの電車で木下順二の「子午線の祀り」を読んでいると、日本語の美しさに酔いしれる。例えば「現心」と書いて「うつつごころ」と読む。私は平家びいき。吉川英治の「新平家物語」を途中まで、あと
子供の頃かなりの過疎地で過ごし、誘拐事件も流行っていたので(マジ)、放課後近所の友達の家へ遊びに行くのは禁止。軟禁状態での娯楽は、テレビと読者。おもちゃも基本的に買って貰えないが、唯一、本は貰ったり買ったり出来た。日本昔話シリーズや、明智小五郎シリーズはかなり読み込んでいた記憶。平家物語、源平合戦を元にした今年の舞台「子午線の祀り」を観ていたら。(特に阿波の民部さまが、義経を独り言で語るシーン、武蔵坊が義経へ戒めを語るシーン)昔読んでいた牛若丸が無性に懐かしくなる。実家の本はあかず
「子午線の祀り」を観てきました。「平家物語」のクライマックスをシェイクスピアの歴史劇ぽくした木下順二作の脚本。野村萬斎はこの劇場の芸術監督で、この芝居の演出で、主演の平知盛です。うーん、すげえいいものを観たな。という記念に「平清盛とは何か、平家政権とは何か、平家はなぜ滅亡しなければならなかったのか」という話を、まとめます。「平家物語」は、日本史上最高の文学作品のひとつです。たぶん。であれば、平清盛というのは、あそこに書かれている通りの、傲慢な悪人なんでしょうか。そんなわけはない、と
ひゃー令和2年度も終わる。仕事、年度末でバタバタでした。完璧にしたかったけど、今日の今日夕方ごろに抜けに気付いてしまった…まぁ年度跨いでも問題なさそうだったからヨシ!桜今年は早かった。写真は3月22日です。この週で満開だったな〜今月は舞台を二作観にいけたので充実。3〜4年ぶりに劇場で成河さんのお芝居を観る。…あぁこの方の芝居が大好きだなぁと再認識。第一声から圧倒的成河節。ハイトーンボイス炸裂。やられました。あの声で発声し続けるのも、全ての言葉が滑舌良くはっきりと
「子午線の祀り」観てきました。お話の中に引きずりこまれました。言葉は難しい古文調?みたいなのが多くて難解なのですが、全員で話すリズムが心地良くて、気持ちが高揚してきました。舞台セットもシンプルなのですが、すごく使い方が上手で、途中何度も風景が見えてきて…ゾクゾクしました。書きたいこといっぱいあるけど長くなりそうなのでやめまておきます(笑)もう一度観たいけど、もう東京公演は千秋楽迎えてしまったので叶わない…再演してほしいなぁ。先日の「にんげんのへそ」も良かったし、お芝居やっぱりいいわぁ
『子午線の祀り』|主催|世田谷パブリックシアターhttps://setagaya-pt.jp/performances/202103shigosen.html?_fsi=b7uCWIPt木下順二作の平家物語を中心にした戯曲で、何度か再演されてます。今回は、世田谷パブリックシアター芸術監督の野村萬斎さん演出成河さんは、2017年公演と同じ、源義経です。平家物語て、大雑把にしか知らなくて、意外に、へえ!でした。舞台の中央に煌めく星空、蝋燭の光が、それぞれの時間を示し、潮の満ち引き
「子午線の祀り」を楽しみました。学生時代に傾倒し、何作か関わってきた木下順二の作品。知盛の【見るべき程の事は見つ。今は自害せん】という科白。若造には珍紛漢紛^^歯が立ちませんでしたが...馬鈴を重ねたお陰か^^少しだけ共鳴するものを感じ、あらためて声の力、ことばの重さ、そして、宇宙の中の小っぽけな人間の営み、感染症に慄く日々のことなどが重なり、記憶に残る舞台となりました。明日から「平家物語」十七巻を読もうと決めました。三度目となるかな。
トークで、「3回目あるとしたら」という話が出てたらしく。観に行きますよ!観に行きますとも。賢二@kaishainkenji子午線〜、自分の視点がどんどん人間へ近づいていったところで、首根っこ引っ掴んで大気圏まで持っていかれ、お前はここ!って言われた気分2021年03月28日23:41星智也@shonanstar1977ソンちゃんがくれた‼️https://t.co/4zDVNvJSSu2021年03月29日18:35成河スタッフオフィシャル@tw_de_s
