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●子供の担任と母親が不倫をしてたらどうする?教師と生徒の不倫は、ときどき聞きます。教師と子供の母親との不倫も、最近ではあるのです。(あなたならどうしますか?)不倫解決カウンセラーの河村です私は不倫をしてる人間は嫌いですが、その中でも最も嫌いな不倫してる人間がいます。それは、教師、弁護士、警察官ですね。道徳を偉そうに語っている教師。法律という盾を使って、不倫をする弁護士。世の中の悪者を取り締まるのに、自分は取り締まれない警察官。この3つの職業をしてる人の不倫は、許せないと
別れた反動は酷いものでした。溜まってたストレスでしょうか。一時期はウィッグが必要なくらい髪は抜け落ちました。マッチングアプリをして、何人かの男性と会いましたが、殆どの方から女性として見られませんでした。タイプでもない人からは、大切にされることは少しありましたが、自分から連絡を断ちました。私は先生と出会うまで、女性としての努力はしてきたつもりでした。でも、先生と出会って、私が他のところへ行かない為に、太ったのに、全く太ってないといっていて、私がダイエットをすることで時々ケンカになることも
奥さんに写真を送った後、先生からのメールは続いていました。どんな言葉を言われても、腹が立って仕方ありませんでした。きっと、明日封筒を奥さんが開けて、これからどうなっていくのかドキドキしながらも覚悟はできていました。そして次の日。奥さんはパートに出てるので、夕方にポストを見ることになると思っていました。夕方。先生のラインはどうなっているのか、ブロックされているか、裏技的な方法で見てみると、ブロックされていました。きっと仕事中に、奥さんから連絡があって封筒が届いたことを知ったと思います
関係が上手くいってると思っている先生は、どんどんと警戒心がなくなっていき、私を信用し始めて、喜んで会っていました。ある日、いつも通りに喫茶店でお茶をしていました。私はいつも通り平常心で、安心している感じを出していました。何気なしに『今日部活がおわったら何するの?』と聞くと、あり得ない答えが帰ってきました。少し穏やかにニコッと笑って『家族サービスしようかな?』…。私の心の中は、ぐちゃぐちゃになりました。上手く仕返ししようと思ってたのに、怒りに勝つことができないと思いました。そ
奥さんに、どの写真を送るかを考えてる間も、ズルい男は平気な顔をして、呑気な話をして、大満足な顔をしています。これで、家族にバレることはないと、高を括ってる感じでした。自分の家族にはバレず、また肉体関係を持って、私には彼氏ができないように、絶妙な距離感で、私をコントロールしてるようでした。私は、奥さんに送る写真も決めて、後はポストに投函するだけでした。『gura結婚しよう』『guraが好きでたまらない』『結婚をしたら初詣に行こう』そんな文書のスクショ。そして、先生が裸でHの後の汗をかいてる
先生は、安心をしたのか、上手く私をコントロールしてるようでした。別れたけど、好き同士のまま、お互い何でも相談できる仲で私が彼氏を作ることは許さない。でも、もう口を出す事はできない。口を出さずに私を縛る方法を取ってるかのように、上手くご飯に誘って、手も繋いでお店に入ります。きっと、この関係が定着してきたら、何となくキスをして、ホテルにもいける関係を狙ってるのも分かります。先生が、肉体関係なしでずっと女性といるのは無理なのです。私は、Hはせず、先生と良い関係を築いてるフリをしていました。
次の日からも、いつも通りにメールをしました。何となくぎこちなくなるので、用事を付けてメールを送りました。先生も、プレッシャーを感じることなく、何となく普通に返信がありました。きっと、先生の疲れが取れたら、また、同じ方向を向いて仲良くやっていけると信じて、あまり焦らずにいようと心掛けていました。そして、2週間くらい経った頃、『土曜日どっかいこ』と軽く誘ってみました。先生は、土曜日、昼から部活があるので、『午前中はどう?』といつもの先生でした。時間を作ってくれてとても嬉しかったです。そ
