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いつもお読みいただきありがとうございます。ブログを継続するために、また皆さまのお役に立てるものにするために、ご意見をお聞き出来ればと思っています。ご協力いただける方はアンケートフォーム(googleforms)からお願いいたします。無記名で、連絡先等も無しでお答えいただけます。アンケート子どもの本や学校図書館について知りたいことは何ですか?docs.google.comまだそれほど記事も書いていない段階ではありますが…皆さまのご意見をもとに、ますます頑張っていきたいと思っています。
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。私には、点頭てんかんという重い病と発達障害を抱えた娘がいます。今から、13年前になりますが、手記『お月さん、とんでるね点頭てんかんの娘と共に生きて』(銀の鈴社)に娘との25年間の日々を綴りました。拙著については、本ブログ(こちら)にも記しました。お読みいただけるとうれしいです。世の中には、様々なハンディを抱えた子ども達がいて、多くの人に知られることなく昼間の星のように生きています。ハンディを理解するためには共に生きるこ
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。私には、点頭てんかんという重い病と発達障害を抱えた娘がいます。今から、13年前になりますが、手記『お月さん、とんでるね点頭てんかんの娘と共に生きて』(銀の鈴社)に娘との25年間の日々を綴りました。(2011年3月20日)こちらです。拙著については、本ブログ、こちらにも記しました。お読みいただけるとうれしいです。世の中には、様々なハンディを抱えた子ども達がいて、多くの人に知られることなく昼間の星のように生きています。ハン
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。子育て中に絵本と出会い、子育て後、生涯学習として、絵本と児童文学について、北海道の小樽にある特定非営利活動法人絵本・児童文学研究センターにて、学んでいます。講座で紹介された本の中から、心に残った一冊として、(ポール・アザール)『本・子ども・大人』(紀伊国屋書店)があります。フランスの比較文学研究者であるポール・アザールの児童文学史であり、児童文学論でもあります。子どもにかかわるすべての大人に向けて書かれおり、一読して、子
みなさん、こんばんは。このごろ本を読んでいなかったのですがめずらしく、子どもの本の本屋さんへ行った時に「トムの真夜中の庭」をみつけました。この本はわたしが今まで読んで感動した本のひとつなのです。ですが、好きな本というのに持ってはいませんでしたので買うことにしました。こんな本が書けたらどんなに素敵だろうという本の一冊なのです。もう一度読んでみようとページをめくっています。すると、子どもの時の初めての本を手にした時のワクワク感が思い出されるのです。わくわくに浸りながら
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。子育て中に絵本と出会い、子育て後、生涯学習として、絵本と児童文学について、北海道の小樽にある特定非営利活動法人絵本・児童文学研究センターにて、学んでいます。以下は、毎年一度開催される文化セミナーの記録の書籍化の紹介です。(工藤直子、斎藤惇夫、藤田のぼる、工藤左千夫)『だから子どもの本が好き』(成文社)は「絵本・児童文学研究センター」主催の第11回文化セミナー「だから子どもの本が好き」(2006年11月19日・小樽グランドホテル
先日、図書館で子どもたちに本を借りてきました。今回のセレクトも、喜んでもらえました今日は、次男、公文英語E教材の修了テストでした。満点合格💮F教材に進みます。英語を公文に代えて良かったなと思う一番の理由は、公文のイーペンシルCDかけたり、アプリつけたりしなくていいので、とっても便利(私が)家からとても近いので、送迎がいらないところもありがたい家が近いお友達と一緒に通えている点も安心です。一日5枚、というのもサクッとできてちょうど良いみたいで、声をかけなくても毎日
歩きやすい気温となって、昨日はやっと懸案だった上野の国際子ども図書館へ行けました。うちから遠いんですよね~~。今回のおめあては、タイの良書賞を受賞した絵本と、チーワン先生のデビュー作を読む・・・これは大収穫があったので、また別記事をあげてご紹介しますねそれから、レンガ棟3階で開催されているJBBY50年のあゆみ展と、国際アンデルセン賞受賞作家・画家展を観に行くことでした。今回はこちらを中心にご紹介しますね。午前中1番に入館して研究資料室でタイの絵本をノートをとり
国際アンデルセン賞はIBBYが運営している子どもの本の国際的な賞。作品賞は1956年から2年ごとに授与が行われている。(画家賞は1966年以降)小さなノーベル賞とも呼ばれている。最初の3回は本に対しての賞だった。A・リンドグレーンの「さすらいの孤児らスムス」、E・ケストナーの「わたしが子どもだったころ」などが受賞している。4回目以降は作者に対して与えられる形になった。作家賞の日本人受賞者は、1994年のまど・みちお(童謡「ぞうさん」の作詞などがある)2014年の上橋菜穂
