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(株)アイシン探偵事務所代表の高橋です。当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。今回は『嫌がらせ調査』について。昨今、探偵に寄せられる調査依頼の中で「嫌がらせ調査」が増えています。誹謗中傷の手紙が自宅に届く・・・・同じく、誹謗中傷の手紙が勤務先に届く・・・・自宅のドアに誹謗中傷の張り紙がされる・・・・車に傷をつけられる・・・・このような嫌がらせの背景には不倫などの男女関係がある。そして、嫌がらせの犯人が自分に一番近い人
現役探偵で芸人でもあるオオカミ少年の片岡さんが話していたことをそのまま書かせてもらいます。それは、ある借家で起こった出来事です。その借家は都内にしては珍しく格安で、すぐに住人が変わるという曰く付きの物件。何でも、入居したらすぐにトラブルが起きていたそうです。エアコンをいくら修理に出してもすぐに壊れる。買ったばかりのパソコンが壊れる。家の前に咲いている花が枯れる。など…それで、この借家で起こっている怪奇現象を調べてほしいとの依頼があり、実際に住み、あちらこちらにカメラを設置して観察
最近、金沢市の飲食店などで落書き被害が相次いでいます。上の写真は金沢市竪町通りで撮影したものです。通りの防犯カメラには犯行の様子を捉えていますが、犯人はフードを被り、マスクをし、映像だけではなかなか犯人を特定出来ない状況。しかし、その難しい状況の中でも数々の情報提供などのおかげもあり、犯人が一人捕まりました。落書きの状況から、まだまだ犯人は複数名いると予想出来ます。ゲリラ的にいつ被害に遭ってもおかしくない状況ですので、今のうちから防犯対策の徹底が必要不可欠です。油性マジックやスプレー
厚生労働省の調べにより、職場でのストレスによって精神疾患を発病して「労災」を認定された件数が過去最高になりました。現代社会では、会社で働く3人に1人が、過去3年間にパワハラを経験したことがあるそんな状況となっています。「仕事だから仕方がない。」、「会社というのもはそんなものだ。」と、仕事だからといって割り切っていては、ずっとパワハラに耐え続けなくてはいけない状況が続きます。ストレスが積もりに積もって病気、最悪のケースでは自殺など、そうなってしまってからでは遅過ぎます。パワハラを受けて悩ん
文部科学省の調査で、いじめの件数が過去最多の41万件と判明しました。去年よりも9万件増加していて、生徒の自殺は250人と、そのうち10人がいじめに遭っていたことが分かっています。特に、小学校でのいじめ件数が最も多かったそうです。これは軽度のいじめを含めた調査ですが、軽度のものでもいじめには変わりはありません。軽度のものだからと言って、大丈夫とほったらかしにしていれば、徐々にエスカレートしていき、いずれは取り返しのつかないことになるのは可能性は十分に有り得ます。自殺した10人の生徒は、教
栃木県宇都宮市の人通りの多い歩道でスケートボード(以下、スケボー)をしたとして、道路交通法違反の疑いで20代の男性2人が書類送検されました。栃木県で、スケボーでの道路交通法違反で書類送検したのは初みたいです。石川県でもこれは問題になっています。石川県の繁華街を歩いていたら、ヤンチャにスケボーしてる人をよく見かます。人と接触したり、スケボーがどっかに飛んでいって誰に当たったり、車の下敷きにならないか、見ているこっちもハラハラさせられます。また、公共施設のハンドレールや縁石の上をガリガリと
男性宅のマンションの玄関扉に中傷する文章を書いた張り紙を貼ったという名誉毀損の容疑で、同じマンションに住む女性(46)が逮捕されました。逮捕に至った経緯は、隠しカメラを玄関の扉に仕掛け、犯行の瞬間を撮影した動画が証拠となったのがきっかけとされています。容疑者は嫌がらせ行為を同じ男性に6年間もやり続けたということで、改めて嫌がらせ行為の怖さを感じました。嫌がらせ行為は本当に沼であり、一生され続けられる可能性があります。2人は過去に何かあり、それだけ腹いせがあったんでしょうか。人間というの
最近、車のタイヤをパンクさせる嫌がらせ事件が多発しています。すでに、埼玉県で車3台のタイヤをパンクさせる嫌がらせ事件が起きました。逮捕のきっかけは、近くに設置されていた防犯カメラの映像が証拠となったようです。犯行はアイスピックのような鋭利な物を使い、犯人はずっと黙秘を続けているようでして、犯行動機は不明。今回はたまたま近くに防犯カメラがあったので幸いでしたが、防犯カメラが設置されていなければ、犯人は未だに逮捕されず、また新たな犯行を行っていたかもしれません。タイヤは容易にパンクさせるこ