一昨日の日曜日は芝居を観に行きました。「子午線の祀り」。源平の壇ノ浦の戦いに至るまでの物語が野村萬斎さん演じる平知盛を中心に繰り広げられられました。シンプルな舞台装置ながらも、あれよあれよと言う間に場面がどんどん変わり、観ている側は息つく間もない程。個性豊かな人間模様も面白く、心底楽しみました。観劇後は地元に戻って早めの会食をしました。美味しかった!マスクをしながらの食事は食べにくいですね。
おはようございます小林桃子です。今日も読みに来てくださってありがとうございます昨日のブログにいいねしてくださった20名様、コメントくださったエイリあんさん(スリジエのCD買われたんですねナイスつながりです)、いつもありがとうございますツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、本当に嬉しいです今朝は観劇日記にお付き合いください☆今月は三本の舞台観劇が出来ました三本目は…世田谷パブリックシアターにて『子午線の祀り』を観劇!昨年秋の『忖度裁判』で共演したしんちゃんご出演で、
諸事情によりKAATで見納めようと思ったけど、、、アフタートーク後出しで付いた。追加観劇しました。世田谷で作られた子午線の祀りだから機構も客席もぴったり、観てよかった。記憶が持たないから先にアフタートーク内容を書いちゃいます。ネタバレ注意してください。今日のアフタートーク30分くらい左から進行役➡️萬斎さん(平家)源氏軍景時吉見さん義経成河さん武蔵坊星さん全員、例のユニクロ風黒シャツ&黒パンツ。黒マスクのまま。箇条書き。○萬斎さん、変わらずにエゴサ好き。エゴサ
世田谷パブリックシアター『子午線の祀り』【東京公演】2021年3月19日(金)~30日(火)世田谷パブリックシアター作:木下順二演出:野村萬斎音楽:武満徹演出補:桐山知也美術:松井るみ照明:服部基/北澤真音響:尾崎弘征衣裳:半田悦子ヘアメイク:川口博史舞台監督:田中直明出演:野村萬斎(新中納言知盛)成河(九郎判官義経)若村麻由美(影身の内侍)河原崎國太郎(知盛の兄・大臣殿宗盛)吉見一豊(梶原平三景時)村田雄浩(阿波民部重
子午線の祀り、やっと観れました。4年前より今回の方が短く見やすくなって、装置の使い方もよい。群読の迫力は前回の方が上だけど、知盛と義経のキャラが立ってるのは今回かな。甲の声、義経、成河キャラだ。個人的な感想ですが、今まで観た成河さんの芝居の中で、今回の義経は何か憑依というか、もしかして野村万作さんリスペクトで万作さん的なものが現れているのかなと感じました。頼朝に好かれたくて頑張ってるのに、逆に溝が深まる哀しさよ。非常の相というものを鑑みるに、知盛も民部も義経も、決して極楽浄土
3/14兵庫県立芸術文化センター5列センター***「子午線の祀り」は木下順二が「平家物語」を題材に天の視点から人間たちの葛藤を描き、平知盛や源義経をはじめとする源平合戦に関わった登場人物たちを躍動感を持って浮き彫りにし、心理描写も巧みな壮大な歴史絵巻に仕立て上げた戯曲です。また日本語の語りの美しさと荘厳な響きを引き出す群読という独特な朗誦スタイルを随所に用いて、演劇史に確固たる地位をを築いて来た傑作として広く知られて来ました。***世田谷パブリックシアターの紹介文より抜粋全編古文
渋谷にチケットのお店が出来たときのイベント。「ジーザス・クライスト・スーパースター」の時の3人。WOWOWの「ジーザス・クライスト・スーパースター」壮麻くんと。「子午線の祀り」義経の像の前で。今日は、成河さんのお誕生日だそうです。40?うそぉ。私の推しや、ひいきは、みんな若く見えるね。こないだ39でびっくりしてたのに、1年早いね。今は、「子午線の祀り」おめでとうしてもらってください。そして、今度は「スリル・ミー」凄い楽しみにしてます。身体に気を