ホテルを出たら、何となく先生もまだ帰りたくなかったのか、ホテルの裏川沿いになっているのですが、そこのベンチでコーヒーを飲みながらゆっくりしました。私の頭の中は、もうこれでいいんだと思っていました。だから、先生と明るく普通に話すこともできました。そろそろ帰ろうとした時に、先生にもらった指輪を外し、先生に『これ、自分では捨てれそうにないから返すね』と渡しました。『わかった』とポケットに入れる先生を想像していましたが、指輪を渡すなり、急に顔が暗くなり、じっと指輪を見つめ先生は黙ってしまいました。
幸せな時間はあっと言う間に過ぎました。いつも通り、自宅の近くまで送ってもらいました。いつもなら、必ずぎゅーっとするハグも、いつも通りな先生。私の心は『次の約束は?』『明日からはいつも通りラインしてもいいの?』と頭の中は焦っていました。でも心を落ち着かして『また、デートしようね♪』と明るく言い、帰りました。妻子持ちで不倫している男性は、必ず綺麗に別れようとします。きっと、私が楽しそうにしてたから、これで拗れることもないと、先生は、ほっとしたのかも知れません。次の日の朝、いつも通りに『
※気まぐれな投稿にお付き合いいただきありがとうございます。もう少しで最終回です。投稿が遅くなりましたが、ぼちぼち書いていきます☻
そしてデートの日が来ました。絶対に怒らない。今日は絶対に良い日にして挽回する。先生の気持ちを元に戻す。自分に言い聞かせて家を出ました。家まで迎えに来てくれた先生。バイクに乗ると、私の手が冷えないように、片手で手を被せてくれます。いつも通りにする私。食事をして、ショッピングをして、カフェに入りました。私『この後どうする?』先生『どうしよっか?』私『いつもならホテルだけどどうする?』先生『…(下を向く)』何かを我慢してるようでした。今日は流されないように、別れようとしてる
怒りが収まらず、話はどんどんと拗れて行きました。奥さんに言われると思った彼は、私と別れないと言い始めました。家族を守ってる気でいるんだろうなぁと思いました。この人が今、私が怒ってることに耐えてるのは、あくまでも家族の為です。卑怯ですよね。散々、家族を裏切り、子供を捨てるとまで言ってた彼が、私との居心地が悪くなると、家族を守ったような顔をするんですから。家族の元へ帰ると言っても、先生が家族の元へ帰れるとは思いませんでした。先生夫婦は、夫婦関係は破綻してたのですが、お互いに別れようとはし
文句は言いたくないのに、こういった言葉が欲しいと言ってるのに、頑なに態度を変えようとしない先生。これは何かおかしいと思いました。毎日毎日不安が襲い掛かりました。でも、その時に安心したメールが入りました。『家庭にいるとストレスが溜まる』この言葉でした。気持ちは変わってなかったんだ。私の考え過ぎだったんだ。その時はほっとしました。でも、それだけでした。これ以上ケンカになるともっと関係が悪化していく一方なのに、会いに行くとは全く言いませんでした。そんなやり取りが続いたとき、やっと
コロナが日本でニュースになった頃、まだ世間では何処か他人事でした。でも、私は凄い事になっていくと思っていたので、呑気な先生に『このウイルスは必ず身近になるから気をつけてね』といつも口うるさく言っていました。そして、1ヶ月もすると先生の働いている学校でも、部活が休みになったり、残業がなくなったりと、様子が変わっていきました。その頃TVでは、在宅勤務になったおかけで夫婦が仲良くななった、在宅勤務になったからケンカが増えた、価値観が合わないことが分かり離婚することになった等、目にするようになりま
通院してからも、先生との関係には波がありました。仲の良い時と、私が怒りまくる時、でもまた仲良くなり、また怒りまくる…5年を過ぎた頃、振り返るといつもいつも繰り返してるだけだな。と思うようになりました。家族と離れると言いながら、意地でも私を離さない…そんな先生の魅力はどんどんとなくなっていきました。でも、依存してるから離れることはできない。そんな状況でした。いつか結婚できると信じて、でも信じれる訳でもなく、中途半端な感情で気がつけば5年を過ぎていました。本当にこのまま付き合っても未来
