ブログ記事1,350件
子供を授かれない原因はすべて女性のせいだとされていた時代があったけど。実はだいぶ昔から男性不妊の人は結構いたのだ。現代人の男性は、世界的に見ても精子の数が減ってきているデータもある。そして、今の若年男性は、そもそも生殖行為そのものに興味が持てない人たちが増えてきているというデータもあるそうだ。総合すると、今後は子供を持たない(持てない)人がさらに増えてきますよね?って考えるとですよ?男性不妊で悩んでいるそこのあなた。もしかしたら、あなたは時代の最先端を行きす
前回の続き『私が不妊治療をすることになるまで』私は結婚してしばらくは、妊娠・出産を希望していなかった。理由はいくつかあって、仕事の技能をしっかりと身に付けたかったことや、結婚後すぐに夫婦揃って僻地で働く…ameblo.jp夫が白血病になって入院することになった。あまりに突然のことだったので、双方の身内全員に集まってもらって色々と報告した。そこに同席していた私の姉。二人きりになったときに、私に妊娠はしていないのか聞いてきた。ちょうど排卵期を過ぎてしばらくしたところだっ
私は結婚してしばらくは、妊娠・出産を希望していなかった。理由はいくつかあって、仕事の技能をしっかりと身に付けたかったことや、結婚後すぐに夫婦揃ってへき地で働くことになって、私が妊娠して仕事から離脱すると周囲に多大な迷惑をかけてしまうことなどがあった。1年半経てば東京に戻ることも決まっていたし、東京に戻ってもまだ20代のうちだから、子供を授かることに対して焦ってもいなかったのだ。へき地での勤務も無事に終了し、夫婦揃って東京に戻ってきて、東京での二人の生活が慣れてきた頃。そろそろ
私は、20代後半で未亡人になりかけました。夫が白血病になったからです。体調不良を隠し続けていた夫が白血病だとわかったときには、もうかなり進行していた状態でした。検査せずにあと1週間くらい放っておいたら、何の病気かもわからないうちに亡くなっていたかもしれなかったそうです。夫の白血病に関しては結果的に夫は骨髄移植が成功し、何年も免疫抑制剤を服用していましたが、それも飲まなくて済むまでになりました。ドナーさん、医療関係者の方々、家族のみんな、どうもありがとう。夫はその後、
ふェーーー。びっくりした。今回のゲストのヒヤシンスちゃんは、その美しく38歳というお若い見た目から想像もつかない本音トークを話してくださって感謝感謝です。ヒョンなことから知り合ったアメリカ人の元彼とコロナが故に遠距離恋愛になってしまった。会えないもどかしさはあるけれども、精神的な繋がりを感じていたヒアシンスちゃんにとっては、それが2人を繋ぐものだった。でも、彼女の言葉を借りれば、男性で、アメリカ人、西洋人となると肉体的な欲求も強く、そんな彼から求められてきた
江戸川区人権・男女共同参画推進講座にて、「子どものいない女性の生き方」の講演を行うことになりました。事前申し込みが必要ですが、どなたでも参加可能です。若干名まだエントリー可能なようですので、ご興味のある方は講座ページをご参照ください。尚、リモート出演で会場へは伺いません。<講座概要>テーマ:子どものいない女性の生き方・日時:2024年2月29日(木)午後2時00分~午後3時30分・場所:タワーホール船堀307会議室(江戸川区船堀4-1-1)・対象:どなたでも
『自分をまず満たそう』という。でも、子どもを諦めてからは、何を持ってしても満たされないのは拭えない。今では、子育てしている自分など全く想像がつかないし、いなくて良かったとすら思う。私に育てられる子どもが不幸だっただろう。それでも、心のブラックホールは消えない。だから、仕事ができたなら。人の役に立てたなら。そして、経済的自立ができたなら。などと、そればかりを追い求めていた。そうしているうちに、がんが降ってきた。美味しく食べられるのが幸せ。本を読めることが幸せ。テレビを見ていられるのも幸せ
アロマ・クレイラテピー&オンライン不妊ピア・カウンセリングのDearメイですカウンセリング・アロマ・クレイテラピーのご予約状況はこちらです不妊ピアカウンセラーとしての活動が10年以上となりたくさんの方の妊活・不育・子どものいない人生等のお話を聴かせていただいたことで私自身の不妊経験による気持ちの整理も進んでいったと感じています。気持ちの整理がつくと不妊という辛かった経験さえもこれからの私の幸せのためにあったのだと感じる。ということは何度もお
カウンセリングルームwithを主宰している公認心理師のほりたたかこです。不妊治療体験を持つカウンセラーです。カウンセリングルームwithでは妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングをお受けしています。ご予約はこちらからグループwith妊活おしゃべり会開催テーマ「治療のやめどきをかんがえてみませんか」日時:2月21日(水)14:00~15:30場所:カウンセリングルームwith(福岡市中央区六本松)※詳細はお申込の返信メールでお知らせします
