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かなり、昔のことだけど娘の摂食障害や精神病の状態を書いていきたいと思います。長い目でこの病気と戦う本人やお母さんの、希望になるのか失望になるのかわからないけど。私達一家は主人が単身赴任ということもあり、年老いた双方の両親が心配で<今は双方とも他界しました>息子が大学入学娘が高校入学のタイミングで東日本から西日本に引っ越してきました。娘はスポーツ推薦で特待生としてこちらの地元の私立高校に入りました。まあ勉強のレベルは娘から見たら低かったですが、学費免除とかあるし、そこ
こんにちは!心屋認定カウンセラーじゅんです。ママの為。娘の為。この記事に私の思いを載せ、予告させて頂いていたお母さんとお子さんご一緒に参加して頂けるイベントのお知らせです安心して話せる『じゅん♡母娘会』じゅんおやこかいお申し込みはこちらです日程10月7日日曜日時間10時30分~16時[入退室何度でも自由]場所名古屋市覚王山(覚王山駅出口すぐ)
おはようございます。一歩日記です。今日は、【拒食症】の娘を持つ母親の皆様へお届けしたいと思います。日に日にやせ細っていく娘。食を意図的に避ける娘。「とにかく食べてほしい」それが母親の本音だと思います。「食べて」「これだけでも食べて」「これなら食べられるんじゃない?」・・・心配だから、食べることを勧める。その言葉に対して、娘は、「いらない」「胃腸の調子が悪い」「今はいい」等、その場しのぎの言葉を
ブログの時系列があちこちしますが、これは今日2017年9月17日の私私はこの三年今日は娘は何を食べるだろうか?何なら食べてくれるだろか?栄養素はこれでいいのだろうか?糖質制限したいって16歳がそんなことしていいのだろうか?と毎日悩み悩み悩み悩み悩みなにをしても怯えていた。もう疲れた二年は上の娘ここ一年は下の娘私は私として生きていたいのだかどうしても娘のご機嫌うかがいになる。性格上の問題だと思うがそしたらもうむいていないのだ。母親として。ならばもうやめてみてもい
2016年4月、春休みが終わり高校三年になった。娘は地域の、子供達が多く通う進学校。勝負の年が始まり受験生になった。娘の成績は良かった。高一高二はクラスはもちろん学年でも1位2位の、位置にいた。模試でも考査でも。3歳からのバレエのレッスンも続けていた部活もしていた。毎日朝5時頃に起きて入念にストレッチ、その後7時迄勉強。学校へ行き部活して、帰宅。少しの食事をとり、バレエのレッスンへいき、帰宅後勉強。12時には就寝。拒食前、拒食時はこのリズムだった。規則正しく。
2016年3月日記にはこうかいていた。「この一週間娘の過食がはじまりとまらない。本人も気付いている。でもとまらない。緊急にカウンセリングにいった。症状が酷くなっている、このまま過食が進んで、苦しくなるようなら入院治療が、必要とのこと。どうしてあげるのが一番いいのか。わからない。」とりあえずどの方向にいくのか、様子を見ることにした。この時期はとにかく食べていた。どれぐらい?というと18センチのパウンドケーキが一本なくなる。それも恐ろしい速さで。3口で食べる。下の娘がお友達にあ
ぼんやりすごしてました。再開したいとおもいます。さて過保護のカホコ…見てますか?黒木瞳さん演じる母親にとても共感します。ドラマなのでカホコは真っ直ぐ純粋に育ったけれど。たぶんそういうことなんだと思う。何しら意見されると、全否定された気持ちになる。ハイハイ、全部私が悪いのね!去年の私がこのドラマをみたらどう思っただろうか。まさに去年今頃私の人格を全否定された、母親カウンセリングを受けてた頃の私。ちがう本当は全否定なんてされてない。ただ言われていた…すこ
