ブログ記事8件
こんにちは、岡田です。前回は「Pトレーニング最高齢Tさんの鬱が治った」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12454349235.html週一回のパーソナルトレーニングで6ヶ月目には膝の痛み、9ヶ月目には鬱が消えたというドキュメントでした。今回は歩行整体メソッド、第一の矢関連です。今まで、第一の矢=潤滑整復術と規定していましたが、誤解を招かないためにこうしていた面があります。それは、人体を害するような危険な施術は容認できないからです。し
こんにちは、岡田です。前回は「「筋肉絞り体操」の認定講座スタート」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12450993662.htmlめずらしく、お知らせブログを兼ねたような内容でした。今回も筋肉絞り体操(第三の矢)のお話です。土曜の夜は、定番になってきた天王寺の会場で、筋肉絞り体操/姿勢改善編・実技セミナーを行いました。その中で、先月に続き2回目のSさんが参加されました。今回はSさんの変化について、レポートしますので参考にしてください。
こんにちは、岡田です。前回は「咳き込みによるギックリ腰と「ゆがみ」」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12449410351.htmlゆがみによるギックリ腰で炎症がない場合は、関節が潤滑するとたちどころに直るというお話でした。前回は潤滑整復術(第一の矢)でしたが、今回は筋肉絞り体操(第三の矢)の話です。最近「筋肉絞り体操の認定講座ありますか」、というリクエストが数件あり、検討した結果、開催することにしました。そこで、筋肉絞り体操につい
こんにちは、岡田です。今回は、私が目指している身体づくりの考え方、実践していることについて語ります。現在58歳、8月には59になります。同年代には、定年が近づき、老後のことを想っている人もいますが、こちらは今からが本番と考えています。なぜなら、やっと準備が整ったからです。長年研究してきたことを簡単に言えば、「整体的視点からの人体の破壊と回復のしくみ」です。何を契機にゆがみが発生しそれが進行するのか、どうやったら、健康体に戻せるのか、そしてさらに健康になれるのか、ここだ
こんにちは、岡田です。前回は「骨盤と股関節の「ゆがみ」による歩行困難」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12447706439.html医療機関による検査では異常が無くても、骨盤や股関節のゆがみ(潤滑不全)が強い場合は、歩行困難になることがあるというお話でした。前回は第一の矢「潤滑整復術」関連の話でしたが、今回も潤滑整復術に関連の症例、「咳き込みによるギックリ腰とゆがみ」です。風邪による咳き込みが引き起こしたギックリ腰、この症例を例に
こんにちは、岡田です。前回は「3種類のゆがみを直す潤滑整復術」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12440932957.html骨格・筋肉・皮膚の潤滑整復術(第一の矢)について、なぜ必要なのか、何をするのかなどの解説でした。今回は「筋肉のゆがみは姿勢矯正トレーニング」(第二の矢)についての解説です。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による回復から若返りまでの仕組み。第一の矢ゆがみの整
こんにちは、岡田です。前回は「筋肉絞り体操の原理」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12437622764.html筋肉絞り体操独自の原理と3つの特徴について、図を示しながら具体的に解説しました。今回は「想いを言葉にすると」という新しい試みです。当初の志から紆余曲折を経て現在へ。この思いをダイレクトな思いで綴ります。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による回復から若返りまでの仕組み。
こんにちは、岡田です。前回は「現在の立ち位置を知る(第三の矢編)」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12434221776.html現在の立ち位置によって何をすべきかが変わります。うち第三の矢(筋肉絞り体操&整体歩行)の話でした。今回は、第三の矢(セルフケア)の中から、筋肉絞り体操の原理にフォーカスしましょう。---------------------------歩行整体メソッドとは、(三本の矢による)回復から若返りまでの仕組みこの体
こんにちは、岡田です。前回は「現在の立ち位置を知ることから始まる」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12432773120.html現在の立ち位置によって何から始めるかが変わります。その中で第一の矢(未病の施術)関連の話でした。今回も引き続き「歩行整体メソッド」現在の立ち位置について、第二の矢(姿勢矯正トレーニング)関連のお話です。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による回復から若返り
こんにちは、岡田です。前回は「インナーユニットの鍛え方1」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12403856096.htmlインナーユニットが使えるようになるには、ドローインして運動することが必要という内容でした。今回は、インナーユニットを鍛えるに際して、筋トレの直前に行う下準備にフォーカスします。(筋トレの直前に行う下準備とは)では、解説していきましょう。・インナーマッスルを軽く緊張させること筋肉絞り体操など筋トレがうまくいっていな
こんにちは、岡田です。今回は、筋肉絞り体操の新しいバージョンの中から、「前後・肩回し体操」を紹介します。この体操は、胸郭を持ち上げ胸を開いたり、胸を閉じたりすることで横隔膜を整えて、体幹全体の潤滑をよくします。●こんなあなたには特におすすめです。・手をバンザイして寝ないと息苦しい・肩甲骨まわりが硬い・肩が回しにくい・首筋から肩まわりがこる・肩まわりのシルエットをキレイに変えたい「肩回し体操」を紹介する前に、再度、筋肉絞り体操の特徴をお伝えしましょう。筋肉絞り体操の要