今日たまたまテレビを見てたら、この映画をテレビで放送するタイミングと合いました。⇩映画「イーちゃんの白い杖」|テレビ静岡感動のTVドキュメンタリーをついに映画化!11月10日(土)公開。3館同時上映(浜松シネマイーラ、静岡シネ・ギャラリー、シネプラザサントムーン)www.sut-tv.com内容は、生まれつき全盲の唯織(いおり)ちゃんこと、イーちゃん。弟の息吹くんは全盲に加え、重度の障害がある。映画の説明の文章⇩「全盲の姉と重度障がいの弟。互いの顔を見たことがない姉と弟。ともに歩
不妊治療を集結して、子どもの居ない人生を選んでから丸4年。そして時を同じくして難病の症状に何となく気づいてから丸4年。2つは同じように時間が過ぎていく。不妊治療集結で、授かることを諦めて、葛藤と戦っていた時に難病診断された。幸か不幸か子どもを授かれなかった辛さを難病の苦痛で忘れられた。子どもを授かれなかった理由を難病のせいに出来た。あれから丸4年。色々な出来事と想いの中で、子どもが居ないことの葛藤が突然に襲ってくることがある。難病での生きづらさに戸惑うこともある。どちらも4年・
この曲を聞くとあの頃を思い出す。どなたにもきっとありますよね、そういう思い出の曲。わたしの場合は、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」(1977年)中学1年生の頃、それまで歌謡曲しか知らなかった小娘が、イントロの口笛のカッコよさにシビれた(*シビれるは昭和用語?)この世に、「ヨーガク」なるものがあると知って一気に世界が広がった。もっと聞きたい!!そう思っても、ネットの無い世の中。買うかレンタルか
カウンセリングルームwithを主宰している公認心理師のほりたたかこです。不妊治療体験を持つカウンセラーです。カウンセリングルームwithでは妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングをお受けしています。ご予約はこちらから「誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方」くどうみやこ著主婦の友社令和2年の出版の本です。「誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方」の続編です。誰も教えてくれないのですよね子どものいない人生のことなんて
基本的に平和主義の私はケンカしないようにしています。イラッとすることがあれば落ち着いて冷静に相手に分かってもらえるよう伝えるように心がけています。でも時々爆発しちゃいますが💦共働きの私たちは家事は分けて行ってますが、やっぱり家事負担は私が多くなりつつある。。仕事から帰って私は晩ごはんを作るので旦那は帰ってきたら食後の食器洗いをしてくれる約束。サッと終わらせたら良いのにダラダラとテレビを見たりスマホ見たり仕事の後は疲れててやる気が出ないのは分かる。「後でするから
今週に入って、気持ちが滅入ってしかたがありません。。。どうしたものか…。。。体調も良くなくて、生理が今日で11日目。病院行かなくちゃ。ヒミズという漫画のラスト、『やっぱり駄目なのか?』の場面がよく浮かびます。大丈夫、やっていける、生きていける、楽しいこともあるはず、生きているだけで丸儲け!様々なポジティブワードを心で唱え、ある時は口に出し、晴れた空を見て、大きく息を吸って。私は欲張りです。あぁ、醜い。最近また自分のことを客観的に見る自分が居て、何おべんちゃら使ってるんだ、何笑って
アロマ・クレイラテピー&オンライン不妊ピア・カウンセリングのDearメイですカウンセリング・アロマ・クレイテラピーのご予約状況はこちらです子どもがいないと将来が不安。子どもに頼ろうとは思わないけれど高齢になった自分がひとりぼっちでどうなるのか漠然と不安に感じたり自分の親を見ていると将来、子どもを頼らなければ暮らせない生活をしている様子を目の当たりにして自分がこうなったら誰が看てくれるんだろう亡くなるときはひとりで、その後の手続きなどは誰がや
だいぶ昔の話職場で39歳先輩が結婚した時に周りのみなさんもおめでと〜と和やかな雰囲気でした。そのあとその先輩は「まだ子どもも諦めてませんので頑張ります」宣言を皆の前でしていました。当時30歳前後だった私はとてもビックリしたことを覚えています。えっ?もう良いんちゃう?って正直思っていました。でも実際に自分が39歳になったとき、頑張れば産める自信があっただから仲の良い人には不妊治療しているよって伝えていた。まさかまだ授からないとは。。きっとこのブログを見ている人た
カウンセリングルームwithを主宰している公認心理師のほりたたかこです。不妊治療体験を持つカウンセラーです。カウンセリングルームwithでは妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングをお受けしています。ご予約はこちらから「妊活と仕事」不妊治療をしながらの仕事をどうするか?妊活中の方の大きな悩みだと思います。治療をしていなくても女性の30代40代は仕事に関してはやれることも多くなって頼られることも、任されることも増えてやりがいも出てきたところだ
ブログプロフィールを書き換えました。不妊治療もう少し頑張ってみます♫と書いていたけどちがうなぁ。と思って消して今後の人生に悩んでいます。と記入しました😊決してネガティブな感じではなく、ポジティブに考えています。子どものいない人生なんて考えられない!という人もいる中で私は夫婦2人の人生も有りかも✨と考えています😊テレビで50歳くらいで結婚した2人の日頃の様子が映し出されていて猫を抱きかかえながら大きな広い部屋で大きなテレビで映画を見てソファーでくつろいでいる様