文庫を開く前に、衝撃的なニュースが入ってきました『ぐりとぐら』の作者、中川李枝子さんの訃報です。(なかがわりえこ作/おおむらゆりこ絵福音館書店)私は、『ぐりとぐら』と同い年なのです。心からご冥福をお祈りいたします。訃報に接し、中川李枝子作で一番好きな子どもの本について、考えてみました。かなり悩みますが、『ガブリちゃん』(なかがわりえこ作なかがわそうや絵福音館書店)です。三歳のたねこと、こぐまのくまたと、まっしろいが
子どもに関わる大人、特に小学校の先生にお薦めです『学力喪失―認知科学による回復への道筋』(今井むつみ著岩波新書2024.9.20)乳幼児期の子どもたちが自らの「学ぶ力」で言語と概念を習得していく姿をずっと研究されてきた著者が、なぜ小学校中学校の子どもたちが「学力ー学ぶ力」を喪失させてしまうのか、その原因と回復への道筋を認知科学の視点から解明したい、という想いが詰まった本です。とても興味深く、一気に読みました目次は以下の通りです。はじめに
明石の友人が明石のフィルハーモニーのコンサートに誘っていただいて1週間ぶりに明石へまちなみガーデンショーが最終日で関係者が式典の準備を進めておられました待ち合わせまで時間があったのでエスカレーターで市立図書館に足を運びました明石市民か在学在勤の人は電子図書の貸し出しもされているようです子どもの本のコーナーが広くとってあって点字図書などのコーナーも作ってあります2階にはジュンク堂があります文具コーナーもあり神戸インクで描いて色付けしたはがきを購入しましたこれで色の比
昨日の午後から、さくまゆみこさんの講演会がありました。「子どもの本は窓」という演題で、さくまさんが翻訳された絵本を中心に話され、その後、BookGalleryトムの庭の月岡さんとの対談もあり、充実した時間でしたのどの調子の関係で、話す順番をかえられて、まず、「子どもの本は窓」という結論から話されました。子どもは、今いるところに縛られている。いじめ、虐待…逃げることができない。そういう時に、本という窓をのぞくことで、別の世界があるということ
Amazon経由で古本屋さんから買いました。わたしが買ったときは4700円でしたが、先ほどみたら5000円で出てました。わたしが買ったのより状態がいいものかもしれません。児童書は出版部数が少ないし、所有者が愛読すればするほど痛むので、古本屋さんでもあまり見つけられない。今より子どもの本関連の仕事に力を入れていたときは、気になる本は瞬時に買う(そうしないと手に入らず後悔する)と友人と言い合っていました。最近は、終活とまでは言わないけど本などはできるだけ買わないようにしています。読了した
子どもの本が出来上がりました嬉しい様子を見て、私も嬉しいいろんなご縁があって、出版社までいきつきました出来あがるまでの過程も楽しかったです子どもがあげたい人に渡すのも楽しみです今日も平和でありがとう🕊️みなさまにもたくさんたくさん幸せが引き寄せられますように🌈
TVの人気が下火とはいえ、やはり絶大な力があるな~と思ったのは、大型書店の絵本コーナーで、山積みになっている絵本を見た時。だいぶ前に出版された絵本だったので、なんでこんな山積みと思ったら、フジ系月9ドラマで取り上げられたと、友人に教えてもらいました。昨日の子どもに選ぶ本の講座で、その日の朝のNHKのあさイチで、『ねずみくんのチョッキ』で有名ななかえよしを氏が出演していたと教えていただいたので、帰宅後、NHK+で視聴しました。その夜、なにげなくみていたドラマ
昨日、娘が図書館で借りたことわざの本を読んでいました!『柳に風(やなぎにかぜ)』という「ことわざ」があるそうです。ゆうれいの絵本などで出てくる柳という木。この木は、風に吹かれるままになびいています!でも、根っこがしっかりしてるので風がやめば元通り。どういうことかというと…相手が嫌なことを言えば、自分もついつい言い返しちゃう。強く出れば、強く言い返す!その結果、ケンカになってしまいます。もし、何かを言わたとしても受け流していけば、だ
娘の指の腫れ…指先の傷からばい菌が入ってしまったようで、薬をもらってきました数日で治るとのことでよかった帰りは息子たちと合流し、図書館へいつも子どもの本のコーナーしか行かないんですが、今日は初めてパパにお願いし、私もチラッと図書館を見てまわりました今まで気づいてなかったんですが、おもしろそうな本がたくさん気になってた本も図書館って楽しい!って34歳になって気づきましたあと、今は電子図書館のサービスもあるみたいで!全然知らなかった〜これからもっと活用できそう大好きな100かいだてシ
これはレモンのにおいですか?いいえ、夏みかんですよ。このワンフレーズご存知でしょうか?私は、とても懐かしくてこのセリフを聞いただけで本の名前を当てられます🤭今でも読んでいるこの本そう、小学校4年生の国語の教科書に載っているあまんきみこさんの白いぼうしこのお話がとても大好きで大人になった今もふと読みたくなって数年前に購入しました不思議な体験をするタクシーの運転手さんの物語なのですがとても可愛くて穏やかで私は大好きです☺️学校で習ったのは15年前になりますが15
地元図書館の今年度大規模改修に伴い、「子どもに選ぶ本の講座」に使用する書籍をリストアップしなければなかったおかげで、「あ~、久しぶりだね~」と思う書籍を再読しています。今日紹介するのは、『子どもの本とは何か』(清水眞砂子著かわさき市民アカデミー講座ブックレットNo.17)。この本は、前半は、かわさき市民アカデミー2002年度後期講座「ことばが生きる・絵が語る」の講義記録に手を加えたもので、後半は、講座終了後に行われたインタビューをまとめたものです。形