精神科に行きました。感想を一言で言うと、来て良かった!その一言でした。不倫してから誰にも話せなかったことと、彼は口が上手いので第三者から見て、私の彼に対して怒る気持ちは間違っているのかを聞きたかったからです。受付が終わり、まず診察に通されました。とても物腰の柔らかい先生で、一応診断としては、躁うつ病でした。私は鬱になっても、躁うつとは思っていなくて、びっくりしましたが、当てはまる点が多くてほっとしました。私は薬を飲むつもりじゃなかったので、躁うつ病を理解して、症状が出た時はどうしたら
怒る回数が増え、先生のストレスも溜まっていきました。私はどうしたらいいのか分からなくなっていきました。それでも会いたがる先生。デートの度、今日は怒らないようにしようと自分に言い聞かせるようになりました。そして、ある日また怒りそうになったとき、私も本当は怒りたくないことを先生に伝えました。もう、感情をどうコントロールしたらいいのか分からないことも…先生の答えは、『もし良かったら精神安定剤を飲んで欲しい』と言うことでした。心の中で、先生がさっさと離婚すればこんな事にはなってないのに
先生のまちぶせは失敗しましたが、諦め切れませんでした。先生の自宅は突き止めれなくても、離れることを考えたらこうなると、脅しのように先生の学校の自転車置き場の前で待ちました。とても寒い日でした。部活が終わり、そろそろかとドキドキしていると、先生が歩いて来ました。私に気付くと、驚いた表情は見せず、周りがいるからついて来てと合図をし、自転車に乗りました。私がついて来てるかと何度も後ろを振り返ってる先生を見て、この人はまだ私の事が好きだと確信しました。そして、人気の少ない公園に着くと、すぐに
復縁後、離れてた半年間を取り戻すかのように、少しでも時間があれば会いました。雨が酷い日、ホテルに向かいました。久しぶりのエッチ…少し緊張したけど、2人が1つになるのが嬉しくて涙が出ました。不倫は体の相性と良く言われますが、本当にそうかも知れません。体だけの相性とは思いませんが、体が先生を欲してました。何度も何度も先生に優しく抱かれ、心も満たされていきました。『次は同じ繰返しをしないで、結婚と言う目標に向かって2人で頑張る』こういった話を何度も何度もしました。前みたいに、先生に依
そして、1週間後また先生から「話をしたい」と連絡がありました。前は自分を褒めたくなるくらいキッパリ言えたけど、何処か自分が欲しい台詞を期待してる自分がいました。そして、車の中で話が始まりました。先生『同じ繰り返しになるけど、guraと結婚をしたいから、それに向かって二人で頑張っていきたい。仲良く過ごしていきたい。』私『…』先生『gura?』私『…』涙が出てきました。嬉し涙じゃありませんでした。あの日、別れを切り出されて、捨てられた自分が惨めで、心が死んだ日の事を思い出しました
先生からの誘いを受けているうちに、段々と前みたいに仲良くなる2人。でも、傷つくのが怖った私はブレーキを掛け続けました。そして、車でいつも通り出掛けてた帰り、景色の綺麗な公園に車を停めた先生。私『?帰らないの?』先生『話があって…』私『うん…』先生『guraと結婚したい』??!!!1番欲しかった言葉を急に言われてビックリしました。でも、先生の言葉は続きます。先生『でも、子供が大きくなるまで○年までには離婚しようと思う』私『…それだと前と一緒でしょ?』ショックでした。いつま
先生から、今度の休み遠くに出かけようと誘いがあり、先生の好きな場所に出掛けました。そこは、人か殆どいない山にある湖が綺麗な場所です。先生が大学時代に見つけ、大学生の時によくサークル仲間と来たそうです。私も何度も連れていってもらった場所で、とても癒やされる素敵な場所でした。車の中では、他愛もない話をしました。私の気持ちは、もう先生に傾いていましたが、反面、また自分を傷付けることをしようとしてるんじゃないか…と心の中は葛藤していました。気持ち半分で話を聞こうと思いました。私の気持ちが先