2016年2月学校のスキーツアーは学校側の配慮もありとても楽しく過ごせたらしい。ただがりがりに痩せたカラダに寒さはとてもこたえ、持ってった服を全て着るという防寒。それに自分だけ違うお風呂に入ることを同じ部屋の子達に説明しないといけなくて、摂食障害をカミングアウトしないといけなかった。スキー合宿から帰宅する日担任の先生から連絡をうけた。『食事は好きなものを取りに行きいろいろたべてましまよ。果物やスイーツはおかわりをしてました。』良かった。環境が変わり、食べれるよう
2015年12月正直疲れていた…痩せ細っていく上の娘LINEで虐められて泣く下の娘あれこれ追われる家事に旦那の世話家族は皆色々ぶつけてくるその場所は私じゃあ私はどこに?年末に近づき拒食症の娘は回復傾向にあるのか、おなかが空かない状態から食べたい物が、できてきたらしい。だがそれを食べると『ぎゃーっ!』といって泣き出す。見たこともない程ヒステリーにしゃくりあげるほどに泣き出す。彼女の不安はどこにあるのか。なにが原因なのか。どうすればすくえるのか。
2015年10月11月娘が自分は「生きる価値がない」といいだした。この頃体重33㎏全身に蕁麻疹が出る日もあった。抜け毛が激しく、元気な頃の3分の1位にまで抜けた。毛根が弱って抜けていくのもあったが、娘自信が1本また1本と髪の毛を引き抜きそれがいつの間にか机に山になっていたりした。異様な光景だった。血圧は上が70無く下は40代。常に手足が冷たく寒い寒いと言っていた。カウンセラーの先生に娘にあなたは摂食障害という病気よと伝えていいのか?と聞いてみた。
2015年9月のメモ⬇「娘は豆腐野菜以外食べたくないらしい。吐きたくなるらしい。前は唐揚げもフライも焼き肉も大好きシュークリーム大好きだったのに。食べたいけど食べられない、吐きたくなる。拒食に片足突っ込んでるんじゃなく拒食だ。拒食は10人に二人は死んでしまう病らしい。やだどうしたらいいんだろ。」この頃私もパニクっていてどうにかしたくて、なんとかしたくて。毎日毎日豆腐と野菜の蒸したもの、茹でた鶏胸肉朝昼夜すべて同じメニュー食べてもらえ
2015年9月今まで見たことのない娘に驚いた。部屋の壁の貼り紙はどんどん増えていった。しかも丁寧な優しい文字を書く真面目な娘が、そうだったはずの娘が、自分の全てを否定する言葉を殴り書きにしている。荒れ果てた部屋を目の当たりにして、私はとても衝撃で、とてもとても悲しくなって、娘の部屋で泣いた。もともと『私なんて…』と自分に自信のない娘だっところはある。でもここまで…摂食障害の事をネット等で調べると真面目な、努力家、優等生タイプに多い病とかかれてい
2015年9月ホルモン剤を飲んでも、娘の生理はこなかった。私はおおきな思い違いをしていた。婦人科にいけば薬なり注射なりでささっと生理は来て、説得で拒食はなおると思っていた。先生に長い戦いになりますよ。といわれたところで、ふーん…っておもっていた。ところが、娘の生理は来ず…そしてある日掃除の為、娘の部屋に入った私はびっくりした。娘の部屋にはお札の様な張り紙があちこちにはられるようになった。「デブは死ね!」「食うな!餓死しろ!」「お前は醜い!」そんな言葉の殴
2015年8月先日の血液検査の結果を聞きに再び婦人科に、いってきた。検査結果は(正しくは忘れてしまったが言われたことをざっくりいうと)☆栄養不足により子宮の成長が後退している。☆今初潮前の常態。☆脳からは指令をだしているが、子宮がそれに反応してくれてない。☆10代は成長期で、伸長の伸びが止まっていても細胞や臓器は成長している。女性ホルモンはその成長にかかせない。生理が来ない時期が伸びるとカルシウムが骨にいかず将来骨粗鬆症になる。という様な事をいわれた。なので
2015年7月だったか。9月だったか。娘が「お母さん背中の写真を撮って」と携帯を渡してきた。上半身を脱ぎ背中を向けてきた。骨格標本?!ビックリした。肩甲骨背中のあばら骨が確認出切るほど痩せていた。写真を撮って見せると「ふーん…」と娘はいったので「どうしたの?」と聞いたら「学校で体育の着替えの時にクラスメイトに「餌を探しているハイエナみたい」と言われた。」と言った。そして「でもいいわ。デブといわれるよりよっぽど良い」と娘はそう言った。