こんにちは、岡田です。前回は「正しい歩行姿勢をつくるには」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12402223480.html以前から指摘している正しい歩行13のコツを、インナーユニットに照らして見つめ直してみると、すべて関連しているという内容でした。今回は、ではどうやって、インナーユニットを整えていけばいいのか、ここにフォーカスしてみましょう。(インナーユニットの鍛え方)では、解説していきましょう。・幹と枝葉の考え方インナーユニッ
こんにちは、岡田です。前回は「正しい座り姿勢をつくるコツ」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12400615835.htmlインナーユニットが使えるようになるには、これに関わる関節・筋肉の潤滑を回復させて、柔軟性に富む体幹を作ることが必要という内容でした。今回は、いよいよ正しい歩き姿勢をつくるコツです。以前、整体歩行13のコツで述べたように、細かいことをいえばいろいろありますが、突き詰めれば、インナーユニットにたどりつきます。----
こんにちは、岡田です。前回は「施術とトレーニングを合わせた姿勢矯正の実施例」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12397501389.html実際の姿勢矯正の1症例をもとに、どんな手順で何をするのかという流れを示しました。今回は、正しい立ち姿勢について、回復から最適化までのポイントをまとめてみました。すべての姿勢に共通するチェックポイントは、インナーユニットが使えているかどうかです。しかし、姿勢矯正が必要な人にとっては、いきなりは少し
こんにちは、岡田です。前回は「整体歩行のフォームを画像で点検する」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12382522496.htmlダイナミック速歩を7点の写真でチェックし、その歩き方のポイントを簡単に解説しました。今回は、整体歩行が5種類ある理由を説明します。これは、今まで何回も説明しているのですが、まだ、伝わっているという感触が少ないので、5種類それぞれの必要性をお伝えしたいと思います。●整体歩行の種類1.ゆっくり歩行時速3.5
こんにちは、岡田です。今回は「内外ぶらぶら体操」を紹介します。じつは、お腹周りの贅肉取り体操1が、前回紹介の「ぶらぶら体操」です。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12378715434.htmlぶらぶら体操は単独の体操として紹介しましたが、7~8種類の体操を組み合わせることで、大きな相乗効果が得られることが分かりました。-----------------------------これらのコンセプトは1日15分のゆっくり体操で、1ヶ月後には誰が
こんにちは、岡田です。前回は「筋トレも整体歩行もフォームが肝心」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12379467403.html筋トレにしても整体歩行にしても正しいフォームがあり、コレができてこそ結果が出るが、自分で確認できないのでトレーナーが必要という内容でした。今回は、治療家が行うパーソナルトレーニングという話です。最近、トレーナー仲間やクライアントとの会話で、なぜか話がかみ合わないことが多かったので?、その理由をじっくり考えてみ
こんにちは、岡田です。前回は『整体歩行で筋肉は鍛えられるのか』でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12375767953.html正しいフォームの整体歩行では、下肢から体幹の抗重力筋を中心に鍛えられ、上半身は筋肉のこりがほぐれるという内容でした。今回は、整体歩行の正しいフォームを作るために、どんな筋肉を補強する必要があるのかというお話します。現状の立ち位置と歩行レベルによって、筋肉の使われ方は違うと述べましたが、全体を通じて有効な歩行姿
こんにちは。岡田です。今回はひさしぶりの筋肉絞り体操です。歩行整体の補助体操としての「筋肉絞り体操1~5」も最終回。我々が開発した筋肉絞り体操でも中心的な筋肉絞り体操5を紹介します。「全身に力を入れて体感を捻じる」というのが特徴のキツイ体操です。筋肉絞り体操1~5は、・運動する時間が取れない・多忙で体が硬い・体幹筋の老化を防ぎたい・筋肉内の脂肪を燃やしたい・筋肉の柔軟性を回復させたい・シェイプアップしたい特に筋肉絞り体操5は、上の症状改善をはじめお腹周りや体幹
岡田です。大阪にも寒波到来!ファスティング中なのでこたえますわ。歩行整体の準備体操である筋肉絞り体操は全部で5種類ありますが、今回がメインの体操です。3段ロケットのように効くのがこの体操の特徴。まずは一度でいいから実践して味わってください。おそらく「キツイ」と感じることでしょう。だからこそやる必要があるのです(笑)上半身の筋肉を柔軟かつ強靭にできる体操なので、体幹から上が硬い人には特におすすめします。この体操は(左右2回ずつ計4回が)1分強で行え、効果満点、2週間でボデ
こんにちは。岡田です。今回は歩行整体の準備運動である、筋肉絞り体操2です。この体操は立位で前後屈することで体の前後面の筋肉を絞ります。(対象と目的)・体の前面と後面の柔軟性が低下している。・下肢の後側の筋肉が硬い。・立位で前屈後屈するのが苦手。目的は上の症状改善と股関節の柔軟性の向上、全身の骨格の潤滑改善のために行います。(手順)1回目1.脚を肩幅に開き膝を少しゆるめて立ちます。2.その姿勢から前屈し全身の後面を伸ばします。股の間から後ろをのぞき込むような感じ
こんにちは。岡田です。今回から数回に分けて、体の芯まで活性化する「筋肉絞り体操」を紹介します。この体操は東証一部上場の、大手家電メーカー健保組合からの依頼で、約10年前に私たちが開発した体操です。その後、改良を重ねて現在に至ります。実際取り入れていただきましたが、ホワイトカラーのメタボ組には少しキツかったようです。そこで、対象者を切り替え、スポーツや整体歩行の準備運動としてリニューアル。それが筋肉絞り体操です。「筋肉絞り体操」の特徴は、・靴を履いたままでも行える。・