『子午線の祀り』setagaya-pt.jpKAATに行けなかったので、やっと観られた『子午線の祀り』、2017年も行けなかったので、実際に劇場で観劇するのは初めて。「コロナバージョン」も今回は、テレビ放送で見た2017年版よりも、出演者も上演時間も刈り込まれて、そぎ落とされた舞台という印象が強い。極限まで舞台を下げて、ローマの古代劇場のように観客が見下ろす舞台。暮れゆく瀬戸内の波打ち際に一人座り、波の音を聞いていたら、海に沈んだ者たちが浮かび上がり、彼らの物語を見て
世田谷パブリックシアターで芸術監督野村萬斎演出、木下順二作、源平合戦を題材にした「子午線の祀り」を観た。2017年に上演され好評を博した舞台の最新版再演で、コロナ禍ということもあり、登場人物を減らし(1人の役者が複数役を兼任)、上演時間も短縮し—と言っても3時間40分が3時間10分になったのですが、それに合わせて舞台装置も舞台中央の大円(レコード盤のような)からその円を斜め切りにして上弦の三日月のような形にした回り舞台に変更し、ギュッとコンパクトな演出に。その凝縮されたこの世を天井の
今日は、県境越えて行きます(^o^)まあ、町田には行ってるけどね。12月1日に、壮麻くんの舞台を観に行って以来の都心。配信や、TVあったけど、よく我慢したな、私。まだ緊急事態宣言、明けてないし。anju@Anju0708Anju12月1日に、壮麻くんの舞台を見たきり、都心には行ってない。配信やTVで色々観たけど、よく我慢したな、私。「子午線の祀り」行ってきます!義経さま!!#子午線の祀り#義経#成河2021年03月20日09:06やっぱり成河さんは凄い。飛び乗ったり、降りた
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはんは、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログです昨日は、兵庫県立芸術文化センターで上演された「子午線の祀り」へ。久しぶりに席の間隔を開けないで、ぎっしりの客席。でも会場までの道にあった飲食店は閉店してしまっていたり、いろいろ変化があります。この「子午線の祀り」、何度も再演されている舞台で、
先週のドラマにも主演されていた、野村萬斎さんの主演・演出の『子午線の祀り』。先月末、神奈川芸術劇場KAATに拝見に伺いました!!(萬斎さん、ありがとうございました❗️)『子午線の祀り』は、木下順二作の日本の戦後現代演劇史の1つの『金字塔』的な作品で、その歴史は長く、かつては萬斎さんの父君万作先生も義経役をされたこともあるとか。。。平家の衰退、源氏の台頭を、と壇之浦の合戦を頂点に、とてもシンプルにそして能楽的な手法を用いて、スタイリッシュに描いた作品。とにかく、徹頭徹尾、美しい。寸分の隙
日本語って美しい!日本人に生まれてよかった!観終わって、じみじみと実感した舞台でした。「子午線の祀り」は、「夕鶴」などで有名な木下順二が書き上げた戯曲で、1979年に初演されました。その時の出演者がすごい。宇野重吉、山本安英、滝沢修、観世栄夫、木下順二など、元劇団民藝出身の俳優を中心に錚々たるメンバーが集結した舞台だったようです。(その時出演した人たちのほとんどが既に亡くなってしまいましたが)民藝の舞台が好きだった私は、気にはなっていたのですが、当時は観に行く時間もお金も余裕がな
休日出勤の振替で平日休み。舞台を観てきました。「子午線の祀り」野村萬斎主演。萬斎さん、子どもの頃から大好きです。演出も萬斎さん。観劇自体が久しぶり舞台は歌舞伎もそれ以外も東京や大阪に遠征が必要なことが多くて今は控えているけれど、今回は遠征せずに観られるし、休日出勤と振替休みも決まっていたので、早くからチケット予約して楽しみにしていました前から7列め、ほぼ中央というベストなお席平家物語を題材にしたもの。源平合戦迫力ある音楽と廻る舞台、もちろん役者さんたちの熱量に圧倒される舞台でし