自殺総合対策推進センターが未成年の自殺者の死亡時期を調べた所、9月1日前後が最多になると発表。これは、夏休み(長期連休)明け直後に生じる大きなプレッシャーによるストレスによるものだと示唆されています。学校の勉強が大嫌いだったり、先生が嫌いだったり、いじめを受けていれば、学校へ行くのが憂鬱で憂鬱で、逃げ出したくなるのも無理はないです。また、スマホの普及で、夏休み中にLINEのグループで陰湿ないじめにあったり、仲間外れにされたりすれば、学校に顔が出しづらくなります。自由気ままだった長期連休明
いじめを受けている子どもは、何かしらのSOSのサインを見せます。被害を訴えることはしませんが、子ども達は素直なので、ちょっとした態度の変化から読み取れます。保護者の方は、一刻も早くその態度に気づき、傷の浅い内に手を打つことが必要不可欠です。〜いじめられている兆候〜○学校や友達のことを話さなくなる。○一人で部屋にこもりがちになる。○そんなことは無かったのに、いつも怠そうにしている。○朝ギリギリまで寝ている。○携帯電話(スマホ)をいじらなくなる。○電話がなっても、出るのを拒む。
子どものいじめ問題は、永遠に無くならないと思っています。テレビのバラエティ番組で、芸能人が落とし穴に落とされたり、嫌がっているのに罰ゲーム。その様子を見て大人が笑い、それを真似して子どもは同じことを気の弱そうな相手にやってみる。子どもは大人の影響を受けて育ち、大人の真似をします。右左も分からない子どもは、大人がやっているんだからと勘違いしたりと、子どもの見本にならなければならない大人が、子どもの反面教師になってしまっています。ましてや、本来いじめを注意するべき立場にある学校の先生も、い
テレビで許せないニュースを見ました。話題にはなっているのかと思いますが、5歳の我が子を虐待し続けて殺した事件。私事ではありますが、私にもまだ小さい姪っ子や甥っ子がいて、時々面倒をみます。自分の子どもではないにしろ、血は繋がっているので、我が子のような特別な愛情があり、可愛くて仕方ありません。子どもって自分をも犠牲に出来る程特別な存在なのに、我が子を虐待死されるなんて、本当考えれないし、本当に人間なのかよ!?って思います。虐待されていたことを思うと本当可哀想そうで可哀想で仕方がない…こ
スマホの普及に伴い、SNSを利用したいじめが増加しています。SNSの場合、いじめを受けている被害者は、加害者が誰かわからないというのが特徴。調べでは、このようなSNSを利用したいじめが、年間30万件以上に達していて、大きな社会問題となっています。色々なケースがあり、相手の親がいじめに加担しているという話も聞いたこともあります。SNSの普及により、これからますますこのようないじめが増えてくることが予想されます。都会ではもうすでに、探偵に調査依頼する親が増えているようです。探偵に依頼する
最近、大阪府堺市で道路を自転車で通ろうとした男性を押し倒すなどの往来妨害事件が話題になりました。容疑者は、「私有地に勝手に入った自転車を止めただけ」と供述。今回は、たまたまその犯行の様子を撮影した動画があったので事件が立証されました。しかし、その犯行の様子を撮影したものがなければ、未だに事件は未解決だったかもしれません。探偵という職業は、このような近所トラブルや嫌がらせの証拠撮影も行っております。警察への証拠材料として十分なものを作成しております。今回の事件は
(株)アイシン探偵社代表の高橋です。当社は北海道全域で様々な調査を承っております。今回は『探偵ってどんなことをするの?』と言われることがあります。探偵はサービス業に分類される。そのサービス業の中でも、ほとんどの人が利用しない業務だと思います。映画やドラマ、小説などで描かれる「探偵」はどれもドラマチックである。殺人事件を解決したり、誘拐犯を捕まえたりしているが、実際の探偵はそのようなことに関わることはない。そもそも「殺人事件」や「誘拐事件」は警察
下記調査事例は様々な事例を元に創作したフィクションです。札幌市のYさん(31才)はレントゲン技師として病院勤務している。家族は妻М美さん(30才)と娘S子ちゃん(1才)の3人暮らし。ご相談の内容は、自宅と勤務先への怪文書。内容については、本人を誹謗中傷するものだとのこと。また、自宅には頼んでもいないピザが届いたりもしたとのこと。Yさん家族には小さな子供もいることから、何かあっては遅いとの観点から調査依頼となりました。我々、探偵はYさんの現在の友人関係、職場で