平凡な主婦hapiのブログにお越しくださり、ありがとうございます子どもに本を購入しました一気に3冊買ってしまった・・・。図書館もよく利用しますが、面白そうな本を見つけると子どもに読んでほしくなり、つい購入してしまいます毎日暑すぎて室内で過ごす時間も多いから、まあいいかドラえもんの漫画もあり、カラー写真の資料もあり、豆知識もたっぷり。楽しく、分かりやすく、学びもある内容です『お金のひみつ』では、話題の新紙幣についても載っていますよドラえもん探究ワールド知ってる?名前のひみつ
ど~も~でっかいおっさんです。おっさん現在超絶空回り期を過ごしております。人生初めての野ぐそ『朝から予感めいたものを感じた日』今日は朝から妻がなんだかテンションが高い気がする。私が朝食をとっているとこれダイエットにいいらしいよ小さじ一ぱいいれておくねそう言っ…ameblo.jpから始まり昨日は車の故障そしてまたまたやってきた図書館の本の汚損で弁
エイ・エイ・オー!──ぼくが足軽だった夏Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}佐々木ひとみさんの新刊です「ぼくが足軽だった」というサブタイトルを読むと「ひょっとしてタイムスリップの話か?」と思われるかもしれませんが、じつは現代の、コロナ禍が明けたばかり、まさに令和のお話です奥州・仙台おもてなし集団の武将隊の一員として、足軽の武士に扮した小学生の男の子の物語『兄ちゃんは戦国武将』の続編です。兄ちゃんは戦国武将!|高橋うらら公式ブログ(ame
こんにちは!大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。今日(7/3)は、小学校の読み聞かせで3年生にこの3冊を読んできました。きみとぼくAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}最初の方は「大きい、小さい」「重い、軽い」と対義語が続きます。子どもたち、すぐに察して、私が「きみは
日差しが眩しい。今日は朝から暑い。ジィ〜・・・。ウトウト〜・・・。奥の部屋で見つめる子。本格的な夏に一歩近づきました。人も犬も元気に乗り越えられますように。冷えた部屋で休むモアナちゃん。こんなアラスカの子どもの本があります。Eちゃんがピアノを始めた親友の子にプレゼント。そのお母さんからお借りしました。優しい色彩です。Eちゃんは旅の先々でその土地の楽譜を探すのが得意です。全
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんになってくださいね。今回は1997年です。まずは3-5才部門最優秀賞はチーワン・ウィサーサ先生の『すうじはなにをしてるかな』です。この絵本持ってるんですが、今どこへ行ったか見つからず・・・作家別にちゃんとボックスに入れているのですが、何かで調べたとき違う場所に入れたみたい・・・しかし、内容は出版社のAmar
こんにちは私は、基本ケチですが、お金をついつい使ってしまうものが、子どもの本です本屋さんが好きでふらふらと見ていると、これもいいなー、あれもいいなーと家の本棚に置いておきたい本がたくさん子どもには、お母さんはケチだけど本だけは好きなだけ買ってもらえると思われているかもしかも、買って本棚に並べておくだけで結構満足してしまいます。子どもがいつか手に取ってくれたら嬉しいなーくらいな感じ。結構、日の目を見ずに鎮座している本もありますが最近買った
夫が二泊で帰省したので(もう帰宅してます)、晩ごはんのしたくをしないでいいということで、はるばる上野の国際子ども図書館に、かねてから読みたいと思ってたタイの本そのほかを読みに行きましたちょうど3階で『子どもの本の夜明け帝国図書館展』も開催されていたので、それも観て来ました。公式サイトはこちら。国際子ども図書館は、1906年に建てられた優美な欧風建築の帝国図書館をそのままリノベーションしたもの。中島京子さんの『夢見る帝国図書館』という本を以前読みましたが、まさに帝国図
子どもの本100問100答司書、読書ボランティアにも役立つ一般財団法人大阪国際児童文学振興財団子どもの本100問100答司書、読書ボランティアにも役立つ[大阪国際児童文学振興財団]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}私は司書でも読書ボランティアでもないけれど、子どもが読む本について考えることがいくつかあったので、答えを導いてくれそうな本書を読むことにした。結論から言えば、私の知りたかった「子どもにとって良書とは何か?あるいは悪
5月18日(土)晴れ午後から、葛飾作文の会でアニマシオン講座。「詩とあそぶ・詩をまなぶ~ぼくらの谷川俊太郎~」。これは、7月27日、日本子どもの本研究会のアニマシオン講座でおこなうワークショップの予備実践。いつも、ここで、親しい仲間たちにやってみせて、感想や助言をもらって調整する。葛飾作文の会はもう40年になる老舗だ。アニマシオンは28年目になる。その重なるところを作文の仲間にやって助言をもらっては、アニマシオンクラブで公開してきた。これは導入編の写真。この「あてっこ詩」もずいぶん広