先生と会って、バイクで少し遠く静かなところへ出掛けました。公園みたいなところで、誰もいないところでコーヒーを飲みながら話をしました。私からは、別れたことには何も触れず、ただただ笑い話をしました。先生は天邪鬼なので、私が離れて行けば追いかけてきます。会話も、自分達の会話じゃなかったら痺れを切らし自分からしてきます。ムズムズしている先生。甘える時の顔をしていました。私『どうしたの?』と聞くと、首を横に振って『何もない』と言う先生。先生がこうしてる時は、私から何かを言ってくれるのを待
考えた結果、気持ちが軽いときに別れようと思いました。先生に今まで言わなかったような、上辺のメールをしました。最後は先生が後悔するような良い女風のメールを作成することにしました。「先生。凄く考えたんだけど、もう会えません。ちゃんと別れよう。今なら奥さんも許してくれると思うから先生は家庭に戻ってね。先生が幸せで過ごしてるのをずっと祈ってる」送信。ドキドキしました。あっさりとした返信だとショックを受けるかもしれないし。すると「guraと離れたくない。でもguraが一生懸命考えた事だから
半年ぶりに先生に会う日…何となく体調も悪く、寝れなかったので肌もボロボロ。最後の最後まで会う気になれず、先生に断りのメールを入れました。すると、先生から電話があり、何も考えなくていいからとりあえず来てと。引っ越し先は教えたくなかったので、少し離れた駅の前で待ち合わせしました。警戒する私を先生は、追いかけたい気持ちになったのでしょうか。半年前振ったくせに、やたらと会いたい、会いたいと言って来ました。そして久しぶりに会ったとき、先生は嬉そうにしていました。私はムスっとしていました。
半年間、何をしよう…自分磨きをして、次会ったときに綺麗と思ってもらえるように頑張ろう…前向きに頑張ろうとするのですが、心が止まったままでした。片付けたマンションを管理会社が見に来るので、また、マンションに行かなくてはなりません。思い出が沢山詰まった場所に行くのはとても辛かったです。内覧が終わり、払う金額も決まったので、先生にメールをしました。(別れるときに連絡することを約束していました)久しぶりのメール。あまり重くならないように文書を考えました。送信…メールをすると、次は返信
すがったり、すがられたり…何日経っても先生の態度は変わらず、メールをしても、たいぶ経ってから返信が入ります。『もうどうしていいのか分からなくなった』『あなたの為にできることは全部してきた』『心が壊れた…』そういった内容でした。そうした期間が2ヶ月程続きました。そして、最悪のタイミングできた誕生日。1年前の誕生日を思い出して涙が出ました。それと同時に、もう別れようかな。これをチャンスと捉えようかな。誕生日なら頑張れるかな。そんな風にも思いました。すると、先生からメールが
私が『別れ』を意識し始めた頃、私を縛るものがありました。タトゥーです。人は愚かです。自分が決断したことなのに、いざとなるとそれに縛られる…そして私は、まず先生に心が落ち着く方法を提案することにしました。タトゥーを除去すること。何にも縛られてない状態でも、私は先生とここにいるか。そんな風に考えていました。先生は『悲しい…』いつもそう言います。そして、タトゥーが入ってることが、私の安心に繋がると、めちゃくちゃな理屈をこねました。『先生はいつもそう言うけど、どうして自分の体に入っ
腹の探り合いから少し経った頃、先生とケンカになりました。ケンカと言っても、私が一方的に怒るやつです。精神の崩壊から、わたしは良く怒るようになりました。この人は裏切るんじゃないか私は愚かなんじゃないかこんなはずじゃなかったのに心に引っ掛かることが沢山でてきます。どうして◯◯だったの?どうしてあの時こうしてくれなかったの?先生を攻める。先生は困りながらも、私をなだめて説明をし、それでも納得がいかないときは、大声で泣き、物を投げる。気がつくと、いつかの奥さんと同じことをしていまし