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新次元の子育てナビゲーターの小坂嘉代ですこの間テレビを見ていたら、兄弟喧嘩のシーンが映りました。そこで親が「親が悪いと思ったほう」を注意し、罰をくだします子どもは納得がいかない様子で、その後、他の兄弟や親がなだめても態度を変えず、食事もとらないまま眠ってしまいました。テレビのナレーターは、その子のことを「頑固」と言ってましたが、私は違和感を感じましたそこまで態度を変えないということは、「僕は悪くない」「僕だけ悪いわけではない」とい
新次元の子育てナビゲーターの小坂嘉代ですさて、前回の続き。夫婦のコミュニケーションをしたくないから、子育てという大義名分のもと、我が子に夢中になるママが多いんですね~。私も昔やりましたしかし渦中にいる時は、そんなことはわかりません。それどころか「私って子どもに熱心に関わる素晴らしいママだわ〜。」と自己陶酔厄介です。そして、子どものほうはママの「自分が正しい」という枠にガチガチに縛られ大変です子どもが幼い場合は、親の言うこと
新次元の子育てナビゲーターの小坂嘉代です先日、部屋を整理していたら昔の日記が出てきました。読んでみて感じたのが「こうあらねばならない」におもいっきり縛られていて、「こんな生き方窮屈だっただろうなぁ。」と感じました。もはやスッカリ他人事(笑)今の私と同一人物が書いたとは思えない~しかし当時は、その常識やこだわりが当然のことであり、そこから外れるなんてことは恐怖でできなかったのです。特に、子育ては可愛い我が子に関わることですから、「こうあらね