新年明けましておめでとうございます🎍✨また新しい1年が始まりました!はじまりました!はじまりました。はじまりましたーーーまた今年も、ぼちぼち、頑張って生きていきましょう😊健康に感謝。家族に感謝。まわりにいてくれる人に感謝。楽しく生きていきたいです🌸
カウンセリングルームwithを主宰している公認心理師のほりたたかこです。不妊治療体験を持つカウンセラーです。カウンセリングルームwithでは妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングをお受けしています。ご予約はこちらから日常生活の中で不意打ちされる、自分にとってはネガティブなネタ時に「地雷」と呼ばれたりしますが「トリガー」もそれに近いかな妊活中だと「地雷」源は増えますね。確実に。だからあちこちに神経張り巡らして上手くよけようと頑張ります。
昨日、ふとした会話の中で、子どもがいない人生に悩んだ頃の話題になりました。悩みの原因は一つじゃなくて、「層」になっているのが通常。あの頃の私の「層」を玉ねぎの皮みたいに、1枚、1枚剥いてみると、・子供を産むのが「普通」・子供がいないと成長できない・子供がいないと人間関係が拡がらない・自分に自信が持てない・自分が好きになれない・生きがいが無い・先に希望が見えない・・・・・・・・・いったい何層だった??数えきれない悩みの層が重なっていたわ
アロマ・クレイラテピー&オンライン不妊ピア・カウンセリングのDearメイですカウンセリング・アロマ・クレイテラピーのご予約状況はこちらです新成人の門出の日。インタビューされた新成人の言葉を聞いていると「当時の私はこんなに立派なこと言えなかったな」と思いつつ「結婚後すぐに子どもが授かっていたらこの子たちより大きいんだな」「不妊治療後だったらまだ成人していないな」とか・・・毎年、こんな思いを巡らせるのが成人の日です。結婚後20年経過した頃か
こんにちは~ぽよです🌸今日はSPAに行ってきましたサウナで瞑想体がほぐれましたさて、お正月に実家に帰省して、3つの気づきがありました。過去の傷がちょっと痛んだり、改めて自分の思考に気付いたり、私の内側の変化が大きい正月でした。一つ目は、『女の子のこと』20代の頃、仲の良かった女友達3人と仲違いしました...付き合いが長かった分、とても傷ついたし、それから女子が怖くなりました。男性には気を遣わないけど、女性にはめっちゃ気を遣う笑。
2024年が明け2週間が経ちました年末年始は東京で過ごしていて、11日に戻る予定でしたが震災があり急きょ5日に石川に戻りました自宅は大きな揺れがあったにも関わらず比較的被害は少なかったですとは言え日々震災の甚大さを知り心が痛みます地震の影響を受けた皆様、被災した皆様にお見舞いを申し上げると同時に1日も早く平穏な日々が戻ること、そして復興をお祈りしております思わぬ出来事で始まった2024年これから
トーク番組に男性のタレントさんが出てて、司会者と話しているのを聞いていて思ったのですが、令和の時代になり、昔の世代の人からしたら考えられなくらい変わってきたとはいえ、今だに男性が家事育児を、時々するだけで、「偉いねえ」「すごい!」「奥さん幸せ」て言われること多いですよね。女性は毎日毎日してるのに、基本、なんもない。太陽が東から昇って西に沈むみたいに。☀⛅当たり前に…自動的に…わが家は子どもは居ませんが、毎日お弁当を作っています。夫はかなり後に起きてきて、ご飯を温
先日のブログで「介護は他人に」と書きました。それでも、だからといって家族が「介護」から解放されるかといったらそんなことはありません。『#実家に帰省介護も大変2「親子なればこそ」』昨日のブログで『介護は子育てと違って、見通しが立たないからしんどい。』と書きました。子育てをしたこともないのに、わかったようなことを書いてすみませんm(…ameblo.jp家族しかできないことは、これ↓・諸々の支払・役所関係のこと・郵便の確認・ややこしいゴミの処理最近は実家に帰ると
昨日のブログで『介護は子育てと違って、見通しが立たないからしんどい。』と書きました。子育てをしたこともないのに、わかったようなことを書いてすみませんm(__)m人によっては年単位で続くらしい「いやいや期」も見通し立たなくてしんどいですよね。子育てのほうが楽なんて、そんなことを思っているわけではありません。今までもこれからも・・・「いやいや期」と言えばうちの親、なにを言うても「要らん」「必要ない」「俺がやる」「ほっといてくれ」「勝手にせえ」→勝
カウンセリングルームwithを主宰している公認心理師のほりたたかこです。不妊治療体験を持つカウンセラーです。カウンセリングルームwithでは妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングをお受けしています。ご予約はこちらからカウンセリングルームwithの2024年今年もゆるやかに始動しております。昨年、六本松にルームを構えてから対面でのカウンセリングができるようになりました。こちらの雰囲気も感じてくださってより深いカウンセリングが可能になっているような気