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渋い話ですが、どうしても気になるので一つ。みなさんは、何歳から「死」を理解すると思いますか?ネットニュースだと「飼い猫が死んで泣いていたら、子供に『リセットすれば?』と言われた」とか、散々なことを書いてあって、「子供は理解できない」ということを良く言われるし、実際小3~4年生の子供のことを「おばあちゃんが死んだけど、理解してないんじゃないか」と言ってる大人もリアルで目にしたことがあります…私も子供を持つまで、そんなもんなんだと思っていました。が、うちの子、みんな3~4歳ごろ
ちび2(年長)、なぜか「ママが死んだら」ブームですいやいや、ありがたいんですが、「ママが死んだら、ママの代わりに私がママの会社に入って、お仕事してあげるね!!」と言ってくれます。くーっ!!可愛い~~~~!!!親馬鹿全開なので、少し自主規制を。一瞬嬉しくなって私は「死ななくても、生きてるうちに一緒に仕事しようよ~」と答えてはみましたが、冷静に考えると、一緒に仕事をしたら、私の仕事のできなさ加減がバレるので、絶対に嫌です(ダメすぎ)。で
ちび2は来月WAISで白黒はっきりさせる予定の、現在ASDグレーで経過観察中の子です。生活の中で効果のあった取り組みを書き残しておきます。それは「ちびに行動を移させる少し前に、『あと少しで行動に移してもらうよ』と予言し、心づもりをしてもらう」事。例:私「(車の中で)もうすぐ着くから、降りる準備してね」私「あと少しでテレビ終わり。次はお風呂に入ってね」これ、なかなかいいです。ADHDじゃなかったちび1(小2)にも効果的。「あと少しで現状は終わり」と事実を理解し、「次は●●をする
私が怒りすぎた数か月が過ぎて、1年と少しが経とうとしています。怒ってた内容は勉強ではなく生活面ですが(毎日夕食に2時間かけるな、学校開始時間が来てるのに家で本を読むな/最低…)、なんとか怒らないでやりくりできはじめて少ししてから、それでダダ下がりしたちび1の自己肯定感の回復を始めました。そのころが去年、ちょうど今頃かなあ。ちなみに登校拒否ではありません。単に本を読みたいだけ。それからまた頑張って先月から、気合を入れ始めました。それがこちら『私なりの、子供の自己肯定感の上げ方』生まれ
先日、動物園へ行ってきました。夫は仕事だったので、私と子供達だけで。超体育会系のちび1が、面白いぐらいにまったく動物に興味がありません。「え?キリン…?あ、ホントだ。で?」「たーいーくーつ~~~!!早く遊ぼうよ~~~~!!!」となります。なので、実験してみました。「親の導き方で、子供に興味を沸かせることはできるか?」(笑)。①図鑑。テレビ三昧のちび1に、まずはDVDを見せたかったので、小学館NEOシリーズか、講談社MOVEシリーズか迷いましたが